侯爵 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1271 件
強い召喚士であることが求められる国、ディスコミニア。
その国のとある侯爵の次男として生まれたミルコは他に類を見ない優れた素質は持っていたものの、どうしようもない事情により落ちこぼれや恥だと思われる存在に。
両親や兄弟の愛情を三歳の頃に失い、やがて十歳になって三ヶ月経ったある日。
自分の誕生日はスルーして兄弟の誕生を幸せそうに祝う姿に、心の中にあった僅かな期待がぽっきりと折れてしまう。
自分の価値を再認識したミルコは、悲しい決意を胸に抱く。
相棒のスライムと共に、名も存在も家
族も捨てて生きていこうと…
のんびり新連載。
気まぐれ更新です。
BがLするまでかなり時間が掛かる予定ですので注意!
人外CPにはなりません
ストックなくなるまでは07:10に公開
他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:10:00
134291文字
会話率:28%
揺れる馬車。
怒号と剣と剣がぶつかる音
馬車の扉を蹴破り
下卑た笑いを浮かべる男達。
「クリスティーナ」
母の魔法が私の身体を包み込む。
「おい。娘が消えたぞ。
辺りを探せ…」
目の前で襲われる母を
泣きながら見つめる私
馬の蹄の音が地面を揺らす。
男達が逃げた後、
私は母にすがりつく…
「お母様、お母様~」
「ピィッ…ピッピッ……」
肩には小さなフワフワな白い小鳥が…
リバティー侯爵家には
門外不出の秘密がある。
①侯爵家の家門の人々は
実は獣人で人の皮
を被り暮らしていること。
②クリスティーナは
なぜか人として
生まれたこと。
③侯爵家にはある役割が
あること。
私は思い出したのだ。
この世界は
「18禁乙女ゲーム
あだ花姫は夜ひらく」
の世界だと……
冗談じゃないわ。
岩瀨有希子
教育大学2年生脳筋女は
得意の空手と薙刀を武器に
今日もジャンル替え目指して戦います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:03:09
24434文字
会話率:23%
マルフォニア王国宰相、シャーディル侯爵子息のマシューは軍の訓練中に突然倒れてしまう。頭を打ったはずが刺されたとお腹を抑え、そしてある女性が殺された記憶を見る。その彼女、実は王太子殿下と幼馴染で…?!
マシューは彼女の調査を開始、その過程で王太子と関わりを持ち惹かれていくが、記憶で見た犯人は父親だった。
そして事件を調べる内、やがてその因縁は三十年以上前、自分と王太子の父親達から始まったと知る。
王太子との関係、彼女への嫉妬、父親…葛藤の後、出した結末は――
*全て書き終え
ている話をアップしていますが、たまに誤字脱字の修正をしています。
*毎朝6時過ぎに更新予定です。
*性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:19:10
160714文字
会話率:49%
子爵令嬢のジュリアは侯爵令息であるアレン様との婚約が決まった。
爽やかなキラキラ王子キャラのアレン様のために悪役になろうとするジュリア。なのになかなか婚約破棄できなくて……。
最終更新:2025-06-07 00:06:27
1873文字
会話率:32%
ブラマール侯爵家の庭園で、メイドのオルウェア・エスタティヴェは、幼馴染であり主人のアルヴェル・フォン・ブラマールから毎日熱烈な求婚を受けていた。
相思相愛な関係ながらも、身分の違いから自分を拒むオルウェアに対し、アルヴェルは諦めず愛を貫くことを誓う。
どうしてもオルウェアを自分の妻、そして女にしたいアルヴェルはその夜オルウェアに対して遂に"強硬手段"を用いることにしたのだった。
最終更新:2025-06-07 00:04:46
85214文字
会話率:30%
侯爵家の次男でオメガのエリスは、たおやかな美少年の見た目に反して、中学受験失敗を拗らせた頑固な学力至上主義者。高校受験では名門・イリスタ学園へ次席合格を果たすものの、首席合格は、平民出身のアルファであるジェラルド。
この僕に勝っただと……と、エリスは一方的にジェラルドへ闘志を燃やす。だけど、あちらはいつも余裕な態度。
そんな二人の関係は、エリスが初めてのヒートを迎えたことをきっかけに、大きく動き始める。
この作品には、以下の要素を一部含みます。
・未成年同士の性的な行為(本
番には未達)
・性的関係を持つことの強要(攻めと受けの間ではない)
・階級および性別に関する差別
・暴力および性暴力の表現
・学歴と学力への非常に強い執着/思想
・いとこ同士の恋愛
※アルファポリス、ムーンライトノベルズに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 23:00:00
43581文字
会話率:32%
Ωのシュレスは侯爵家の次男。貴重なΩとして育てられたシュレスには幼い頃に決まった婚約者のデーリットがいた。公爵家嫡男であるデーリットとシュレスは王命によって婚約したが、裕福な侯爵家が、金で公爵家を買ったと揶揄されていた。
文武両道で美しいデーリットに相応しくないと、嫌がらせを受けていたシュレスは心を病んでいく。そして度重なる嫌がらせに耐え切れず遂に自らの命を絶った。
しかし、目を覚ますと自室のベッドにて『前世の自分』を思い出していた。前世の自分が日本人の大学生だったことを。
「地位も金も美貌も持っているのにもったいないじゃん!」と現世を何とかしようと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:58:40
19834文字
会話率:39%
帝国にはまことしやかに囁かれる噂がある。
国内で起きる怪異を静め、邪を払い、気の流れを正す。
帝の命ひとつで、宮廷の不浄を暴き、貴族の屋敷に巣くう“見えぬもの”を浄めにやってくるという帝直属の霊媒師がいると ──
表向きは華やかな帝都の片隅で、密やかに崩れゆく一つの名門。
順風満帆に見えた侯爵家に忍び寄る影。
霊媒師・高円宮御影が解き明かすのは、六年前に封じられた一つの真実。
侯爵の次男・輝明の過去、そして命を落とした男爵家の長男──清水宗一郎。
過去と現在が静かに交差
する帝都を舞台に、やがて“成就した願い”が明らかになる。
すべてを見届けた霊媒師が、最後に語るひとつの言葉とは──。
※本作に明確な恋愛・性的描写はありませんが、6/7から連載予定BL長編に関連する前日談です
※いじめ、自殺などの表現がありますので、トラウマがある方は読むのを控えていただいた方がいいかもしれません
※小説家になろうでも掲載済みの作品です。[日間]文芸(ホラー)のジャンル部門ランキングで10位に入った際の作品となります。よろしければ、ムーン読者の皆様にもお楽しみいただけましたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:50:00
11695文字
会話率:34%
『――愛しては、いけなかったのに……』
十九年間修道院で育ったフェリシアは、自分の存在が母を不幸にしたと信じ、ただ静かに生きようとしていた。ところがある日、これまで一度も連絡のなかった伯父から呼び出され、従妹の“身代わり”として貴族に嫁ぐよう命じられる。相手は王太子に仕えていた宮廷魔法士サイラス・グレンフェル。ある事件によって左目と記憶、そしてかつての美貌を失い、生ける屍のような状態にあった。本来なら歓迎されない立場にあったフェリシアだが、なぜかサイラスの心を揺さぶってしま
い、激しく執着されるようになって――。
◆不遇な花嫁と壊れかけの侯爵が、愛に囚われ、癒されていく再生の物語。性描写がある回はサブタイトルに※表記あり◆旧タイトル『あなたのそばにいてもいいのでしょうか?』◆2025.6.3日間総合ランキング1位・日間完結済みランキング1位。応援してくださった皆さまに心からの感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:07:10
175407文字
会話率:28%
孤児のイベイラは田舎の屋敷で女中として働いている。ある日新聞で、行方知れずだった孫を見つけた富豪についての記事を読んだ。孫の名はイベイラで、証拠となったという人形は、かつて彼女が持っていたものにどこか似ていた。四年前突然殺されかけ、身ひとつで逃げ出してきた孤児院に置いてきた人形と。疑念を抱いた彼女は同じ頃、男爵家の従者だと名乗る男と出会う。
※『奔放な侯爵とがさつな令嬢』と同じ世界の物語ですが、前作未読でも楽しんでいただけるよう書きました
※時代や風俗、人物を表現するため未
成年の飲酒喫煙シーンがありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:03:07
933262文字
会話率:57%
主人公リゲルは侯爵家の長男である。
世間や姉からは無能と蔑まれていたが、両親からは愛情を注がれていた。
12歳になったある日、彼は前世の記憶とチートスキル【レイプ】を思い出す。
彼は侯爵家の地位とチートスキルを活用し、強姦ライフを堪能することにしたのだった。
最終更新:2025-06-06 18:10:00
1081083文字
会話率:37%
離婚をきっかけに、王命で『性魔術具』を作る為に隣国の魔術具師であるオーウェン・オルミリル小侯爵の元に嫁ぐ事になったグロリア。
『私なんて愛されない』と思い込んで、純粋無垢なオーウェンを好きになるグロリアと、『俺なんて愛されない』と思い込んで、頑張り屋で努力家のグロリアを好きになるオーウェンとの、両片想い夫婦のえっちな性魔術具製作が開始!
最終更新:2025-06-06 18:00:00
70512文字
会話率:48%
国王から内密に王子の性教育を任じられた冷徹な氷壁の侯爵ことオクタヴィアン・コルネール。
衝動的に裸婦画を手に入れてしまうほど頭を悩ませていたが、ある日予期せず出会った解剖学部の画家シュゾン・ブラヴェルに助言を受ける。
「学生も教本を見ながら先生の授業を聞くでしょう。そんなのがあればですけど」
「ないものは作ればいい。君がな」
こうして始まった画家と侯爵の性典制作。
次第に二人のあいだに欲望が生まれ、検証と称した関係が始まる。
肉体の繋がりだけでは満足できなくなっ
てゆくオクタヴィアンだったが、過去の苦しみにとらわれているシュゾンは関係を進めることを躊躇する。
そんな中、絵を横取りされた男がオクタヴィアンへの恨みを募らせていた。
愛の芸術がこころに熱を灯す、喪失と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:00:00
120308文字
会話率:43%
作:おもちDX *敏感リーマンと大型ワンコ電子書籍化*
BL
連載
N5917KJ
ベータのミルファは侯爵家の未亡人に婚姻を申し出、駄目元だったのに受けてもらえた。オメガの奥さんがやってくる!と期待していたのに、いざやってきたのはアルファの逞しい男性、ルシアーノだった!?
大きな秘密を抱えるルシアーノと惹かれ合い、すれ違う。ミルファの体にも変化が訪れ、二次性が変わってしまった。ままならない体を抱え、どうしてもルシアーノのことを忘れられないミルファは、消えた彼を追いかける――!
後天性オメガをテーマにしたじれもだオメガバース。独自の設定です。
アルファ×ベー
タ(後天性オメガ)
15万字超の長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:30:00
86114文字
会話率:36%
双子の世話をする代わりに伯爵家に居候をするローティシアは、侘しい日常の中で、騎士と姫や王子と姫のロマンスを妄想することを楽しみにしていた。それは、自分には縁遠い世界で、いずれは修道院へ入り、ずっとこの夢を胸に抱いたまま、ただ穏やかに生きていくのだ、とそう思っていた。
ところが、ひょんなことから嫁探しをしていた辺境侯爵に見初められてしまう。ローティシアは、これから始まるのは、愛のない結婚生活だとばかり思っていたが‥‥
孤独で夢見がちな乙女と愛に懐疑的な侯爵の紆余曲折の夫婦譚
※なるべく毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:00:00
175388文字
会話率:37%
かつて帝国最強の軍団を率いた若き英雄、アルフレッド・リオンハルト侯爵。
しかし、皇帝の失策によりアルフレッドとは無関係のところで国は破れ彼は領地を没収される。
称号だけが残った“土地なし侯爵”と呼ばれることになる。
だが、彼にはまだ――帝国最強の実力と、彼に愛と忠誠を誓う四人女たちがいた。
◆
政略結婚で得た【正妻】クラリスは賢くしたたかな男爵令嬢。
忠義を尽くす【メイド】リュドミラは奉仕の喜びに目覚めた肉体を持つ。
かつての好敵手【女騎士】ヒルデガルドは、誇りと欲情を同時に
抱き。
そして――再会を夢見て待ち続けた【元婚約者】ルクレツィアは、誰よりも深い愛で彼を迎える。
奪われた地位、名誉、領地――
愛する妻たちのために、彼はすべてを取り戻すべく戦い続ける。
戦場では魔剣を振るい、敵を切り裂く。
寝室では妻たちに欲望をぶつけ、妻たちも彼に欲望をぶつける。
いつしか彼は、衰退していく帝国を支える”皇帝の剣”と呼ばれるようになる。
――これは、四人の妻と共に生きる愛と欲望の侯爵の物語。
1章は金髪の貴族令嬢とのすれ違いと、そこからの恋。エロ多め
2章はバトルとラブラブH
サブタイトルに♡があるものはエッチシーンです。主人公×ヒロインのみにする予定(一部はヒロイン×ヒロイン)で、敵からの陵辱や恋のライバルとのエッチシーンはありません。
※1章は【AM7:00/PM8:00】の1日2話更新
※2章は【PM8:00】更新
※ランダムなタイミングで、突発的な【Hシーンのみ】のエピソードを投稿予定です
5/31 前日譚となるプロローグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:00:00
78121文字
会話率:37%
エヴァはシャルーヌ男爵家のご令嬢。
ダルク伯爵様との婚約も決まっており、後は結婚式を挙げるだけ。
幸せな未来が来るはずだった。
しかし、ダルク伯爵は亡くなってしまう。
病死だと言う事だった。
激しく落ち込むエヴァにさらに残酷な運命が待っていた。
それは、名前も知らない侯爵様との縁談。
無理矢理馬車に乗せられたエヴァはロロアーロワ侯爵にいたぶられる。
彼はエヴァを盲目的に狂愛し、言う事を聞かないエヴァにいやらしい調教をしていくのだった。
エロには★
最終更新:2025-06-05 17:38:35
9526文字
会話率:35%
魔力が弱く、赤毛で眼鏡という理由で妹と差別されていた子爵令嬢・マリアージュ。家が傾き売られた侯爵家でメイドとして働いていたら、ある日魔法の才能が開花して――?!
最終更新:2025-06-05 12:00:00
80347文字
会話率:36%
サブタイトル「俺を貶めてくれた連中にやり返そうとしていたら幼馴染の騎士団長に溺愛されています」。
目が覚めたら自分が制作に関わったゲームの悪役セイアッドになっていた「俺」。
日々の激務のせいでやつれ果て幽鬼宰相や亡霊侯爵と呼ばれ、無実の罪で追いやられた末の自死…なんて暗い未来を「私」に歩ませてなるものか!ゲームの設定を知っている「俺」と宰相として国の全てを掌握していた「私」の知識を使ってヒロインや攻略対象者に目に物見せてやる!……なんて意気込んでいたのに、領地に帰ったら幼
馴染で騎士団長オルテガが待ち構えていて…。
そんな断罪から始まる溺愛BLです。生温いですが、一部R18描写が入る予定です。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 07:32:04
705039文字
会話率:35%
ノエル・カルリエ侯爵令息は、王太子に婚約破棄された。婿教育を終えて結婚式を控えていたというのに、王太子は舞踏会で他の令息をエスコートし、「出会った瞬間、私の運命の相手だと確信したんだ」と言った。誰もが運命の番に出会えるわけではない。そう思うと、ノエルは王太子と運命の相手を祝福するしかなかった。
婚約破棄の翌日。次の嫁ぎ先を探すよう父に命じられたノエルの元に、ジョスラン・ベルクール大公が訪ねてきた。大公のひとり息子、ローランの教育係を頼まれたノエルは王都を離れ、大公家の別邸で
大公子と暮らすことに。
最初はノエルを追い返そうとしていたローランに懐かれて、あっという間に一年が経った。契約終了が近づき、実家に帰る準備をしようとしていたノエルだったが、教育係をまだ続けて欲しいローランが、ベルクール大公にノエルとの契約を延長するようお願いして……
ひと回り年上大公α × 自信も幸も薄いけど実は敏腕Ω
婚約破棄されたノエルが、新しい家族に愛されて幸せになるお話です。
※R18のお話にはサブタイトルの前に◆をつけます(あまり出てこないかもです)
アルファポリスでも同作を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 00:13:04
27025文字
会話率:55%
今作は『クイン・ナダレック侯爵令嬢は腐っている』の続編です。
前作はこちら▼
https://novel18.syosetu.com/n1358ic/
叔父様ずの活躍で新たなステージへ飛び出したクイン。
転生腐女子が有り余る魔力を無駄使いして異世界を腐らせようと迷走し、色んなものに絡まれる話。
★BL表現あり(スキップ可能)
☆ノーマル
水曜日と土曜日の深い時間にまったり更新中。(天辺越えることも…)
最終更新:2025-06-04 23:32:40
242980文字
会話率:43%
「婚約者、演じてみないか? ただし、役は“悪役令息”――報酬はお金と追放ライフで!」
名門魔導学園の片隅にある便利屋の扉を開けたのは、王太子・ギルベルト(α)。
目的はただ一つ――「婚約者になってくれ、ルイ。偽装で、だが!」
依頼された貧乏侯爵令息ルイ(Ω)は、金には目がない守銭奴で、見た目も中身も完璧な“悪役令息”。報酬は金と、長年夢見た「辺境での隠居生活」。弟に家督を譲って、好きな医療魔法研究に没頭したい!その夢のためなら、悪役令息役でも、婚約者役でも、夜会で踊るのも、頬
にキスも……ギリ許容範囲!(たぶん)だが、この「偽装婚約」――周囲は当然、本気にする。学園中が大騒ぎ!令嬢たちの噂話は止まらず、フェロモンの香りは飛び交い、金と黒の美形コンビは注目の的!
「私、悪役令息ですから」
ルイは今日も、フェロモンが抑制できない王太子の周囲で引き起こされる問題を、悪役令息顔でテキパキ粛清。
「俺は演技してるだけだ。本気になんてならない」……とか言ってるけど、王太子殿下、目がとろけてますよ?ルイの不遜スマイルに思わず恋に落ちそうな王太子。あっ、ちょ、どこ触ってるんですかっ!!“純愛主義”なんじゃないの!?王族!
契約婚約から始まる、恋と誤解とフェロモン渦巻く、波乱の学園ラブ(?)コメディ!
悪役令息×オメガバース×魔法×ミステリーが織り成す――純愛脳王太子×悪役令息(顔)の、“追放”までのラブゲーム、開幕!
※短編連作型小説です。
※は性描写あり。※※は合体描写あり。
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.05.02 Yaezaki Ou.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:40:00
25332文字
会話率:36%
最強の狼獣人騎士 × 聡明な兎獣人令息
兎獣人の貴族リネアは、幼い頃から婚約していた王太子から婚約破棄された挙句、ある問題を解決するために「狼獣人の国グリムヴォーデンの貴族と結婚するように」との王命を受ける。
嫁ぎ先の狼獣人城主イアンデは冷たく、この政略結婚にまるで乗り気ではない様子。リネアは城主の妻としての仕事だけして、イアンデとは距離を置こうと決意する。けれど次第に、イアンデの様子がどこかおかしくなってきているような……? 狼獣人には、兎獣人とは違う何かがいろいろあるみ
たいだけど、リネアにはよくわからなくて……?
・ハッピーエンドです。
・R-18回はありますが最後の方です。タイトルに※がつきます。
・人間の体にケモ耳と尻尾だけが生えたタイプの獣人です。種族体にはなりません。もふもふ要素は薄め。
・25話前後で完結予定ですが、多少前後する可能性有り。
・アルファポリス様にも掲載中です。
〈攻め〉イアンデ・ガーディエ→狼獣人。25歳。騎士。ノースエンドの城主。
〈受け〉リネア・ヨハンソン→兎獣人。21歳。妊娠できる体質の侯爵令息。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 20:00:00
2172文字
会話率:30%
伯爵令嬢マリヴェラは家族に虐げられて存在を否定され過ごしていた。そんなとき侯爵家から嫡男のクラブェルとの婚姻を打診される。格上の侯爵家からの縁談を断れず嫁ぐことになるが、請われて行ったはずの侯爵家でもクラブェルから、自分には他に妻にしたい女性がいたと告げられ、拒まれ寂しく過ごす事になる。そんなときある出来事をきっかけにマリヴェラは侯爵家を飛び出す。妻を探すクラブェルだがマリヴェラの境遇とある事実に気付き…
最終更新:2025-06-04 13:48:19
318520文字
会話率:20%
侯爵令嬢クロエは、二度も婚約破棄をされた。彼女の男勝りで豪快な性格のせいである。
それに懲りたクロエは、普段は令嬢らしく振る舞い、夜には”白薔薇”という偽名のもと大暴れして、憂さ晴らしをしていた。
そんな彼女のもとに、兄が一人の騎士を連れてきた。
彼の名はルーク、別名”孤高の黒薔薇”。その冷たい振る舞いからそう呼ばれている。
だが実は、彼は女性が苦手であり、女性に話しかけられるとフリーズするため勘違いされていたのだ。
兄は、クロエとルークのこじらせっぷりに辟易し、二人に”
恋愛の特訓”を持ちかける。
特訓を重ねるうちに、二人の距離は少しずつ近付いていく。だが、クロエはルークが”白薔薇”に恋していることを知ってしまった。
恋愛なんてこりごりなのに、恋をしてしまったお転婆令嬢と、実は優しくて一途な騎士が、思い悩んで幸せになっていくお話です。
性表現のあるものには、※を付けています。
【本編完結済み】です。
番外編を更新予定です。もうしばらくお待ちください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 08:10:28
117463文字
会話率:34%
レイラ・ハーネスは、しがないうさぎ獣人のオメガである。
ある日レイラが経営している花屋に気高き狼獣人の侯爵、そしてアルファであるリオネルが現れた。
「毎日、私のところに花を届けて欲しいのだが」
そんなリオネルの一言から、レイラの毎日は一変してしまう。
リオネルからの『愛玩』に戸惑いつつも、レイラは彼に惹かれていって……。
※他サイトのも掲載しております。
最終更新:2025-06-03 00:51:33
85370文字
会話率:42%
侯爵令息のシグルドは肺の病に悩まされていた。
幼馴染みである伯爵令息のフィンネルは彼の病を治したいと、二人で誓いを交わす。
しかし幼い頃の約束を果たすべく薬学に勤しみ、シグルドと仲睦まじく学院に通うフィンネルの前に、癒しの力を持つ少年、リオンが現れた。
シグルドとリオンが急接近し、嫉妬に駆られたフィンネルの取った行動、そして気付くのが遅すぎた想いの行き先は…。
月2回更新できたら良いな程度の気持ち。
過程はどうあれハピエン予定。
タイトルは変わる恐れもあります。
虐め、
レイプ、流血、監禁、薬物、催眠、女装、去勢描写等あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:42:08
58464文字
会話率:36%
帝国一の美貌と名高いアストラル侯爵家の次男、レイ・アストラル。銀の髪、アメジストの瞳、陶器のような肌を持つ絶世の美少年――にもかかわらず、王子との婚約式の直後、いきなり「いずれ婚約破棄するつもりだ」と告げられる。
「私は男を抱けないんだ!」と叫ぶ第二王子アレン。まさかの理由に言葉を失うレイだったが――。
「では、その代わりに“理想の男”をください」
厚い胸板、隆々たる腕、浅黒い肌に筋骨たくましい体躯……そう、まさに“王子と真逆”な壮麗なる騎士こそ、レイの好みだった!
理不尽な婚約破棄を逆手にとって「理想の騎士との運命の出会い」を探しに夜会へ飛び出すが…。
一方アレンは奥手で、好きだと言う男爵令嬢に上手くアピールできないでいる。
このままでは婚約破棄まで辿り着けそうにない!仕方くレイ自らアレンとアレンの初恋の相手、男爵令嬢をくっつけることにしたのだが…。
なんか、アレンとの距離感がおかしくなってきた。そして、一向に『婚約破棄されて好み過ぎる騎士に攫われる』作戦のオッケーが王子から出ない。
一体どうなってるの……?!
婚約破棄される予定のレイは、好みのガチむち騎士に攫われて幸せになれるのか…?!
男は抱けないらしい美形王子攻め×ガチむち騎士に抱かれたい、口が悪過ぎる美少年受け
※R18は※でお知らせします
※アルファポリスより転載
※短編、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:09:46
50067文字
会話率:47%
「何でもするって本当?」
父に借金のカタにされたリリーに手を差し延べたのは、侯爵家の跡取りで、宿敵のベルナールだった。莫大な金でリリーを買い取ったベルナールは、三日に一度の愛撫に耐え、最後まで彼を求めずにいられれば借用書をチャラにすると、賭けを持ちかけてきて……?!
「罪悪感なんてなくなるくらい、滅茶苦茶に感じさせてあげるよーー」
ドSで美麗なヒーローと、不幸体質のヒロインの駆け引きをお楽しみください。
*不定期更新。
*性的描写のある章には「*」マークを付けています。
応援いただけると大変うれしいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:22:33
2665文字
会話率:52%
【本編完結済み】
男性が絶対的な力を持つブルーム王国。
この国には、「女性は、初めて純潔を捧げた男性と結婚しなければならない」という古き法が存在した。
若き侯爵ゼン・アシュフォードは、歪んだ家庭環境で育ち、心に深い闇と孤独を抱えている。彼は、心優しいフローラ姫に出逢い、激しい執着を募らせていく。
「…貴女は、俺のものです」
フローラが成人する16歳の誕生日の夜、姫への求婚が解禁される前に、彼女を力ずくで手に入れる。
暴力的な略奪から結ばれた、寡黙で独占欲と執着心が激強
の侯爵と、その想いを向けられる心優しい姫。
絶望的な始まりから、二人の間に愛は生まれるのか?
これは、歪められた運命に翻弄されながらも、不器用に愛の形を模索していく物語。
※物語的に性的なシーンが入るのでR18にしてますが、エロ要素は低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:22:01
180359文字
会話率:29%
侯爵令嬢のエリシアは、5才の時に義弟の泣き顔を見て、自分は、乙女ゲームの攻略対象の義姉に転生したのだと気がついた。ゲームの中では、地味に義弟をいじめ、中途半端な悪役令嬢ムーブをかましていたけれど、前世で弟が欲しかったエリシアは、天使のような義弟のヴィンセントにメロメロになる。前世は長女で保育士の、世話焼き体質が染みついたエリシアは、義弟を構い倒し、王太子殿下や竜を寝かしつけ、悪役令嬢の相談相手になり、気がつけばゲームとは全く違う展開になっていた!? ゆるーい設定のお話です。R
18展開は、後半の方のみになります。
誤字報告ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
71927文字
会話率:58%
作:水澄(misumi)
女性向け
完結済
N3652KM
最低最悪の婚約者に、家も名誉も未来も奪われそうになった伯爵令嬢――メアリ。
彼女が選んだのは、「爵位の返上」という、誇りを手放す選択だった。
頼れるのは、亡き父の旧友・ベルトレイ侯爵のみ。
そのつてで、王立魔術研究塔へと“雇用”という形で匿われたメアリは、魔術研究塔の主任を務めるグレイのもとで助手として勤めることに。
優しさに戸惑いながらも、少しずつ研究塔での生活に馴染んでいったメアリは、次第にグレイに惹かれていく心に己の立場に重ねて思い悩む。
それに、初対面だと思ってい
たグレイはなぜだかメアリのことを”知っている"ようで――?
これは、記憶の片隅に置き去りにされた約束、失ったものを取り戻す物語。
・ストーリー重視寄り、R18は後半に入ります。一部未遂描写あり。
・描写は弱めですがヒーロー以外とヒーローが無理やりやらかす未遂描写があります。苦手な方はご注意ください。
・未遂は『*』、R18は『**』がタイトルにつきます。
※「残酷な描写あり」は保険です。
※このお話はフィクションです。実在している団体や人物、事件は一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:10:00
151132文字
会話率:40%
「跡継ぎさえ産んでくれれば後は自由にしていい」
そう言われたから、心も身体も割り切った――はずだった。
元聖女エレオノーラは、侯爵家の次期当主シルベスタと“条件付きの結婚”を交わす。
相手には本命がいると聞いていた。
だから淡々と、跡継ぎだけを残すつもりだったのに――
まるで恋人同士のような彼の甘い態度に、心がざわついていく。
これはただの優しさ? それとも――
誤解から始まった結婚生活は、やがて恋に変わる。
甘くて、もどかしい。契約夫婦のじれじれ純愛ラブ。
※Rは
後編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:00:00
16233文字
会話率:25%
東夷(とうい)と呼ばれる少数民族の少年オガミは、一族を滅ぼされ、戦闘奴隷に身を窶(やつ)していた。そして、その年の大赤満月の祭りの日、15才のオガミは初めて闘技場で戦う事となる。ワザと辛勝で終わらせた戦いを、美しい侯爵夫人に見抜かれてしまう。戦いを終えたばかりの満身創痍のオガミは、普段なら絶対に立ち寄る事の無い貴賓室へと呼び出された。
大赤満月の夜の侯爵夫人の玩具として…………
・魔法もスキルもステータスも
現代知識無双もチートも神様もありません
閲覧には十分ご注
意下さい。
・男なら、頭と生身がありゃ十分だ!
………と強がりたい(脆弱な)作者の願望です。
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
多分、更新がとても遅くなりますので
申し訳ございませんが気長にお待ち下さい。
・誤字脱字報告よろしくお願い致します。
・ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントとpv(閲覧数)が少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:00:34
168138文字
会話率:32%
前世では女も男も食い散らかしていたクズだった俺は乙女ゲームのモブキャラ、アンバー・クォーツとして転生をしていた。セフレだった男に刺され男しか存在しないゲームの世界へ。
ゲームの中でのアンバー・クォーツはラピス・サファイア公爵令息の従者として登場していた。
男しか存在しない世界。
宝石の名前が家名である攻略対象たち。
【ガーネット王国のアレキサンドラ王子】【サファイア家のラピス公爵令息】【エメラルド家のジェード侯爵令息】【シトリン家のルチル辺境伯令息】【スピネル家のシェル
伯爵】
赤、青、緑、黄、紫とそれぞれ攻略対象の色が決まっている。
ゲームの開始は攻略対象たちが学園を入学する所から始まる。
ある日突然、治癒魔法を使えるようになる平民が学園に入学する。その男を攻略者たちが奪い合う恋愛ゲーム。
ゲーム開始は攻略対象者が15歳になる入学式。
モブはモブらしく端でひっそり乙女ゲームの恋愛模様を楽しむとしよう。
※男性が妊娠する描写あります。
※乙女ゲーム開始まで時間がかかります。気長に読める方のみ推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 17:32:53
98327文字
会話率:47%
可愛い系美形(18)×男前筋肉(32)
年齢差×体格差×身分差の異世界Dom/Subユニバース。
甘い言葉と優しい躾で受けちゃんを骨の髄まで溶かすような甘々調教をする年下攻め×恋を知らない逞しい見た目の筋肉漢だけど攻めくんの前ではぐずぐず乙女になっちゃう年上受け。
尽くして愛していじめて自分に依存させたいSub大好きDomと、恋愛経験0で何をされても恥ずかしいのにDomが大好きでなんでも許しちゃうSubのお話です。
話の始まりはやや不穏・不憫ですが、ラストは甘々ハッピーエ
ンドです!
*こちらの作品はアルファポリス様にも掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:00:00
302607文字
会話率:44%
作:月白セブン@5/29鬼補佐コミック1巻発売
女性向け
連載
N8238HX
▶︎2025/5/29コミックス1巻発売
▶2025/2/1~講談社Palcyにてコミカライズ開始(漫画:大川なぎ先生)
▶︎2024/10/1 角川ビーンズ文庫様より②巻発売
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
※本編完結済。二章完結済。たまに番外編追加。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄や離縁す
ら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆
◆カクヨムにも一章を掲載しています(改稿・加筆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 20:18:19
255757文字
会話率:30%
アシュビー侯爵家の長女であるエメラインは、ホールデン王国の王太子アルバート・ホールデンの婚約者でもあった。
ある夜会で、エメラインはアルバートから婚約破棄を言い渡された。
理由は、エメラインが『茨姫』と呼ばれるほどに性格も顔立ちもキツいから。
婚約破棄は予想通りで、すぐに受け入れたエメラインだが、その直後に無理矢理結婚させられてしまう。
その相手というのは、ダスティン・マクドゥーガル辺境伯。
グリフォン騎士団を率いる英雄で、エメラインの初恋の相手だった。
R18は予告
なくはいります。
毎日20時に更新します。
2024 eロマンスロイヤル大賞 一次選考突破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 20:00:00
116956文字
会話率:31%
えーと、エロ多めですが、推理・ミステリーも書きたくて、ムーンライトさんに投稿する事にしました。
拙い文章ですが、よろしくお願いします。
〜あらすじ〜
エドワード=ヴィンセントは、侯爵家当主でありながら、騎士長も務める切れ者の凄腕。
美麗な容姿とは裏腹にかなりのドS毒舌。
養子として貰われた義理の妹を溺愛しており、夜な夜な激しく愛している。
妹のリリもそんな兄を慕っているが、兄妹ゆえの行為に少し戸惑っている。
騎士長エドワードの元にはいつも難事件の数々が舞い込んでくるが…
彼
は妹を愛するのに忙しいようで…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 00:13:07
2967文字
会話率:32%
涙が落ちる。
涙は彼に届くことはない。
彼を想うことは、これでやめよう。
何をどうしても、彼の気持ちは僕に向くことはない。
僕は、その場から音を立てずに立ち去った。
僕はアシェル=オルスト。
侯爵家の嫡男として生まれ、10歳の時にエドガー=ハルミトンと婚約した。
彼には、他に愛する人がいた。
世界観は、男性しかいない世界です。男性妊娠ができる世界です。
他サイトに1年程前に投稿したものです。多少手直しをしてあります。
なろう様は初投稿になります。
最終更新:2025-05-28 21:30:00
19601文字
会話率:37%
孤児院出の主人公リリィ(ぼく)は、持ち前の魔力量の多さから、王都にある王立学園の奨学制度を利用できる事になり、魔術科に通い勉強漬けの毎日を送ることになった。その過程で王国の天然記念物に該当する『魔法使い』の称号を与えられ、ブラン侯爵家の養女として迎えられた。
無事に早期卒業を果たし、王宮の第12魔法具・魔法書管理局の職員として採用される。
就職前の説明会で一緒だった、第1近衛騎士のルイス・ルーベンスと唯一の同期のよしみで昼食を共にする。
王宮では花形の近衛騎士とはもう関わ
ることもないだろうと思っていたリリィ。
しかし、リリィの予想に反してお菓子を交換する間がらになる。ときおり王宮内で見かける姿をながめ、眉目端麗なルイスを目の保養にし、友好をきづき、日々の生活に彩りを添えていた。
数年後。二人は好々爺とした先王弟殿下付きとして、夏の避暑地に同行する任務を賜ることに。
「──メシ食いに行きませんか?」からはじまる、じわじわと距離を詰めて行きたいルイスと、そんなルイスを無事に捕獲するリリィのお話。
女の子だけど一人称「ぼく」のボクっ娘魔法使い×一人称「私」の爽やか近衛騎士が織りなす、異世界ファンタジー恋愛物語。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆全17話予定(ルイス視点含む)。
◎誤字報告ありがとうございます。助かりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:00:43
57801文字
会話率:30%
異世界転移したサラリーマンDom×魔法師Sub
<あらすじ>
ある日突然異世界へと飛ばされてしまった律樹(りつき)は、そこで出会った魔法師のヴィヴァルドに助けられ、助手兼世話係として生活をしている。
今日もヴィヴァルドの兄であるアウグストと、父親である侯爵に絡まれながらもヴィヴァルドの執務室へと戻ると、ヴィヴァルドは魔力切れを起こし倒れていて……。
<登場人物>
律樹(りつき):元食品系商社のサラリーマン。
ヴィヴァルド・デュランティア:国最強の魔法師。
アウグスト・デュ
ランティア:ヴィヴァルドの兄。魔法局の副局長。
<補足>
このお話はDom/Subユニバースの世界観をお借りしています。
SM要素はありませんが、なんでも許せるという方向けですm(__)m
↓↓以下ネタバレあり注意↓↓
律樹のダイナミクスのパートナーはヴィヴァルドですが、後半でアウグストとプレイをする描写があります。
性描写は律樹×ヴィヴァルドのみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 17:00:00
15182文字
会話率:38%
婚約破棄された伯爵令嬢・レイナは、王子とその「自称ヒロイン」の公開断罪を、冷静に受け入れた――いや、むしろ内心大喜びだった。
自由を手に入れたレイナが次に出会ったのは、変人と名高い天才侯爵様。なぜか彼から猛烈な溺愛求婚が始まって……!?
「君がいい。契約結婚でも構わないから、今すぐ結婚してくれ」
「……私、今しがた婚約破棄されたばかりなのですが」
婚約破棄から始まる、予測不能な溺愛ラブコメディ。
策士な令嬢と、ちょっとズレた変人侯爵様の恋の行方は――?
最終更新:2025-05-25 22:00:00
11053文字
会話率:42%
心変わりにより婚約破棄された侯爵家令嬢イヴァンジェリンは、父の命令で遠く辺境の地へと嫁がされる。
かつての婚約者とは似ても似つかぬ軍部上がりの粗野な男──ルークの下へ。
最終更新:2025-05-25 01:16:29
4721文字
会話率:21%
アネットは父親であるバスチェス侯爵が自分を王太子妃にするという野望を果たすために媚薬を使った奸計を企てたことに怯えていた。そしてそれを阻止するために乳母たちの手を借り生まれ育った屋敷を逃げ出した。
追手に捕まりそうになったところを助けてくれたのは王宮騎士団の騎士、スペンサー・グリフィス。そしてどういうわけかアネットは彼の生家であるグリフィス家に匿われることとなった。
グリフィス家の末の娘レシウスはアネットのことをお気に入りの玩具商会にある姉妹人形「レディ・エミリア」だと
言い出すが、本名を告げることに不安のあったアネットは「エミリア」としてレシウスのそばで暮らし始めることになる。
『賢者の本棚』の少し前の時期のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:25:06
39275文字
会話率:42%
有名な武闘派侯爵家の次男に生まれついたエリアスは全くと言っていいほど力も筋肉も攻撃魔術の才能もなかった。自身を家のお荷物だと思ってはいても、好きな仕事をすればいい結婚などもしなくていいと言ってくれる両親に甘えつつ、最も素養のある薬師をしながら新薬研究に没頭していたある日。その新薬の最後の原材料を求めて隣国との境にある峡谷にある街を訪れる途中で目的の原材料である黄龍を発見したため一緒に行っていた冒険者パーティーが狩りに出ている間、待っていた森で精霊の導きにより重傷を負って意識の
ない黒ずくめの男を拾う事になる。一目で見て分かった、彼は自身の唯一無二の人だと。だけど彼には小さくて可愛い番がいるようで、生まれたばかりの卵も抱えていた。
※キーワードに入れたのですが、最初片腕です。お読みくださっている方で苦手な方ごめんなさい。苦手な方はそっと閉じていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:00:00
4077105文字
会話率:58%
伯爵家に生まれたαの俺は、14の頃に見た“至宝”と呼ばれるΩの王子に初恋を拗らせたまま大人になった。 その王子は、政治の都合で獣人の国へと嫁ぐことになる。 初恋の人を失った俺の前に現れたのは、侯爵家の四男であり、優秀な補佐官でもあるαの男だ。
突然求婚され流されるままに婚約を結んだ。
そんな年下執着α×年上拗らせαの一夜。
最終更新:2025-05-22 23:35:23
6553文字
会話率:34%
フェリクス・ヴァイオレットは前世数学オタクだった大学生の記憶を持つ侯爵令息である。
ある日、ピンク色の髪の男爵令嬢を見てここが前世の乙女ゲームの世界であることに気づく。
しかも自分は攻略対象であった。
迫りくるヒロイン、そして同じく攻略対象のはずの王子から逃げ切れるのか。
キラキラ残念イケメン王子×他人に興味ないクーデレ眼鏡侯爵令息
※はエロ表現ありの話です。エロまでが多分遠いです。
わりとふんわり設定です。ふんわりお楽しみください。
ゲーム要素はかなり薄いです。
最終更新:2025-05-19 22:41:31
60605文字
会話率:33%
現代日本でサラリーマンをしていた男は、なぜかファンタジー中世っぽい異世界に転生した。
転生先は国でも有数の大貴族の侯爵家。
12歳になったある日、彼は父親であるクオルデンツェ侯爵に呼び出される。
「城下の娘でも我が家のメイドでも構わない。女を知りなさい」
貴族の力で女性を脅し好き放題にできる権限を父から得た彼・ウィルクは下半身の赴くままに生活をすることになった。
※
主人公はクズです。無理矢理ヤってしまうことに何の抵抗もありません。
そのくせ、らぶえっち大好きです。
※
◇◆◇ MAGCOMIでコミカライズ連載中 ◇◆◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:19:50
2599801文字
会話率:31%
すらりと背が高い美形の夫(近衛騎士・本業は殺し屋)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突然王城勤務の命が下る。何が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語(ほぼ一話完結、日常回多め)
・アルファポリスにも掲
載中(ムーンで削除した話も、こちらにはほぼ全話掲載されておりますので、過去エピソードが読みたい方はチェックしてみてください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:00:00
86713文字
会話率:43%
検索結果:1271 件