色子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:9 件
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お江戸は芳町。つい三ヶ月前までは美貌と愛嬌だけで高級陰間茶屋でも一番人気だった芸無し色子の俺。それが、半開きの口の端から白濁液を垂らした顔が淫靡だからって、お客さんたちに牛乳をガンガン飲まされたせいで、気付けば六尺(約一八〇センチ)の大男に。当然、客はまるでつかなくなった。綺麗な顔と床上手だけが取り柄で他に芸も能も無い上に女性客相手じゃ勃たない俺。このままじゃ最下層の売春窟か佐渡金山送り!?
※番外長編『揃いの浴衣で花火行こ♡』連載中です。
※スピンオフ短編『秘する花』投稿
いたしました♡ タイトル上のシリーズリンク(小さい字で『デカくなりすぎた陰間の旬はこれから!』と書いてあるソレです)をポチッとしてお進みください。
※十代の登場人物が酒席にはべる等、現代の社会通念にそぐわない描写がございますが、当時の世相を反映したものです。
※主人公の職業柄、きわどい描写だらけなのですが、中でもガッツリいたしているような回にはタイトル右横に「※」マークを付けています。「※」の横に「?」が付いていることがありますが、これは「※」を付けるべきかどうか作者が迷っていることを示しています。
※基本、主人公受けですが、何十話かに一回くらいの頻度でリバがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:15:39
346562文字
会話率:53%
作:黄色子爵
ミッドナイトノベルズ
連載
N6035KO
クファンルド王国(架空)内の女性を次々に壊していく物語。
犠牲になる女性の名前をタイトルに記入していきます。
お願いです。
エログロや残虐シーンが苦手な方は見ないでください!
後、この作品はフィクションです。実際の人物や団体とは関係ありません。
たぶんね…
最終更新:2025-06-06 19:07:56
19516文字
会話率:44%
手違いで異世界に召喚されたのは、かつて百の戦場を駆け抜けた名槍士──だが今は肥え太った中年貴族、グレゴール・ド・マルヴィル。
清廉な若き勇者を期待した王女セリーヌは、最低最悪な出会いに反発する。
しかし、瘴気に覆われた世界を救うためには、王家の血を引く巫女と召喚された勇者の協力が不可欠。
成り行きで勇者となったグレゴールはその厚き肉体と老獪な知恵で、セリーヌ王女を従え、次々と瘴気に穢された地を攻略していく。
艶やかで濃密、時に滑稽な関係が描き出すのは、中年貴
族が本当の英雄となる物語──これは、最も異端な偽物勇者が、官能的に世界を救う異世界冒険譚である。
*こちらは低頻度で更新予定
*おっさん主人公のハーレム作品
*おっさんが下品になった理由は外伝で偶に投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:13:36
32556文字
会話率:31%
桐ノ江に、遊郭一美しい色子がいる。「烏」と呼ばれるその色子──絢緒は、秀でた美貌と芸事の才とは裏腹に、「筋金入りの無愛想」と称されるほど、めったに笑わない。
そんな絢緒には同じ見世で働く幼馴染──鴇路がいた。奉公人(妓夫)である鴇路は、ただ一人、絢緒のことを実の名で呼び、世話を焼きたがるが……。
強がりで甘え下手な色子と不器用な奉公人の話。
「お前には分からないだろう。客に抱かれた翌朝に、俺がお前をどんな気で待っているのか」
*小さい頃から客をとる描写があります。
*江戸
吉原を参考にして書いていますが、捏造もたくさんあります。髪型もいわゆる丁髷を想定していません、ご了承ください。
*遊郭という場所の残酷さを感じさせる表現あります。
前にチラッと三話くらい上げていたもののリメイクです。
少しでもお楽しみいただけたら幸いです。癖仲間に届け〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 12:54:00
115319文字
会話率:52%
クファンルド王国(設定)内の女性を次々に壊していく物語。タイトルに犠牲になる女性の名前を記入していきます。
最終更新:2023-07-03 15:16:05
2196文字
会話率:34%
※メインルートから第4部で分岐する派生ルートです。
【あらすじ】
白銀楼で集団ストを主導した信は、その罰として客の森翔太郎に売り払われる。彼はとんでもなくタチの悪い愉快犯だった。
森はある日、信に「政界成り上がりゲーム」をしよう、と提案し、色子時代に親しくしていた与党大物政治家・古賀に取り入るよう指示を出す。
一方で信は秋二によく似た家庭教師・秋津と出会い・・・。
【CP】 信x秋津 森x信 信x秋二
最終更新:2020-06-20 02:51:09
29039文字
会話率:49%
「先輩!...別れてくださいっ!」突然、公園に呼び出されて別れを告げられた。納得はいかなかった。だけど、徐々に知る彼の環境、そして取り巻く欲望。
産業衰退により、日本は新たな産業として、東京に花街を再建した。医療の発達、守られる尊厳。限られた環境で花街は、築き上げられていく。厳しい基準をクリアしたものだけが足を踏み入れる事の出来る花街。知られることのない色子の決まり事。色子を手に入れたい客と外に出て己の願望のために客を選ぶ色子。目には見えない駆け引きが、この場で行われていた。
再び出会う二人。けれど、静かに闇が近づいてくる。【花街出資者の一族】一条寺 拓人×【欲望に振り回された色子】雪柳 翼 近未来日本を舞台とした話となっております。人の死、薬物の表現が出てきます。女体化を匂わす表現も出てまいります。苦手な方は、気をつけてください。※アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 00:00:00
98796文字
会話率:17%
時は江戸。
天涯孤独の身で芝居小屋に引き取られ、美貌を見込まれて色子(得意客の接待を請け負う者)を命じられていた友治(ともはる)はある日親方に手を引かれ蔭間茶屋に連れて行かれる。
わけもわからないまま始まった蔭間としての日々に最初は戸惑ったものの、そこでの出会いが彼を少しずつ変えていき…
最終更新:2014-10-17 09:49:57
521文字
会話率:34%
明治中期、裏吉原と呼ばれた花街に揚羽太夫と云う男花魁がいた。過去の記憶がなく、右肩に揚羽蝶の刻印をもつ彼は、未だに客に最後まで許さない。
侯爵家嫡男・和泉斗真に愛されるも受け入れられない揚羽。
過去、何者かに犯されかけ、揚羽蝶の刻印を刻まれたその恐怖からであった。時折蘇る記憶の中の男に怯える揚羽だが、見えぬ相手の存在を感じるようになる。
そしてついに斗真に、強引に貞操を奪われた揚羽は、帝大生・葛城東吾の告白を受ける。
「斗真か、自分か。どちらを愛しているのか、決めて
欲しい」
愛される悦びを知った揚羽は、東吾との情事に溺れて行くが…。
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★【檻の中の揚羽蝶】の設定変更バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 17:19:31
19250文字
会話率:59%
検索結果:9 件
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