瞳 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1647 件
アイクが見つめる視線の先、灰煙の空を蒼の光が駆けていく。敵方に向けて描かれるその光は救済の光。英雄『天瞳』が示す人類の未来の光。
それから月日は経ち……。
三国間の中立地帯。広がる大森林の奥地に一つの小さな家があった。その小屋に住むのはマリスと呼ばれる女性と、アイクと呼ばれる少年の2人。
女性、マリスは天瞳と呼ばれる英雄その人だった。そしてそんな彼女の下に弟子入りしたアイク。
マリスとアイク。師弟である2人が歩んできた人生はあまりにも違う。そんな2人がこの戦後の世界で何を
なすのか。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※毎日0時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
86028文字
会話率:17%
なろう連載していた作品を加筆修正したR18版となります。
クリデミア王国は軍事国家のシグルン王国に滅ぼされた。生き残りの王女であるレティーシアは、制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「クリデミアの血を引く者を殺されたくなければ俺のものになれ」と突きつけられる。
幼い従妹弟たちや民のためにその屈辱に耐えることにしたが、レティーシアだけに酷く執着を続け、それでいて敗戦国を弾圧せず為政者としての才覚を見せるライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血み
どろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人だけを求めた結末は。
*監禁上等無理矢理表現が続きますがバッドエンドではありません。ヒーローの生い立ちは救いがなく流血表現多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:21:23
146039文字
会話率:36%
作:かくろう@「神てち」コミックス9巻好評発売中
男性向け
連載
N8863IR
「奪われてしまった彼女との時間を奪い返すッ!」
憔悴し、光を失った瞳と壊れた笑顔の彼女を見て俺はそう誓った。
数年前、一方的に別れを告げられた恋人が帰ってきた。
見違えるほど美しくなった容姿。しかし、彼女の心は悲惨なほどボロボロだった。
陵辱・輪姦・調教、そして風俗。
彼女の口から告白される、あまりにも凄惨な性的陵辱の日々。
心を踏みにじられてきた彼女を救い、コントロール不能に陥った性への渇望を愛で満たす……
――――
復縁に救いを求める女と、愛ゆえに
救おうと奮闘する男。
彼女のトラウマを克服し、二人三脚で失われた時間を取り戻す、二人の成長物語。
――――
◇◇◇◇◇
ヒロインが行方不明になっている間、クズ共に調教され風俗に堕とされていた。
そんな望まぬ性経験をさせられた彼女のトラウマを、徹底的に癒やして上書きする物語。
※設定は重いですが基本イチャラブです。
※トラウマ上書きがテーマ
※ヒロインがレイプされてるのにハッピーエンドとか有り得んという価値観の人には合わないです
※「レイプされている所を描写する」ではなく「レイプの過去を告白されながら上書きして癒す描写」がメインのお話
※過去作のリメイクです
※ザマァ早く!悪人達に断罪を!の人はしばらく我慢してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:30:00
330888文字
会話率:41%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる
。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:00:00
325992文字
会話率:46%
王家に忠誠を誓う堅物騎士×諦め癖がある薄幸美人
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らない世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。しかし白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることにな
る。
そんな最中王城が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:35:53
17810文字
会話率:29%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの
約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:05:25
87765文字
会話率:36%
ーー君に、恋を囁いてみようと思うーー
フェルディナント・ラニエーリ、夜空の瞳を持つ最年少宮廷魔術師。
夜な夜な違う美女を侍らせる日々を送っていたが、姉の結婚式で出会ったクロエに心を奪われてしまう。
一方の伯爵令嬢クロエは、災害で借金まみれの領地を立て直してくれる堅実で誠実な婿を大募集中!
かつて婚約者に捨てられた過去を持つクロエは、見た目や地位に興味を持てず、ただ平穏な結婚生活を送ることが望みだった。
パーティーで出会った親友の弟フェルディナントに誰か紹介してくれ
と頼むが、なぜか彼は候補者をこき下ろすばかり。
諦めてひとりで婚活パーティーに乗り込むが、そこはふしだらな関係のための妖しげな集まり。思いがけず巻き込まれた事件で、フェルと急接近し、一夜をともにすることになり……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
123545文字
会話率:35%
【2章完結済】氷獄の称号を持つノクスは、オメガながらに高ランクのハンターとして生計を立てている。
ある日、ラットを起こしたハンター仲間のシキと路地裏で出くわした事がきっかけで、体の関係を持ってしまう。
ノクスのフェロモンを浴びたシキは、激情を帯びた瞳で言う。
「やっぱりあんただった」
本当はシキの手を取り、彼の想いに応えたい。だけどノクスには、どうしても頷くわけにはいかない秘密があった。
絶対に諦めないアルファと、できれば逃げたいオメガがすったもんだいちゃいちゃする話
。
※オメガバースの世界観
※戦闘描写あり
※人によってはグロテスクと感じる表現があるかもしれません。
※モブレ未遂あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:46:05
312603文字
会話率:27%
ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅立つのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景
が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:33:55
219705文字
会話率:56%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを
見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
282269文字
会話率:57%
ある日湧井幸輔はハスキーの子犬みたいなワンコロを拾った。
青みがかった灰色の毛に淡く吸い込まれそうな緑の瞳と夏空の様な青の瞳のオッドアイの綺麗な顔のかわいいワンコロを。
なんとそのワンコロは異世界からきた獣人で・・
最終更新:2024-04-26 18:00:00
33609文字
会話率:16%
作:ひろPー
ミッドナイトノベルズ
連載
N9622IO
愛しい人、第二部
終わった2人、その後の物語。
最終更新:2024-04-26 03:36:46
8667文字
会話率:2%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみでオリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天
空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみでオリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天
空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:56:33
1085文字
会話率:49%
祖国ボニアで、その黒い瞳の色から冷遇されていた美しい王子リュシーは、人質として隣国リャダンへ向かう。
後見人として出会った騎士カイルスと仲を深めるが、彼は女好きという噂があり……?
女好き騎士×健気美少年王子です。
最終更新:2024-04-25 20:21:16
13464文字
会話率:28%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間からは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確か
なものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:18:23
43782文字
会話率:39%
作:真義あさひ(聖女投稿①書籍化)
BL
連載
N9811HG
続編、「聖女投稿」(女性向けファンタジー)レジーナブックスより書籍化しました!
(規約によりなろう版削除済み、アルファポリスで書籍販売、続編連載中)
旧題「うちのクラスの学級委員長、王弟殿下なんですよ」
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡をかけ、夢と希望いっぱいで家族
に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
451800文字
会話率:34%
異世界某国。ダオ町冒険者ギルドに所属するルイドレは稀少素材採取人として町の中でも上位の腕を持っていた。
魔獣の森の奥で、ルイドレは意外な存在に出会い、彼自身の人生を変えていく。
ルイドレ(24)
稀少素材採取人。チャコールグレイの髪色にローズグレイの瞳。前世の記憶持ち。
幼少時から栄養失調の環境だった為か、平均的な身長よりも低く痩せ型。
そのせいで初見の人間からは10代後半に間違われる事も多い。
凡庸な外見。人付き合いが苦手。
現在は素材採取人として冒険者ギルド内の裏組織『
黒曜会』に『預かり』の身分となっている。
本作品は超久々のダオ町シリーズです。
いつものように完全見切り発車です。おかしい部分があったら笑ってスルーしてあげてください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:59:55
85796文字
会話率:27%
あの真っ直ぐな瞳に恋をした。もう人を撮ることをやめたはずなのにシャッターの向こう側ではいつだってシロは笑ってた。
世界中の誰よりも、金色に輝く君が好き。
・
田舎に引っ越して来たアオは何もないこの町での唯一の楽しみが、カメラで風景を撮る事だった。
そんなある日金髪バンド少年・シロと出会う。明るく一生懸命に生きるシロにだんだんと心が惹かれていく──
バンド命の人気者×ミステリアス転校生
・
「君が笑うから、きっとこんなにも世界が美しいと思える」
⭐︎ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
⭐︎かなりストーリー重視です。長編になると思います。
⭐︎別サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 03:33:48
6283文字
会話率:26%
推しと付き合うことになりました!? 新年会後のお持ち帰りが見事成功し、推し中の推し・三浦さんが晴れて私・槇(まき)の彼氏になりました。けれど三浦さんを狙う華やか女子や私につきまとうイケメンの登場で現場はいつも大混乱です!?
[二十八歳自称地味モブ喪女が年下甘え上手のイケメンに惚れた弱みで翻弄されながら謎に溺愛される話]
⭐︎完結しました。
*各話サブタイトル変更準備中です。現在、第十七話と第十八話の間に各話仮サブタイトル/概要を差し込んでいますのでご覧下さいませ。
*〈姫初
め2024〉に投稿した「モブが主役になったなら」(旧タイトル「モブが主役になったなら、ポテトにトマトケチャップはいらない。」)は三浦さん目線のプロローグにあたります。第一話を補完します。
*公式企画〈春の短編祭2024〉〈ふたりの関係〉に参加しています。「モブは主役になったなら、ガラスの靴を無事に履くことが出来るのか?」=第四話の続き(エロ描写)、そして「不器用なマーメイドは碧い瞳の王子様に見初められる。」=槇さんのライバル、田中さんの話です。遷移していただけたら幸いです。
*槇さんの過去の物語をムーンライトノベルズではなく「なろう」へ、そのR18版をミッドナイトノベルズへそれぞれ投稿しています。タイトルは「モブが主役になったなら、オムライスにトマトケチャップで文字を書くか。」です。第十四話以降に出てくる南さん目線ですが、こちら本編の種明かし的要素がありますのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:00
125741文字
会話率:47%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒も
うとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 11:40:43
764757文字
会話率:27%
国立図書館につとめる若き司書、ネロは悩んでいた。
近頃「君の話を聞かせて欲しい」と、柔らかい物腰でネロに話しかけてくる男、ベルテ。裕福層や貴族女性の間でも噂らしい衣料品店のオーナー兼デザイナーである彼を、どこかで見たことがある気がするのだ。
己を見つめるベルテの瞳に何処か仄暗さを感じつつも、ネロはベルテを邪険に扱うことが出来ない。
それが数年前に病で亡くなった、羽振りの良さと比例して黒い噂が絶えなかった商人アルノアと、同じ物だと気づかないまま――
------------
ちょっと薄暗いけど、基本的にハピエンです。
受けを手に入れるために身分を作り直したド執着おじさん(30歳)×移民の司書少年(18歳)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:05:22
82970文字
会話率:29%
元人間の魔族ラウラは、ひょんなことから美しい黄金の瞳と褐色の肌を持つ魔族の男ヴァルトルを拾い、眷属にすることになった。
野性的な魅力あふれるヴァルトルは、主の義務だとことあるごとに魔力供給だのご褒美だのでラウラに迫ってきて……。
下級官吏としてそれなりに平穏な暮らしをしていたラウラだったが、戦闘に長けたヴァルトルを眷属にしたことから、国の行く末を左右する問題に巻き込まれていく!?
※異世界の人間界⇒魔界への転生です。現代日本からの転生要素はありません。
最終更新:2024-04-21 21:35:24
40399文字
会話率:29%
俺には小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染がいる。
しかしいつの日か、あいつは家から出なくなってしまったのだ。
俺はあいつのことが心配で毎日足繁く通って、どうにか元のあいつに戻るように励まし続けた。
しかし、あいつはいつも元気で、何かに苦悩する姿を一向に見せない。
理由を聞いてものらりくらりと躱される毎日。
そんな日々を送っていたある日、俺はついにあいつの本音を聞き出すことに成功したのだが———
※調教ものですが、あんまりハードなことはないと思います。拷問とかは、
ないです、多分、はい…。
ちなみに主人公の名前は黒瀬(くろせ)慶(けい)16〜17歳、ヒロインは涼風(すずかぜ)小雪(こゆき)16〜17歳。
作中ではほぼ「慶ちゃん」、「ゆき」としか呼んでないので裏設定的なものです。
ではゆきちゃんのスペック紹介!!!
いや、こんなところでするものではないと思いますが…。
身長……みんな大好き145cm!!(え?私だけ?)
体重……37.5kg!!(他意は無い)
胸のサイズ……B?成長するかも?因みに作者の趣味とは関係ありません。ありませんよ!?)
顔つき……マイナス3歳くらいの童顔!!(趣味とは関係ありませんからね!?)
髪……腰まで届く位のストレート。透き通るような白髪(はくはつ)(シラガとは言わせん)
瞳……淡い青色(碧眼美少女は世界共通言語!!)
と言うわけです。性格はまぁ、読めばわかります。(スペックも読めばわかりますが、まぁ、察してくれ)
こんな小うるさいあらすじにするつもりは無かった…。
しかしまぁ、作品を読んでいただいて楽しんでいただけるのが何より嬉しいので、どうぞお楽しみ頂けると幸いです。
※本編は完結しましたが、番外編は時々投稿していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 02:09:48
287447文字
会話率:46%
タイトル通りのお話。
全3話になります。
※このお話はハーメルンでも投稿していたものです
主人公
ソーヤ・ミドリ
身長170センチ
髪色 鳶色
瞳色 金色
得意武器 拳銃
不得意 刃物
B93W64H92
竿役
エリク
身長198センチ
髪色 黒色
瞳色 緑色
得意武器 短機関銃
不得意武器 投擲系
最終更新:2024-04-19 20:00:00
16107文字
会話率:25%
両性具有(ふたなり)であるという秘密を抱える安藤財閥のご令嬢、安藤礼(あんどうれい)は、同じくふたなりである双子の妹真緒(まお)の迂闊な行動をたしなめようと、ある日彼女の後を付けていたのだが、そこで彼女の不可解な行動を目にする。
そして、それを見てしまったがために狂いだす姉妹の運命の歯車……。
この物語は、紅い瞳を持つ「現代の淫魔(サキュバス)」が織り成す極悪非道、酒池肉林のエロティックストーリーである。
最終更新:2024-04-18 21:07:46
310831文字
会話率:24%
双成、それは重瞳と並ぶ貴人の証。
古来より国の頂点に立っていたが、その異形は迫害を招き、排斥を招く。
そしていつしか歴史の表舞台から姿を消した、皇族に並ぶ貴人。
最終更新:2024-04-16 02:02:36
10768文字
会話率:56%
「口の悪い受けが、世間から忌み嫌われる黒の魔術師と恋人になる話」のその後の話です。
シリーズ三作目です。
初めての方は、一作目を読んでもらえるとわかりやすいかもです。
二人が恋人になり、同棲して順調に愛を育んでいたとある日、アデルのためにケーキを焼いたトーリだが、そのケーキを払いのけられてしまう。転移で消えてしまうアデルにトーリは呆然とする。
帰ってこないアデルを待つ間、トーリはアデルの幼少時代の日記帳を見つけた。そこに記されていたのは、驚くべき内容で…
受け:トー
リ
栗色の髪に琥珀色の瞳。黙ってれば美人。アデルの恋人。いろいろあって養ってもらってる。料理が好き。
攻め:アデル
黒髪に紅い瞳。世間から忌み嫌われる黒色の髪で生まれたため、幼少期は隔離されて育つ。
※モブの死ネタ表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 06:12:21
19658文字
会話率:36%
百年前の王女 兼 大聖女のローザトニア。彼女は悲劇の末、『最底辺の聖女』ロアとして生まれ変わり、虐げられていた。
一人の男性に抱かれる夢を繰り返し見るけれど、自分の前世をまだ知らない。
百年前に彼女を愛した、敵国の皇太子リュシエは、いまは第二皇子のリュシエに転生していた。
彼には前世の記憶があるし、自分のせいで愛する女性を失ったと後悔すらしている。
二人が再会して、だんだん幸せになればいいなという話。
殺人事件、墓荒らし、前世、記憶とか、そういう要素が絡んできます。
最終更新:2024-04-14 21:10:00
41201文字
会話率:27%
東欧生まれの母親を持つ霧江は、生まれつき身体が弱く長い病院暮らしが続いていた。
その長い病院生活も終りを迎え、ようやく自宅へと戻ってきた霧江は、早速近所の公園へと足を運ぶ。
銀髪に青い瞳の整った容姿に、透き通るような白い肌、そして小柄な身体に胸だけが大きくたわわに育った10歳の少女霧江が、ロリコン中年親父の汚いおっさんに、無知につけこまれてあれやこれやと言いくるめられ、好き放題に悪戯されて、卑猥な少女に教育されちゃうお話です。
リハビリ作品、本番有り、そこそこの長さになる
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:00:48
113521文字
会話率:52%
悪党の子分でいるのはもう飽きた。
そう思って、僕は金になりそうなお宝を盗み出し、海賊船を抜け出した。世界有数の交易拠点、海峡都市ステノポリスに逃げ込んだ僕は、お宝を金に換えて武器を買い、女を買って童貞を捨てた。そうして、金儲けの手を考えていると、ステノポリスを治める大公と契約していた傭兵隊長が裏切り、公女を連れ去ったという。公女を助ければ、金も名誉も思いのまま。おあつらえ向きの状況だ。ようし、反逆傭兵隊長を殺して公女さまを救って嫁にもらい、手っ取り早くのし上がってやろうじゃな
いか! ついでにいい女がいたら、どんどん抱いていこう!
そう言ったノリで進んで行く、地味目・対人暴力多めの戦記よりファンタジーです。エロは3話からです。エロシーンのある話には、サブタイトルの末尾に「☆エロあり☆」とつけています。選択肢のある話には、サブタイトルの末尾に「†選択肢あり†」とつけています。選択肢は発表後72時間とちょいで最も多かったものに決定されます。
ヒロイン紹介
イーディア:栗色ショートヘア琥珀瞳10代普通乳小尻美少女娼婦。身長は主人公と同じくらい。
ティーエ:赤髪ロング緑瞳20代貧乳巨尻美女漁師の元嫁。身長は主人公より頭一つ分大きい。
リトメニヤ:金髪ロング青瞳10代巨乳巨尻ふええ系巨人美少女。身長は主人公の2倍くらい。
モルギリエル:黒髪ロング灰瞳見た目20歳前後巨乳巨尻淫乱美人エルフ王女。身長は主人公より頭一つ分大きい。(可変)
エウレーネ:色白金髪ロング緑瞳20代長身巨乳巨尻美人処女むっつりスケベ公女。身長は主人公より頭一つ分弱大きい。
クセニヤ:黒髪ロング青瞳10代前半貧乳小尻解放奴隷美少女。身長は主人公より頭一つ分ちいさい。
ルーウェン:赤髪ロング青瞳10歳未満無乳小尻歌手乞食美幼女。身長は主人公よりだいぶちいさい。
「挿絵あり」と表示されておりますが、話の説明のために手作りの地図を入れただけであり、エロシーンを表すものではないことを予めお断りしておきます。
※令和3年5月21日、変則的な順序で掲載された直近6話を、時系列順に並べ直しました※
※令和5年9月30日、ダッシュエックス文庫「オトナの小説大賞」応募のためキーワードとあらすじを一部変更しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 23:51:47
737266文字
会話率:30%
高校生の春樹は電車でいつも見かける同い年くらいの少女のことが気になっていた。物静かそうで誰とも話しているところを見かけない不思議な雰囲気を纏った色白の美少女。長い黒髪に憂いを帯びた瞳。視線はいつもどこか朧げで、通学カバンを両手もちしている。
清楚なお嬢さま学校の制服を着ている彼女はきっと自分とは住む世界の違う人間なのだろう。自分なんかが声をかけても相手にされない。戦う前から戦意喪失のへたれ男子。春樹は彼女から近寄りがたいオーラのようなものが感じていた。
しかし彼はある日
、彼女のスカートに精液らしきものがついているのを見てしまう。きっと、魅力的な彼女は痴漢にイタズラされたのだろう。
気づいていない様子の彼女に勇気を振り絞って話しかける春樹。少女は赤面し、恥ずかしそうにお礼を返す。それから2人は顔見知りになるが、特に関係が発展することもなくただ日々が過ぎていく。しかしそんなある日のこと。彼女の妹を名乗る少女が春樹のもとへ現れ、姉の秘密を教えてあげると言われる。
自宅で養父にレイプされる想い人の姿に絶句する春樹。妹の萌香は秘密を教えてあげたお礼に自分とエッチをして欲しいとせがんでくる。
唐突な願いに戸惑う春樹……だが中学生のロリっ子が変態オナニーをしながらちん媚びしてきたら抑えることができずに……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 07:57:12
2959文字
会話率:33%
「マッチョに鍛えるわよ!!」「……はぁ?」 幼馴染の秀才ルーイが、才女のジイナ伯爵令嬢に振られた。しかもその理由が貧弱な肉体にあるという。令嬢が友人と嘲笑っているのを盗み聞いて、ミリアは激怒した。「筋肉増強して、見返してやろう! 協力するから! 出来る出来る!」と諦め癖のあるルーイを追い立て、肉体美を追及するボディ部部長のキングボディ(部内のあだ名)の指導の元、筋肉改造計画に邁進する。努力の甲斐あってルーイも逞しくなり、ジイナ令嬢も潤んだ瞳で見ているように思えたが……。前半た
だのコメディ、途中じれじれ、後半は大逆転+エッチです。設定はふわっとしてます。くすっと楽しんで読んで貰えると、嬉しいです。全9話+SS1話の予定→→→【追記】本編完結しました!最終話を読んで、最初を読み直して頂くと色々答え合わせ出来るかなと思います(お手数ですが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 23:03:45
34276文字
会話率:39%
氷のように冷たく、海のように青い瞳。それなのに、今は火が灯ったように熱に浮かされている。
「サリウスさんの目、氷みたいなのに熱そう」
「炎は青い方がずっと高温なんだよ」
凍てついた自分にこんな熱があったなんて知らなかった。
魔塔所属のサリウスは任務の帰り吹雪に合って行き倒れたところを狼獣人のリルに拾われた。
種族、身分、第二の性……何もかも違う二人の交流がサリウスの心を動かしていく。
誤字報告ありがとうございます!
オメガバースの設定を使わせていただいております。
R18
表現のあるお話は※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:00:00
52761文字
会話率:21%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われた少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚され
る。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18展開は第4章以降になります。それまではR15程度です。R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
64575文字
会話率:55%
恋に恋して三十半ば。諦めモードでいたところ、いつの間にやらラブロマンスのレーンに乗っていた!? 奇跡の逆転劇の始まりです!? と煽りつつの六千字弱の読切短編です。サクッとお読みいただけます。
*ムーンライトノベルズで連載中「推しが彼氏になったなら、酸いも甘いも噛み分けて、からの蜜の味とは何とやら。」の田中さん目線のサイドストーリーです。〈春の短編2024〉の趣旨に合うものと思い、投稿しました。ほぼ同名タイトルで全年齢対象版も公開中です。続編も同じく短編としてムーンライトノベル
ズにのみ四月下旬に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
5743文字
会話率:33%
王都から離れ、辺境領の近くにルーツィアの父が治める領地がある。
ドルカーヴ家の方針では、領主の子供たちは男女区別なく領地経営に携わるため、
デビュタントを済ませたばかりのルーツィアも領地経営に熱心に関わり、過保護な父兄や護衛に囲まれてのびのびと暮らしていた。
ある日、彼女が管轄している養護院で過ごしていると、突如、国境を越え侵入してきた隣国の兵士に襲われて、間一髪のところを王国騎士団中隊に助けられる。
中隊長であるミラーはつかみどころのない人柄で、時には貴族の子女として恭し
く、時には子供のようにあしらわれるルーツィアは、ミラーがふいに見せる熱を帯びた瞳に翻弄され、戸惑う心を持て余してしまう。
すれ違い、互いの気持ちが確かめられないままに距離ができた二人。灯る気持ちを自覚しはじめた彼女を待っていたのは溺れるほどの溺愛で!?
王国騎士の中隊長さんとご令嬢の、恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:39:10
111076文字
会話率:50%
京の都に応仁の乱が勃発し、戦国時代が幕を開ける。
織田家が天下統一する目前に討ち取られ、跡を継いだ豊臣家が天下統一した数日後に病死。そして徳川家が幕府を開くが、天災で衰退。再び戦国の世が幕を開ける。
その裏には特殊能力、森羅万象の力を操るくノ一が暗躍し、天下統一しようとする武将を討ち取っていた。
天下人が現れない、戦国時代が続く事ある年、白い髪、血のような赤い瞳を持つ、不吉な存在とされたくノ一の少女、狛(はく)が、特殊能力の神気術を使い、主の浅倉家に天下を取らせようと、レイプ
や性行為されながらも活躍する話。
※作品中、くノ一たちのヒロピン、性交、緊縛、リョナ、オナニー、レイプがあります。ヒロピンからのレイプ、性行為要素が多めです。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
※Twitterにて、狛のイラストを掲載しています。興味がある方はご覧ください。 https://twitter.com/22ca_Yarigo4i折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:04:14
401819文字
会話率:58%
学院に通う商家の次男ダリルは、伯爵家のシェリルがゲイリーから暴行を受けているのを知る。シェリルの意外な一面を見るたびに惹かれていったダリルはシェリルと想いを通じ合わせる。迎えた夏の休暇に家に呼び楽しいひとときを過ごしたが、休暇明けにゲイリーから仕返しを受け、ダリルは重傷を負う。激昂したシェリルがゲイリーたちを殴ったため、シェリルは学院を追い出されることに。
攻め視点。最後はハッピーエンド予定です。設定や計算式はかなりふわふわです。
最終更新:2024-04-05 17:37:13
59930文字
会話率:39%
AIイラスト有り。
これは、どこか遠い世界の、小さな国のおとぎ話。
かつて、黒の魔王の脅威に晒されていたセルシアン王国は、苦しむ無辜の民を救うべく天界より降臨した美しき女神リリスティアと、その御使いに選ばれた女騎士アルフリーデの活躍によって滅亡の危機から免れた。
その戦いから数百年、王国には女神と御使いの意思と力を受け継いだ少女達が生まれ始める。
金銀の瞳を持つ、気高く美しい少女達はセルシアン王国を守護する騎士となり、人々は彼女達のことをいつしか女神の娘と呼びはじめた。
女神の娘だけで構成される白翼騎士団の一員セシリーはとある日、騎士団長に呼び出され、セルシアンの王女グロリア直属の部隊に配属されることを伝えられる。
新米騎士であるセシリーは身に余る栄誉に、とまどいながらもその命令を受諾した。
だが、グロリア王女当人が語る、直属部隊が作られた目的。
それは性奴隷として、王女に奉仕することであった。
最初は拒絶し、嫌悪感を覚えていたセシリーだったが、いつしか与えられる快楽に耐えきれず、身も心も堕ちていってしまう。
こうしてセシリーの、そして女神の娘達による美しくも淫らな日々が始まる──
なんかいろいろと設定らしきものをつらつら書いてますが、全部Hシーンに至るまでのフレーバーテキストに過ぎませんので読み飛ばしていただいて構いません。
週1回程度のペースで投稿を目指します。
できる限りHなシーンを捻じ込んでいきたいと思います。
感想、ブックマークなどいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:13:26
397890文字
会話率:35%
異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当
主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16265文字
会話率:22%
作:かくろう@「神てち」コミックス9巻好評発売中
男性向け
短編
N3903IV
《あらすじ》
「奪われてしまった彼女との時間を奪い返すッ!」
憔悴し、光を失った瞳と壊れた笑顔の彼女を見て俺はそう誓った。
数年前、一方的に別れを告げられた恋人が帰ってきた。
見違えるほど美しくなった容姿。しかし、彼女の心は悲惨なほどボロボロだった。
陵辱・輪姦・調教、そして風俗。
彼女の口から告白される、あまりにも凄惨な性的陵辱の日々。
心を踏みにじられてきた彼女を救い、コントロール不能に陥った性への渇望を愛で満たす……
※※※
連載前の予告用短編
2024年4月7日 12:00より連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 13:28:25
8779文字
会話率:29%
貧しく寂れた村で産まれた肩まで伸びる赤い髪、ピンク色の瞳、2本の細長い尾を持つ猫の獣人の少女『フェーレース』
彼女は村に伝わる言い伝えを信じ村の為に頑張った結果、心の大事な部分が壊れ奴隷に堕とされてしまう。
窓も無い冷たい石造りの牢屋でご主人様に犯される日々に絶望していくフェーレースだったが、ある日突然オークションに掛けられて売却されてしまう。しかし、元勇者の冒険者『コトネ』に買われた事によってフェーレースの生活は変わり始める。これは心が壊れた猫耳少女がふたなり元勇者の女の子
に心の底からの笑顔を与えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 08:00:23
15277文字
会話率:52%
空想上の生物が蔓延る異常な世界。
そんな世界で公務員として働く多部は、努力の甲斐もあり念願の仕事に任命されることとなる。
その仕事とは『高木命の記録担当』。
高木命と呼ばれる美少女を最も近くで観察、記録をする仕事である。
桃色の髪に整った顔、水晶のように大きな瞳を持つ彼女。
多部は、高木命に対し恋心を抱いていたのだ。
しかし、この高木命という女。
世間的認識では肉便器以下の肉塊であり、ありとあらゆる生物の中で最も虐待を許されている存在……いや、生き物として考えられておらず、
物として扱われている。
何故、多部は普通の人とは違い、彼女を人として見てしまうのか。
何故、高木命という女は、ここまで物として扱われているのか。
ゴブリンに犯され、人間に飼われ、感覚遮断落とし穴に落とされ、食われ。
過激な凌辱を受け、肉片になっていく彼女を観察し続けながら多部はその謎に迫っていく──
※この作品はTNSK先生オリジナルキャラクターの「みんなのお肉高木さん」を原作とした二次創作作品になっております。
※原作者了承済み、二次創作の作成も許可されております。
【注意】
※過激な内容となっておりますので、観覧の際はご注意下さい。
※そこまで血生臭い内容ではありません。本格的なグロを求めていらっしゃる人は満足できないかも…
※若干のBSS、NTR要素を含みます。最終的に彼女を手に入れるのは主人公ですので、若干作品としては違いますが、念のためタグを付けています。
→みんなで高木さんの輪を広めましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 13:13:57
29321文字
会話率:43%
女の子は皆可愛い。期待に潤んだ瞳で見つめられれば、男エイジ張り切って頑張ります!
女の子憧れの騎士様(※個人の見解です)エイジと、凄腕医師デアトムさん。今日も二人はさまよえる女の子たちを癒します?!
※この作品は『「処女は勘弁」と言われたので他の男に抱いてもらおうとしたら、チャラ男騎士の様子がおかしいです』のifストーリーになります。もちろん前作を未読でもお楽しみいただけます。
上記作品でヒーローが振られてしまった世界線のお話です。(何でもありのご都合な世界ですので、別物と
してお読みいただけると助かります)
※応援したくなるヒーローも健気なヒロインも出てきません。すみません。
※一章完結型の不定期連載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:10:00
58179文字
会話率:46%
僕には、何よりも大切で、大好きな彼がいた。
お互いを運命の番だと、出会った時から思っていた。
それなのに、なんで、彼がこんなにも遠くにいるんだろう。
もう、彼の瞳は、僕を映さない。
彼の微笑みは、見ることができない。
それでも、僕は、卑しくも、まだ彼を求めていた。
結ばれない糸なのに、僕はずっと、その片方を握りしめたまま、動き出せずにいた。
あの、美しいつつじでの誓いを、忘れられずにいた。
甘い花蜜をつけた、誓いのキスを、忘れられずにいた。
◇
◇◇
傍若無人の生粋のアルファである生徒会長と、「氷の花」と影で呼ばれている表情の乏しい未完全なオメガの話。
オメガバース独自解釈が入ります。固定攻め以外との絡みもあります。なんでも大丈夫な方、ぜひお楽しみいただければ幸いです。
九条 聖(くじょう・ひじり)
西園寺 咲弥(さいおんじ・さくや)
夢木 美久(ゆめぎ・みく)
北条 柊(ほうじょう・しゅう)
◇◇◇
いいねやブックマークなど、ありがとうございます。大変励みになります。
90話でようやく最終回を迎えます。
だらだらと長い文章、お付き合いまことにありがとうございました。
しかし、まだまだ不完全燃焼なので、エピローグとして書きたい部分をちょっとだけ書き足していきます。ただラブラブしてたり、濡れ場だったりなのですが、本編で書ききれなかったもやもやも少しは書けているかと思います。
お楽しみいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:00:00
482487文字
会話率:33%
男は少女の瞳に心奪われた。 利害の一致から始まる恋愛ファンタジー
小さな村で兄と二人、宿を営むグレティア。
ある日、兄が毒虫に咬まれ命の危機に直面する
兄を助けるため、報酬次第で願いを叶えてくれる魔導士が住むという“時忘れの森”に赴くことに……。
そこで出会った魔導士の弟子だと名乗る青年シャルヴァ。
――おまえの兄を助けてやろう。
そのかわり、俺のものになれ——
最終更新:2024-03-29 18:00:00
81594文字
会話率:41%
作:はっちゃんZ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3987HC
この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となっています。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なの
に、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:32:51
401256文字
会話率:26%
紅の神子と呼ばれる神が、太古の昔から言い伝えられていた異世界に突然召喚されてしまった透と暁の義兄弟。
召喚された際、透の瞳が真紅に染まっていたことから、古王国イーグルに身を寄せる羽目になるが?
ボーイズラブ 女体化なんでもあります。
自サイトにて連載中及び以前こちらにも投稿していた作品です。
最終更新:2024-03-26 16:43:46
304082文字
会話率:39%
高校二年生になったばかりの瞳は、予想外の再会が願望実現のきっかけになった。その再会を期にSMや禁断の関係についての知識を得て長年の願望を果たす。
願望を果たして生まれた更なる願望で収入を得るうちに、いつしか巨万の富を得ていた。
最終更新:2024-03-25 01:59:36
162975文字
会話率:58%
検索結果:1647 件