紫の瞳 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:35 件
1
雪のように白い肌。金の髪。薄紫の瞳。
美しい容姿をもつ公爵令嬢ヴィエラは、ある日突然、隣国の若き皇帝・オズウェルに嫁ぐことになる。
隣国ルーンセルンの皇帝陛下は、部下にも敵にも容赦をしない、冷酷な男だと有名だった。
この結婚は、愛のない政略結婚のはず。
それなのに、何故かヴィエラは毎夜のように愛されることになる。
「なんでこんなに愛されてるのっ!?」
「妻を愛することの何が悪い」
不器用ではあるが愛してくれるオズウェルに、ヴィエラはしだいに惹かれていくが、オ
ズウェルの元婚約者という令嬢が現れて……。
これは、好きな人にはめっぽう甘かった冷酷(?)な皇帝が、過去の記憶を失っている令嬢を幸せにするお話。
◇◇◇◇
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
※R18は中盤以降。(☆マークつけます)
※ざまぁ要素も中盤以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 21:32:29
98440文字
会話率:29%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様のため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』
なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
この婚約を破棄したら、大切な彼は王になれない……。
異世界+婚約破棄+オメガバース (拗らせα×健気Ω)
魔術師&竜と何でも出てくる中編。
シセラ王国きっての大貴族である公爵家の末子、フロルは銀髪に紫の瞳の美しいオメガだ。アルファの王太子レオンの18歳の成人の日には、二人の婚姻の儀が行われる。ところが、式を二か月後に控えたある日、宮廷ではレオンに「運命の相手が現れた」との噂が飛び交う。
フロルが王宮に向かうと、レオンは温室で金髪のオメガ、メイネと過ごしていた。そこでフロルは
レオンの本音を聞いてしまう。大貴族の子である自分との婚約を破棄すれば、レオンは廃嫡になるかもしれない。必死で彼を庇うフロルの心は、レオンにも周囲にも届かなくて……。
◇王太子α×公爵令息Ω
◇拗らせ攻め×健気受け
◎中盤まで主人公が不憫ですがラストはハピエンです。
◆R18回には※マークが副題に入ります。
◆異世界婚約破棄オメガバースアンソロジー(2023年4月発行)寄稿作品。本編を改稿&大幅加筆しました。番外編も追加。
エブリスタ(2024.4.21~)、アルファポリス(2024.5.6~)にも投稿しています。
◆エブリスタのみ公開のスター特典あり。
★本作よりPNを変更&併記しております。詳細はX活動報告をご覧いただければ幸いです。
2024.5.17 日間総合3位&5.16 完結済1位 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:31:00
71369文字
会話率:42%
よくある異世界召喚に巻き込まれた主人公輝とその親友蓮は突然神子として国を救って欲しいと頼まれる。
しかし、召喚師達は語る。
青い瞳に美しい顔、蓮こそが神子様であり、凡庸な面立ちに例のない紫の瞳の輝はただのオマケだと。
国の多くの人間が蔑む中、ただ1人蓮だけが輝の味方でいた。
このままずっと蓮だけが居ればいいと思っていた輝の元にある日突然転機が訪れる。
輝の本当の価値は蓮だけが知るわけではなかったのだ。
侵略を主とする敵国の皇子が輝を見初めた。
それを切っ掛けに世界の情勢一気に
変わり出すーーー!
この作品はPIXIVでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 15:21:07
84415文字
会話率:38%
「絶倫にイかされ逝きました」の後のお話です。
読まなくても大丈夫ですが、読んでからの方が主人公の性欲とド変態が分かるので楽しんでもらえると思います。
ソープランドで働いていた杏奈は相性抜群の絶倫客とセックスを楽しみすぎて亡くなってしまった。
輪廻転生、生まれ変わる予定だったがまた同じような人生を送りたくないと我儘を言った結果、異世界転生をし剣と魔法の素敵な世界で目を覚ました。
小柄な体に大きくて形のいい胸、可愛い顔に綺麗な紫の瞳。ホワイトシルバーの髪はまさに異世界人!
新
しい世界で順風満帆に過ごしていたが、性欲を満たすためのお店や道具がないことにショックを受けた。
ないなら自分で作ろう!
膨大な魔力は全てエロのために!前世の知識と性欲を発揮して大人のオモチャ屋さんと男女問わず通える風俗店を始めた。
性欲はどの世界でも経済を回すらしい。
大繁盛したおかげでさらに楽しい人生が始まった!
男女、男性同士、女性同士のプレイがあります。
グロ、汚物はありませんが、複数プレイやSMなどアブノーマルなプレイもあるので苦手な人は気を付けてください。
ストーリーよりもエロメインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 06:34:01
23191文字
会話率:45%
銀髪紫の瞳の公爵令嬢、アメリは数年前まで平民だった。地方領都でパン屋を営む継父と義兄と実母、異父弟と暮らし育った。
魔術の才能に秀でたアメリは実父のガラディナー公爵家に目をつけられて養女とされる。さらにフィンドル王国、第2王子ダルシムの婚約者とされた。ダルシムは元平民のアメリを蔑む。
隣国マティエルへの旅の途中、ダルシム王子と、公爵家の養女姉妹イザベルに騙されて奴隷輪(重罪人につける首枷)をつけられたアメリ。窮地のアメリを助けてくれたのは、マティエルの魔術師イディアス。
魔術
書オタクの天然娘のアメリに嵌められた奴隷輪は、外すことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 13:32:05
79944文字
会話率:10%
主人公の輝は幼馴染で親友の蓮と共にある日突然異世界に召喚される。周りを取り囲む怪しい魔術師たちは言った。「美しい容姿に青色の瞳、貴方こそがこの国の神子である。」
そう言われて持て囃されたのは蓮だけだった。
この大陸では瞳の色で魔力の多さが分かり、輝は他に類を見ない紫の瞳をもち、凡庸な見てくれだった。故に魔術師たちは輝のことを不気味がり蓮のおまけとして、空気のように扱っていた。蓮以外から淘汰された輝は、しかしある日突然敵国の皇子に見初められる。
侵略を好む帝国のヤンデレ皇子と溺
愛幼馴染が流され主人公を奪い合うファンタジーBL。
このお話はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:02:39
26327文字
会話率:30%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
異世界某国陸軍本部会計課の器用貧乏・リカルド君(34・無自覚イケメン・長身)と、本部近くにある喫茶店『オアシス』のマスター(45・黒髪中性的美形・細身・見た目30代後半)との、ひたすらのイチャイチャのお話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルド
と同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
注1・本編は拙作『星の指輪』十二話の作中からの派生ストーリーとなります。
そちらをお読みいただけるとより分かりやすいと思います。
注2・ひたすら18禁です!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 09:25:23
3894文字
会話率:30%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか
店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9887文字
会話率:34%
異世界某国。王都中央区五番通りの平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長マルクス(41)。
同性愛者である自分を隠してきたが、ずっと片思いしてきた上司が男と一緒になってしまい自暴自棄になったその夜、運命に新しい展開が。
マルクス(41)
『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師。
茶金の髪に青眼。モテる為なら努力は惜し
まない
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:18:17
69788文字
会話率:30%
学問が大好きな皇帝とその最強の護衛の話。
叔父に命を狙われている皇帝には、戦闘民族出身の最強の護衛が付いていた。
身の丈ほどの大剣を振り回し、圧倒的な強さで敵を屠る護衛。
彼は白金の髪と赤紫の瞳を持つ、壮絶なまでに美しい男だった。
だが、彼が護衛となったのには皇帝の複雑な過去が関わっていて……。
平凡で人畜無害な皇帝×最強の護衛
平凡攻め×美丈夫受け
過去の回想と現在が交差します。
過去編はショタ×おに要素があります。
俺が抱いてやった系の強い受けが出てきます。
ハピエンです
。
本編は13000字程度です!
おまけ付きです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:52:38
13492文字
会話率:30%
ヴァニトジ王国チコリア要塞の司令官ルキウスは、男でも妊娠出来るアメジスト種の中でも純粋な紫の瞳を持っている為、男女問わず熱い視線を受けていたがある日、要塞に来たのは、会いたくもないかつて仲が良かった幼馴染フーゴだった
最終更新:2021-09-09 21:35:39
761文字
会話率:0%
主人公の吉田舞はいつからか同じ夢を見ていた
誰にも選ばれなかった私が手を差し出されてどこかのお城で紫の瞳の男性と一緒に踊る夢。
その人を抱きしめると私は胸が温かくなり離れたくなくなる夢。
その夢から目が覚めるといつも泣いていた。
ある日私は夢を見た後に異世界に召喚されてしまう。
身に着けているものは服と指輪だけ。
私はここで何をするのかわからずに生きる目的を見つけて旅をする
あなたに出会いすべてを取り戻すため
また冒険をしようと思う
前作
16歳で異世界召喚された吉
田舞は魔の世界を救うため自らの体を犠牲にして魔界に魔力を送ることにした。
2年後の世界で公爵家の地下で戦闘人形(オートドール)と呼ばれる人形を見つけたヒューズ公爵が禁断の儀式を使い魂を入れる。戦闘人形の愛眼シリーズの入れ物に入った吉田舞が自分を殺した天人族に復讐するまでの物語。
というのを書いています。こちらは不定期で書いているので気にせず第二部から読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 09:53:02
49279文字
会話率:47%
苛つく事があったから、家が経営している奴隷商へ気まぐれに見に行ってみた。そこにあったのは売れ残った商品が一つだけ。
小柄な体躯。やせ細った手足。汚れた金色の髪。その癖まだ翳りがない透き通った薄紫の瞳の幼い少女。……けれど、その眼が何故か無性に癪に触った。
だから買った。
──どうしたらその澄んだ瞳が絶望で歪むのか、興味があったから。
最終更新:2021-06-17 00:33:53
2786文字
会話率:33%
聖騎士団御用達の武器製造販売業者、イスタール商会。当主の娘、シュレイア・イスタールは、やわらかな亜麻色の髪と、ミステリアスな灰紫の瞳を持つ19才の美少女だ。
だが、その中身は男勝りを通り越している。親の決めた結婚を厭い、いっそ立派な漢(オトコ)になりたいと花嫁修行を放り出して武者修行に繰り出した。
そんな彼女に付き従うはユリアス・コルドロフ。眉目秀麗、文武両道、冷静沈着、ローアン大聖堂で癒術を治めた敏腕執事の青年。だが彼にもまた重大な欠点があったのだった……。
毎
日21時に予約投稿。全20話完結済み。最終投稿は12/30です。
軽くBL表現ありますが、メインはNLなのでタグ付けてません。
『ゲス勇』と同じ、魔法や魔獣の存在するファンタジックな世界観で、あちらの登場人物もちらっと出ますが全く別物。これだけ読んでも大丈夫。勇者の出番はなし。
シリアスよりコメディ。番外はいちゃいちゃだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:00:00
83061文字
会話率:49%
作:まほりろ・1月31日新刊発売・第12回ネット小説大賞W受賞
BL
完結済
N6031FS
女神「願いを一つ叶えてあげる」
僕「牛乳(ミルク)嫌いを治してください。前世では牛乳(ミルク)が飲めなくて苦労したので」
女神「分かったわ、精液(ミルク)を大好物にしてあげる♡」
僕「牛乳(ミルク)の味と匂いが苦手で……」
女神「精液(ミルク)を甘い香りと、フルーティーな味に感じるようにしてあげる」
僕「牛乳(ミルク)を飲むとお腹を壊すんです」
女神「どんなに精液(ミルク)を飲んでもお腹を壊さない体質にしてあげるわ」
僕「ありがとうございます」
女神「上の口でも下の口でも楽し
めるようにしてあげたからね♡ しかも下の口は前戯なしで挿れられて、めちゃくちゃ感じやすくて、どんなに激しく突かれても破れない体にしておいたわ♡」
僕「?」
女神「いってらっしゃい♡ 良い来世(たび)を」
不慮の事故で死んだ主人公は、腐女子女神の勘違いによって精液(ミルク)好きの変態(?)美少年に転生することに。設定は基本的にふわっとしています。異世界転生、兄×弟、近親相姦、一穴一棒、ショタ。
【登場人物】
★主人公(前世):天沢 類(あまさわ るい)、十四歳。
★主人公(転生):アルバート(アル)、十二歳、金髪碧眼おかっぱの美少年。
★ウィリアム:アルバートの兄。銀髪長髪紫の瞳、絶世の美青年。十八歳。
「Copyright(C)2019-九十九沢まほろ」
元タイトル【BL】【短編】「牛乳(ミルク)好きにしてくれとは言ったけど、精液(ミルク)好きにしてくれとは言ってません! 腐女子女神の勘違いで精液(ミルク)が大好物になってしまった少年の話」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 19:00:00
22764文字
会話率:31%
先進国トレメンデ人、燃えるような赤毛に深い深い菫の様な紫の瞳、抜けるような白い肌を持つ、恐ろしく優秀な人間。そう、そして、なにより、彼らは「完全体(完全機能雌雄同体)」だった――。地下室でおびえた男のあわれっぽい鼻をすする音が響いている。冷たい石畳の上で両手首を拘束されて白い息を吐き出している上等な男、それも完全体のトレメンデ人を嬲る亜人の男たちが居た。
「――つまり、おれは、おまえが言うところの寛容な男であるので……、情け深いのだよ。ありがとうと言って構わないぜ。うん、どう
いたしまして」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 01:16:05
8854文字
会話率:20%
俺はこのラング王国の国王である。そして王国の無慈悲な宰相、フローナ・レリュ・ガリウス女伯爵とは(一応)幼い頃からの恋人という関係だ。紫の瞳と亜麻色の髪を持つ妖精のごとき美少女であるフローナ(だが鬼宰相)にそれはもう惚れている俺だが彼女の態度はそっけない。ある日いつものように執務室で過激な命令を飛ばす彼女と言い合いになってしまったことから関係が変わり始める。
性格残念系の国王×ツンデレ(?)系の若き女宰相
※ゆっくり更新していきます。
最終更新:2019-03-01 17:09:41
2955文字
会話率:40%
伯爵令嬢エルーナは、婚約者と対面した瞬間、謎の記憶が甦った。
聖女と呼ばれたエルーナ。『契約』。そして不吉な紫の瞳の男。
従者であるカフディスと共にエルーナは謎を追い求めていくが、そこには卑劣な罠が潜んでいた。
最終更新:2019-02-13 03:23:59
23382文字
会話率:51%
神木 瑠璃は気が付くと知らない場所にいた。見たこともない景色にただ狼狽えるだけだったが、そこに黒い髪に紫の瞳を携えた美しい男が現れた……欠けていた歯車が回る音がした。全7話
■花嫁シリーズ第六弾
■第五弾は『Give me a kiss !』全5話ムーンライトノベルズ掲載
☆長編『feat.0』『過去番外編』も掲載中(完結済)
最終更新:2019-01-25 00:00:00
39450文字
会話率:28%
夢見た異世界転生したけど
いきなりピンチ?
生前プレイしていたゲームの世界の悪役令嬢
に転生した元アラフォー未亡人
銀髪、紫の瞳に容姿端麗
幼馴染は王子に魔法使いに騎士とハイスペック
健気で優しい公爵令嬢なのに悪役令嬢?
お気に入りのキャラだったけど
死亡エンドしかない?
前世の記憶を生かして生還ルートへ
なのにまさかのいきなりピンチ!
どうする?どうなる?私の異世界転生!
第1章完結しました!
エロは突然入りますが
前書きに入る時は書いてます。
第2章からはエロ多めの
予感です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 00:41:16
115199文字
会話率:47%
恋を知らない少女は、ある夜、青い目の男と出逢う。
恋を嫌悪する男は、ある夜、紫の瞳を持つ少女と出逢う。
二人は急速に惹かれ合い、互いの傷を癒していくが……
年の差カップルの恋愛モノです。※の付いたタイトルは性描写を含みます。
のんびり進みます。
最終更新:2018-09-25 22:00:00
131369文字
会話率:37%
連続して見る夢のなか。
白川真彩は純白のドレスにロングヘアーで、不思議な歌を歌っていた。
だけど現実の真彩は入社一年目になる、ショートカットの地味系OL。
いったいどうして、そんな夢を見るのだろう。
夢のなかで、真彩は紫の瞳をした、白銀の髪の青年とキスをしていた。
彼のことが気になる真彩の前に、町川紳と名乗る青年が現れて――。
最終更新:2018-06-25 18:00:00
130867文字
会話率:49%
イタリア人だが赤ん坊の頃から日本で祖父と暮らしている少年リベルト・デ・ザンドーナイジは、学校から帰って来ると執事フリッツから祖父が呼んでいると祖父の部屋に行くと黒髪、青紫の瞳をした男性が居て・・・
「お前は、今日から俺の屋敷で暮らす。」
「・・・いきなり何言ってんだよ!?・・・」
祖父からも男性からもろくな説明を受けずにリベルトは、男性ー豹雅・アントウィフの屋敷に連れて行かれてしまった挙句ベッドに押し倒されて!?
白豹で全ての獣人の頂点に立つ獣人皇帝と獣人達を引き寄せるフェロ
モンが抑えやれなくなっている獣人達に狙われる幻の血族の少年のドタバタ獣人ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 10:21:38
854文字
会話率:59%
紫の瞳を持つ少年ミハイは、人間の両親に育てられた魔のものであった。魔のもの故に人間から敬遠され、人間に育てられたが故に魔のものから疎外された。ひとりぼっちだったミハイが偶然出会ったのは、この国の王だった。王にはある秘密があった。ミハイと王は互いの孤独を共有し、惹かれ合っていく。
追記: R18の記述がある話にはサブタイトル横に※ を付けます。
最終更新:2018-01-28 13:10:37
48806文字
会話率:47%
ただいま改稿中です(汗)2021,4.21
「わ……私と結婚してください!」
…と叫んだのは、貴族の末端の準男爵令嬢ミーナ
プロポーズされたのは…
第一騎士団の団長、アークフリード=ブランドン公爵
アークフリードには辛い初恋の思い出があった。
それは13年前に内乱で、守りたいと思っていた
金色の髪に紫の瞳をもつエリザベスを目の前で攫われたのだ。
そんなアークフリードの前に現れたのは、赤い髪に緑の瞳をもつミーナ
運命は…不思議なめぐりあいの舞台を用意した。
2月2
8日
本編は完結いたしました。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 14:39:27
220376文字
会話率:16%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存
在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
ロシア貴族だったミシェルの家族は、革命を逃れフランスに亡命したが、次々と流行り病で亡くなり無力な少年だった彼は男娼となった。マリーは生まれてから親戚をたらいまわしにされ幼いころ娼館に売られた。すがる者がいない二人は娼館で互いがなくてはならない存在になる。
銀髪、紫の瞳の冴えわたる美貌と高い教養を身につけたミシェルは、男女の別なく誰をも魅了してしまう男娼だった。けれど、心を許し求めているのはマリーだけ。
マリーは生まれてから一度も名前を呼ばれたことがなかった。ミシェルに出会う
までは・・・
しかし二人が手をとり新たな人生を歩み始めた矢先、ミシェルが何者かに攫われてしまい二人は離れ離れになってしまう。
互いの生死も分らぬまま時の流れは容赦なくヨーロッパ中を巻き込んだ戦争の時代へと突入していく。
すれ違うミシェルとマリー。
二人を主軸に多様な愛の形をとる男女、男男が登場する予定です。時代背景は1930年代アールデコの時代をイメージしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 00:00:00
81579文字
会話率:29%
リティスブルクーー大陸の東に位置し、豊かな国土と大陸一の宝玉の産出を誇る国。代々の王たちは、その身に宿る『力』を用い、国を守護し続けてきた。その守護は鉄壁を誇り続けていたが、シャルル王の戴冠の日、その守護に綻びが見つかった。
王女ルイーズは、銀の髪、銀紫の瞳の美しき姫。美しさゆえに悲しい過去をもつ。彼の姫を伴侶に迎えることととなったのは、アルトディアス帝国皇太子オディアルトだった。
一目惚れ同士の二人が、徐々にお互いを知り合い、ときにすれ違いながら愛を育んでいくお話です。
初投稿となります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 08:27:36
157283文字
会話率:56%
山城蝶子は潜入捜査でとある学園に編入した。
そこで翻弄される蝶子と紫の瞳をもつ一族の話。
赤い血が放つ魅了の力は、時に学園の平和を乱す。
囚われたのはどっちか。
最後に笑うのは…誰?
※R15〜18、突然予告なくエロに走ることもあるのでその際はご了承下さいませ。
一週間、早い時は即更新します。
テーマはそれぞれの罪とドロドロの愛です。(笑)
辛口のコメントへはすみません。応対できないです。
暖かい目で見守って下さい。
最終更新:2016-03-28 23:46:55
7223文字
会話率:30%
作:無職の狸(R18)
ミッドナイトノベルズ
連載
N9195CX
旧題:『血塗れの美少女 紫の瞳~女子高生ナオミ』
私立博愛学園高校に編入学してきた不思議な美少女弥園直美。
弥園直美を中心に、学園で巻き起こる怪事件の数々。その中で弥園直美が異能の能力を持つ事がわかっていく。
人と交わり人を支配し、超人的能力を駆使して迫る集団と異能の少女弥園直美は血みどろの戦いを巻き起こす。
※『血塗れの美少女』シリーズとしてノクターンノベルズに掲載していた作品のリメイク版です。Episode.01からEpisode.04をまとめあげていきます。
※異世界シリーズ「幼女の女神」編で異世界に飛ばされた弥園直美の学園生活編です。一応バトルモノとしてご理解ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 20:00:00
190733文字
会話率:43%
青い瞳の、絶望の中に生きる少年がいた。赤い瞳の、人の心を持った人形がいた。光を失った、混血の少年がいた。紫の瞳の、孤独を抱える少年がいた。緑の瞳の、男でも女でもない子どもがいた。
彼らは、生まれ持った罪のためにまともな人生を歩けなかった。
けれど、彼らは確かに生きていた。
最終更新:2015-04-22 20:11:17
106885文字
会話率:38%
普通のOLをしていた高野芹が飛び込んだのは地球とは次元の異なる魔界。
そこで出会ったのは黒髪に紫の瞳の孤高の魔王。
魔王いわく芹の能天気なところが気に入ったそうで、芹は魔王の従者として側で働くことになる。
これは、そんな芹と魔王が綴る魔界の愛の物語。
エロもあるよ。
本編完結済み。
2015年1月24日から番外編を掲載しています。
最終更新:2015-01-29 20:00:00
137588文字
会話率:42%
昭和初期、新聞社に勤める彼方《かなた》は、血の繋がりのない祖父の危篤を知り、8年振りに生家に戻ることを決心する。そんな彼方は、生まれながら弱視の傾向が強く、常に眼鏡が必要なのだが、感情が高まると瞳の色が紫に変異する。それは一族の呪われた慣習があったせいなのだが、彼方がそれを知るのはまだ先のこと。反発ばかりしていた祖父の変わり果てた姿や、変わらぬ初恋の人との再会は、彼方を温かく包み込み、そして苦しめる。そんな中、夜中に訪れた祖父の書斎で見つけた蝶。蝶狂いの祖父が秘匿していた蝶は
、一見普通の黒蝶だった。しかし、月光を浴びて変貌した蝶は、彼方にある幻覚を見せる。己と同じ紫の瞳を持つ着物姿の少女に手を差し伸べる祖父の若かかりし頃の姿──。
翌日、恐る恐る少女の是非を問うた彼方に、祖父は彼女を初恋の人だと告げてきて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:00:03
120945文字
会話率:18%
検索結果:35 件
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