ただのバカップル ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

田舎から嫁いできたアザレアは、都会暮らしの気分転換に、故郷にいたときのようにお菓子を作って使用人たちに振る舞う。都会の令嬢がお菓子を作るのは愛しい人のためだ、と知らずに。心の狭さに自己嫌悪して落ち込むめんどくさい旦那様を（えっちな方法で）慰める妻という、ただのバカップル夫婦の話です。「田舎令嬢が初恋拗らせ男に…」の続編ですが、単独でも読めます。 ※自サイトでも公開しています。

俺、鈴木遼壱には、嵯峨雄生という、付き合ってもうすぐ1年になる大好きな彼氏がいる。彼とのデートの日、いつものように夕食を終え、酒の入った俺達はいつも通り家へ……ではなく、気分転換にホテルへ。普通のホテルに見えたが、そこは『レイプしないと出られない部屋』だった。レイプをしないと互いを理解できない、隠し事があるまま共にはいられない。そんな言葉に動揺した俺を見て、雄生の態度は一変。普段の優しさはどこへやら、とてつもなく怒っているようで……。 『縁結び神社に行ってホンネとタテマエが逆になった俺が「好き♡」を連呼した結果、幼なじみに押し倒されて愛されまくった件。https://novel18.syosetu.com/n0942hz/ 』の続編ですが、これ単体でも読める……はずです。こちらを先に見てからの方が分かりやすいと思います。 無理矢理、レイプの描写は易しめだと思いますが、苦手な方は閲覧をお控え下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ

親の決めた婚約者、なんて貴族の長子に生まれれば当たり前だと思っていたのだが、気付けばその婚約者は王太子といちゃついていた。 “身分差すごいな” なんて感想しか出ないのは、婚約者に対して冷たいというよりその行動力と実行力に尊敬すら抱いているから。 「だったらそのうち婚約破棄言われるな」 とのんびりその日を待っていた俺に訪れたのは、 「だったら私が貰います！結婚してください！」 というまさかの公爵令嬢からの逆プロポーズ！？ “えぇっ！？俺こそ身分差すっごいな！” なんてテンパっている間にあれよあれよと結婚した俺達は⋯？ 婚約破棄されたばかりの子爵令息×逆プロポーズからの人攫いをした公爵令嬢の新婚ラブコメです。 こちらは「だったら私が貰います！」の主人公組、バルフ視点になります。 前半部分は「だったら私が！」の本編・続編をバルフ視点でなぞったもの 後半部分(約15000字～)は続編の続きのお話となっております。 このあらすじ内容で本編もわかるようにした⋯つもりではありますが、前作「だったら私が！」と「【続】だったら私が！」をお読みいただければよりわかりやすいかな、とは思いますのでお時間ありましたらそちらもよろしくお願いいたします。 ※シリーズリンク「だったら私が！」より飛べます ※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ

二人の結婚は生まれる前から決まっていた。そんな二人が結婚するまでのあれこれと、結婚してからのあれそれ。 地方騎士団序列1位にして、団長であり領主であるヴィンセントと賢夫人として名高いその妻レイチェルのお話。 短編「序列1位ヴィンセントの場合」の二人です。本人たちは本気で真剣に言い合ったりしていますが、傍から見ればただのバカップルな二人です。

アラサー合法ロリの双葉ちゃんとアラサー普通の青年の利明くんはどこに出しても恥ずかしいレベルのただのバカップル そんな二人がただただイチャラブセックスするだけ 飲酒・喫煙描写が当たり前のようにあるので苦手な人は注意してください また、連載形式を取っていますが続きはあんまり期待しないでください

現世《うつしよ》の隣に生きる(見た目)少女と(見た目)青年の、日々の物語。 シリアスと見せかけた、ただのバカップルの可能性があります。 Ｒ18は、主に残虐的な意味で。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

流されやすい性格の未果と、猿並の性欲の後輩の橙知（だいち）。 ただのバカップルとしかいいようのない日常のあれこれ。

思いと体を通じ合わせ、同じ家で暮らすことになった花族の少女・フリージアと森の番人のジーク。今日もまた二人は二人だけの甘い日常を享受する。 // 「フリージアは愛を育む」の続編。後半からはただのバカップルの日常です。前回よりR18濃度は高め。

「『別れて欲しい』って言ったら……どうする？」その一言が、二人の関係を変えた――。 ☆マークのある章は、エロシーンがあります。 ※桜朱理様主催の『ヤンデレ愛企画』に参加させていただきました。

素直じゃないツンデレさんと、中身イケメンで強引なたぬきっぽい男。 ハタから見ればただのバカップル。