侯爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:428 件
主人公リゲルは侯爵家の長男である。
世間や姉からは無能と蔑まれていたが、両親からは愛情を注がれていた。
12歳になったある日、彼は前世の記憶とチートスキル【レイプ】を思い出す。
彼は侯爵家の地位とチートスキルを活用し、強姦ライフを堪能することにしたのだった。
最終更新:2024-12-20 05:50:00
961950文字
会話率:37%
趣味や好きな事に真っ直ぐな一族、オルミリル侯爵家。
第二王子が婚約者探しをするということで、オルミリル侯爵の娘、小説大好きミーシャ・オルミリルも王都に行くことに。
領地に引き篭もり、王宮に官職を持たない一族なので政治的旨味も無い。直ぐに帰れるだろうと思っていたのに、……何故か、婚約者候補に選ばれて、第二王子エイベルのお気に入りに!?
ミーシャはこうなったら美青年エイベルを参考に、小説のネタにエロい妄想を繰り広げていたけど、何故か様子が可笑しい?
領地大好き超鈍感一族の娘恋
愛音痴のミーシャと、訳あり品行方正第二王子エイベルの、お前ら早く結婚しろ系物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 21:00:00
183190文字
会話率:39%
王立学園ニーラサへ入学から始まるBLゲームに転生した僕ことサッシャ・ガードナーは、目の前の悪役令息に指を突きつける。
「あんたさぁ、悪役令息やる気あんの!?」
悪役令息? と首を傾げるルーファス・キンケイドは公平で慈悲深く、清廉潔白な侯爵令息だ。
あまりにもイベントが上手くいかず、癇癪を起こして泣き出した僕に「悪役令息を教えてくれ」と言うくらいお人好しで優しい。そして僕はそんなルーファスに、悪役令息をやってもらう事にした。
そう、僕のための悪役令息を育てるのだ!
褒めて伸ば
す悪役令息育成が今始まる!
悪役令息?ルーファス・キンケイド(侯爵家次男16歳)×ヒロイン(♂)サッシャ・ガードナー(孤児16歳)
15万文字程度で完結しております。全21話、12/13-12/20完結です。朝と夕方更新。エロは最終話「エンドロールのその後に」です。
アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 18:00:00
143396文字
会話率:56%
エルンストは侯爵家の三男。凡庸なため冷遇され、ふてくされていた。ある日突然、父の命令によって王太子フェルドニアルに仕えることになる。だが王太子に暴言を浴びせられ、腹立ちのまま引っぱたいてしまった。そのまま反目を強めていくふたりだったが、徐々に奇妙な関係となっていき……。
冴えない不良のS貴族男子×見た目だけ美青年のひねくれM王太子。SM要素(従属、ちょっと痛い程度)があります。カップリング以外の相手との絡み匂わせがあります。
Rシーンには※を付けます。
最終更新:2024-12-19 18:00:00
193299文字
会話率:35%
侯爵家当主ケネスが娘アドリアーヌの企みにハマり幸せをつかむ話。
※初投稿です。よしなに。
キーワード:
最終更新:2024-12-19 10:37:04
6250文字
会話率:29%
有名な武闘派侯爵家の次男に生まれついたエリアスは全くと言っていいほど力も筋肉も攻撃魔術の才能もなかった。自身を家のお荷物だと思ってはいても、好きな仕事をすればいい結婚などもしなくていいと言ってくれる両親に甘えつつ、最も素養のある薬師をしながら新薬研究に没頭していたある日。その新薬の最後の原材料を求めて隣国との境にある峡谷にある街を訪れる途中で目的の原材料である黄龍を発見したため一緒に行っていた冒険者パーティーが狩りに出ている間、待っていた森で精霊の導きにより重傷を負って意識の
ない黒ずくめの男を拾う事になる。一目で見て分かった、彼は自身の唯一無二の人だと。だけど彼には小さくて可愛い番がいるようで、生まれたばかりの卵も抱えていた。
※キーワードに入れたのですが、最初片腕です。お読みくださっている方で苦手な方ごめんなさい。苦手な方はそっと閉じていただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 00:00:00
3741307文字
会話率:59%
1ヶ月で10万PV+2.5万ユニークありがとうございます!
【最新話までにヤッたリスト】
・聖女(1回目睡姦・2回目イチャラブ)
・女騎士(彼氏あり)
・女魔法士(微ロリ・婚約者あり)
・聖女(オナニー中に踏み込む)
・女性神官(人妻)
・ダークエルフ・ギルドマスター(クエスト報償)
・王立魔法学園 生徒会長(マッサージ)
・王立魔法学園 和風ロリ生徒A(催淫魔法)
・特殊工作担当の侯爵家令嬢(暗示魔法)
・王立魔法学園 学園長(夫の前で寝取り)
・王立魔法学園 ロリ生徒
B(誘導)
・微ロリ魔法士(寝取られ未遂)
・彼氏あり女騎士(加護を与える名目)
・侯爵夫人(おねショタ中をのぞき見)
・魔王国王女(魔族・取引)
【異世界転移した俺は、女神にもらったチートスキルと立場を悪用して、ホントならヤれないはずの女とヤる】
相手の立場や弱みにそれとなくつけ込み、身を捧げるのが一番得策と思わせてから、ヤリます。スキルはそのお膳立てに活用する感じです。
★「エロ:その他」の割合は8:2から9:1程度。
★エロ薄・エロなし回は後書きに「5文で分かるまとめ」をつけています。
★主人公は、寝込みを襲ったり、強請ったり、弱みに付け込んだりするのに、イチャラブが好きなクズです。口からでまかせ言って、無理やり「イイ話」にしてしまうので、最後は明るい感じで終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:12:07
328232文字
会話率:40%
暴君であった先王の息子と忌避されながら、18歳のアンリはベレット侯爵家で育てられた。
侯爵は先王を倒した英雄でありながら、王族の暗殺を目論んでいた。アンリはその手駒として、王立学校へ編入することになる。
暗殺対象は、16歳のレオナード王子。だけどアンリは、彼を暗殺するつもりがない。
誰が僕の人生を奪った奴の言いなりになるか!僕は好きに生きる!
意気揚々と学校へと乗り込んだはいいものの、レオナードと予期せぬ遭遇をしてしまう。
それをきっかけに興味を持たれて、だけどなぜか拒めなく
て……。
天然で強気で人見知りな暗殺者アンリと、ちょっと腹黒な年下王子レオナードが、秘密を抱えながら恋をするお話。
見どころはここ!⇒
・少年同士のボーイミーツボーイ
・健全な男子の執着攻め堕ち
・小型犬のように勇敢な受け
※R-18は最後の方にあります
※この小説はカクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、pixiv様にも掲載されています(カクヨム版は全年齢)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 18:02:23
111450文字
会話率:43%
貴族の末席を汚す子爵家の庶子として生まれてから、虐待をうけつつ小間使のような生活を送ってきたキャロル。
レイドナー侯爵家の息子、エドガーによって金貨十枚でエドガーの父であるアレン・レイドナー侯爵家の四人目の妻となった。
最終更新:2024-12-11 12:21:16
22941文字
会話率:37%
現代日本でサラリーマンをしていた男は、なぜかファンタジー中世っぽい異世界に転生した。
転生先は国でも有数の大貴族の侯爵家。
12歳になったある日、彼は父親であるクオルデンツェ侯爵に呼び出される。
「城下の娘でも我が家のメイドでも構わない。女を知りなさい」
貴族の力で女性を脅し好き放題にできる権限を父から得た彼・ウィルクは下半身の赴くままに生活をすることになった。
※
主人公はクズです。無理矢理ヤってしまうことに何の抵抗もありません。
そのくせ、らぶえっち大好きです。
※
◇◆◇ MAGCOMIでコミカライズ連載中 ◇◆◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:28:01
2532896文字
会話率:31%
ブラッド・カザニアは、同級生であり上司でもある騎士団長、アルバート・スターチスに恋心を抱いていた。それは叶わないものだと思いつつ、素直になれない自分自身に悔しい思いをしながらも捨てることができなかった。――その恋が報われる時が来た。よりにもよって、『悪役令息』として世間で悪い噂が流れ始め、実家の伯爵家が窮地に追い込まれた時のことだった。
侯爵家の嫡男で騎士団長 × 負けず嫌いな一途な悪役令息によるケンカップルによる物語。
※R指定要素が多い作品になります。目印はつけてあり
ません。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:30:59
63646文字
会話率:29%
伯爵家に伝わる男子が亡くなる呪いのせいで、女として成長した深窓の令嬢シリル。幼馴染の侯爵家次男のジェイコブは他の男を牽制すべく婚約しようと申し出る。婚約などままならないと知っているシリルと、秘密に気づいたジェイコブのシリルへの愛の行方は?
全部で7話の短編です♡よろしくお願いします
予想よりもデロ甘仕上げになりつつあります。溺愛好きな方にお届けしたい〜!
最終更新:2024-12-08 08:00:00
17587文字
会話率:32%
≪12/1≫番外編(短編)更新
≪8/30≫番外編(短編)更新
イリエス・デシャルムは人生を繰り返している。
23歳の誕生日を迎えてからひと月後に命を落としたはずなのに、次に目覚めると必ず14歳の誕生日へと戻っている。何度死のうと、どうやって命を絶たれようとも、必ず人生は戻ってしまう。それを幾度も幾度も繰り返して、ついに10回目となった。理由はわからない。原因もわからない。
死んでは戻り、また人生を繰り返す。オメガとして家族に虐げられ、ひどい折檻を受けるあの日々を……。
イリエスには想い人がいた。
〈一度目〉の人生で一目で心を奪われたクラヴリー公爵家の次男、ディオン・クラヴリーだ。
自分の家族と違って、優しく明るく穏やかに接してくれるディオンに、イリエスはすっかり恋をしてしまった。
けれど、イリエスは人生を繰り返している。だから何度となく繰り返す人生のなかで彼のことは諦めた。諦めないとやっていけなかった。
だから、彼のことはただ遠くで想っていられれば、それでよかった。
彼の幸せを、彼の知らぬところで想い続けていれば、ただそれだけでよかったのだ。
しかし、運命は残酷だ。
〈10回目〉の人生を迎えたイリエスの不可思議な運命の歯車は、イリエスの想いに逆らうように、ついに回り始めた——。
【CP】
スパダリ系美形の公爵家次男α(16-2x歳)×家族に虐げられている不憫な侯爵家次男Ω(14-2x歳)
【注意・その他】
・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む)
・サブタイトルに # =残酷描写あり
・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。
・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。
・いわゆる「死に戻り」ネタなので、受けの死に関する描写があります。
・受けの自慰シーンがあります。
・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。
・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。
・受けがとても不憫な目に遭い続けますが最後はハッピーエンドです。
・本編:約26万字、全63話 + 番外編
・アルファポリスさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 14:13:49
290159文字
会話率:25%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 19:47:46
33021文字
会話率:42%
黒豹族のヴェルナーは伯爵家の嫡男として生まれたものの、父と後妻との間に生まれた弟が伯爵家を継ぐことになり、家を追い出される未来が決まってしまった。
行く当てのないヴェルナーは必死に訓練し、騎士団への入団を果たしそこで騎士団長まで上り詰めたヴェルナーの前に現れたのは新人騎士のマクシミリアン。
侯爵家出身の熊族の彼は大きくて逞しい身体でどこに行くにもついてくる始末。
気づけばマクシミリアンが隣にいるのが当たり前になっていて……。
愛を信じられない黒豹騎士団長ヴェルナーと絶対に落と
す気満々の新人熊騎士マクシミリアンのイチャラブハッピーエンド小説です。
『真っ白ウサギの公爵令息はイケメン狼王子の溺愛する許嫁です』の中で閑話として入れるつもりでしたが、長くなりそうなので、独立させることにしました。
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 17:00:00
39065文字
会話率:42%
12の時、突然異世界に落下したリンは、まだ子供だったこともあり役立たずのレッテルを貼られ奴隷に落とされる。
虐げられ絶望し、死に場所を探すようになって18歳。侯爵家当主・鬼人のロイに買われる。
この世界を嫌い、巨大な鬼人にうっかり傷つけられながらも、これまでになく皆から大切にされたリンは、傷ついた心を少しずつ癒していく。
リン自身は色々思ってはいても、あまり喋らないのでか弱い小動物のように思われ、鬼人達から可愛がられ。
溺愛でか鬼人(精力過多)×大人しめ小柄人間
(天然名器)
※がR18です
本編完結し、時々番外編を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 07:00:00
403867文字
会話率:41%
「拝啓、〇〇嬢。麗らかな陽気のこの頃。我が侯爵家の主もいよいよ身を固める、云々。つきましては婚約者候補面談を行いたく?!日時は本日朝10時。本日朝10時!!!?」この日、王都の方々の貴族邸宅で、御令嬢の野太い声音が響き渡った…。
いい意味で人外と讃えられる絶世の美青年侯爵が婚約者を募ったら、小心者の痴女が混ざってた!
−−−−−−−−−−−−−−
おふざけ、シリアス、ないまぜにして連載中のつもりが、だいたいほのぼの。主人公侯爵が羽目外さなすぎておふざけが足りぬ・・・(頭を抱
える絵文字)。ちくしょう脳筋親父で発散だ(侯爵の父の事です)。
筆者の体質上の理由でハピエンです。
随時更新します。遅筆ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:13:26
42625文字
会話率:64%
「おまえは私の宝だから」
そう言って前世、まだ幼い少年にお守りの指輪をくれた男がいた。
少年は家庭に恵まれず学校にも馴染めず、男の言葉が唯一の拠り所に。でもその数年後、少年は母の新しい恋人に殺されてしまう。「宝もの」を守れなかったことを後悔しながら。
前世を思い出したヨアンは魔法名門侯爵家の子でありながら魔法が使えず、「紋なし」と呼ばれ誰からも疎まれていた。
名門家だからこそ劣等感が強かった以前と違い、前世を思い出したヨアンは開き直って周りを黙らせることに。勘当されるなら願
ったり。そう思っていたのに告げられた進路は「聖獣の世話役」。名誉に聞こえて実は入れ替わりの激しい危険な役目、実質の死刑宣告だった。
逃げるつもりだったヨアンは、聖獣の正体が前世で「宝」と言ってくれた男だと知る。
「本日からお世話役を…」
「祝福を拒絶した者が?」
男はヨアンを覚えていない。当然だ、前世とは姿が違うし自分は彼の宝を守れなかった。
失望するのはお門違い。今世こそは彼の役に立とう。
☆神の子である聖獣×聖獣の祝福が受け取れない騎士
☆R18はタイトルに※をつけます。
☆こちらの作品はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:00:00
100051文字
会話率:34%
美しく気位が高い母と、母の横恋慕によって恋人と引き裂かれた父の間に生まれた侯爵家令嬢・ティエラディアナ。
両親は夫婦仲が良いはずもなく、母は今日も若い愛人に入れ込んで不在がちな夫の不義理を詰る。
そんな日々の中、ティエラディアナはバイオリン弾きの青年・ジークハルトと出会った。母譲りの激しさであっという間に初めての恋に落ちるも、あの男だけはだめだと母に反対され――。
☆他サイト様で公開している同タイトルの全年齢作品に母親世代のスピンオフ、新しくヒーロー視点とRシーンを加筆し
て再構築したものになります。話の筋に変更はありません
☆自分勝手な言動を取るメインキャラばかりです。その人物たちが作中で自らを省みたり、相応の報いを受けることもありませんのでご注意下さい。
☆本編32話+蛇足にて完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:00:00
87196文字
会話率:26%
王都の学園に入学する3ヶ月前、王命による典型的な政略結婚が決まった侯爵令嬢のアマーリエ。
相手は一つ年上の侯爵家嫡男で穏やかな人だった。
王都の学園へ通い始めて暫くすると、良好な関係を築けていると思っていた婚約者には秘密の恋人がいることが判明する。卒業したら恋人とは別れて、アマーリエを大切にすると言うので、卒業まで恋人関係を黙認することにした。
王命による政略結婚は絶対。
ただ、恋人とのお熱いキスを何度も目撃したアマーリエは、キスだけはしたくないと拒否するのだった。
◯誤
字報告、有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 12:56:31
25092文字
会話率:55%
12歳の時に両親を亡くし、コンスタンティン侯爵家の養女として引き取られたウィーは、優しい義父母と義兄達に守られ幸せに暮らしていた。ある日、義兄のデュークと一緒に参加していた公爵家のお茶会で冤罪をかけられたウィー。ウィーはデュークに信じて欲しいと訴えるが、デュークはウィーを見捨てて冷たい言葉を言い放つ。
収監された塔から命からがら逃げ出し、助けられた先で武具師として新しい人生を歩み始めたウィーは、思いがけず義兄のデュークと再会。クールで真面目だった義兄のデュークは女誑しのクズ騎
士になっていて・・。
*****
前作、ヒーローがかなり不評でしたので、どうせならとクズなヒーローにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
163019文字
会話率:27%
辺境の侯爵家当主にして国境警備隊長であるヒロインが、問題を起こして国境警備隊に左遷されたエリート騎士であるヒーローの常識を壊しながら手懐けていく話です。
本編完結済、番外編を不定期で投稿中。
*以下ご注意の上お読みください*
ヒロインは複数の愛人持ち、ヒーローもヒロイン以外とのR描写があります。
一対一の関係が少数派の作品になります。
裏切りや略奪は(少なくともメインキャラには)ないつもりです。
R描写のある回には✴︎をつけていますが、予告なくRに関する表現が出ることがあり
ます。
*本作は作者の過去作品から着想したものです*
が、スピンオフというには規模が大きくなり、また元作品を読まなくても本作には支障はない(多分)ので、ある程度話が進んだところで記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:27:36
542662文字
会話率:29%
男爵家でありながら国一番の商団主の娘であるライサの夢は自身の商団で商売をし、上を目指すこと。
そんな彼女が自分の商団が欲しいと父に申し出たところ、「未婚だからダメだ」と言われてしまう。
なら結婚すればいいんですね? そう開き直り、相手に選んだのは没落しかけている侯爵家の跡継ぎ、ルカだった。
恋愛なんて興味のないライサは、没落しないよう支援する代わりに一年間だけの契約結婚を持ちかけたのだ。
契約内容は互いを好きにならないこと。
だって恋愛は面倒だし、何より私はアナタを愛する
つもりなんてありませんから!
その項目は了承してくれたルカだが、侯爵家の跡継ぎである彼は白い結婚は困ると主張。
子作りだけはすることになって……?
愛するつもりなんてないと宣言してしまったヒロインと、そのヒロインを全力で落としたいヒーローのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 21:00:00
102659文字
会話率:40%
「あの野郎。浮気しやがったな!」
世間の噂を面白おかしく書かれている新聞を握りしめ、悪役令息、アストラ・ブラッドランスは周囲の目を気にせず怒りを露わにした。
そして、真相を確かめることもせず、使用人たちの反対を耳にいれることもなく馬に乗って駆けていく。
目的地は、浮気をしているのではないかと根拠のない噂を雑誌に載せられた婚約者のいる大公邸だ。
浮気を許すくらいならば、婚約を白紙に戻すつもりだった。
世間の噂通り、婚約破棄されそうな哀れな侯爵家の次男と笑われるくらいならば、婚
約破棄をした非常識人になったほうがマシだった。
ーーそれなのに、気づけば婚約者に押し倒されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 22:19:22
22112文字
会話率:29%
*前、中、後編の3万字程度の短い作品です*
売れないバンドマンと同棲していた和泉春子は、ある日帰宅すると彼氏が女と浮気してる場面に遭遇する。
ヒモ同然であった彼氏を追い出した春子は、勢いで彼氏が使っていたギターを捨てに外を出ると、突然、異世界へ転移してしまう。
転移した先はなんとダンジョンのボス部屋で、イケメン魔法使い“シリウス”の下半身に跨いでいた。
シリウスのサポートの元、春子は一緒に転移してしまったギターを背負いながらダンジョンを進み、張り巡らされた数々の罠にはまりまく
る。
やがて触手魔物が春子を襲い、シリウスの目の前で春子は淫らな姿を晒して喘ぐ……
「俺の上に落ちてきた時から俺はハルコに欲情し続けていたんですよ」
優秀な魔法使い一家である侯爵家の五男“シリウス・ウォード”は
白銀の髪色にラピスラズリの宝石を埋め込んだような瞳のイケメンだ。
しかし、男ばかりの兄弟の中で育ち、男子校の魔法学園で女子に免疫のないまま成長してしまった彼は……童貞だった。
こじらせ童貞のポルチオセックスに春子は身も心も落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:00:00
30828文字
会話率:39%
ベルガルド侯爵家令息シュジェールは淡い金髪に緑の瞳の美少年だ。彼は法律の私塾で外国からやってきたイサキオスという年上の少年に出逢う。イサキオスは古代帝国の皇帝の血を引く男で、シュジェールに一目惚れしてくちづける――これはいずれ大陸全土に名を馳せ、大文字の「大使閣下」と呼ばれるシュジェールの、その門出ともいえる物語だ。
※20年くらい前に自分のためだけに書いたお話です。いろいろと時代にそぐわないところもあるかと思いますが、病気療養中で加筆修正する気力体力がないので誤字脱字のみ
あらためてそのまま連載します。お許しを。どうぞお楽しみいただけますように。
※シリーズ全体を通して異性愛・同性愛・両性愛など、多様な形の「恋愛」を性表現を交えて描いています。物語の都合上、事前の予告なく暴力や反社会的行為等の描写を展開することもありますので、閲覧の際には以上の点をお含みおきくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
※小説内に実在の人名、地名、団体名等が登場する場合もすべて、想像の産物です。
※作中の表現はあくまで虚構世界のものであり、現実の犯罪や差別、暴力等を推奨するものでは決してありませんし、それらに抗するために書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:30:00
33290文字
会話率:46%
様々な新しい事業を展開し、成金貴族と呼ばれる子爵家の長女であるトルメキア。新しいビジネスを下賤のものと馬鹿にし、広大な土地を守ることのみに心血を注ぐ伝統ある侯爵家の嫡男ユースタスのもとにトルメキアは正妻として嫁ぐことになった。それは、高い爵位と縁づきになりたい子爵家と、自然災害などの影響から金銭的援助が欲しい侯爵家の完全なる政略結婚であった。それでも自分が愛されることを夢見ていたトルメキアだったが、年上のユースタスにはトルメキアとは全く違うタイプの本来正妻になるはずだった伯爵
家出身の側室がいた。二人に邪見に扱われ、今後も愛されることはないと感じたトルメキアは、逃亡を決断する。
*トルメキアのお相手は格好いいヒーロータイプではありません。
*トルメキアの夫ユースタスはひどい人間です。ご注意。嫌がらせには念返しで対応します(ざまああり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 15:01:37
20354文字
会話率:25%
後妻の息子である侯爵家嫡男のアリオスは、前妻の娘である異母姉エリサが目障りだった。
彼女の前ではアリオスはいつも次席に追いやられる。アリオスの中に募る嫉妬と屈辱の火は、徐々に大きく燃え広がっていき、彼女の完璧さが彼に影を投げかけ、自尊心を傷つけていく。
アリオスは、長年心に抱えていた姉エリサへの嫉妬と劣等感を冷静に整理し、ついに姉を陥れる、一つの計画を思いつく。
最終更新:2024-10-07 21:40:22
15304文字
会話率:35%
秋、アスパルディ王国侯爵家子息セリオ・クレリックは、長年仕えていた使用人ルシュアンを想っていた。幼い頃から共に居る彼に、成長と共に恋心を抱く様になったが、世間の目と身分の差から内に秘めたまま社交界デビューの日を迎える。一方ルシュアンもセリオに対し、悩み続ける事となる。
セリオ(子息)×ルシュアン(使用人) 年下×年上です。
※→R行為です
※行為にイラマや首絞めが含まれる可能性があります。
最終更新:2024-10-06 17:29:06
18573文字
会話率:30%
伯爵家の三男であるアランは侯爵令嬢ビアンカの婚約者となった。
結婚式の準備と並行して、領地経営に興味のないビアンカの代わりにビアンカの父であるバートン侯爵と共に仕事に精を出す毎日だったが、ある時バートン侯爵に連れられて一週間王都を離れることに。
急いで仕事を終わらせて、侯爵家に戻るとそこには信じられない光景が広がっていて……。
婚約者に裏切られ傷心の伯爵令息とそれを癒してくれた意外な人とのイチャラブハッピーエンド小説です。
3話完結予定。
R18には※つけます。
こちらはアル
ファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 15:13:04
10507文字
会話率:58%
エルシリアはコルティス侯爵家の一人娘として、なに不自由なく暮らしていたのだが、ある日突然多額の借金により家が没落し、父が投獄されてしまった。
父はそのまま獄死し、借金返済のために家財もなにもかも売り払い、それでも残った借金を返すために娼館に売られそうになっていたところを、見知らぬ紳士に助けられた。
「あなたには、これからセレスティナと名乗ってもらう」
「セレスティナ? それは、私の母の名ですが」
「そうだ。あなたは、母君によく似ている」
パブロという名の紳士に連れて行
かれたのは、事故による怪我のために爵位を譲って隠居した前ガステルム伯爵、マヌエル・ガステルムが住む小さな屋敷だった。
エルシリアはセレスティナとして、穏やかに暮らすようになったのだが、マヌエルとの結婚を承諾したことにより、その生活は大きく変化することになった。
※なとみさん主催の「NTR企画2024夏」の参加作品です。
ある程度書き溜めてありますので、ストックがある限り毎日20時に更新します。
ストックが切れたら不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:00:00
74203文字
会話率:22%
私、パトリシア・モルドは侯爵家の長女だったため、アルバート・リタリア公爵令息と婚約をしていた。家の力でアルバート様と婚約できた私だが、私よりも美しくて社交的で気立ての良い妹のマリアンヌに婚約者を取られて、婚約破棄をされてしまった。
失意の私は修道院で静かに過ごそうと思っていたけれども、そこでとても素敵な騎士のリアン様に出会ってしまった。
最終更新:2024-09-30 07:40:39
58545文字
会話率:26%
王太子・フェリクスとの婚約破棄を取りやめたアンリは、フェリクスとの距離に悩んでいた。突如現れた男爵令嬢の方が、自分よりもフェリクスに相応しかったのではないかと思い悩む日々だったが、友人にちゃんと婚約者であるフェリクスと話せと言われて、アンリはフェリクスと向き合うことにする。
~前作のあらすじ~
王太子の卒業パーティーで、王太子・フェリクスと婚約をしていた、侯爵家のアンリは突然「婚約を破棄する」と言い渡される。どうやら真実の愛を見つけたらしいが、それにアンリは「しませんよ、そ
んなもの」と返す。
アンリと婚約破棄をしないほうが良い理由は山ほどある。
けれどアンリは段々と、そんなメリット・デメリットを考えるよりも、フェリクスが幸せになるほうが良いと考えるようになり……
「………………それなら、こうしましょう。私が、第一王妃になって仕事をこなします。彼女には、第二王妃になって頂いて、貴方は彼女と暮らすのです」
それでフェリクスが幸せになるなら、それが良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:52:32
13075文字
会話率:46%
ちょっと格好つけだけど、中身三枚目な主人公と見た目もスキルも完璧だけど、完全に主導権を握っているメイドのエロギャグファンタジーです。
侯爵家の嫡男であるキョウクロウは前世の記憶を持つ転生者である事を思い出し、その宿命を果たす力を蓄える為に、冒険者となる。
一人で冒険者の町に赴いたはずが、専属メイドのフェオラが付いてきてしまった。
実家を離れ、可愛いメイドと二人きりになれば、エッチなご奉仕も解禁に。
エリート魔法使いをメイド見習いにして、女教師とナースとパーティを組み、エ
ロとギャグだらけのファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 18:49:22
373252文字
会話率:42%
艶やかな漆黒の髪と黄金色の瞳を持って生まれたデッカー侯爵家当主は、代々とある役目を司る。そして、その役目の性質上、婚姻相手は厳しく制限される定めにあった。
当代の当主ルシルも漆黒の髪と黄金色の瞳を受け継ぎ、役目を粛々とこなしていたが、特に定めについて思うところはなかった。ある日、自分を真っすぐに見つめる、金の髪と空色の瞳を持つ美しい青年と出会うまでは。
*掟を守ろうとするヒロインと想いを隠さないヒーローの恋模様を目指しています。
*拙作「最期の願いは血に秘めて」の前世編で
すが、全くつながりのない独立した話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:00:00
89463文字
会話率:14%
【第一部】八歳で下町から侯爵家に引き取られ、学園入学後に悪事を起こして断罪される乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気付いたイザベラ。しかし、次から次へと問題が起こり、断罪への対策ができない。【第二部】王都から離れ、ヒロインに再会し、乙女ゲームの続編が始まっているかもしれないことに気付いたイザベラ。しかし、ストーリーが分からず、やはり、断罪への対策ができない。第一部、第二部共に、色々なことに気付かないまま、ヤンデレが育ってしまう悪役令嬢の話。
◆基本的にご都合主義のコメディで
、たまにシリアスとヤンデレとR描写が混じります。R描写は、第一部、第二部共に、終盤のみです。サブタイトルに※を付けています(コメディのくせに、多分まあまあねっとりしています)。色々すみませんが、楽しんでいただけると嬉しいです!
◆番外編はいたしているだけです…。ストーリーはほぼありません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 10:00:00
235339文字
会話率:29%
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込めなくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落
した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:00:00
158224文字
会話率:37%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...
。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:35:36
134745文字
会話率:46%
熊族であるベーレンドルフ侯爵家次男のマクシミリアンは6歳で運命の相手と出会う。
その相手は可愛らしい顔立ちをした7歳年上のヴェルナー。
漆黒の耳と尻尾が美しい黒豹族の彼は史上最年少で騎士団入団を果たした実力者。
18歳でヴェルナーを手に入れると決めたマクシミリアンが本当にヴェルナーを手に入れるまでのイチャラブハッピーエンド小説です。
『最強の黒豹騎士団長は新人熊騎士にロックオンされちゃいました』のマクシミリアンsideのお話です。
そこまで長くならない予定ですが、分けて書いて
みました。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:00:00
34868文字
会話率:20%
国王様からも領民からも大変慕われているルーベルト侯爵家には、秘密があります。
今晩も夜と共にルーベルト侯爵家の秘密が深まります。
シリーズ1作品目を読んでいただいてからの方が、わかりやすいかと。ぜひ↓
https://novel18.syosetu.com/n0322jh/
最終更新:2024-08-28 12:49:06
4509文字
会話率:50%
ヌーブ侯爵令嬢オレリアは、デルヴァンクール帝国の皇太子の婚約者であった。
元はただの男爵令嬢であったが、実父の死後母の再婚によって侯爵令嬢となる。それは、亡き父が力のある魔術師で、その血を色濃く受け継ぐオレリアの魔力をあてにしての政略的な関係であった。
しかし、結婚間近の十七の歳に義父の敵国との密通が明るみに出たことで、侯爵家は取り潰しの上両親は死罪。皇太子との婚約は白紙に戻され、オレリアは身分剥奪の上囚われの身となり、その膨大な魔力を一生国に捧げて罪を償いながら生きていくは
ずであった。その後嫁いできた皇太子妃によって殺害されるまでは……。
しかし気が付けば、オレリアは十歳の実父の葬儀の日の朝に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:00:00
92652文字
会話率:47%
伯爵家の次男、レオナルド・カルミアは人嫌いで有名である。学院の入学を拒否し、家庭教師を雇わせて卒業資格だけ手に入れた。その後は伯爵領に籠り仕事をしているだけで社交界には年に一度、家族の付き添いがなければ顔を出さない変わり者。――という印象を与えることを長兄セドリックにより提案され、実行したことにより、レオナルドは知らぬ間に「BLゲームの悪役令息」の破滅ルートを回避していた。
兄の名案により「BLゲーム」に関わることを回避したレオナルドは、この世界がBLゲームであるということ
を知らされないまま、のんきに生きていた。
そして、長兄が海外出張の為、伯爵領を離れている時に事件は起きた。弟のアルフレッドがサザンクロス侯爵家の嫡男、ジェイド・サザンクロスの婚約者を寝取り、妊娠させたという手紙が届き、条件に応じなければ伯爵家は莫大な借金を背負うことになってしまった。借金を回避する為にジェイドを説得しようとするが……。
※アルファポリスにも投稿しています。
※R指定の要素には、一部強引な言動等を含む可能性があります。苦手な方は注意してください。(11/3 注意事項追記)
※2023.8.9 連載再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 15:55:46
174092文字
会話率:31%
ナディアは魔法剣士を輩出することで有名なローレンティ侯爵家の末っ子。母親や兄たちに可愛がられているけれど、ほとんど魔力が無いことで、父親からはでき損ないと呼ばれて冷遇されていた。そんなナディアは自分の従者であるアランに片思いをしていたけれど、貴賎婚は認められないだろうとその恋を諦めようとしていた…。
面倒見のいい真面目なアランとこれといった特徴もない普通の女の子であるナディアが結ばれる話です。
『国王陛下の思いつき』と同じ世界で、会話の中に名前が少し出るくらいで、登場人物の絡
みはありません。どうして魔物の異常発生が10年も続いたのかの謎が明かされます。
誤字脱字報告ありがとうございます!いつも本当に助かります。
遅くなりましたがシリーズ設定をするのを忘れていたので、設定しました。
R18シーンは最後にほんの少しですので、そういうのが読みたい方にはお勧めしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
27144文字
会話率:34%
侯爵家の次男として生まれて騎士になったゼノン・ルブリカントは、15年前に魔物討伐命令に失敗して以来、冒険者として生きてきた。
辿り着いた辺境の村で暮らしていたが、水害と干ばつ被害に悩まされて食糧難に陥った村で、生贄をすると言う村長に、自ら志願して生贄となる。生き物が寄りつかないという噂のある森の中へ入ると、そこは巨大な生き物が眠っている場所だった。
R18はあっさり気味。老若男女を無自覚にたらしこんでいく天然人たらしのほのぼの話です。まったりです。受けが強いです。※タイトル変
更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 13:19:18
152859文字
会話率:41%
◆ あらすじ ◆
落ちこぼれ淫魔のメイナードは引きこもり。ある日、BL本の夢を見て自慰に励んだところ、美貌の淫魔に大変身。引きこもりをやめ、人間界に潜んで精力を集めるため、王都で準備を始めるも、そこにかつての嫌味な首席君が現れる。彼は果たして人間界に降り立つことが出来るのか?
『【R18BL】インキュバスくんの自家発電で成り上がり』スピンオフ。
もしR18じゃなければどうなっていたのか、というIFストーリーとなっております。
一部内容が重複する部分がございます。ご了承くださ
い。
◆ メイナード・マガリッジ(Maynard Muggeridge)
マガリッジ伯爵家長子。黒髪紫目。最弱ヘタレ淫魔。なぜか自家発電でレベルアップしてしまい、次々と誘惑が襲いかかる。
◆ ナイジェル・ノースロップ(Nigel Northrop)
ノースロップ侯爵家長子。茶色がかった赤髪赤目。ハーフサイレン。上から目線の嫌な奴。
◆ メレディス・マガリッジ(Meredith Muggeridge)
現マガリッジ伯、メイナードの父。金髪紅目。真祖の直系、ヴァンパイアロード。常に不機嫌で、出来の悪い淫魔の息子を顧みない。
◆ 残酷描写、暴力描写、性描写は軽微。
◆ 本作はR15ですが、R18版のスピンオフのためR18制限でムーンライトノベルズさんに投稿するものです。
◆ 他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 19:00:00
133706文字
会話率:37%
ディリエシオン侯爵家の若き女当主であるドゥルシラは、家系の存続のために子種を提供してくれる夫を必要としていたが、縁談は連敗続きだった。
そこへ、政争で王太子の座を勝ち取った第二王子から、敗れた第一王子を婿として引き受けるよう命じられた。
不本意極まりない様子の元王子キャシアスは、「結婚はしたが君を愛するつもりはない」と言い放つ。
だが、ドゥルシラからしても「まあ、そうでしょうねえ」としか思えずそれを了承しかけたところ、突然キャシアスの態度が変わったのだった。
最終更新:2024-08-16 20:00:00
126421文字
会話率:37%
作:綿屋ミント/エキセントリック合法ミント
BL
連載
N1259HP
◎4/10ツギクルブックスさんより書籍が発売されます!よろしくお願いします!
◎コミカライズ11/17より配信開始!
日本で死んだはずが、次の瞬間には生まれていた。
車に轢かれそうな犬や猫を助けたわけでもなく、歩いていたらトラックに追突されたわけでもない。もちろん変な魔法陣も踏んでないし、生まれる前に神様っぽい奴と話した記憶もない。
そんな侯爵家の嫡男として生まれたメイリーネが、チートの限りを尽くして異世界を自由に生きていく話。
総受け気味ですが、展開は遅めです。人外要素
が含まれます。複数の攻との性描写を含みます。
※書籍化に伴い、タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 20:00:00
1169602文字
会話率:55%
聞いたことのない侯爵家から釣書が届いた。僕のことを求めてくれるなら政略結婚でもいいかな。そう考えた伯爵家四男のフィリベルトは『お受けします』と父へ答える。
ところがなかなか侯爵閣下とお会いすることができない。婚姻式の準備は着々と進み、数カ月後ようやく対面してみれば金髪碧眼の美丈夫。徐々に二人の距離は近づいて…いたはずなのに。『え、僕ってやっぱり政略結婚の代用品!?』政略結婚でもいいと思っていたがいつの間にか恋してしまいやっぱり無理だから離縁しよ!とするフィリベルトの話。■ふん
わり貴族風の世界観です。色々正しくありません。■ギャグです。★日間一位(2024.8.4)、週間三位(8.8)ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:20:00
17275文字
会話率:32%
執着系王子×訳ありクズ騎士
悪役令嬢の護衛騎士であるノアは、主人である侯爵家令嬢レティーシアの暴走に付き従った結果、レティーシアの婚約者であり王太子であるウィリアムと恋人マリアやその友人らの手によって命を落とした。しかし次に目が覚めたときノアは侯爵家で目を覚まし入学前まで時間が巻き戻っていることに気が付く。今度は安泰な人生を送るためノアは奔走するが、その行動の結果が思いもよらぬ出会いへ繋がる。今度の人生は果たしてどういったものになるのかー?
最終更新:2024-07-31 00:55:26
1882文字
会話率:37%
共同事業のためフローレン侯爵家に嫁ぐことになったエルマリア。しかし、夫となったレイモンド・フローレンは同じ邸に暮らす男爵令嬢を愛していた。
最終更新:2024-07-28 20:35:30
165875文字
会話率:64%
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