王家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:442 件
ー俺は、絶対に王家を許せないー幼い頃、王家に母親を殺され復讐を誓った凄腕暗殺者の少年アロイスは、母親と同じオメガ性なのを隠して暗殺業をこなしていたが、ある日、仕事中のミスで騎士団長に捕まってしまい・・・「お前、オメガか。俺の子を孕め」と無理やり抱かれてしまう。王族な騎士団長と王家に復讐を誓う暗殺者の少年の物語。
最終更新:2018-02-01 21:00:00
10843文字
会話率:54%
とある世界のとある国の王家に、国王直属のⅦunitなる騎士部隊があった。
セレンはⅦunitの隊長である、見目麗しい青年。前任の隊長により騎士となった彼は前任の隊長を慕っていたが、とある事故により前任の隊長を失ってーー。
日々非平穏亭。様に掲載させていただいている作品です。
男同士の結婚、出産表現あります。少々グロい所もあるかもしれせん。基本主人公最強、主人公溺愛ものです。主人公が、女性と絡むシーンもあるため、苦手な人はご遠慮ください。
最終更新:2018-01-28 00:00:00
394005文字
会話率:57%
モーントリヒト帝国の皇子クラウヴェルト。
彼は、もうすぐ16歳の誕生日を迎える。
しかし16歳の誕生日の夜には、代々王家に伝わる秘密で淫らな儀式が待っていた。
★「金の乙女は、今宵、目覚めのキスを皇帝に捧ぐ」の番外編です。
★本編に登場する皇帝ヒーローの若き皇子時代の懊悩をちょっとエッチな内容を盛り込んでお届けします。
★本編を読まなくてもお話は読み進められますが、ご興味のある方は本編をお読み下さると嬉しいです。
★本編ヒロイン以外との絡みがありますが、若い皇子の成長の通過点
として温い目でお読みください。
★全7話(1話はそんなに長くありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 00:00:00
22694文字
会話率:20%
王の墓を作る奴隷として過ごしていたシグは、怪我の治療薬を作るために草木を探しに行ったエメの森で、何年か前にファラオに討ち取られたエチオピア王家の人々を見つけた。木になった王家の人々は物言わず、じっとこちらを見つめるだけ――。
※実際の地名が出ていますが歴史などはまるで無視です。
最終更新:2017-12-20 20:49:46
17682文字
会話率:46%
あらゆるものが平和に共存する大陸一の繁栄国プロディギウム。理想の王家とされるアドルト国王を代表する一族には、その国の力を顕示する王宮騎士団が仕えていた。その騎士団を代表するのは大陸最強の名を欲しいままにする冷徹な騎士。そして、そんなプロディギウム王国の辺境の地に住むとある兄弟。隣国の侵入者に村を焼かれ、住むところを失った彼らを救ったのは.....
最終更新:2017-12-16 20:37:28
2815文字
会話率:40%
フォルティアナ王国第一王女の双子の妹として生まれてしまった少女・エレーナ。王家では双子は忌み子とされるため、本来なら生まれた瞬間に間引かれるはずだった彼女は女王陛下の情けによって生かされる。ただし「姉が婚姻の儀を済ませたら始末する」という条件の元、幼少の頃から人里離れた古城に幽閉されて育てられた。
そしてある日、ついに隣国の王太子と双子の姉の結婚が正式に決まり、同時にエレーナの処刑も決まってしまいーーー。
最終更新:2017-11-22 02:08:27
70141文字
会話率:41%
【馭者は迷宮で竜を誘う】の続編となります。メインは守護竜ルフェス×馭者パールフロラムの二人ですが、前作で名前しか出ていない人物のエピソードで序盤は進んでいきます。
◆◆初恋の相手は英雄だった────王位継承第一のアヴァンサは王家の人間らしくない自分に引け目を感じていた。あっさりと振られ、愛のない結婚もしたのにまだエンレイのことを諦めきれないアヴァンサは若さと美しさを約束する『竜の血』を入手しようとする。王家の主人に仕える『猟犬』ギルシェルは、盲目的で時にちょろいアヴァンサを助
けるためなら、本人が憤死しそうなフォローも躊躇しない。それは役目でしかないのに、片思いしか知らないアヴァンサに彼の奉仕は刺激的すぎて……。
◆◆(6話より)思いを確かめ合ったパルとルフェスだが、馭者に対する偏見は弱まっていなかった。
ルフェスの唯一の相手であるならばと自分を納得させていたパルは、護るべき対象として縛ろうとする彼と言い争いをしてしまい・・・
***契約結婚のような形ですがアヴァンサは現時点で既婚者です。倫理的に問題のある関係が苦手な方は閲覧を控えてください。
◇王妃(ハーレイの妹)との間に恋愛感情、性交渉はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 12:00:00
27474文字
会話率:30%
※このお話には極度の近親相姦描写があります。
苦手な方はご注意ください。
とある王家の姫エストリアは12歳の誕生日に両親に寝室に呼び出される。
そこでエストリアは、父親に初めてを捧げることになるのだった。
このお話は「転生女神は淫靡に嗤う」の外伝に当たります。
同じく外伝の「召喚勇者は妊娠チート」で話題に出た王族の近親相姦のお話を書いてみました。
とある王家の近親相姦事情がエロを交えつつ語られます。
基本的にエロい事しかヤッてませんが、所々に説明が入っております。
とり
あえず、魔法って便利ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 11:00:00
2734文字
会話率:10%
先日まで連載していた、「Snow thaw」と同一設定の作品になります。
裏と言いますか、主役交代しての物です。
これだけでも大丈夫とは思いますが、出来れば先に「Snow thaw」を読んでいただければと思います。
シャルル王家唯一の王子、フレデリクは、王家設立の際の神との契約に従って、旧王家ルロアから花嫁を娶るように申し入れを受ける。
断わるに断れない状況に怒りをたぎらせている彼の前に現れたのは、17歳の男の花嫁だった。
不器用な頑固王子の葛藤をお楽しみ下さい。
最終更新:2017-11-03 05:00:00
35104文字
会話率:18%
最も神に近い血筋と言われながら、その血筋を細らせてしまった先代王家ルロア。
その最後の王の願いにより、現在の王家シャルルは、代々王家の誰かがルロアの人間と婚姻することで国を守っている。
急な流行性の病気のせいで、そのルロアの人間が次々と命を落とし、契約を履行できる者が、たった1人になってしまう。
女優である母と、ルロア当主の間に生まれた庶子。
市井で何も知らずに暮らしていたリュカは、突然王家に嫁ぐことになる。
17歳の男の花嫁には、過酷な運命が待っていた。
自サイトの物を転
記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 18:00:00
41720文字
会話率:29%
圧政を敷く国王は討ち取られた。贅沢の限りを尽す王妃は自害し、権力をかざし、他者をいたぶる王子も殺された。唯一生き残った我儘で傲慢な王女は、王家の血を絶やさないために男と交わり、子を産むことを強要される。その相手に選ばれたのは王女がかつて解雇した、身分も何もない異国出身の男だった。
※話はシリアスめ。無理矢理要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-09-12 01:57:49
23034文字
会話率:30%
キナコと名付けた兎族の獣人はドジだった。
本人に自分がドジだという自覚がないので上手くいかないことに首をかしげている。
その姿がかわいいので見守るだけで手助けしないのは性格が悪いのかもしれない。
とはいえ、ガラスの壁に追突して「鼻がまた低くなった」と落ち込む姿はかわいい。
王家の遠縁エリート人間(メカメカ国)×不器用、顔面平凡獣人(モフモフ国)
徐々に執着度が上がるじわじわヤンデレ攻めとそれにまったく気づかないドジっこ平凡うさぎ受け。
溺愛ヤンデレ攻めですが溺愛成分多め
なのでヤンデレが分かりにくい可能性があります。
攻め好きで攻めの役に立ちたがる受けの健気さにヤンデレ沼に沈む攻めの話が正しいかもしれない。
※獣人は男でも人間の子供を妊娠出産できます。
うさぎは特に安産なので作中で妊娠表現があるかどうかに関わらず男性妊娠について触れます。
▼サイト先行公開/不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 00:00:00
27292文字
会話率:14%
「右の王家」タニア姫に一目惚れされたギュンターに起こる、一連の不幸とそれが解決されるまで
複数ジャンル混合なので、一番近いここにいます。
冷たい目で見ないでね。
最終更新:2017-08-19 08:41:13
252890文字
会話率:23%
ファルスウェル神聖皇国は黒髪信仰
王家の血筋から金髪の者が生まれるとそれは呪いの証
その者の番となる為に異世界から召還されたのが私
ってのが表向きの理由です
裏の理由は神様の都合でした
でも私こっちきて結構幸せなので気にしません
私はマントを堪能するので、
元の世界とかどうでもいいです本当にハイ。
無事に完結しました。
おまけ話をたまに追加しています。
最終更新:2017-07-23 00:47:53
283352文字
会話率:27%
≪旧:フタナリア王国の女王候補≫
※突然ですがタイトルを変更いたしました。
ここはフタナリア王国。
大陸の中央に位置し、世界の始祖であり世界を統べる王家。
その王家の女王は戦では神のチカラを使い、死者すら蘇らせる事が出来たという。
しかしそれは遠い遠い昔の話。
長い長い時を経た現在は、王国の権威と勢力を失い、僅かな敬意と領地と共に存在するだけでした。
気が遠くなり様な女王不在の時間を過ごした現在、その女王になり得る姫がフタナリア王国に生まれたのです。
その姫の名は「イェンナ・ユバスキュラ」。
女性でありながら男性の機能を持つ始祖と同じ体を持つ人類の完全体。
ここからのお話は、イェンナ姫が神のチカラを発揮する成人したその日から始まります。
女王への長い長い道のりのお話です。
〔※注意※ フタナリ世界征服ものですので、合わない方は読まない事をお勧めします。読後不快に思われても責任は取れませんので、自分の判断に責任が取れる方だけお読みください〕
〔※注意2※ この物語は創作物であり、現実のいかなる行為や名称とは関連性はありません。類似のものが現実にありましても、この小説については創作物としての認識をお願いいたします〕
〔※注意3※ また物語上のいかなる行為も現実で行う事を推奨する為に書いているわけではありません。物語上の行為は創作物内行為である事をご理解下さい〕
〔※注意4※ 作者の人格と創作物は別物ですので、混同されないようにお願いいたします〕
〔※気まぐれ不定期更新〕
〔※書きなぐり、書きっぱなしですが、先々を書いていく事を優先します。〕
〔※お気に召しましたら、無言で構わないのでご評価をお願いいたします。元気になります〕
〔※8500回(PV)も読んで頂きありがとうございます。嬉しいです。〕
〔※異世界に来たけど義母が5人もいた上に結構ハードモードだった。 http://ncode.syosetu.com/n8019dg / も宜しくお願いいたします〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 01:00:00
87042文字
会話率:39%
吸血鬼×異能バトル×BL
「君の血を飲み尽くし、その記憶と魂をも手に入れたい--君を殺していいのは僕だけだ」
かつて地上を追われた吸血鬼たちが棲む地底世界『バルトダート』は長きに渡り、三王家の争いを繰り返していた。だが、ある時代、その争いに終結をもたらす『転換剣』の『対応者』となる王たちが現れた。
ディグランの『炎の狂将』アレク、ゾムンタイトの『氷の覇者』ファゾルト、クレディオルの『冥帝』クロード。彼らと対応した『転換剣』は彼らに戦いが終わるまでの永久の命と、自らの純血を依
代とする『王を唯一殺せる力』を与えた。
吸血鬼と人との混血である若きディグラン王アレクは自らの体内を流れる弱き人の血と自らを『不純の血』と蔑む血族たちの声を打ち消すかのように、ただひたすらに「目的も理由もわからない」勝利を望んでいた。
なぜかアレクに執着するジルの直系ファゾルト、首なし騎士を従えた優しき王クロード、彼らを屠ることを渇望しつつ、アレクは自らの血と魂を削り、戦い続ける。
だがそんなある日、ディグランの王家の血族たちの連続殺人事件が起こる。そして、自らの転換剣には彼ら『最高純血』の血が充填されていた――。
カップリングは、
ファゾルト(サイコパス吸血鬼)×アレク
ジェイド(アレクの異母兄で冷酷宰相)×アレク
などです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 20:56:22
24301文字
会話率:46%
この世界に産まれる女性の数は少なく、長く生きることがない。それは貴き血が濃くなるにつれ顕著で、上位貴族では女児が産まれると家の奥深くに隠すように大切に育てることが多い。
なぜこうなってしまったのかは誰も覚えていない。ただ昔からそうなのだと、倣うようにそうしている。
上位貴族の女児は家から出されれることなく、男が希い情を求めて通うのが常識となっており、王族など特例を除いては男の通い婚や婿養子となることが多く、異父兄弟や異母兄弟も当たり前のように存在した。
誰が誰の子供な
のか、それは母親だけが知っている。否、母親ですら知らないのかもしれない。けれども子供は確かに母親から生まれた子、女児が続けばその血筋は正統なものとされ、求められる。
我が家にも女児をと希われる。
とある島国の王族の血も流れる公爵家にそれはそれは美しい女児が誕生した。産まれて間もないというのに多くの人を魅了するその子供はすぐさま同じ年に生まれた王子の婚約者となり、契約が結ばれた。
その命ある限り、紡ぐ泉のある限り、この契約はその身に宿る。
だからその後、まだ幼い姫君が攫われてもその契約は消えることなく続き、それゆえに姫君は生きているのだと、まだ無事なのだと王家の人間は捜索を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 20:00:00
28191文字
会話率:71%
王室が復古するという記事を新聞で見ていたキースの元に、国の宰相達がやってきた。そしてキースが王家の血を引いている事を告げ、新国王であるという。ポカンとしている内に即位したある日、伴侶の候補を三人連れてこられる。そこで衝撃的な事に、男でも子供を魔術で産める(から、産め)と聞いたキースは、半泣きで初夜の相手を選ぶ事に……という異世界ファンタジーです。
※男性の妊娠出産描写があります(が、露骨では無いです)ので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2017-06-30 22:54:26
33656文字
会話率:46%
魔導術。アスタリア大陸に古くから伝わる魔法である。
光と闇。
人々は光の魔導術を世に残していく事を選択した。
何故なら・・・
遥か昔、闇の魔導術によって、破壊、殺戮を繰り返した王の存在を恐れ、そして決して忘れる事がなかったからである。
王は光の魔導術を駆使する魔導士達の手で封印され、世界は平和な時代を迎える事が出来た。
王は今も封印され、その封印術は王家である一部の人間にしか伝えられてはいない。
それは、封印が二度と解かれぬ為の防衛策であったからに他
ならない。
『力を閉じ込める事が出来るのならば、そのまた逆もしかり』なのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 12:15:48
342488文字
会話率:31%
虐待の果てに異世界に転移した少年、不破夏芽は転移したその世界で不思議な友人と再会する。彼はアーサー、夢の中だけで会う大切な友人だった。彼は大国アヴァロニア王国の国王であり、花の妖精王である夏芽の身も心も限界になっている姿を見て、こちらの世界に呼んだのだという。古くからアヴァロニア王家と契約しているという花の妖精王である夏芽は、国王であるアーサーの花嫁となることになったのだが・・。
最終更新:2017-05-13 16:12:35
6202文字
会話率:43%
ミッドナイト公爵家に産まれたシルヴィア。しかし母は産褥の折が悪くシルヴィアを産んで直ぐに他界。
妻マーガレットを溺愛していたアイラスは其れ以来シルヴィアを憎むようになり、シルヴィアは一人孤独に耐える日々を過ごしていた。
そんなある日、アイラスはセシルという女性を妻に向かい入れた。彼女には前の夫との間にトワという子供を設けており、更にはアイラスとの間に年子となるヴェルデ、ルーファスを連れていた。
前の夫であり病弱なトワを居ない存在として扱うセシル。
母親に愛されないト
ワが自分の姿と重なって見えたシルヴィアは彼女だけはトワに優しく接し、体調が優れない時は看病をした。そんなシルヴィアの優しさに触れ、トワは彼女を異性として好意を抱くようになり、二人はやがて孤独を埋めるように愛し合うようになる。
しかし、シルヴィアには彼女自身も知らされていない秘密が隠されていた。其れは王家が監視をつけなければいけない程重要な秘密だった。
※☆若しくは★マークがついている話には性行為に関する文章が入っています。
なお、☆は★よりも軽めの行為を表します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 17:58:50
86807文字
会話率:47%
かつて蛇の神に救われた国・・・ヴィラント王国。その国では蛇の神が信仰され、王家の人間の身体の一部には蛇のような鱗があった。現国王の一人息子であり、次期国王であるレオットは孤独を抱え、感情をなくした人形のようだった。しかし、突然現れた少女と触れ合ううちに彼の心は温もりに満たされていく。まるで・・・陽だまりのように。
最終更新:2017-04-09 01:41:39
2705文字
会話率:11%
斜陽の国、バルドゥルの第二王女アルシュビエタは、衰えつつある故国のため奔走していた。
ある日、女王である姉の入り婿、「帝国」皇弟から共闘を持ち掛けられる。
彼にはなにか思惑があるようなのだが…。
王家と国民の公僕として生きてきた王女と、黒狼と呼ばれる皇帝のお話。
最終更新:2017-03-31 13:29:48
493455文字
会話率:28%
トワ=オーデン王家に生まれた二つの命。しかし、片方の命は生まれてすぐ地下に幽閉された。
平和だったトワ王国を凄惨な事件が襲う。彼らが生まれる前から、物語は始まっていた。
※不定期更新
10年以上前にメルマガ()で配信していたお話を記憶を頼りにリメイクした作品です。タイトル・キャラ名・作者名・展開その他大幅に変更していますが万が一、いや億が一にも見覚えあると思ったら声をかけて欲しいです…億が一に届け…!
この作品は自サイトに公開しています。
最終更新:2017-03-22 09:38:25
6547文字
会話率:31%
支配の王錫(しはいのおうしゃく)その王錫を持ったものは、世界を手に入れることが出来ると言われていた。今まで伝説と思われていたが、巨大な神聖帝国アバロンの現皇帝が、その支配の王錫を使って皇帝となった、支配の王錫の力を恐れた、現皇帝は、王錫の材料である、北の王国ガリアン公国王家の血筋がすべて皆殺しにした。
生き残った少女ステファニーに恋をして、ステファニーを男だと思い、迷走する。傭兵グイドのお話しです。
以前書いたものとは若干変更しています。
最終更新:2017-02-18 22:06:59
17555文字
会話率:28%
獣人の傭兵・オーランドは討伐の帰り道にヒトの赤ん坊を拾った。シエナが16歳になったある日、王室から遣いがやってくる。実はシエナは王家の姫君で政略結婚のため隣国へ嫁ぐのだという。【人×人外ラブ企画】参加作品。Pixivにも投稿しています。
最終更新:2017-02-04 21:25:29
34097文字
会話率:39%
塔の最上階の小さな部屋に閉じこめられていたベリンダ王女の元に、ひとりの男がやってきた。彼はアスケイル国の『血塗れ賢王』と名高いギルディス。イシュラルドを滅ぼし王家の血を絶やそうとしたのだが、気まぐれでベリンダの命を助ける。「お前の事が気に入った。アスケイルに来て俺のものになれ」「謹んでお断り申し上げます!」筋肉系国王と、早く島流しにされるか修道院に送られたい前世の記憶のある王女の、らぶえっちなロマンスです。『塔から降りた姫君』を改稿しました。■2017/02/01 一迅社メリ
ッサ様より書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 13:31:32
201903文字
会話率:50%
作:東嶋 介保
ミッドナイトノベルズ
連載
N3667DT
■小説家になろうに投稿していました「羽ばたく翼を持たぬ禽」を「GRANATROT FLUCH(グラナートロート・フルーフ)」に改題し、こちらに投稿させていただきました。
実際のこちらに投稿で良いのか? とは思っています。エロはまったくありません。内容が若い方向けではない内容です。
■あらすじ■
王制社会が軍による革命で解体されてから44年。
革命終結後、軍事政権下にあるレネスポント国では“悪魔の毒薬(トイフェル・ギフト)”がネット上で密売されていた。
陰には犯罪組織の存
在が浮かび上がり、組織の実態から掴めない状況が続く中、外部の協力を得るという前例のない手に出ることになった。
選ばれたのは軍情報部から“危険人物対象者”として提出されたラファエル・ディラック。
しかし、彼はネット上では《超頭脳者》という奇妙な噂がばら蒔かれていた。
犯罪組織撲滅の協力要請で陸軍元帥グリッグスがラファエル・ディラックと向かい会った時、心の底に沈めていた様々な想いと謎が解き明かされていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 20:00:00
36310文字
会話率:23%
婚約を解消された翌日、美和が目覚めたのは、見ず知らずの世界。言葉はわからないし、部屋に閉じ込められているけれど、なぜか厚遇。部屋についた女性と監視役らしい男は、感じ悪い。どうも、厄介ごとに巻き込まれたらしい。「ひょっとして私にも魔法が使えるの?」パソコンもスマホもいらないけれど、メガネは一緒に召喚して欲しかった。「見えない、聞き取れない、話せない」の三重苦で始まった美和の異世界生活。2017/01/22 おまけの3話追加。
最終更新:2017-01-22 18:27:30
126473文字
会話率:32%
封印されていた魔王の復活。アレクシア王国にある神殿で勇者召喚の儀式が行われる。勇者には王家から祝福が贈られるのが習わし――――――。勇者は魔王を倒し、愛しい王子に求婚した。王子はそれを受け入れ、二人は新たな道を歩む――――これは勇者と王子の蜜月の日々を綴ったもの……。※『勇者に祝福を』『王子に愛を』の後の二人の物語です。大層なストーリーはありません。…ストーリーさえあるかわかりません。ただのイチャラブかも(汗)
最終更新:2017-01-13 01:59:51
26405文字
会話率:32%
王家の影として活躍するリアフォーレム家の若き当主ユディフィローズ・リアフォーレムは23歳の誕生日を迎えた。リアフォーレム家は代々女性が当主となり幾人もの子を成すことが当主としての義務であった。すでに5人の子を成しているが、初恋はまだである。
そんなローズが街で見かけた青年に恋をする。だが家にまつわる掟に縛られ苦しむのであった。
完全なるハッピーエンドを希望される方には向きません。いきなりR18です~。
別小説の『紅の月 闇の白』の一部ですが、これだけお読みいただいてもわかり
ます。
全3話で連日投稿を予定します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 23:00:00
17641文字
会話率:35%
天涯孤独の千歳
日々食べて行くのも大変で
そんな中、アラブにある国『ヒスクリフ』の王族に一目惚れされて。
アラブの王族ゲーゲンヒューバーは第二王子でハーレムを持たない王族として有名で……
最終更新:2016-12-16 23:36:45
4784文字
会話率:32%
私の命はおまえ次第。
おまえが私を守り抜ければ、
報酬は我が王家の名に掛けて、
きっちり支払うことを約束しよう。
四面楚歌の王女と正体不明の護衛との、一つの約束。
最終更新:2016-12-07 10:00:00
2741文字
会話率:33%
封印されていた魔王の復活。アレクシア王国にある神殿で勇者召喚の儀式が行われる。勇者には王家から祝福が贈られるのが習わし――――――。これはアレクシア王国に召喚された勇者と共に旅をした仲間たちから見た過去・現在・未来のお話。※『勇者に祝福を』『王子に愛を』他数点の作品の裏側(?)から見たお話です。先に本編『勇者に祝福を(短編)』等を読むことをお勧めします。
最終更新:2016-11-16 00:44:20
12469文字
会話率:38%
超貧乏王家の末娘レウィシアは一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし、そんな彼女が声をかけられた相手は―――誰もが羨む色男で、次期宰相候補と名高い世界三大名家の次男?!金持ちで自信家で傲慢な遊び人の愛妾なんて死んでもゴメン!と彼の誘いを跳ね除けた彼女は何故か悪魔に見初められてしまったようで…?!
おまえが欲しい―――強引に迫ってくる彼にある日、レウィシアは純潔を奪われ、なし崩しに側室に。憤りつつも徐々に彼に惹かれていくレウィシアだったが、彼の最
愛が自分の親友だと気がついてしまって…?!
お馬鹿な庶民派姫君と、それに振り回される悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディー。※予告なくR18シーンに入ります。
【2016.3.06 番外編含め、全話完結致しました】
【2016.9.30 一迅社メリッサ様より書籍化させていただきました】
【2017.9.29文庫化していただきました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 10:00:00
529178文字
会話率:36%
レイドリック王弟殿下は伝説の金狼帝と同じく、完全に狼に変化することができるモテる男。サラ・グリースタ辺境伯令嬢は美貌の姫だが男性に笑みを見せないため、氷姫と呼ばれている、第一王子の花嫁候補。王宮の庭で、レイドリックが変化した金の狼と、彼を王家に飼われている犬だと思い込むサラが出会ってしまう。金のわんちゃんに心奪われるサラと、自分が人狼だと言い出せないレイドリックの、モフモフから始まる、エロエロな恋物語です。■8月27日、Jパブリッシング社『フェアリーキス』さまより、書籍として
発売されました!■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 12:49:54
146604文字
会話率:47%
ライノーレ王国には「王家で産まれる双子のうち、後に生を受けた方は凶星である」と古い神託が伝えられている。
十八年前。王妃が出産した第一王子の双子の妹マリアンヌは、伝承に従い生後すぐ王城を出て森の中で静かな暮らしをしていたが、戴冠に関する転機は初恋のおっさんとともに突然やって来た。(3/14:SS追加で完結)
※ 2016/5/27:ジュリアンパブリッシング、フェアリーキス様より、涼河マコト先生イラストで書籍化して頂くことになりました。
Web版の削除予定はありませんが、あらす
じをそのままに大部分を改稿していて、設定が大きく変わった箇所がいくつかあります(詳細は3/19の活動報告にてご報告済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 01:44:31
126258文字
会話率:25%
王家の侍従長を輩出するエイベル家の次男、カーライルは今上の王とは乳兄弟だ。だが、カーライルには王に会いたくない理由があって、この叙勲式が8年ぶりの再会だった。
*エロはお触り程度
*攻めが変態こじらせてる
*シェイクスピアは無関係
最終更新:2016-06-10 01:30:08
5446文字
会話率:44%
支配の王錫(しはいのおうしゃく)その王錫を持ったものは、世界を手に入れることが出来ると言われていた。今まで伝説と思われていたが、巨大な神聖帝国アバロンの現皇帝が、その支配の王錫を使って皇帝となった、支配の王錫の力を恐れた、現皇帝は、王錫の材料である、北の王国ガリアン公国王家の血筋がすべて皆殺しにした。
生き残った少女ステファニーと、帝国傭兵グイドのお話です。
最終更新:2016-05-29 20:54:42
61192文字
会話率:34%
大国(ソルマール)と小国(佳宵国)が戦争し、佳宵国は敗北した。敗戦国の皇女・緋(アケ)は婚約者の浅(アサキ)の処刑場での晒し首を見たショックで近くの場所で倒れる。倒れた緋を勝利国であるソルマールの男性・ヴェルデは拾い、自らの居城へと連れ帰った。
目が覚めた緋は自分がいる場所がソルマールだとわかり逃亡を図るがヴェルデとその息子・リュイに見つかり、失敗する。その際リュイから佳宵国は今ソルマール王国の支配下にあり、父王と姉の真朱(マシュ)はソルマール王家の監視下におかれていると
告げられる。家族の身柄と引き換えに、ヴェルデのものになれと取引をもちかけられ、緋は了承することに。
リュイがいなくなった後、ヴェルデは緋を抱く。緋が処女だと知り驚くヴェルデだが構わず犯した――
※自サイトにて公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 10:25:07
135909文字
会話率:65%
王制国家で起こったクーデターにより辺境都市へと逃れた
騎士の娘エレノアと王家の娘ユリア。
二人と知り合い、幸せな時間を過ごす青年ラリー。
だが情勢と共に動き出す権力者たちの欲望が
彼女らの運命と身体を弄ばんとしていた…。
※『注意:このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら
それ
はそれでごめんなさい…
今回はピクシブでの漫画原作用にとって置いた話ですが
もういきなり小説にしてみました。
怪しい時代考証な中世が舞台でちょっとだけ戦争シーンがあります。
(残虐なシーンはありません。)
その辺もご了承の上で読み進めてください。
※それぞれの章にエッチシーンがあるかどうか、
またどのようなエッチシーンがあるかを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)
追記:今更ですが本当にどういうワケだか
PV数440万、ユニーク数105万突破しました!
ご視聴その他に感謝です!
…感想の返事や外伝話は滞っておりますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 12:35:12
432101文字
会話率:31%
この世界は最も栄え力をもつ世界で一番の国レアクレムのみが存在するアリエム大陸のほかにユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリアの五つの大陸があり様々な人がそこで暮らしていた。
レアクレムは民主制でありながら王家と敬う家があるとても複雑な国だ。
レアクレムの王家、いや元王家は1900年ごろに自ら王政廃止を訴えいまや王家ではなかったが国民は元王家バシリアス家こそ王者の家系だといって憚らなかった。国民の言うとおりバシリアス家の血を引いたものは皆王者であった。
そんなバシリア
ス家には不思議な性質があった、バシリアスの血を引くものは運命の相手を見つけることが出来た。男が運命の女を女が運命の男を見つければその者を離さなかっただがバシリアスの男はその半分が運命の女に会えなかった。いやこの言い方はちがうだろうバシリアスの男は多くの運命の男たちに出会うのだ。
そんな家がある世界の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 18:47:32
2241文字
会話率:35%
作:橋本 燈(スーさん改)
女性向け
完結済
N1074DD
貴族令嬢のセーラローズは、ある日、伯爵である父親が王家に対する反逆者として疑われた。祖父に助けを求めようと王都に旅立ち、途中、峠で山賊に襲われるも、無事王都にたどり着く。しかし、祖父も反逆者として既に処分を受けていた。愕然とするセーラローズは憲兵に尋問されそうになったとき、峠で出会った青年に助けられたが、何故か彼が自分に向ける眼差しには憎悪と悲しみが宿っていた。ファンタジー・ヒストリカル・ラブロマンス。
最終更新:2016-04-15 17:32:03
43623文字
会話率:51%
音楽の都と謳われるミュジーク大陸は、王政である北のナゼール国、西のカンタン国、東のサン・マロ国、そして南のシェルブール教会によって均衡が保たれている。王家の婚姻は、始祖の血を守るために国家間で行われる習わしがあり、花嫁・花婿の当該国と教皇の前で計3回、愛を語る演奏を披露して初めて成立する。
サン・マロ国の第一王女オデット・レ=ミュッセは巧みな演奏をするピアノの名手であったが、嫁ぎ先となるナゼール国の第一王子であるパトリック・ラ=ファイエットとは兄と慕う古くからの親友であっ
たので、強引な婚約が憂鬱で仕方なかった。
最初の演奏会でオデットの音色に不満を抱いたパトリックは、オデットを矯正させるため、義理の弟であるナゼール国の第二王子セドリックを一ヶ月間の先生として連れてくる。
毎日、練習に明け暮れているうち次第に、互いに心惹かれていくオデットとセドリック。課題曲の『愛の夢』が夜想曲だと知った彼女はある日、侍女のクロエの助けを借りて、夜の指導を頼めるようにしたのだが、こうして始まった二人きりの秘密の演奏会がやがて、禁断の関係を引き起こしてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:00:00
100974文字
会話率:30%
三島壱伽、22歳。
異世界にやってきて、女神・アヴェリアルデとして祀り上げられています。
お仕事は簡単。王家の人と結婚して子供を作ることですって。それだけで十分だそうです。
そのためには各国からやってきたアヴェリアルデ夫候補たちが繰り広げるアヴェリアルデ争奪戦をしなきゃいけないんだそうで。
優勝賞品はもちろんこの私。勝利条件は私の貞操を奪った人が勝ち。
そのためには強姦もOKらしいです。
これ、酷くない?私、女神なのに酷くない?
しかも夫候補も曲者ぞろいでして・・・。
仮面の
人嫌い王子・アゲハ君に、男尊女卑野郎・アーデガイスト、妻は素敵なモルモット・キュリスさん。
もうロマンチック要素ゼロの面々です。
ということで、ここは一番マシそうなアゲハ君でも頑張って口説こうか・・・。
こんな感じで若干軽いノリの異世界トリップものです。
主人公はちょっとテンション高めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 16:34:43
139409文字
会話率:27%
ヘスティア王国…この国は妖魔の国と呼ばれ、数多くの妖魔が存在していた。そんな王国で代々王家の近衛騎士となるグランフィルト家に生まれたセリス=グランフィルトはある事件をきっかけに半妖となってしまう…。そんな半妖の女騎士とヘスティア王国の姫であるアスハ=ローゼン=ヘスティアのエロい話を書いてみました(笑)いえ書くつもりです。
お話の概要としては仕えている姫アスハが政略結婚することとなり、それを見てることしかできない騎士セリスはアスハに結婚前に普通の恋愛がしたいと告げられて…。
騎
士としての忠誠は相愛に変わってしまうのか…。そして半妖であることのセリスの葛藤を見ていただければ嬉しいです。
※私の処女作品ですので基本的に更新は遅いと思います(笑)
あとバトルものではありませんのでその辺はほぼありません…。
文章やストーリーにおかしな部分が大量にあると思いますが…お許しくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 03:11:53
1154文字
会話率:24%
五聖国。そう呼ばれる国の中の一つ、最も国土が大きく、軍事力や政治力、経済力等、力のある王国がダインニール王国であった。
そのダインニール王国の領土、首都ヴェルサスから遥かに離れた北の地。
そこにある森の奥深くに、いつでも花の咲き乱れる常春の森と呼ばれる場所に住んでいる魔女がいた。
魔女の名はリーア。
真っ黒いワンピースに身を包んだ彼女は、茶色の髪、白い肌に大きな青い瞳をしている。
白梟のヘルメスと黒猫のアポロンという二つの使い魔と共にひっそりと、平和に?暮ら
しているリーアは、ヘルメスいわく『へっぽこ魔女』だった。
ある時、リーアの前に王都より一人の騎士が現れる。
男の名は、リュード。
ダインニール王国の双璧と呼ばれる内の一人だった。
R表現は予告無く入ります。
まったり更新です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 12:55:10
68771文字
会話率:36%
ユーディスは、一緒に暮らす叔母の薬を貰いに森を抜ける途中で夜盗に襲われるが、危ういところを助けられ、無事に王都に帰ることができた。ところが五日ぶりに帰った王都では王が亡くなり続いて王太子までもが亡くなるという事態に陥っていた。庶民には王家のことなど関係ない。そう思っていたユーディスだったけれど……。
H28年2月18日本編削除しました。
最終更新:2016-03-01 21:35:48
27240文字
会話率:42%
転生によって強大な魔力を持つ魔人として生まれ変わった彼は前世の知恵とその世界の誰も見たことのないような魔法によって、バラバラに生活し人族の侵略に怯える魔族を掌握、魔王として君臨していた。
統治後数百年、人族との戦争は何度もあったが彼は無理に侵略せず、ただ魔族の領域を守り開拓し、一つの国としての体制を整え人族との交流を主軸として徐々に人族と魔族の垣根を崩していった。
しかし、そんな彼の元に突然の報が舞い込む。
勇者が現れた。
人族の王家は秘密裏に勇者と呼ばれるべき存在を見つけ出
し魔王討伐を依頼したのだった。
勇者は圧倒的であった。この数十年、戦争もなく人族との融和を最優先に行っていた魔族軍は弱体化しており勇者を止めることはできなかった。
そしてついに勇者一行が彼の前に現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 22:35:08
2494文字
会話率:33%
双子のフェンリルの伝説の残るアレイストとエルザルト。双子のフェンリルの悲劇はアレイストとエルザルトで語り継がれてきた。
そして現在、アレイストによって滅ぼされた
エルザルトは、王家の破滅を迎える。
故エルザルト王国の第一王女ヴァローナはまだ12歳の子供だった。
幸せな日常は瓦解し、幼い少女は復讐を誓う。
「全てはあの日から始まったのだ。私のこの喜劇のような悲劇はーー。」※現在手直し中です。
最終更新:2016-02-21 15:39:13
1278文字
会話率:25%
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