侯爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:398 件
綾小路(あやのこうじ)子爵の娘、紫(ゆかり)は裏オークションで「商品」として競りだされていた。己の身にふりかかった災いに混乱している彼女をとんでもない高額で競り落としたのは国立(くにたち)隼人(はやと)。
紫を連れ帰った隼人は、屋敷で彼女を大切に囲い妻にと望む。彼の両親もそれを承知している様子だが、紫一人がなぜそうなったのかを理解できていない。
華麗なる侯爵家の館で、紫の謎めいた生活が始まる――。
最終更新:2016-11-19 18:00:00
116181文字
会話率:39%
「進み過ぎたのなら戻らねば――」街並みも、暮らしも、階級も。
西暦は二千と数百を数え、歴史を巻き戻したヨーロッパ、「復古都市」。厳格な階級社会の中、英国が名門侯爵家の長男に生まれた絶世の美青年・オズワルドには六つ年下の弟がいる。超エリート養成機関「クイーンズ」に通う彼らは一年前、大火で屋敷も両親も失った。そしてオズワルドはその炎の日を生き残るため、半吸血鬼だった弟・アルジャーノンの牙によって、人外の吸血鬼になっていた……。
生徒自治を基本とする学内序列の最上位に君臨し、「校史
始まって以来の天才」と謳われる兄オズワルド。陽光に苛まれながらも主席入学を果たした弟アルジャーノン。階級と学力による校内秩序の中、才色兼備(イケメンチート)な兄弟が学友たちと過ごす、その先には――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 01:21:32
308270文字
会話率:45%
幼い頃から仲が良く互いに強く惹かれあう、ラウルとシャルロット。だが二人は従兄妹同士でありながら、大きな身分差があった。
ラウルはフレシア王国随一の侯爵家の一人息子であり、シャルロットは王都から遠く離れた田舎男爵の娘。
物わかりのいいシャルロットは、周囲に言われるまま彼以外の結婚相手を探そうとする。だがそれを受け入れられないラウルは、彼女が自分から離れて行かないようにするため、ある手段に出る――
最終更新:2016-05-15 23:47:22
48311文字
会話率:32%
婚約者であり初恋の相手でもあるエムリスとの結婚後の初夜、クルー侯爵家令嬢・ユージェニーは夫からこう宣言された。
「私は君を永遠に愛することはない。両親がクルー家に恩があるから、仕方がなく結婚しただけだ」
その後のユージェニーの紆余曲折。
*「小説家になろう」に全年齢版も掲載しています。ストーリーは変わりません。
最終更新:2016-04-01 20:05:53
8933文字
会話率:32%
婚約者であり初恋の相手でもあるエムリスとの結婚後の初夜、クルー侯爵家令嬢・ユージェニーは夫からこう宣言された。
「私は君を永遠に愛することはない。両親がクルー家に恩があるから、仕方がなく結婚しただけだ」
その後のユージェニーの紆余曲折。
*「小説家になろう」で投稿した「バース伯爵夫人の結婚とその後」に書き加えたものです。
最終更新:2016-03-31 14:03:09
8933文字
会話率:32%
侯爵家令嬢、エリアーヌのもとに婿入りしてきたのは、伯爵家の次男、近衛騎士のフランツだった。浮気を繰り返す不実な夫に、エリアーヌがとった行動。帰着するのは互いの不幸か、幸福か。
*ご注意ください。夫妻ともに別の人物とのそれなりの行為があります。読後感が良くないかもしれません。
最終更新:2016-03-15 00:59:15
8947文字
会話率:52%
姉が急死して侯爵家の跡取り娘となったソフィアの奮闘話。姉の婚約者がスライドして自分の婚約者になったりと踏んだり蹴ったりな令嬢に明るい未来は来るのか?
最終更新:2016-03-08 19:04:02
15616文字
会話率:52%
剣と魔法の王国で、大貴族の一つの侯爵家の親子が突然の先祖返りに翻弄されて番になった。
最終更新:2016-02-14 15:09:28
5195文字
会話率:15%
銀色の髪と菫色の瞳を持つ侯爵家令嬢ブランシェは、男に生まれながら『女』として育った。そんなブランシェは、従兄であり、ル・プルミエール第一皇子アレンに恋慕を抱く。秘密を抱えたまま十六歳のある日、国王との縁談が。今更男だと言えぬブランシェは悩みながら、王宮で一年振りにアレンと再会し、躯を開かれてしまう。だが、求婚したのは国王ではなくアレンと知り、漸く彼を受け入れるブランシェだったが、―――。
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【秘蜜のローズガーデン
】を最初から人物など設定しなおして連載開始しました。
2016/02/09 改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 17:46:19
23966文字
会話率:58%
ベリーフォード侯爵家自慢の庭には異界人が「おちて」来るという不思議な噴水がある。噴水に現れるのは決まって女性だった。
第一話(トーマスとつばき)顔は良く身分も申し分ないが本当の愛を知らない侯爵は異界人に翻弄され、婚約者に乱暴され心が傷ついたつばきは生きることに絶望して川に身を投げる……
第二話(アルフォンスと真妃菜)妹の異界人マニア振りに辟易していたが一目見た瞬間恋をする侯爵、両思いだと思っていた人にこっぴどく振られ日常生活に疲れ果てて遠くに行きたいと思ったが……
第三話(
ジルベールと紬)仕事でイヤな事があった紬は、家に帰ると同時に頭から水を被った。気が付けばそこは異世界。なんとか戻りたいと思いつつ異世界生活を満喫が……
【予定】第四話(マティアスと兄弟たち)異世界人を母に持つ、ベリーフォード侯爵マティアス。珍しい黒髪の貴族は、王都でも話題になっていた。つばきとトーマスの子供たちの波乱万丈な人生とは……
以後続けば。
前書きに注意書きがあります。
苦手だと思ったらスルーされてください。
このお話はファンタジーもどきのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 18:05:29
48253文字
会話率:35%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。序列3位侯爵家のお嬢様の為に、処女を散らせと当主様の命を受けたねぇやの話から始まるお家事情。全13話。
※軽いラブコメが、だんだん重くなって、比較的ダークな話になり、最終的にはほのぼの(?)終わります。タグ以外にもキーワードがあるのですが、重大なネタバレになるので前書きに記したいと思います。不親切な説明となってしまいますが、ご了承ください。
※『《3の
国》にある愛と大罪の神の国』として改稿完了、更新と同時に12月初旬ごろ検索除外させていただきます、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 16:00:00
43700文字
会話率:52%
侯爵家に嫁いだ世間知らずの男爵家の姫君。
『箱入り娘』のお姫さまは旦那さまとの夜の営みにも戸惑いが消えない。
いつまでたっても初心なお姫さまにめろめろな侯爵と、そんな侯爵が好きなのにうまく気持ちを表現できないお姫さまのお話。
最終更新:2015-11-14 11:00:00
67599文字
会話率:28%
ここは乙女ゲームの世界。 今日も転生者らしいヒロインは攻略対象者と会えずにいる。それもそのはず攻略対象者の俺達は1人を除いて転生者だからだ。 それぞれ、前世からの恋人がいるから面倒なヒロインと出会わないように画策している。 俺は攻略対象者の1人、侯爵家長男のユーリウスで、俺の恋人は同じ攻略対象者の第3王子ラインハルトだ。 俺たちの平穏な学生生活のために、ヒロインにはさっさと退場していただこうと思います。
最終更新:2015-09-22 14:03:57
17602文字
会話率:57%
もうどれぐらい経ったのかもわからない―結婚を控えていた侯爵家の令嬢は攫われ、ずっと見知らぬ男たちに抱かれ続けている。彼女に助けはあるのだろうか?―セレスト王国に処女信仰があった頃の話
※以前どこぞでこっそり載せていた物を手直ししています。完結済。
※他の物語とは雰囲気が違うのと、書いてからすでにかなり経っていますので感想欄は閉じます。読んでいただきありがとうございます。
最終更新:2015-08-31 21:50:50
13545文字
会話率:45%
完全無欠の公爵家嫡男として社交界の華と崇められるヨシュアには、誰にも言えない秘密があった。それは「女」であること。そんなヨシュアの下に、ある日一通の手紙が届く――「貴殿の正体を知っている」と。社交をしながら手紙の主を探るヨシュアであったが、手紙が届いたころから徐々に周囲の人間の態度が変化していく――。「氷像」と謳われる男装の麗人ヨシュアが、傲慢な侯爵家嫡男、放蕩者の伯爵家次男、冷淡な従者たちに愛される物語。
感想、レビュー、評価など歓迎します。
最終更新:2015-07-28 00:00:00
51254文字
会話率:57%
侯爵家の当主が侍女に手をつけて生まれた子、テオドール。彼は本妻に疎まれ、決して表には出ないようにと平民の家で暮らしていた。そんなテオドールはある日、魔族の子と怖れられる、感情の無い王子と出会う。少年の日の思い出話。
BL?と疑問になる位のものですが・・・。
※続編を投稿致しました。もし良ければそちらもご覧ください。⇒(魔族の子は人であるか。)
最終更新:2015-06-24 09:03:06
3731文字
会話率:22%
扇谷蓮はある日、女神と名乗る女性に異世界転生の勧誘をされる。女神曰く、蓮は『消してしまうのは惜しい美形』らしい。本気で受け止めてはいなかったが、面倒なので異世界転生を了承し、その夜、女神の予言通り蓮は死んでしまう。転生した蓮は、侯爵家の子息として異世界で生きていくことになる。その美貌で王子を虜にし、同時に可愛い人達も囲いながら。この話は、転生した蓮が自由奔放に好みの人を口説きながら生きていく話です。ハーレムを作るし、時には受けます。
最終更新:2015-06-21 00:00:00
76708文字
会話率:15%
(作り)笑いに一目惚れした相手は、非道でした。そんな鬼畜な宰相閣下に裏仕事をする猟犬として飼われる事になった侯爵家次男の僕のお話。隷属の首輪のせいで、宰相閣下には逆らえません。恋心は必死で抑え……られるといいな、という異世界ファンタジーです。※不定期更新
最終更新:2015-06-17 17:21:31
19895文字
会話率:57%
僕の残酷な兄さんの続編。侯爵家の三男として生まれたアレナは家の決まりにより、女性として生きてきた。そんなアレナに好意を寄せるミハルだが、ある日、二人はそれぞれの秘密を教え合う。ミハルはアレナのことを男だと知っても愛さずにはいられなくて――「同じだね、ボクたち。いつまで経っても外に出られない、籠の中の鳥なんだ」
最終更新:2015-06-05 20:00:00
13320文字
会話率:48%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
貧乏寄りな伯爵家の三男坊は、継ぐべき爵位が無く自分の力だけで生きていかなくてはならない。のだが、不思議な縁で婿養子の話が舞い込む。お相手は美しいお姫様系ご令嬢で有名な、他称白雪姫さまだった……みたいな話。
拙作『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話』『《3の国》の侯爵家次女と熟女好き公爵令息のお話』辺りを読んでおくと苦笑いできるかもしれないです
。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 11:00:00
17000文字
会話率:49%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
円満に婚約破棄された侯爵家の令嬢騎士は、とても努力家な王太子殿下の近衛騎士としてお勤めしているのだが、努力家ですまされていいのかは謎……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。
最終更新:2015-04-06 16:00:00
9000文字
会話率:46%
没落しかけている貴族の娘アンジェリーナが、裕福な侯爵家のベルナール家の当主、ディトリッシュに目をつけられてしまったというお話です。
ムーンライトノベルズ初投稿作品です。
最終更新:2015-04-01 15:03:55
47603文字
会話率:23%
侯爵家の養女であるステファニアは、国王の寵愛を一身に受ける第一寵姫でありながら、未だ男を知らない乙女のままだった。
世継ぎの王子を授かれば正妃になれると、他の寵姫たちや養家の思惑が絡み合う中、不能の国王にかわってステファニアの寝台に送り込まれたのは、かつて想いを寄せた初恋の相手だった。
最終更新:2015-02-28 01:00:00
100081文字
会話率:28%
都市から王都へと続く街道の中心に位置する小さな山。鬱蒼と木々が生い茂るソコに、見るも醜い人攫いの男が住みついていた。男は今日も獲物を待つ。
幼い頃に教会に預けられた、幼くも妖艶と言っていいほどの美貌を誇る美少女、ルリーシア。侯爵家令嬢の彼女は兄の結婚式を祝うため、一人その山の横断を試みた――純粋にして無垢、人を疑うことさえ知らない純朴な少女は、身も心も醜い人攫いの男に攫われ、その穢れなき身体を心までも隅々まで凌辱され尽くす。
最終更新:2015-02-04 17:15:20
43637文字
会話率:14%
リンゼルハイム侯爵家に勤めるコーネリア・ブロンクスは、二十九歳のお堅い家庭教師。仕事には恵まれているが私生活の方は、どこへも嫁ぐことなく、このままオールドミスへの道を歩むだけのつまらない人生だった。
そんな彼女は三十歳の誕生日、ある決心をする。
その決心を実行に移したその日から、彼女の周りは、どんどんどんどん変わっていって……。
☆素直になれないアラサー男女の恋の行方は? 不定期更新です。
最終更新:2015-01-25 07:54:38
157020文字
会話率:42%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家長男は高位貴族の義務として神殿に奉仕しているが、実は『ご褒美』欲しさの奉仕だった……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&1月公開の為、2月頃に検索除外させていただきます。
最終更新:2015-01-24 17:00:00
9000文字
会話率:64%
ある事件によって、疵物だという誤解が広まってしまった子爵家の娘プリシラ。婚約者からも婚約破棄を言い渡され、世間の目から身を隠すように修道院で暮らしていたが、継母の策略により命をも狙われることに。彼女の危機を救ったのは賞金稼ぎの男ジャレドであった……高貴な身分に生まれながらも戦の混乱から貧民街で育った青年と、気の弱いお嬢様のお話。※R18シーンは予告なく入ります。
※『ハーヴェイ侯爵家の呪いと福音』よりも十世代ほど遡った話です。それぞれ独立した物語なので単品でも読めます。
最終更新:2015-01-15 19:45:28
89659文字
会話率:54%
ジリアンは国王の命令により嫁ぐこととなった。相手は父と兄を立て続けに亡くし、爵位を継いだばかりのディーン・ハーヴェイ侯爵。「爵位欲しさにディーンが父と兄を葬ったのではないか」「いや、侯爵家は呪われているのだ、次はディーンが死ぬ番だ」社交界では様々な憶測が飛び交っていた。更にディーンには残虐で放蕩者だとの噂もついて回っている。嫌々ながらもハーヴェイ侯爵夫人となったジリアンだったが、侯爵邸の強烈な住人や、度々起こる不思議な現象にも悩まされる事に……。ぼんくら気味の青年と気丈なお嬢
様のお話。※R18シーンは予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 05:42:38
127956文字
会話率:52%
「お願い、フローラ!私の代わりにお見合いして!」
レオパルト男爵家の末娘で、とある力を持つが為に対人恐怖症となったフローラ。彼女は姉のデイジーからお願いされた。
理由は、美しい相手と醜い自分の容姿とでは釣り合わないから。
相手は、名門オストヴィント侯爵家の嫡子。
他人と顔を合わすのが久し振りなフローラは震える身体でお見合いに挑むのだった…
最終更新:2014-12-09 18:39:21
132092文字
会話率:30%
夜中にベイカーに入ったジオたち一行。
翌日に市場を見るために繰り出すが、カミーユとフレドリクは実家の侯爵家を出てきた時に羽織ってきた、上流階級向けの上質なコートのまま。
これでは身分が一目で分かって危険だということで、ジオの知り合いが経営するという労働階級者向けの服飾店に入るが――。
◆◆
前回投稿した短編『ベイカーの前』の続編です。
最終更新:2014-12-04 21:55:56
8680文字
会話率:41%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家次女は容姿は普通で子供体型。なのに、驚くような高位貴族からの縁談が降ってきた、お相手は公爵令息……かの有名な『熟女殺しの君』だった……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国のお話』として改稿&編集予定、公開後は検索除外させていただきます。
最終更新:2014-11-19 17:00:00
19137文字
会話率:58%
気鋭貴族ノウェールシュタイア侯爵家の次男であるカミーユの十七歳の誕生パーティの場で、カミーユは面識のないカサンドラ公爵家当主のレニスに何故か目を掛けられる。
そしてレニスが伴ってきた、国内の上流階級では忌まれる『黒』の髪を持つ謎の男性。
レニスはカミーユに、謎の彼と見聞旅をすることを勧めてくるが……。
◆◆
この話は続きものの予定ですが不定期投稿になります。
最終更新:2014-11-12 01:13:40
15434文字
会話率:34%
伯爵令嬢のエアリエル・ウェインチは、金髪碧眼で社交的、何でも器用にこなす美人な姉のナタリエルとは対照的な、焦げ茶色の髪と瞳を持つ内向的な13歳の女の子。
姉へのコンプレックスから本に救いを求めたエアリエルは、ある日大好きな物語を王宮の庭で読んでいると、そこに野犬が現れて襲われそうになった。
その危機を救ってくれた侯爵家の息子レイモンド・シュタイザーは本に出てくる騎士様とイメージがぴったりの素敵な青年で…………。
一目惚れから始まる勘違いラブストーリー。
一話一話は長いですが、
軽めな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 00:12:47
36224文字
会話率:37%
男爵という爵位を持ちながらも、平民と差支えない生活に満足していた男爵令嬢リリー。しかしその日常も、突然現れたグラジオラス侯爵家当主のハイドの求婚により消えてしまう。どうして彼が自分を選んだのか分からないまま、リリーは彼との初夜を迎えるが――― // 以前別アカウントで上げていたお話のリメイク版です。大まかな流れは変わりませんが、話を付け足していきます。本筋は全三話で完結済み。今後はその後を展開していきます。
最終更新:2014-09-21 16:37:48
38207文字
会話率:56%
ミゲイラ・アラフォースは今年16になるアラフォース侯爵家の長女。
しかし、侯爵家の長女とは名ばかりで最愛の父の死後、屋敷の下働きとしてこき使われていた。
そんなおり、王都から帰郷した異母兄がミゲイラを城へ行儀見習いとして出させることを提案する。ミゲイラは城で美しい青年と出会うが…
※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※
最終更新:2014-08-28 17:13:07
237976文字
会話率:38%
明治中期、裏吉原と呼ばれた花街に揚羽太夫と云う男花魁がいた。過去の記憶がなく、右肩に揚羽蝶の刻印をもつ彼は、未だに客に最後まで許さない。
侯爵家嫡男・和泉斗真に愛されるも受け入れられない揚羽。
過去、何者かに犯されかけ、揚羽蝶の刻印を刻まれたその恐怖からであった。時折蘇る記憶の中の男に怯える揚羽だが、見えぬ相手の存在を感じるようになる。
そしてついに斗真に、強引に貞操を奪われた揚羽は、帝大生・葛城東吾の告白を受ける。
「斗真か、自分か。どちらを愛しているのか、決めて
欲しい」
愛される悦びを知った揚羽は、東吾との情事に溺れて行くが…。
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★【檻の中の揚羽蝶】の設定変更バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 17:19:31
19372文字
会話率:59%
子爵家のユーフェミア・バートソンは父親の事業の失敗で多額の借金があることが分かった。そんな時、侯爵家のウォルシード・アゼルに嫁ぐことが決まった。結婚して初めての恋に戸惑い、すれ違い。恋愛初心者女と無口で無愛想男の恋物語です。
最終更新:2014-07-07 13:08:37
19169文字
会話率:55%
独身貴族を謳歌していた42歳のドメインベルク国騎士隊隊長ハルクレインは騎士団長室に呼び出され、突然除隊を命じられた。その理由は自分が想像すらしていなかった事実だった。結果庶子の分際で名のある侯爵家を継ぐことになってしまったのはまあ仕方が無いとして、その為に今更嫁を取るなどはっきり言って気怠い。それも結婚相手は鼻持ちならない貴族の令嬢の何れか限定。休暇の度に見合いまがいの事をさせられる日常がうっとうしくて仕方ない。そんな中でとある娘との出会いが自分の人生を一変させた。一応、王道
恋愛ファンタジーのつもりです。◆指定に関しては、Rの愛撫程度のものには☆、それ以上のものには★を付けます。◆この作品は【枯れオヤジ愛企画】参加作品です。H26年5月25日0時、全9話完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 00:00:00
16141文字
会話率:26%
教会で見習い修道女として暮らしていたブルーベルのもとへ父親から一通の手紙が届く。
『愛しい我が娘、ブルーベルへ。シルヴァスタ領のセレディアム侯爵家との縁談が決まった。すぐに家へ戻ってくるように。パパより』
セレディアム侯爵家。
それは、黒狼侯爵と呼ばれ恐れられている、侯爵家の名だった。
ブルーベルは困惑しながらも、永遠を約束しあった最愛の人を思い浮かべるのだった。
★書籍化の為、作品を引き下げました。番外編のみ残してあります。これまでご愛読いただき、本当にありがとうご
ざいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 21:41:56
74611文字
会話率:53%
女系一族の侯爵家跡取り娘とその婿殿。
ありがちな、すれ違い夫婦と王家の皆さまのお話。
※中盤以降、視点が入り乱れます。
最終更新:2014-05-06 23:18:57
24143文字
会話率:59%
侍女のシエルは幼馴染で伯爵家令嬢であるハンネローゼが嫁いだ侯爵家についていく。許されない想いを胸に抱えたまま。
一方、ハンネローゼはある執事からの眼差しに恐怖していた。
最終更新:2014-01-26 22:17:02
8230文字
会話率:35%
気分一新、地方へと派遣された第3師団副師団長ギスラン大佐。だが、甘かった。持てるもの全てを利用して周りを巻き込みながら彼を追いかけてきたのは、名門侯爵家の姫アイーダ。そんな二人の攻防戦。(一方的) ★9/26完結・10/10~地味に小話up中。なぜか超脇役が出張ってます。
最終更新:2013-10-16 22:01:52
48792文字
会話率:32%
ベルゴールと大国バルフェリアの友好同盟。同盟の証として王族の婚姻が執り行われることになったが、肝心のベルゴールに嫁げる王族はいなかった。しかし同盟に婚姻は必要不可欠。そんなこんなで王族の血が流れるベルゴールの名門ガランド侯爵家の三男坊、中庭警備のリンメイに白羽の矢が立ってしまったのであった。
■自サイトでも連載しているものの改稿Verです。よろしくお願いいたします。活動履歴にリンクあります。
最終更新:2013-09-24 01:33:52
50220文字
会話率:58%
アシュレイ=バークリー、侯爵家『長女』。そう、十九歳になるまでは。
ネタ短編です。
最終更新:2013-07-31 14:50:08
15598文字
会話率:35%
「どうして赤ちゃんができないのかしら。」バダンテール侯爵家に嫁いで一年、リリエノールは悩んでいた。―むっつりスケベで奥手な大人とキスで赤ちゃんが出来ると信じ込んでいる少女の、結婚後一年経ってから始まるじれじれラブコメディ。ツッコミ待ちでお送りします。貴族や薔薇に関するあれこれは全てファンタジーなのでふわっと読んで下さい。18禁描写は有りますが、最後まではなかなか出来ません、旦那が童貞なので。
最終更新:2013-01-16 19:00:00
15804文字
会話率:15%
後宮入りして一年。陛下が嫌いな香水臭くてエロイ女を演じ思惑通り嫌われた。これで安心して本を漁れる、と思っていたのも束の間。嫌われるために出た夜会でストレス発散のため煙草を吸いに行った。侯爵家に残る美しい煙管を持って。でも、まさか。まさか、まさか。どうして、こんなことになったの!と嘆く侯爵令嬢のお話。(内容よりもエロ重視です)
最終更新:2011-07-10 13:51:06
7184文字
会話率:57%
作:Jue Vandermeren
BL
完結済
N7883P
修道院付属聖歌隊の少年ギョームは無人のはずの図書室で、半裸のジョスカンに会ってしまう。侯爵家の御曹司ジョスカン・ドラクレフには淫らな噂があるのだが、無垢なギョームは信じたくない。その声はまさに天使のようで、ギョームは確かに魅せられている。
年下の美少年は嫣然と笑み、そして脅しをかけてくる。あんたの妄想。実現して欲しいかい? 鎖に手首足首繋いでひぃひぃ言わせて欲しいかい? それともぼくを……
《長らく検索除外にしていた旧作です。思うところあり、再公開することにしました。》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 07:08:12
197760文字
会話率:63%
カレッジに行く資金を貯めるため、住み込みのメイドとしての仕事を探しに都心部にやってきた18歳のアリシア。幸運にも(?)侯爵家の御子息の玩具メイドとして働くことになり…。
最終更新:2009-01-03 23:40:04
11082文字
会話率:51%
検索結果:398 件