子爵 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:454 件
異世界某国。陸軍本部会計課課長ヴィクター・ランベルト。平凡な下位貴族出身の中間管理職。
突然降って沸いた災難に胃痛を忘れてストレスマックスの日々。
どうなるランベルト!
ヴィクター・ランベルト(52)
下位貴族の男爵家ランベルト家の3男。年上の奥さんと子供と孫を持つ典型的な中間管理職。
5歳年上の奥さんは現在孫に夢中。
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
リカルドのせいで胃が痛む日々だった。(過去形)
リカルド(35)
まごうことなき平民。陸軍本部会計課の器用貧乏。
茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスター(46)と将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課(通称イヤミ課)課長。
元軍人。大戦時は軍神の命令で北部奪還作戦を成功させた。
言うに及ばず大戦後の監査課課長という立場は軍神の後ろ盾によるもの。
ただし普段はほとんど目立たない。
バルトロ・ケンドリック(41)
会計課課長補佐。伯爵家2男。有能で仕事が出来る子。
本当は金狼の秘書官になるようスカウトされているがずっと無視している。
責任のある立場からなるべく逃げるのが生きがい。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に興味を持つ中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面倒な仕事はリカルドに投げる。ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課主任。数字にむちゃくちゃ強いので重要な現場の時には必ず駆り出される。
一種の瞬間記憶の持ち主で間違いは必ず見つける。
ただし本人としては数字は仕事でしか関わりたくないらしく、休日は数字と全く関係ない児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。リカルドと気が合う。
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々~こちら陸軍本部会計課~4 ランベルト課長の胃痛が治る日」の続編となります。
18禁内容があります。苦手な方はご注意ください。
いつものように見切り発車です。ストーリー展開は全く考えてません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 01:16:51
100087文字
会話率:33%
18歳のアヴリルは多種多様な種族が住まうアティラン王国の騎士団で経理として働いているりすの獣人で子爵令嬢。
彼女はある日王家主催のパーティーに招待された。
というのも、現在この国には王位継承者が王子一人しかおらず、誰もが彼の番を必死に捜しているのだ。
どうせ自分には関係ない。そう思いながらも嫌々参加したアヴリルだったが、王子であるエリックと目が合った瞬間――彼に番だと認識されてしまった。
実のところアヴリルには人間の血が濃く入っており、それゆえに番の察知能力が低い。そのため
、エリックを番だと認識できないアヴリル。
そんなアヴリルに嫌な顔一つせずに、重すぎる愛情を注ぐエリック。
「俺の番は可愛いこりすだ」
「可愛くてもこりすに王妃は無理ですー!」
愛情過多なわんこ王子(一歩間違えるとヤンデレ)×臆病なりすの獣人がすったもんだしながらも両想いになるラブえっちなお話
◆日刊ランキング10位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆【アティラン王国】シリーズの第一弾です。8万文字程度のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:32:56
17700文字
会話率:29%
作:扇レンナ◆明石唯加
女性向け
完結済
N2566HV
「俺と結婚してくれたら、衣食住完全補償。なんだったら、キミの実家に支援させてもらうよ」
「え、じゃあ結婚します!」
メラーズ王国に住まう子爵令嬢マーガレットは悩んでいた。
というのも、元々借金まみれだった家の財政状況がさらに悪化し、ついには没落か夜逃げかという二択を迫られていたのだ。
そんな中、父に「頼むからいい男を捕まえてこい!」と送り出された舞踏会にて、マーガレットは王国の二大公爵家の一つオルブルヒ家の当主クローヴィスと出逢う。
彼はマーガレットの話を聞くと、何を思っ
たのか「俺と契約結婚しない?」と言ってくる。
しかし、マーガレットはためらう。何故ならば……彼には男色家だといううわさがあったのだ。つまり、形だけの結婚になるのは目に見えている。
そう思ったものの、彼が提示してきた条件にマーガレットは飛びついた。
そして、マーガレットはクローヴィスの(契約)妻となった。
男色家疑惑のある自由気ままな公爵様×貧乏性で現金な子爵令嬢。
二人がなんやかんやありながらも両想いになる勘違い話。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 22:00:00
101716文字
会話率:36%
リリアーネ王国随一の魔法使いを輩出する名門であるジロックス侯爵家は魔力を保持するため、近親婚を繰り返してきたが、その弊害として繁殖能力が劣ったり、短命な者が多く生まれるようになり、何代が前から近親婚は禁止され、魔力は微量でも健康で子どもを産める者が伴侶として迎え入れられるようになる。田舎育ちの貧乏子爵家の三女である、健康だけが取り柄のウルーナは、『機械人形(オートマタ)』と揶揄される、無表情・無感情のジロックス侯爵家当主のマイルズと結婚することになった。義務だけの関係の中、三
年経ったが子を成せず、離縁されるのではと怯える中、「私たちは、もう少し仲良くした方が良いな。その筋に詳しい者に聞いたのだ。子を授かるのは、夫婦仲が良くないとできないと」何故かマイルズにそう提案され、『仲良くなる』ために色々と試すこととなり──「先ずは、手を繋ぐところから」「そこからっ!?」少しずれた夫と崖っぷち妻との恋物語**2023.3.31「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」6巻一迅社様よりコミカライズさせていただきました!!**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 17:30:52
6864文字
会話率:41%
長年令嬢に片思いしていたこじらせ系公爵が令嬢と結婚して新婚おせっせに励むお話し。
2人がくっつくまでの短編を表で書こうとしてたら思いのほか公爵がクズになっていって迷走したのでらぶらぶえっち書いて供養します。
スパダリンホォ系ストーカー19才公爵と20才子爵令嬢ですがお話しは水音させてるだけなので特に関係ありません。
キーワード:
最終更新:2022-09-30 17:46:04
2090文字
会話率:39%
口の悪い男勝りヒロインが、自信過剰ヒーローの手の上でいいように転がされて“女”にされちゃうお話。
侯爵家子息×子爵家令嬢。
突然、犬猿の仲の喧嘩ップルがくっつくお話を書きたくなって殴り書き(?)した作品。正味半日作。その為、多少の荒とゆるゆる設定はご容赦下さいませ。
他サイト様にも掲載しております。
最終更新:2022-09-25 19:03:02
18153文字
会話率:45%
親の決めた婚約者、なんて貴族の長子に生まれれば当たり前だと思っていたのだが、気付けばその婚約者は王太子といちゃついていた。
“身分差すごいな”
なんて感想しか出ないのは、婚約者に対して冷たいというよりその行動力と実行力に尊敬すら抱いているから。
「だったらそのうち婚約破棄言われるな」
とのんびりその日を待っていた俺に訪れたのは、
「だったら私が貰います!結婚してください!」
というまさかの公爵令嬢からの逆プロポーズ!?
“えぇっ!?俺こそ身分差すっごいな!”
なんてテ
ンパっている間にあれよあれよと結婚した俺達は⋯?
婚約破棄されたばかりの子爵令息×逆プロポーズからの人攫いをした公爵令嬢の新婚ラブコメです。
こちらは「だったら私が貰います!」の主人公組、バルフ視点になります。
前半部分は「だったら私が!」の本編・続編をバルフ視点でなぞったもの
後半部分(約15000字~)は続編の続きのお話となっております。
このあらすじ内容で本編もわかるようにした⋯つもりではありますが、前作「だったら私が!」と「【続】だったら私が!」をお読みいただければよりわかりやすいかな、とは思いますのでお時間ありましたらそちらもよろしくお願いいたします。
※シリーズリンク「だったら私が!」より飛べます
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 18:47:07
24103文字
会話率:30%
不倫宣言をしにキャサリン=ラングフォード子爵令嬢がやってきた。
しかし、それは嘘だと私は確信している。
私の夫ルター子爵とは隠し事なく、幼なじみ結婚をして、双子の子供もいる。
私は言い切れる。
私の夫は女を抱くことはありません。
最終更新:2022-09-23 13:39:51
5849文字
会話率:33%
作:raimu
ミッドナイトノベルズ
連載
N7687HV
菅野あかりは28歳の看護師。父は病気で働けず。母は朝から晩まで働き詰めの生活だった。
家族は両親と妹。我儘な妹にうんざりしながらも、必死に働き家計を助けていた。
そんなある日、青信号で横断歩道を渡っていたのにも関わらず、何故かトラックにひかれて帰らぬ人に。これで楽になれると思いきや、知らない世界に子爵令嬢として転生していた。
人生何があるか分からない。とりあえず頑張って生きていこうという令嬢と、妖精と王子の物語。
最終更新:2022-09-20 18:08:24
2961文字
会話率:29%
子爵令嬢のドナ・ブラウンは、ある事をきっかけに王都の侯爵家のタウンハウスにメイドとして勤める事になる。この世界は乙女ゲームで、自分はゲームには出ないモブであると分かっているドナ。
しかし、侯爵家の長男 アランは攻略対象者だった!
攻略対象者とは関わり合いにならないようにしようと思いつつ、メイドとして関わらないといけない、ちょっとピントのズレたドナのドタバタ日記。
※下ネタ満載ですが、主人公のイチャイチャなカラミ(エッチ)はありません。あっても少なめ。恋愛要素も微妙。すみません
。
(男性同士のカラミ?が少しあります。でもBLではないです。→第二章で主人公以外のBLあり)
※最初は短編予定だったので、一話が長めです。
※なんちゃってファンタジー設定。息抜き用の読み物のつもり………だったのに、重くなりそうです。すみません。
※思いついた時に書く不定期。
※中盤以降に、キナ臭くなる予定なので、タグを増やしました。
※第2章 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 10:00:00
319379文字
会話率:33%
登場人物
ブリジット 18歳、平民出身の聖女
ダニ・ルグラン 26歳、聖騎士団長、ルグラン公爵家の嫡男
リアム・クラウン 21歳、第一王子、王太子
マチアス・クラウン 15歳、第二王子
リリアンヌ・ローレン 17歳、ローレン子爵家の長女
ネリー ブリジットの侍女 推定14〜16歳
ウンディーネ 水の精霊の王
テスラ ウンディーネの十七番目の妻
グリン 水の精霊
レベッカ・フランドル 16歳、宝石商会の長女
あらすじ
最後の浄化の旅に出て王都に帰ってきたブリジット達、聖騎
士団一行。聖女としての役目を終え、王太子であるリアムと待ちに待った婚約式を楽しみにしていたが、リアムはすでに他の女性と関係を持っていた。そして何やらブリジットを憎んでいるようで……。
リアムから直々に追放を言い渡されたブリジットは、自らが清めた国を去らなくてはいけなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 01:32:16
181144文字
会話率:65%
前世の記憶を取り戻した5歳の夏、俺は、子爵家の次男坊、ジョシュ・マーティンとして新たな人生を送ることになった。
そんな時、寄親のヘップワース公爵家の女当主、ヴァルダ・ヘップワースと、とあるパーティーで出会ったことで運命が大きく変わっていくことになるのだった。
それはヴァルダの、性玩具としての人生だった。
幼年学校に入学するまでの7年間、毎日のように繰り返される変態行為によって、彼女の欲望を満たすための性玩具になることを強いられていたのだ。
話は12歳の幼年学校の夏季休暇から始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 00:00:00
33610文字
会話率:28%
「だったら私が貰います!私と結婚してください!」
夜会で婚約破棄された子爵令息であるバルフに逆プロポーズをしたシエラ。
少し歪に始まった新婚生活だったが、想い人であるバルフと念願の両想いになり待ちに待った初夜も体験して。
“これで名実ともに彼の妻!”と意気込んだものの、長年拗らせていたせいか彼が格好良く見えすぎて直視出来なくなってしまいー⋯?
婚約破棄された子爵令息×暴走列車がごとく突っ張る公爵令嬢の新婚生活からのセカンドえっちまでのラブコメです。
前作『だったら私が
貰います!婚約破棄からはじめる溺愛婚(希望)』https://novel18.syosetu.com/n7714hu/を読まなくても一応はわかるようになっている⋯はず!
(だったら私が!というシリーズ名にてリンクから前作へも飛べます)
※9月24日追記
こちらのお話のバルフ視点を短編にて投稿いたしました。
こちらもシリーズリンク「だったら私が!」より飛べますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:29:09
17847文字
会話率:46%
日々婚活に励む弱小子爵家の令嬢ルーナ・ステラータは、ある日突然医者から「生命力があまりにも枯渇していて、余命があと半日ほどしかない」という衝撃的な宣告をされる。しかも原因不明の病で、治療の手立てはないらしい。あまりの事態に卒倒しそうになったが必死に堪え、ルーナは思考を巡らせた。
……こうなったら婚活どころの騒ぎではないわ。少しでも後悔なく逝けるように、人生でやり残したことをやらなくっちゃ!
だが、残り時間はあと半日。家族に会いに行けるだけの時間はない。好物を好きなだけ食
べるとか散財しまくるといったこともやってみたいことではあるが、人生最後にやりたいことかと言われれば違う。
そうして考えに考え、ルーナが最終的に辿り着いた結論は――「処女喪失!」
片思いしてきたアステール・ベルーアン第二王子が夜毎様々な女性を閨に侍らせているらしいという噂を思い出し、ぜひとも彼に処女をもらってほしいと第二王子宮を訪れてみたルーナの運命は……?
(※序盤シリアス詐欺をしていますが、所詮詐欺なのでハッピーエンドに向けて突っ走ります……!)
(本作の改訂版→『余命半日の空っぽ聖女〜』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:24:14
24060文字
会話率:29%
地方の領地を治める子爵家の一人娘マデリーンは幼い頃、夜盗に襲われている所を伯爵家の騎士によって救われる。身を挺して助けてくれた少年のことが忘れられずマディは伯爵となったリーガルを守る女騎士になることを決意する。しかし念願叶って再会したリーガルはとんでもないドSな鬼畜伯爵となっていた!そんなドS鬼畜伯爵と、伯爵家の騎士団長にしてリーガルの双子の弟であるアンシェル、リーガルに絶対服従する褐色の美青年執事レクターの間で心揺れるマディ、果たしてマディは「騎士になる夢」を取るのかそれ
とも「恋」を選ぶのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:04:52
473215文字
会話率:22%
異世界某国。貴族子弟が通う王都の中央学園生である子爵家次男グレイ・ヤスパース(17)は誰とも交流しない孤独な少年だった。
そこに一人の編入生が現れる。
ルドヴィク・グーテンベルグ。
神聖マレド公国の大公家3男で、現在イースランド国の公爵家グーテンベルグ家に養子入りしている、生粋の最上位貴族。
しかしグレイはそのルドヴィクの存在をも無視し続け………。
本作品は拙作『いつか終わる場所』からの派生ストーリーとなります。
完全に見切り発車です!
設定ゆるい部分は読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:13:57
35973文字
会話率:31%
異世界某国・国境に近いスフ町のメダニヤ郡庁舎で勤務する、そこそこ優秀な役人サイラス・アシュレー君(30)が、新郡知事の企画で突然王都・宰相府に送り出されます。(拒否権なし!)
サイラス君の運命やいかに。
注・本作品は拙作『一輪の花と守りの剣 ~『幸福の花束と光の夢』余話』から派生したストーリーとなります。一部『悪党と町の警備隊長』とも被ります。
サイラス・アシュレー(30)
一応下位貴族の隅っこ。実家は子爵家だが気楽な3男。平凡を愛する小役人。
オッドアイの持ち主という
事以外特徴のない外見。黒に近い藍色の髪に青紫と藍色の瞳。
フィリップ・マクアドル(47)
現在宰相補佐。3年前までスーパー遊び人だったがある時期からピタッと遊びを止めた。
笑う事の滅多にない鉄仮面。遊び人だった頃の魅惑のスマイルは現在なし。
顔は遊び人だったのでお察しのイケオジ。クリームブロンドの金髪にエメラルドグリーンの瞳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:45:18
51519文字
会話率:25%
「婚約破棄の宣言がされるのなんて待ってられないわ!」
シエラ・ビスターは第一王子であり王太子であるアレクシス・ルーカンの婚約者候補筆頭なのだが、アレクシス殿下は男爵令嬢にコロッと落とされているようでエスコートすらされない日々。
しかもその男爵令嬢にも婚約者がいて⋯
我慢の限界だったシエラは父である公爵の許可が出たのをキッカケに、夜会で高らかに宣言した。
「婚約破棄してください!!」
いらないのなら私が貰うわ、と勢いのまま男爵令嬢の婚約者だったバルフにプロポーズした
シエラと、訳がわからないまま拐われるように結婚したバルフは⋯?
婚約破棄されたばかりの子爵令息×欲しいものは手に入れるタイプの公爵令嬢のラブコメです。
《2022.9.6追記》
二人のその後を投稿しました
《2022.9.24》
バルフ視点も追加いたしました
シリーズリンク「だったら私が!」より飛べますので、どうぞこちらもよろしくお願いいたします
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 22:51:12
21764文字
会話率:44%
作:断罪天、天地開闢愉快論
女性向け
短編
N0518HU
毎日をのほほんと過ごす子爵令嬢イレイナには、ケビンという従者がいる。
従順なワンコみたいな印象の青年だが、何気にハイスペックなケビンはどんどん出世していく。
気がついたらケビンはいつの間にか国王にまで成り上がっていた。
これは、忠犬の皮をかぶった狂犬系ヒーローと、彼を褒め言葉中毒にしたポンコツヒロインの物語である。
最終更新:2022-08-11 23:28:15
12655文字
会話率:47%
ヨーステン子爵家の4男たるルート。秀でた能力が少ない彼は、幼馴染みのダリアと一部の家臣以外からは見向きもされない存在だった。
しかし、スキル授与式にて『能力強化・性』スキルを修得してから人生が大きく変わる。数多くの女性と自分のスキル等を強化し、子爵家内で盤石な地位を築き出したのだ。
焦る兄弟達を尻目に功績をあげるルート。その活躍は王都でも話題になり、更なる高みへと彼を押し出すのだった。
最終更新:2022-08-01 03:00:00
262586文字
会話率:61%
作:自律的な小豆はかり
女性向け
完結済
N6446HR
紅茶がらみのゆるふわミステリー風ヒストリカルものです。
//三度の食事よりお茶が好きだった、お茶オタクの元子爵令嬢マリベルは、植民地マトラの領事だった父が失脚し、本国リンダレイに帰ったあともメイド働きをしながらわりと楽しく過ごしていた。しかしあるティーパーティー中、偽造されたお茶『偽茶』を見抜いて邸の夫人を怒らせてしまい、クビになってしまう。
召使いアンシュへの給与の支払いさえ危ういような、爪に火を点すような貧乏生活の中、マリベルが途方にくれていると、貿易会社の男から、ある脱
税事件についての捜査協力を持ちかけられる。
ただでさえややこしいのに、忠実な召使いだったはずのアンシュの様子もなんだかおかしくて……。
あやしい外国人召使い×世間知らず能天気お嬢さまのバディもの。濡れ場は後半。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:00:00
125337文字
会話率:28%
宮廷に勤める子爵家令嬢・ローズマリーの趣味は、女性向け官能小説を読む事。そんなローズマリーは、その小説に出てくる俺様ドS騎士に恋をしている。ある日彼女は、その騎士にそっくりな人を宮廷内で見つけた。運命を感じたローズマリーは、どうにかお近づきになりたいと手紙をしたためたのだが、手紙を受け取ったのは別の人物で……。西洋ファンタジー風のラブコメです。R18シーンは、ほんのりになります。
最終更新:2022-07-19 15:15:28
14982文字
会話率:45%
魔力保有者が激減し、どんなに弱くても何らかの魔力を持つだけで持て囃されるヴァンメル帝国で、子爵令嬢フィリアは社交界デビューを婚約者から台無しにされ、世を儚んで神殿に身を寄せようとしていた。
そんなフィリアには秘密がある。伝説の聖女と同じ「光」の魔力があるのだ。しかし実際は癒しの力も使えず、魔力持ちなら美しいはずの容姿も平均以下。おそらく生後すぐに行われた魔力測定が間違っていたのだろう。引っ込み思案であがり症の彼女は自分のことを何の取り柄もない「できそこない」だと思っていた。
そんなある日、マロリー子爵家に宮殿から招待状が届く。トラブルでデビューできなかったフィリアのために、皇太后自ら拝謁の場を用意してくれるというのだ。
最後の思い出にと宮殿に赴いたフィリアだったが、なぜかそこに即位したばかりの皇帝までが現れて……
コンプレックスまみれで自己肯定感低めの女の子が、溺愛されるうちに少しずつ自信を取り戻していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
124953文字
会話率:42%
子爵家に生まれた令嬢の名はソフィア。政略結婚の両親の間に愛はなく、当主の自覚なく遊び歩く父のかわりに領地を切り盛りする母は彼女が幼いうちに天に召されて、愛人から後妻となった継母と義妹のいる王都で暮らす父のもとには行かず、使用人たちに囲まれてひとり領地で成長した。貴族令嬢の憧れである社交界デビューも用意されず、同い年の義妹からは「王子様と踊ったわ」と手紙が届く。そして父からも届いた手紙にて、自分の縁談が決まったと知らされる……。だけどわたくし全然平気!世の中はクソでもないし幸不
幸を決めるのはわたくしですもの!それに旦那さま……格好良くない?素敵じゃない?お父さまサマですわよね!※ザマア無し■トラウマ持ちの年上男性(童貞)×自己肯定感高めの健全淑女(純粋)の恋物語■R18展開は後半部になります。ハッピーエンド確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 06:00:00
75094文字
会話率:63%
子爵令嬢フィニシアは誘拐された。だが身代金は支払われず、憲兵すら来ない。帰ったところで家族にはその程度しか愛されていないし、婚約者は浮気者のろくでなしだ。敵しかいない状況で、ひょんなことから利害が一致していることに気付いたフィニシアと誘拐犯の男・レヴィは、共犯関係になる。訳あり海賊風の胸筋がでかい誘拐犯×小柄で頭がややゆるふわなお嬢様。
◆エロは男性側が人外の姿(人魚)ですので苦手な方はご注意ください。
◆pixivにも掲載しています。
◆誤字報告ありがとうございます…!
最終更新:2022-07-01 20:00:00
15220文字
会話率:53%
作:ルピナス・ルーナーガイスト
男性向け
完結済
N8493HK
アルベール子爵家三男ロランは転生者だった。前世のことは覚えていないことも多いが、思い出したくもない。生まれた時から記憶を持っていた彼は、自分の状況を認識しつつ、決意することがあった。
――生まれ変わったからには、好きに生きて、好きにヤって、好きなやつと共に生きてやる。
自分が目を付けた女たちだけには自身の“力”を示し、そうでない者たちにはロクデナシを通す。下手に家督争いに巻き込まれることも、有能だとしてこき使われることも望まない。ただ自分は、良いと思った女たちを囲うために
“力”を振るい、金を稼ぎ、彼女たちを抱く。
幼くして買った奴隷の猫耳メイドも兄の専属メイドも、他のメイド、冒険者ギルドの女たち、母も姉も。気に入った女は皆手に入れて抱き、幸せにする。
ぶっきらぼうで口は悪い、ロラン・アルベール、転生貴族の華麗なる性活。
お愉しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:47:55
401976文字
会話率:51%
実母亡き後、父が迎え入れた後妻とその娘(義姉)により虐げられてきた子爵令嬢セレサ。
そんな彼女はある日買い出しに出向いた城下町で、偶然魔法使いメルを助ける。
メルはセレサに感謝し、王宮で開かれる次の夜会にお姫様のような恰好で参加させてくれると誓った。
そして、美しい格好で参加したセレサは王子に一目惚れされる。
だけど、この魔法にはとある欠点があった。それは――十二時の鐘が鳴る前に王宮の敷地から出ないと、発情してしまうというもので……。
偶然助けた魔法使いに一目惚れしてしま
った子爵令嬢が、魔法使い(公爵)と結ばれようと必死にがんばるお話
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 14:22:56
2608文字
会話率:22%
十八歳の時に実家の伯爵家が財政難で没落したエルナ・リアリーは、それ以来貴族や商家の家を住み込みの家庭教師として転々としてきた。
家庭教師としての稼ぎはそこそこいい。が、蒸発した父親が残した借金のため、エルナはいつも質素に暮らしてきた。
そして、そんな生活が六年続いた日のこと。二十四歳になったエルナは、仕えていた令嬢の嫁入りが決まったことにより、一年間住み込みで働いていた子爵家を離れることに。
さて、次は何処へ行こうか。
そう思うものの、家庭教師としての稼ぎに限界を感じてし
まったエルナは、いっそ娼婦にでもなろうかと考える。
思い立ったが吉日。そう思い、エルナは娼婦の面接に行くことにしたのだけれど――そんなエルナの前に現れたのは、エルナの元教え子である侯爵令息ルシャード・ランズベリー。彼はエルナに「俺は立派な魔法騎士になって、十八歳にもなった。だから、婚姻してくれ」と言ってきて――!?
どうやら彼はエルナと幼い頃にした口約束を覚えていたらしく、それを武器にエルナに婚姻を迫ってくる。挙句の果てには「借金なんて俺が全部肩代わりする」と言い出す始末。
でも、名門侯爵家の嫡男が婚姻する相手が没落貴族の娘でいいはずがない。そう考え逃げようとするエルナをルシャードはあろうことか身体でつなぎとめようとしてきて――!?
「先生は、俺との約束をなかったことにするんですね」
「六年も想い続けるなんて、想像するわけがないじゃないですか!」
名門侯爵家の堅物令息(ただし、若干変態で愛が重い)と没落貴族の年上娘の口約束から始まるラブファンタジー。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:43:55
14385文字
会話率:32%
【普段は紳士で素敵な婚約者。でも、彼の本性は――サドでした】
子爵令嬢のフィリーネは幼い頃から婚約している侯爵令息アルフレートに恋をしている。
たとえこの気持ちが一方通行でもいいから、この関係が続きますように。そう、願ってきた。
しかし、挙式を一年後に控えた十八歳のある日。フィリーネはアルフレートに「初夜で辛くないように」という名目で閨のレッスンをされることになる。
しかも、アルフレートにはサドな片鱗があって……! 挙式を行うまでは最後までしない。その約束だけを胸に、フィ
リーネは彼に翻弄されていく――……。
「大丈夫。初夜までは最後までしないから」「僕意外にそんないやらしい顔を見せたら……殺すからね」
ちょっぴりヤンデレ気味の侯爵令息は、愛する婚約者の身体を自分好みに作り変えていきます。
※アルファポリスにも掲載中。
※とにかくエロに特化した短編形式のオムニバスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 20:17:25
16387文字
会話率:47%
かつてその背中を追いかけていたライバルが、男娼になっていたーーー。
騎士団に所属するクラインは飲み仲間に騙されて、歓楽街にある男娼館に入った。もともと娼館嫌いだった彼はすぐに店を飛びだしたが、そこで思いもよらない相手と再会した。その相手は、かつて同じ学院で学んでいたマクヴェス・ハーネストン。マクヴェスは二年前に没落したハーネストン伯爵家の跡取り息子だった。
★★
*途中で視点が変わります。
*書きたい話をキュッと短くまとめたので、雰囲気でサクッと読んでいただけると嬉しいで
す。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:10:36
11060文字
会話率:62%
目が覚めると知らない部屋でーー何故か美少女になってるー!?
記憶を辿って行くと、妹がハマっていた乙女ゲームの世界らしくて……その悪役令嬢って私やん!!
いやいや……全くストーリー知らんねんけど!しかもヒロインがどのルート選んでも自分が死ぬ運命って何やねーん!!
王子・義兄・騎士を目指す子爵令息。後は居るか分からん隠しキャラ…
攻略者全員私のタイプちゃうし!誰とくっつこうがどうでもいいねんけど?!
こうなったら……(何故か備わってた)チート魔法で今世の人生こそ、長生きし
てやるーっ!!
関西弁丸出し、突っ込み多めです。文面やかましいです(笑)
※なろうさんから引っ越してきました
※加筆、修正したものを投稿しています
※不定期更新になりがちです。ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 11:58:25
294581文字
会話率:62%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第一弾。
デビュタントボールの会場から離れ王宮の庭園を眺めていた私は、突然の強い尿意に足を止めた。
引き返してホールを突っ切って憚り《はばかり》へ……ダメ! とてもじゃないけど間に合いそうにない。
それに途中で友人に捕まりでもしたら、一巻の終わりだ。
周囲を見渡す。
庭園の奥まった場所であるここに、人気はない。
……ゴクリ。
■2022.6.2. 日間短編ランキング 3位
■2022.8.24. 続編『やっぱり一目惚れの理由がおかしく
ありませんこと!?』投稿しました。
■2023.5.31 続々編『それにしても一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』投稿しました。
■アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:26:47
1260文字
会話率:30%
子爵家次女の私には、優しすぎるぐらい優しい婚約者がいます。十人並みの見た目の私には、勿体無いほど、見目の良い、今で言うところのイケメンで、若いのに騎士団の副隊長を努める出世間違いなしと評判の方です。
けれど、私と婚約する前に思いを寄せる方が…。
*フィクションです。
*この作品は、アルファポリス(他のペンネーム:sivaress)でも投稿しています。
*R18は念の為
*設定はゆるいです。
*各分野の専門的な事に於いて、詳しくないので、詳しい方は『あ~、アレの事ね~』で流して
頂けると有難いです;
*本作中に、薬物についての話がありますが、違法薬物等を推奨、容認している訳ではありません。
又、薬物による反応、影響等について書いてありますが、あくまでも、作者の想像、創作です。
*本作中に書かれている内容等によって、宗教や思想等を押し付け・布教等をしている訳ではありません。
*アルファポリスにて、スピンオフの【願わくは】連載中です。こちらもよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:00:00
69959文字
会話率:19%
リザベル・シューベルツ子爵令嬢には忘れられない人が居る。学生の頃、教員だったトリスタン・ロックベルは親友の恋人であり、リザベルの初恋の人だった。実ることも、想いを告げることも出来ずに、終わった初恋だったはずなのに、職務命令で学園教師の産休代理として学園に戻ることとなり!?そこで再会したトリスタンと、一緒の授業を受け持つこととなってしまい!?教師×元生徒の恋物語
最終更新:2022-05-14 16:38:03
7446文字
会話率:48%
私は、妻を愛していない━━
身内の愚行を諌めた結果逆恨みされ、『虚言の舌』という真実とは反対のことしか話せない呪いをかけられたアマデオは、格下の借金まみれの子爵家の令嬢•オリヴィエラを半ば買い上げるように婚姻する。アマデオは呪いを受ける前からオリヴィエラに片想いをしていたが、オリヴィエラとアマデオの友人が婚約間近だったことを知らされ、嫉妬と罪悪感に駆られるアマデオは、ついにある決断を下す──。
春短編2022参加作品です。
最終更新:2022-05-09 19:00:00
22250文字
会話率:28%
没落直前の子爵令嬢が、弟の学費のために騎士団で働いていたらなんか色々こじらせた副団長に捕まっちゃう話です。
かっこいいヒーローは居ません。
書きたいところだけ書いたので、いつも以上にわかりにくいですがご了承ください。
最終更新:2022-05-05 20:00:00
32458文字
会話率:38%
デルモラード子爵家の庭の花の世話をする為に雇われた、花農家の娘レイディア。彼女はある時から雇い主であるミリアンと身体の関係を持つようになり、彼の子を身籠もってしまった。
ミリアンは独身だが、ミリアンは貴族でレイディアは平民。将来などある訳がない。しかも彼と身体の関係があるのは、どうやらレイディアだけではないようで…。
雇い主の子を身籠ったと周囲に知られれば、大変な事になるかもしれない。
レイディアは悪阻が酷くなる前に仕事を辞めて、屋敷を去る事を決意した。
★★
タグに
注意して下さい。
誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:07:20
14515文字
会話率:46%
これは実の兄とその嫁である義姉にぐちゃぐちゃにされちゃう少年のお話。子爵家当主であり新婚の兄から突然「夜伽を手伝え」と言われた弟ロラン。兄に犯され、義姉に侵され、ついでに家の者たちにまで道具にされて⋯⋯。これでいいのか子爵家、ちょっと終わりが見えてるんじゃないか子爵家。でも虐められるのは気持ちいいからそれはそれこれはこれと日々流されてどっぷりと退廃的な性生活にのめり込む。ロランと子爵家の明日はどっちだ。
※ストーリーなんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのですって天の囁きを
受けて書いています。♡喘ぎ過多、オホ声、嗜虐的な性表現がございます、閲覧にはご注意下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 17:33:11
48384文字
会話率:64%
作: ProjectRepadars
男性向け
完結済
N6872HO
行儀見習いとして、子爵家から王宮に送られたエリヴァル姫は、次期女王を狙う伯母の罠によって凄惨なSM調教を施される日々を過ごした。サディストの公爵夫人や令嬢からの凄惨な責め苦によって、受け身だったエリヴァルは強気な少年のように変わり、淫らな姫君になってしまい……。
連載小説「孤独な姫君たちの蜜の駆け引き」の過去話です。本編の前に、こちらを先に読んでも楽しめます。
※作中には、過剰な性描写や残酷な表現が含まれます。
※この作品はアルファポリスにも掲載中です。エピローグは、アル
ファポリス限定公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 07:43:07
74587文字
会話率:45%
国民総魔法使いの国の子爵令息ユーリアスは、全く魔法が使えない。
ポンコツ認定されて引きこもり生活を送るうちにすっかり肥え太ったが、亡くなった祖母の祖国、極東ヤッパネーの『三十歳童貞魔法使い伝説』に則って純潔を守るべく、清く正しく鬱々しく日々を送っていた。
ある夜、つまみ食いに忍び込んだ厨房の鍋から、全裸の大男が出てきた。
全裸鍋男は自らをヤッパネーの神の使いで、ユーリアスの望みを叶えにやってきたと言う──
「いやいや、変質者でしょ!?」
◇ムッキムキ異国の神の使い×ポンコ
ツぽっちゃり令息
◇ある意味体格差
◇受けは痩せても超絶スタイルの美人にはなりません
◇同じく『童貞魔法使い伝説』を元にした拙作(NL)とは全く別物です
◇R表現ページには※をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 19:00:00
57293文字
会話率:44%
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から、結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がいた。
第2夫人でいいなら……と、言われて、後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れ
る」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズを助けに向かう。
そのまま、グリモワールの塔に連れて行かれてる。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひたすら甘かった。
そして、独占欲の固まりだった。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 16:00:00
127251文字
会話率:37%
貴族の私生児として虐げられてきたエウリッタ。死神卿と恐れられる、傭兵上がりの子爵のもとに嫁ぐことになるが……。
最終更新:2022-04-03 07:10:02
106056文字
会話率:43%
子供の頃、子爵令嬢のリリアは、知見を深めるため祖父と共に国内を旅しているという侯爵令息ディートリントと出会う。
第一印象は――天使。
しかし王立ミレティス学園に入学したいというリリアに勉強を教えてくれる態度は上から目線で、さらに魔法が苦手と言うと突然キスしてきた!
「俺の魔力を分けてやっただけ」
乙女のファーストキスを奪っておいて悪びれる様子はない。
見た目は天使だなんて一瞬でも思った自分が馬鹿だった、絶対に跪かせて謝らせてやる――そう思ったリリアは、猛勉強
して八年後、王都にある王立ミレティス学園に入学する。
そこには成長したディートリントの姿が。
すっかり大人の魅力を身に纏った彼だが、俺様気質はまったく変わっていない。
おまけにリリアを好きだと言ってきて……!?
※不定期更新。R18含む場合はタイトルに「※」をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 05:06:11
142490文字
会話率:43%
子爵令嬢のセラフィーナは、侯爵子息のロードリックと婚約していた。だが彼女が調律姫という特別な地位を得たある日、父親の子爵は侯爵家に、婚約破棄を告げる。もっと高位の貴族とセラフィーナを結婚させるためだった。
誇りを傷つけられ怒りつつも侯爵はそれを受け入れるが、ロードリックは納得できない。セラフィーナに気持ちを問うべく訪れたロードリックに、彼女が持ちかけたのは、賭け、だった。
やがて婚約破棄の真相を知ったロードリックは、賭けに勝って彼女の体を暴いたその夜を後悔し、彼女を取り戻
そうと決意する。一方、娼婦に落ちたセラフィーナは、生きるためだけに娼婦であることを受け入れていた。そんな二人が、四年の時を経て再会し、結ばれるまでの物語。
ヒロインの職業上、ヒーロー以外との性描写があります。
ヒーローとの性描写→☆
ヒーロー以外との性描写→★
と小題につけますので、苦手な方はご自衛くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:00:00
137805文字
会話率:46%
血の繋がった父親だと思っていた男にミリアはレイプされた。
実は男はミリアの本当の父親ではなく、死んだ母親が托卵まがいのことをしていたのだった。
妻に裏切られた男の復讐で処女を奪われ、人買いに売られたミリアはやがて一人の貴族に買い取られる。
その男は帝都から左遷まがいに地方に飛ばされた、子爵家の四男だった。
その子爵家の四男は、貴族としては変わり者で多くの侍女や従者にかしずかれるのを嫌っていた。
だからミリア一人をメイド代わりとして買い、家事をさせたのだ。
人買いに「貴
族様の不興を買うな、夜の相手も必ずしろ」と言い含められていたミリアは、意を決して彼に夜伽の申し出をする。
◇ ◇ ◇
基本的には、可哀想な女の子が幸せになる話です。ですので最初の不幸のどん底は、理不尽さでドン引きになると思います。子爵家の四男に引き取られてからは、これでいいのかとミリアが思うくらいに大事にされます。
「◆」暴行シーンがあります
「♡」イチャラブシーンです
「♀」オナニーシーンです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 13:09:52
72140文字
会話率:46%
子爵夫人、エレナ・フランフィードにとって結婚は義務だった。
夫とは上手くいっていない。夫はエレナを女として愛さず、外に愛人を作って子供までいる。
家の若いメイドたちは、そんなエレナを軽く見ているようだ。
生活に不満とつまらさを感じるなか、エレナはある若い庭師と出会い――。
ある女のひと時の恋と、心境の変化のお話。
※ハッピーエンドかは人によると思います。何でも許せる方向けです。
※ザマァはありません。
最終更新:2022-03-18 23:45:28
14744文字
会話率:29%
ある日仕事を理由に実家に寄りつかなかった公爵家長男のエドワードはふと実家からの手紙を読んだ。
そこには彼が大切にしていた妹のことが書かれていた。
手紙に書いてあることは本当なのかとエドワードは慌てて実家である公爵家に戻った。
そこで見たのは目は開いているのにまるでここに心はいない心が壊れた妹アリスの姿だった。
顔をのぞいても消して目が合わず反応はほぼない状態だった。
エドワードは何故こんなことになったのかと嘆いた。
そして、調べの途中で一人の令嬢の名前が挙がる。
子爵令嬢マーガレットの名前が…。
エドワードは決めた、この女を妹と同じ目に遭わせてやると!
そう、妹と同じく心を壊してやると決めたのだ。
…だが、エドワードはこの時怒りで我を忘れ気づいていなかった、調査はまだ調査途中だったことを…。
そう、エドワードが妹の敵認定した令嬢がまさかのひとちがいだったということを
早とちりし勘違いで怒りの矛先をマーガレットに向けた後でエドワードが真実を知ったときにはすでに最初にエドワードが望んだ通りマーガレットの心は壊れてしまっていた。
勘違いでした、ではすまない事態にエドワードは困惑するが…
誰が悪いのか?どこですれ違ったのか?
妹を溺愛する兄がとった行動のお話。
残酷な描写があります、苦手な方は回れ右!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:00:00
4301文字
会話率:33%
悪役令嬢が主人公で、乙女ゲームのヒロイン役が悪役といういわゆるざまぁ系のライトノベルのヒロイン役に転生していた半分平民の子爵令嬢スサンナ。気づいたのは魔道学園への転入初日で、エセ乙女ゲームの記憶らしいものが流れ込んできたのだ。しかし、影響するのはその記憶だけで、言動は自由であった。そして、エセ乙女ゲームには存在しなかった、好みど真ん中の公爵令息に一目ぼれしてしまう。攻略対象はいるのにラノベ主人公であるはずの悪役令嬢が存在しない中、スサンナはできる限りシナリオをスルーしながら学
園生活を送る。エセ乙女ゲームの記憶を生かしてイベントを避けていたが、身分違いの片想いから気を逸らすために頑張った結果、うっかり聖女イベントを発生させてしまう。スサンナの未来はどうなってしまうのか。
R表現は最後の方、予告なしに入ります。
とんでも誤字脱字すみませんでした。報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:00:00
28080文字
会話率:30%
グロスクロイツ子爵家で働く掃除娘のマルレーンは、子爵家の第三秘書のヴァルターと、皆に内緒にして清らかな交際を続けていた。
清らかな交際━━そう、マルレーンは『結婚するまで処女を守る』という信念を持つ掃除娘で、それを承知してヴァルターは彼女に交際を申し込んだのだった。
そして、ヴァルターの方も『マールの最初をいただくのは僕だ』といい、起業に向けて仕事に励んでいた。
そんなある日、マルレーンのもとに一通の手紙が届く。実家の父が危篤というものだ。
同時に、ヴァルターにも、一世一代の
出世話が舞い込んできた。
彼の将来を考えて、マルレーンは黙ってグロスクロイツ家を後にしたのだった。
*サブ執筆のため、不定期更新になります。ご注意ください。
→現在、メイン執筆に集中しております。なかなか更新できません。ご理解をいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 04:00:00
125181文字
会話率:24%
光と影がイリュージョンのように混ざり合い、妖しく煌めくミラージュ公国。
黒魔術師である子爵家に生まれたジルベルトと隣同士の、歴代聖女として国に仕える子爵家に生まれたレンブラントは幼馴染み。
2人の気持ちが成長と共に恋に育っていく時、レンブラントに長年想いを寄せるミラージュの王太子が、強引に婚姻を取り付けようと画策するが・・・。
2人の気持ちはブレないのですが、世界観と脇の登場人物など、端で見る分、かなりドロドロと思います。
でも、ドロきゅん目指してます。R回には☆を付けます
。
ジルベルトとレンを、どうぞよろしくお願いします♡
(前作の初騎士に何度か国名が登場した、ミラージュ公国のお話ですが、ストーリーは独立しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:38:26
188706文字
会話率:32%
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