瞳 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1764 件
作:CROW
ミッドナイトノベルズ
連載
N2170KT
無実の罪で復讐代行に拉致された女子高生、雪。絶望の中で出会ったのは、過去に心を閉ざした青年、翠だった。翠の瞳に映る虚ろな翠色は、雪の心を映し出す鏡か、それとも…。罪と贖罪、そして二人の孤独が交錯する、哀しくも美しい物語。
最終更新:2025-07-24 02:20:59
12299文字
会話率:30%
乙女ゲームのモブ令嬢に転生したフローラ=ロゼリアは、淡いピンク髪の美少女。
この世界で最推しの攻略対象は、冷徹無口と噂される聖騎士――レオンハルト=グレイバーグ。
前世からレオンハルトを愛していた彼女は、学園生活の全てをファンクラブ会長として捧げていた。
卒業の日、ついに告白を決意するフローラ。
だがその日、彼が聖女リリィ=エルフォードに告白し、失恋する場面を目撃してしまう。
傷つき、呆然と立ち尽くすレオンハルトに、
彼女は慰めるつもりでこう言ってしまった。
「女の人は
…クンニが上手い顔のイケメンなら誰でも好きになるんですよ…?」
突拍子もない助言に目を見開くレオンハルト。
そして、震える彼女を真っ直ぐ見つめて告げた。
「……じゃあ、お前に練習させてくれ。」
◇◆◇
その夜、寮の彼の部屋。
硬いベッドの上で、太ももを広げさせられるフローラ。
「怖がるな。…全部綺麗だ。」
低く甘い声で囁き、
レオンハルトは舌先で秘部をゆっくり割っていく。
「ひぁっ…や…っ♡ レオンハルト様っ…そんな…あっ…♡」
濡れた音が響き、ピンクの花弁に熱い唇が吸いつく。
恥ずかしさと快楽で涙が零れ、
告白も出来ないまま、彼に舐められている現実に震えるフローラ。
(こんなの…告白も出来ないのに…私、推しにクンニされてる…っ♡)
だが、彼は鋭く獣のような瞳で見つめ、唇を離さず囁いた。
「全部覚えろ。俺の舌が…お前をどう感じさせるか。」
◇◆◇
告白も出来ないまま“クンニ練習台”になってしまった転生モブ令嬢と、
失恋から独占欲に覚醒した騎士様の、
切なくも淫らで甘美な、
推しに愛されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
16157文字
会話率:22%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3877文字
会話率:29%
40歳で転職し、新しい職場で働いて半年。
根暗で人付き合いが苦手な俺は、当然のように窓際に追いやられかけていた。
でも――この職場に来たことは、人生最高の選択だったと思っている。
理由はただひとつ。直属の上司・ミナの存在だ。
20代半ば、切れ長の瞳にクールな空気をまといながら、豊満な胸と尻が服の上からでも明らかにわかる。
少し低めのハスキーな声で叱られるたび、ドMの俺は心も身体も反応してしまう。
“年下の女上司に怒られる”――それだけで十分なはずだった。
なのに、俺とミ
ナの関係は、いつの間にか主従を帯びたものへと歪み始めていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:01:02
33138文字
会話率:28%
修学旅行中の事故で命を落とした高校生・コウは、クラスメイトであり、幼なじみで恋人の咲良と共に異世界へと転移する。
だが、そこで待っていたのは剣と魔法のファンタジーではなかった。
咆哮と断末魔が響き渡る、容赦なき“地獄”だった。
同級生たちは次々に無惨に殺され、ある者は獣たちに嬲られ、心を壊されていく。
咲良だけは、絶対に守る――それが、コウの唯一の願いだった。
「お願い……助けて」
そう泣いていた咲良の瞳が、やがて艶を帯び、快感に濡れていく。
自分では
止められない身体。
何度も繰り返される“慰み”の末に、少女は微笑む。
「もう、守らなくていいよ……♡」
守るはずだった幼なじみが、快楽に堕ちていく。
これは、誰よりも彼女を愛した少年が、恋人のすべてを“寝取られていく”様を、ただ見届ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:46:55
92784文字
会話率:34%
作:高橋ジンジャー
ミッドナイトノベルズ
連載
N2220JZ
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べることはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を
暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:30:00
399714文字
会話率:31%
砂漠の国。
そこは昼は灼熱の陽光が降り注ぎ、夜は星空が輝く荒涼とした地。オアシスの中心に佇む豪奢な王宮に、泥棒の少女セラーナが忍び込む。
彼女は別世界のような庭の中で、紫色の瞳の謎めいた男スレイと出会う。
中東風異世界のファンタジーです。
最終更新:2025-07-23 20:05:19
9720文字
会話率:37%
「どうせ俺なんか...」
ホワイトローズ王国の第二王子、ヴィクター。
太った醜い体型、下品な言動、無能な性格ーー
誰からも軽蔑され、宮廷の恥と呼ばれる男。
そんな彼の瞳に映るのは、すべてを見下す貴族たちの嘲笑の目。
だが誰も知らない。この男の真の姿を。
「愚者のフリをして天才を隠せば、誰も警戒しない」
裏では冷酷非情な策略家、表では愚かな王子。
魔法の変身術で姿を変え、「シルバー伯爵」として
魔導具産業を掌握し、王国経済を支配下に置く。
彼の計画は着々と進んでいた。
かつて彼を嘲笑した高慢な貴族令嬢・エレノアを落とし、
彼女の親友・レイアをも堕落させることで、
復讐の第一歩は完璧な成功を収める。
「今度は王家そのものを、そして世界を――」
二重生活、三重人格。
非情な復讐劇と渦巻く欲望。
絡み合う陰謀と計略。
王子は微笑む。
「俺を軽蔑した者たちは、やがて俺の足元で泣くことになる」
前世の知識と圧倒的な知性を武器に、
彼の野望は王国を超え、世界へと広がっていく。
――見くびられた男の復讐は、まだ始まったばかりだ。
☆は性的な文章あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:00:00
1193406文字
会話率:35%
作:コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26配信!
BL
連載
N2956KT
ほのぼのBL要素満載の義兄弟BL新連載スタートします!
★自分が拾った義弟を溺愛する精霊国の義兄と、結界に翻弄される美しい義弟マキシミリアンの人生の物語★
聖獣を失って悲しみにくれていた精霊国の坊ちゃんリカルドは、ある日森の中で幼児を拾う。聖獣と同じ黒い髪、灰色の瞳の幼児を見て生まれ変わりだと喜んだ彼は幼児に聖獣の名前をつけて一緒に暮らす事になる。
一方、結界を破って精霊国に紛れ込んだのは人間の子供、辺境伯の末っ子マキシミリアンだった。記憶を失ったミリアンはライオネ
ルと名付けられて戸惑いながら義兄リカルドに溺愛されてスクスク成長する。
10年後、自分が精霊国に紛れ込んだ年齢になったある日、ライオネルは全ての記憶を取り戻す。そして記憶の回復と同時に、ライオネルはリカルドの前から忽然と姿を消してしまう。
時間の流れが遅い人間の世界に戻ったライオネルことミリアンは、すっかり精霊国での記憶のほとんどを失ってしまった。家族の再会の喜びに迎えられて戸惑いつつも、失踪時に一緒だった義兄の弟であるディランの助けもあって次第に元の生活に慣れ始める。
数年後ミリアンとディランの仲が近づく頃、ミリアンは自分とよく似た見かけの子犬を拾う。すると数日後、目の前の美丈夫が自分の犬を返してくれと立ち塞がる。
その姿を見たミリアンは胸が締め付けられる様な感情に支配されて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 15:00:00
23523文字
会話率:37%
色を変えるだけの、なんの役にも立たない魔法。
孤児として生きてきたルシアンにとって、それは「無価値の証」だった。
宝石商を騙した罪で地下牢に囚われていた彼に、手を差し伸べたのは、雪深き辺境を治めるアッシュバーン家――そして、赤い瞳を持つ「呪われた子」セオドアだった。
赤子の盾となることで初めて自分の存在に意味を見出したルシアン。
しかしその子が、かつて世界を震わせた“魔王”の生まれ変わりかもしれないと知ったとき、彼の選択は――それでも守りたいという願いだった。
これは、「
役立たず」と呼ばれた青年と「災厄」と恐れられた少年が、やがて世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:36:19
205625文字
会話率:26%
薬師として薬屋を営んでいる赤髪赤目のテミシアは、自由きままな生活を望んでいる。
それなのに調合する薬が一級品だからと飛び抜けた美貌の主であり、巷では清廉潔白と評される聖騎士スプラル様が毎日のように仕事の勧誘にやってくる。
(毎日断っているのに、なんで嬉しそうな顔でやってくるのよ~!)
そんなある日。うっかり超強力媚薬を聖騎士様にぶっかけたら、さあ大変。
(な、なんでこんなことになっているの!?)
みるみるうちに顔を上気させ、あり得ないほど股間を昂らせるスプラル様。礼儀正しく物
腰柔らかだったはずの彼が欲望をむき出しにし、仄暗い瞳で迫ってきて……。
「わかっています。清純で麗しいあなたは私の欲で汚していい人ではない。そう、わかっているのに。どうしても、自制できないのです」
しかも、この媚薬は一度達したら収まるはずなのに、何度達しても効果が切れず……。
「あなたの愛らしい姿が理性を狂わせる。それに抗えない卑しく低劣な私を許してください。私の腕の中にテミシアさんがいる。それだけで、こんなにも昂ってしまうんです」
人付き合いが苦手な訳あり薬師と、これまた何やら訳あり聖騎士様の性なる攻防戦!
■1日1回、早朝更新。全36話。完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 04:10:00
57500文字
会話率:33%
作:たいむリーパーR18
男性向け
連載
N4868KR
「あの時、逃げずに告白していたら――」
初恋のサキュバス・瑠璃を守れなかった男は、“やり直し”の機会を手にする。
再び出会った彼女は、まだ少女の顔を残していた。
……けれど、その吐息、その瞳、その香りは、“俺の知らない男”に刻まれたもの。
淫紋。中出し。支配。フェロモン。
記憶を持ったままやり直す中で、男は知る。
“彼女の知らなかった快楽”を、もう彼女は知ってしまっていたことを――
だから俺は、塗り替える。
刻まれた“他人の愛撫”ごと、心も体も上書きするために。
『タ
イムリープ × 淫紋 × 上書き調教』
奪われた初恋を、“俺の快楽”で刻み直す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
101628文字
会話率:22%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N6792KU
クロヴィス帝国の第一次調査団は新大陸で壊滅した。蛮族が支配する地で、唯一の生き残りとなった女冒険者セドナは、奴隷化の刺青を全身に刻まれてしまう。
奴隷巫女になったセドナは、子持ちの人妻でありながら、人狼憑きコヨトルのガキオチンポで種付けされる。性衝動に衝き動かされる少年は、容赦なく経産婦の子宮を蹂躙し、餓狼の遺伝子を注ぎ込んだ。
望まぬセックスで悶えるセドナは、涙ながらに故郷で帰りを待つ愛夫と幼い息子に許しを乞う。「どんな目に遭っても、生き延びて夫と息子に再会する」
と心に誓うセドナ。だが、性に目覚めた少年の旺盛な精子は、勇猛な女冒険者の卵子を射止める。
――絶望的な状況下、新大陸から奇跡の生還に果たしたのは八年後。
帰ってきたセドナは双子の乳児を抱いていた。
黒曜石の艶肌は父親譲り、碧い瞳と目元は母親に瓜二つ。夫ではない男の種で孕み、黒い肌の赤子を出産した。蛮族の忌み子を産み落としても、セドナは愛する家族のもとに帰った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:10:00
32611文字
会話率:48%
【あらすじ】
クラウザー公爵は自分の地位を確固たるものにすべく、成人を迎えたばかりの王国第二王女のカトリーヌを後妻に迎えようと画策していた。その実現のために今は自分の手下として使役している若き青年貴族エドワードを利用しようとするが、エドワードは特異な能力を持ち合わせていた。カトリーヌの想いも絡み事態は思わぬ方向へと進展していく。
※第八話以降からはゆっくり目の更新となっていきます。是非気長にお付き合い頂けると嬉しいです(✿^‿^)
【主な登場人物紹介】
◆カトリーヌ王女:
成人を迎えたばかりの王国の第二王女。桃尻娘。18歳。金髪。碧い目
◆ランドリュー伯エドワード:
伯爵家の若き当主なるも、父の放蕩三昧のお陰で家督と借金のみを相続した貧乏青年貴族。18歳。髪色はダークブラウン。灰緑色の目
◆クラウザー公ヴァルター:
ランドリュー家の借金の肩代わりをするが、この見返りにエドワードを雇い、従者としていいように利用する。黒髪。43歳
◆侍女ハンナ:
カトリーヌの侍女。昔はランドリュー家に仕えエドワードの乳母を務めていた。栗色の瞳にそばかす顔。気が利く性格。47歳
◆蠱惑の魔女ヘルガ:
男を惑わす魔術を操る魔女。巨乳。深紫色の髪
◆ジョン王:
25年前に戴冠して以降、王国に君臨する現王。カトリーヌの父。新しもの好きで人を選り好みする性性分に加えて吝嗇家。55歳
◆エリザベス:
エドワードの母親、テオドリックの夫
◆テオドリック:
エドワードの父親。ランドリュー家の前当主。故あって放蕩三昧の生活に陥り、家の資産を浪費させた挙句、現在は海外に逃亡中。47歳
※作者は完成させてから一挙公開することにどうも性格的に向いていないようで汗……本作も作りながら完結を目指していきます汗
平日は仕事をこなしながらの執筆となりますため、不定期更新となります。どうか気長にお付き合い頂けると嬉しいです。1〜2週間毎の更新を目指していきます!!どうぞよろしくお願いします(ꈍᴗꈍ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:23:40
17510文字
会話率:56%
深夜残業帰り、気づけば異世界の大広間に立っていた俺。
目の前には白銀の髪と青い瞳を持つ、美しい少年王子がいた。
「俺と契約結婚を結んでください。」
突然告げられたのは、逃げ場のない結婚契約。
優しく微笑むその瞳の奥には、幼さに似合わぬ底知れない狂気が潜んでいた。
守るため、愛するため――
そう言いながら、彼は俺を閉じ込め、触れ、囁く。
「貴方は俺のものです。ずっと……二度と離しません」
これは、異世界で年下王子に狂愛と溺愛を注がれる、終わりなき監禁生活の物語。
最終更新:2025-07-22 21:10:00
33380文字
会話率:36%
逆転なし、騎乗位。女視点。
---
ご主人様はまだ気付いていない。
私が、どれほどあなたを愛しているか――どれほど、あなたを欲しているかを。
冷静沈着で忠実な犬獣人メイド、カリン。
昼は完璧なメイドとして主の世話を焼くが…
夜は「性欲を昇華させ、学園で女性に惑わされぬため」と称して、主人リーヤの身体を労わる提案をする。
そのすべてはご主人様を守るため。
……そう、表向きは。
だが、ひとたび唇を重ね、熱に浮かされると、その理性は脆く崩れ落ちる。
瞳は潤み、優しい声は甘や
かな吐息に変わる。
「ごめんなさい、リーヤ様…もう、止まれません」
主人リーヤ上に跨り、何度も繋がり、何度果てても回復魔法で復活させる。
これは、一人の忠実なメイドが「主のため」を理由に、自らの欲望に溺れていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:00:00
128545文字
会話率:33%
平民には文字の使用が禁じられた世界。地方都市ダームで、発話の下手なノズは、ひっそりと生きていた。十八歳、故郷も親も、恋人もいない。彼女のささやかな夢は、マッサージ師として独立すること。
ある日出会ったのは、「解読屋・ゼファ」。翡翠の瞳と白銀の蛮刀を持つ美麗な男は、ノズに“声”を与え始める。一方で、「俺の名を呼ばれると……体の芯が、ぞくっとする」と、執拗に迫り始めーー。やがて、ノズはある秘密をゼファに打ち明けてしまう。その告白によって、ふたりの関係は大きく変わることに。
言
葉を持たない少女と、口の悪い言語学者の恋は、この異常な世界の中で徐々に思わぬ方向へ。
ノズが話せない本当の理由、文字禁止世界の闇、ロス・バンディドスという黒学者集団の目的――いろんな謎が絡み合うディストピア物語。
*濃い目R18エピソードには☆付き(薄いやつは予告なし)*「残酷な描写」は、一応タグ付けた程度ですが、繊細な方は自衛なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 16:16:55
208010文字
会話率:37%
作:天童安久徒
ミッドナイトノベルズ
連載
N3918KL
服毒自殺した母は、変わりゆく父は、エミールにとって誰よりも遠い肉親だった。
十九歳になる年の春、誰よりも近い別世界の住人と引き合わされる。彼女は新たにメイド服に身を包むことにした、元暗殺者。
「スミレさんが話したいと思うまで、待ちますから」
「ご主人様と私が本当の主従になれるまで、この関係を……」
すれ違いながら通じ合う傷ついた二人と、それを取り巻く仲間と世界の相剋のお話。
※旧題『可愛いだけでは務まらないのがメイドというお仕事です〜元アサシンのメイドさん〜』
最終更新:2025-07-22 15:18:35
308157文字
会話率:35%
道路工事で迂回した先、そこで俺は“それ”に出会った。
「“見なかった”ことにしてくれるなら、君を殺さないし危害は加えない」
大学生の静也(しずや)が出会ったのは人を喰った“美しい”何か。
濡れた髪、瞳孔のない瞳、曖昧な輪郭線、触れたら崩れそうな男の名はニルス。
不思議な魅力を含んだその男は、静也の普遍的な日常を奪い取っていく。
「異常なのは僕のせいじゃない、君の素質だよ」
執着×依存×人外、歪んだ関係が静かに始まる。
最終更新:2025-07-22 00:11:08
16489文字
会話率:33%
40歳で転職し、新しい職場で働いて半年。
根暗で人付き合いが苦手な俺は、当然のように窓際に追いやられかけていた。
でも――この職場に来たことは、人生最高の選択だったと思っている。
理由はただひとつ。直属の上司・ミナの存在だ。
20代半ば、切れ長の瞳にクールな空気をまといながら、豊満な胸と尻が服の上からでも明らかにわかる。
少し低めのハスキーな声で叱られるたび、ドMの俺は心も身体も反応してしまう。
“年下の女上司に怒られる”――それだけで十分なはずだった。
なのに、俺とミ
ナの関係は、いつの間にか主従を帯びたものへと歪み始めていく――。
そんな物語本編の“年下の女上司ミナ”視点でのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:56
15515文字
会話率:28%
僕には好きな人がいる。…同じクラスの山田マリアさん。大きな瞳と無邪気な笑い声、白い肌や長い黒髪…すべてが魅力的で、彼女のまわりには常に人が集まり賑やかだ。僕とは住む世界が違う。
所詮、この想いが届くはずもなく遠くから眺めてるだけで幸せだった。
最終更新:2025-07-21 07:55:31
6482文字
会話率:56%
乙女ゲームの世界に転生したのは、名門アスフェルン家の嫡男、ヴォルト。
待ち受けるのは、義弟に殺される“悪役の兄”という未来だった。
幼くして屋敷に迎えられたクラウスは、金髪に蒼い瞳を持つ庶子の子供。
出会いとともに彼は、ただまっすぐに兄を見つめ、執着にも似た想いを募らせていく。
絵筆に託された感情。
距離を置こうとしたはずの兄の心にも、やがてその熱が静かに侵食していく。
“この弟が、自分を殺すというのは――
どこまでが物語で、どこからが現実なのか。”
交わらぬまま、深
く絡み合っていく兄弟の関係。
その先にあるのは、愛か、それとも破滅か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
183017文字
会話率:16%
和服の似合う中年漫画家・伊織のもとに、ある日突然やってきた金髪の青年・ノア。
異国からやってきた彼は、伊織のマンガに救われた過去を持ち、言葉の壁を越えて好意をぶつけてくる。
無遠慮すぎる態度に最初は戸惑う伊織だったが、彼の真っ直ぐな瞳と行動に、少しずつ心が揺らぎ始めて―――
年の差×異文化×リバ(予定)
和装おじさんと犬系外国人青年の、少し不器用で、優しくて、時々とろける恋の話。
※本編に性描写を含むエピソードがあります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2025-07-21 05:00:00
9993文字
会話率:61%
ここは裏新宿の街角。
昼間はひっそりとしている街の中に佇む一軒の夢占い屋。
そこは、お金を出せば淫らな夢を買うことができるという。
普段叶えられない欲望を、夢の中で満たす人々。
それを楽しそうに眺める、女占い師。
あなたも、淫らな夢を買いに来ませんか?
【登場人物】
◯ ユメノ
裏新宿にある「夢占 モルフェ」の女占い師。
闇色のウィジャの眼の魔力でクライエントの欲望を見抜いていく。
◯ カグラ
モルフェに出入りする謎の男性。
碧眼のマアトの瞳で、ユメノの暴走を
止める役割を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:08:54
319494文字
会話率:26%
作:下を見ていたら電柱にぶつかったカラス
男性向け
短編
N3332KU
「王国最強」と謳われた、無敗の女騎士団長セラフィーナ・エーデルハルト。
戦場で敵を薙ぎ払い、その白銀の髪と紫水晶の瞳は兵士たちの憧れの的だった。
――だが、彼女の伝説は、突如として終わりを告げる。
敵国の奇襲により捕虜となった彼女は、薄暗い独房で無様に拘束される。
そこで看守として現れたのは、セラフィーナの敗北を決定づけたカイトと名乗る奇妙な男。敵兵でありながらどこか飄々とした彼は、「上官命令だ」と告げ、セラフィーナに屈辱的な身体検査を始める。
「誇り高い騎士団長殿の“
身体”を、隅々まで調べさせてもらいますよ」
冷たい鉄の枷、晒される肌、そして――これまで誰にも許したことのない聖域への侵入。
カイトが持ち出すのは、異世界の知識で作られたという未知の責め具。それは、騎士としての誇りを根こそぎ破壊し、セラフィーナの身体を快楽で満たしていく。
「こんなものに……私が屈するものか……!」
必死に抵抗するも、独房という密室で逃げ場はない。
夜ごと繰り返されるアナルへの執拗な愛撫と開発に、身体は意思に反して淫らに疼き始める。
一方、セラフィーナの腹心である女騎士アイリーンは、主君を救うべく敵国へ潜入。
絶望的な状況の中、カイトの協力も得て、脱出計画が密かに動き出す。
屈辱と快感の狭間で、誇りは砕け散るのか。
本作には排泄(大小便)、アナルセックス、暴力的な描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 03:00:25
34174文字
会話率:32%
ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅立つのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景
が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:17:40
327335文字
会話率:59%
作:愛染かなで
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3191KS
――あの夜、公園の暗がりで、私(竹内かおり)は見てしまった。
同期の彼(たかし)が「天使のようだ」と瞳を輝かせる、後輩の彼女(さおり)の、誰も知らない裏の顔を。
見知らぬ男に媚を売るように唇を重ね、甘く喘ぐ姿。
その、あまりにも生々しい光景は、私の「正しさ」を、そして平穏な日常を、音もなく壊していく。
彼に、この残酷な真実を告げるべきか。
それとも、友人の幸せを守るため、この胸に全てを隠し通すべきか。
揺れる天秤の上で、私は気づいてしまう。
彼の不幸を嘆く私のこの胸の痛
みは、ただの友情ではないのかもしれない、と。
これは、一人の臆病なOLが、友人を裏切り、その恋人を奪う「泥棒猫」になってしまうまでの、罪と、快感の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
18277文字
会話率:18%
ノルゼア伯爵の息子であるロシエルは、父の後妻の連れ子、フィラメーラを愛していた。
フィラメーラは、ロシエルと同じ紫の瞳を持つ美しい少女で、ロシエルの歪んだ想いを知らず、無邪気に彼を慕ってくる。
やがてフィラメーラへの想いを断ち切るため、聖騎士となり家を離れたロシエルは、実兄であるヴァレントがフィラメーラに手をつけたことを知る。
淫魔の血を引くフィラメーラを共有しようと唆す兄に、ロシエルが選んだ答えは。
妹を偏愛する兄と、兄様大好きな妹のお話です。
地雷要素がたくさんあるので
、キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 10:00:00
30003文字
会話率:21%
明日16才になるゼアリスは、誕生日に処女喪失すると決まっていた。白銀の長い髪、均整の取れた伸びやかな肢体、真っ青な瞳。美しいと称えられる自分に自信はある。しかし婚約者に愛されている自信は乏しかった。
最終更新:2025-07-18 23:12:20
9450文字
会話率:32%
田中雄一(25)はただの平凡社会人。
満員電車に乗るために並んでいたら先に並んでいた男子高校生が聖女として異世界召喚されてしまった――のだが自分も運悪く召喚に巻き込まれて転移をしてしまった。
転移先は黒髪黒瞳は強大な魔力を持っていると信じられている世界。そんな世界は今「各地の結界の修繕を行ってこの世界を救ってほしい」と聖女ではないオマケの自分にまで王様が懇願する程に危機を迎えていた。
結界の修繕を行うには伴侶が必須で婚約者は男の第三王子殿下のゼヴィスがなることに。
婚約者
のゼヴィスは自分の事を嫌っているし、自分は異世界転生主人公では無く所詮巻き込まれ脇役なので命の保証もなさそうだとユーイチは世界と婚約者に翻弄されていく――。
※雰囲気とご都合で物語が進んでいくコメディです。違和感を少しでも感じたら引き返してください。
※章ごとにまったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:04:59
35545文字
会話率:51%
【あらすじ】
兄嫁の艶香に魅了された僕が、欲求不満の肉体を持て余す若妻の義姉と関係を持ってしまい……
という基本設定でいくつかのエピソードを書いた連作。各章に繋がりはありません。
筆者の妄想とAIの共作で週1更新予定。全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。
登場する兄嫁たち(随時更新)
story1:夫の浮気で欲求不満を募らせる兄嫁・美帆(27歳)
story2:夫や義父の性奴隷となっている兄嫁・カナ(20歳)
story3:義弟のセックスを見て発情した兄嫁
・アン(35歳)
story4:レズ浮気を義弟に見つかった兄嫁・ツカサ(30歳)
story5:実の妹と一緒に義弟に欲情した兄嫁・亜希(26歳)
story6:姉母娘と3人で義弟を痴女る兄嫁・ヒカリ(28歳)
story7:元カレの義弟との関係が再燃する兄嫁・瞳(35歳)
story8:義弟を弄ぶ兄嫁たちイオリ(31歳)とマナ(25歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 10:10:00
73054文字
会話率:41%
ジーク星人の侵略はメリック星を灰燼に帰し、16歳のメリッサからすべてを奪った。母エレナの凌辱の叫びが耳を裂き、父カイルの血の匂いが心を焼いた。
思わず逃げ込んだ廃墟とかしたセンティアの神殿、巫女バルバロッサに出会う。どこにも襲いかかるジーク兵。その絶望の淵で、バルバロッサの犠牲のもと聖痕の力がメリッサを「マイティーガール」に変えた。
汗に濡れたハイレグのレオタードが白い肌に貼りつき、豊満な乳房、引き締まったウエスト、秘部の曲線を際立たせた。戦闘の熱が肉体を強調し、意図せぬエロ
ティシズムが敵の視線を絡めとる。
メリッサの拳は白い炎を放ち、ジーク兵を焼き尽くすが、そのセンティアの女神の力は安定しない。ジーク兵を掃討するに力を使い果たし気を失う。
メリディアの廃屋で、メリッサはキースとリーンに出会う。
20歳のキースは無骨で、鋭い瞳に怒りと優しさを宿す。
「ジークに家族を奪われた」と震える彼の声は、メリッサのエレナへの悲しみと共鳴する。
14歳のリーンは華奢で、純粋な笑顔が闇を照らす。夜の語らいで絆が生まれ、川辺でリーンと水をかけて笑う。朝陽に輝くメリッサの肌が濡れ、乳首が冷気に疼く。キースの指が触れた瞬間、恋心が胸を焦がす。だが、キースの計画が嵐を呼ぶ。ドラゴンスレイヤーズのジーク母船襲撃――キースの命を危険に晒す作戦。聖痕が脈打ち、メリッサは愛する者を守るため戦場へ飛び込nんでいく。
そこで出会う再度出会う宿敵、クルザス、そのいやらしい目はメリッサの肉感的な身体を狙いつ続けた。
エレナの叫び、バルバロッサの血、リーンの笑顔、キースの触れた手――これらがメリッサの悲しみとなり戦う。聖痕の熱は消えず、クルザスの復讐の炎が再び燃える。
クルザスの悪巧みに抗い、メリッサは愛と憎しみの狭間で闘う。SFアクションと淫らなエロスが織りなす慟哭の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:40:22
120698文字
会話率:24%
あなたが担任を務めるクラスの生徒、甘宮結菜。彼女は1年生ながら、制服を押し上げるデカ乳の持ち主で、ふわふわのショートボブにいたずらっぽい切れ目な瞳は、可愛らしい顔立ちながら色気があり、必死に己を律していても同じ空間にいるというだけでキンタマがざわついてしまうほどだ。
そんな彼女は実は淫魔の血を引いており、生徒だけにとどまらず様々なオスから下心剝き出しで迫られている。その状況に辟易した結菜は、体の相性が抜群に良いあなたに彼氏になってもらおうと、甘々に迫ってセックスアピールを仕掛
けてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 00:00:00
17269文字
会話率:35%
闇堕ちド執着ヤンデレ(ワンコ)義弟×転生者義兄
「...コレは今日からお前の弟になる。お前のスペアとして育てる。どんな風に使ってもいいが、殺すなよ」
殺す、という言葉に今にも泣き出しそうに震えた翡翠の瞳を、柔らかそうな濡羽の髪を見てまるで脳天を撃ち抜かれたように記憶が蘇った。
潤んだ瞳でこちらを見つめる男の子は前世、日本人であった俺の大好きな推し、ジルバード・ハミルトン。
この先の未来で、義兄であるレイリア・ハミルトンや使用人に虐め抜かれた果てに闇堕ちし自害、とい
う結末を辿ることになる。
しかも俺はその元凶の義兄に転生したらしい。よし、この俺がジルバードを幸せにするべく、立ち上がろうじゃないか。
※アルファポリス様でも同時に投稿させていただいております。最後の方までR-18エピソードはありませんのでご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:00:00
175752文字
会話率:28%
一四歳の時に両親を失ったメレディス・トスカは、父方の妹であるデボネ家の世話になる。けれどもメレディスが社交界デビューした直後、叔父が他界し、デボネ家は没落貴族と成り果てた。しかし、叔母はふたたび華々しい生活に返り咲くことを諦めていなかった。愛娘二人のうち片方、あるいは両方に爵位を持った大富豪と結婚させようと画策する。そんなだから、よそ者のメレディスはいつだってのけ者扱い。
ある日のこと、叔母の元に一通の招待状が届いた。差出人はブラフマン伯爵家からのものだ。彼の末娘、キャロ
ラインの社交界デビューを開くという。ブラフマン家は社交界で絶大な人気を誇っている貴族で、彼らが手がける事業はことごとく成功していた。そしてブラフマン家の息子二人はとてもハンサムだと貴族たちの中では専ら噂になっている。二人は結婚適齢期を迎え、淑女たちはみな、妻の座を狙っていた。そしてそれは叔母も同様だった。
ブラフマン家に招待された四人は早速会場へと赴く。そこでメレディスが出会ったのは、次男のラファエルだった。
豊かな金髪に緑の瞳、若さ故の引き締まった強靭な肉体と気品を兼ね備えた美しい男性。
――ああ、彼はなんてハンサムなの。
ハンサムなラファエルにひと目で恋に落ちたメレディス。やがてふたりは運命の糸に引き寄せられるかのように再会を繰り返す。けれど、メレディスは知っていた。彼が貴族とは名ばかりのメレディスに近づいた理由を――。なにせ彼は花嫁探しに乗り気ではないのだから。
ラファエルはきっと両親を失ったメレディスと社交界のスキャンダルになって、母親の花嫁探しを諦めてもらうための策略を考えついたに違いないのだ。
……そんなことは、もう知っているわ。
彼は自分を利用しているだけだ。そう言い聞かせるメレディス。けれども彼女の思いとは反対に強い力でラファエルに引き寄せられていく……。果たして彼らの運命は――。
シンデレラストーリーです。
※この作品は、R18指定の設定ではございますが、ストーリー重視ですので要素としてはやや薄いと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
【Berry's cafe】【エブリスタ】さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:18:46
249673文字
会話率:28%
『こんにちは、僕の花嫁』
優しく細められた青色の大きな瞳が映し出すのは――途轍もなく酷い顔をした俺、暁 白兎だった。
全寮制学園に、ある日一人の転校生がやってきた。
ボサボサ頭に低い背丈、大きな黒縁眼鏡という地味な外見。
だが何故かその転校生は、生徒会に気に入られる。
さらに偶然から、俺の親友で同室の朝霧 雪兎が、その転校生に気に入られてしまった。
生徒会には親衛隊がいる。
標的となった雪兎を助けるため教室へ駆けつけた俺だったが、そこには転校生もいて――。
可愛い
系訳アリ男子×契約という名の“花嫁”にされた平凡男子。
現代ファンタジーラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:10:00
27319文字
会話率:32%
女性向け恋愛小説の悪役、ルカーディア。彼女はヒロインである主人公の、半分血の繋がった姉であった。
平民としてずっと生きていた少女アリアは、母親が事故で亡くなった事で、実は顔も知らない父親が貴族だったと判明する。
天涯孤独の身から一転、貴族令嬢へ。
戸惑いながらも何とか屋敷に招かれてみると、父親である侯爵はすでに亡くなっており、当主の座には長男のライネルがついていた。さらに次男のレオナルドはその補佐として働いており、彼らは侯爵家の醜聞である婚外子のアリアを嫌々引き取ったのだと
説明する。
半分だけとはいえ血の繋がった家族に望まれていなかったと知ったアリアは、それでも家族を諦めきれず奮闘する。
その甲斐あって、徐々に距離が縮まる三人。過ごす時間が長くなるにつれ、ライネルとレオナルドは優しい心を持つアリアに惹かれていく。
そんな時、侯爵家の領地から1人の女性がやって来た。彼女の名前はルカーディア。ライネルとレオナルドの実の妹であり、アリアの異母姉であった。
きらめく銀髪に、宝石のような赤い瞳。白い肌は絹のようにきめ細かく、唇はほんのりピンク色で艶やか。目が覚めるような美しさを持つそんな彼女は、兄二人に挟まれたアリアを見て、クスリと笑った。
『なんだ、お父様の子供がいたと聞いたから見にきたのに、こんなにみすぼらしいなんてガッカリ。』
そんな悪役令嬢ルカーディアに転生したみたいなんだけど、僕、男です。とりあえず、大好きな兄さまたちから離れる気はありません。
※しっかり血の繋がった兄弟です。
ブクマ・イイネ・感想、いつもありがとうございますm(_ _)m
☆☆続きはゆっくり創作中。すみません、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:07:30
136683文字
会話率:34%
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵アクイラは、火属性の力を操る徒手空拳の戦士。その日、いつものように依頼をこなすため森を訪れた彼は、魔法使いの少女ルーナと運命的な出会いを果たす。ルーナは謎多き過去を持ちながらも、目に見えない強い意志を秘めていた。
静けさを裂くように、森に突如として魔獣ウルシウスが現れる。アクイラは咄嗟にルーナを庇い、共に力を合わせて立ち向かう。命がけの戦いの中で芽生えたの
は、護りたいというアクイラの想いと、共に進みたいというルーナの願いだった。二人はお互いを信頼し合い、運命を共有する仲間となる。
その後、二人は傭兵として様々な依頼を共に受けるようになり、地の聖女ベラトリックスと出会う。洞窟内で危機に陥った彼女を救い出すものの、街に戻った直後、聖女の失踪という新たな事件が彼らを待ち受けていた。
再び暗闇へと挑む二人。事件の鍵を握るゴブリンの巣に足を踏み入れた彼らは、壮絶な戦闘の末に隠された真実と向き合うことになる。果たしてアクイラとルーナは、過酷な運命の中で自分たちの信念を貫き通せるのか?
これは、灼熱の拳を振るう戦士と幻想の巫女が紡ぐ、冒険と絆の物語。
主人公プロフィール
アクイラ
年齢: 19歳
外見: 筋肉質な体格とショートヘアの黒髪、紫色の瞳を持つ無骨な青年。
能力: 火属性を纏った徒手空拳の達人。炎を操り、戦闘では拳や蹴りを駆使する。
背景: 厳しい環境で育ち、野外活動や応急処置が得意。師匠カイラから学んだ格闘技が武器。
性格: 仲間想いで正義感が強い一方、甘いものが苦手という意外な一面も。
ヒロインプロフィール
ルーナ
年齢: 16歳
外見: 長い銀髪と青い瞳を持つ華奢な少女。髪は美しいウェーブがかかり、歩くたびに銀色の光が揺れる。
能力: 水属性魔法を操り、攻撃から治癒まで多岐に渡る魔法スキルを持つ。
背景: 両親を殺した仇を追うため傭兵の道を選び、天体観測を趣味とする一面がある。
性格: 強い意志を持ちながらも優しさを忘れない。甘いものが好物で、特にフルーツタルトが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 07:10:00
443116文字
会話率:51%
闇夜に溶け込む黒髪。血液を固めたような赤黒い瞳。
大きく柔らかな胸と締まった腰。手足は長く、太腿には程よい肉が付いており、丸く柔らかな臀部を支えている。
男を誘う肢体、珍しい黒髪に不気味な瞳の色、鋭い目付き、真っ赤な唇の彼女は“悪女”と呼ばれた──
※予告なしR18注意
※不定期更新
※ご都合主義、ふんわり異世界注意
※別サイトでも掲載中
最終更新:2025-07-15 00:00:00
135173文字
会話率:38%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒も
うとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:42:23
837359文字
会話率:27%
プロローグ(転生直後)
私は転生した。
よりによって、大好きだった乙女ゲーム『聖なる恋と呪いの王子』の世界に——しかも、物語とは何の関係もないモブ令嬢「レティシア=グランフォード」として。
この世界には、私の“推し”がいる。
黒髪に赤い瞳、氷のように冷たい顔立ち。そして、心に深い傷を抱えた第二王子・ジークハルト=フォン=ルーベンス。
ゲームでは、聖女に恋をし、そして彼女を第一王子に奪われてしまい、呪いの力に飲み込まれて命を落とす……そんなあまりにも切ない運命だった。
でも今は違う。
私はこの目で、彼が笑うところを見たい。
彼が誰かを愛し、愛されて、生きていく未来を、今度こそ——
私が、推しを幸せにしてみせる。
そう決意してから数日後。
「……お前、俺に何の用だ?」
学園の廊下で声をかけると、彼は冷たい目で睨みつけてきた。けれど、その奥にはかすかな怯えが見える。
(……やっぱり、誰も信用できないんだね……)
「ただ……殿下とお話がしたくて」
「……ふざけるな」
彼は私を壁際へと追い込み、鋭い瞳で覗き込んだ。
「お前ら女は……俺を気味悪がって近寄らないくせに、なぜ媚びる?」
「私は……殿下が好きだから」
「……好き? くだらん」
吐き捨てるように言った彼の目が、赤く光った。
「なら——証明してみろ」
「……え?」
「口先だけの言葉など、信じられない」
その時、彼の声が低く震えた。
「……俺の……肉棒を舐めろ」
頭が真っ白になった。
でも、怖くはなかった。
この人が、どれだけ孤独で、疑い深くて、誰かに“受け入れられる”ことを諦めているか、知っているから。
(……大丈夫。私は、殿下のためなら……なんでもできる)
——私の転生物語は、最初から常識なんて通じない。
でも、それでもいい。
だって私は、推しの幸せだけが欲しいから。
愛の証明は、快楽と共に。
疑うことしか知らない彼に、私は何度でも愛を囁く。
——そう、たとえその始まりが、“淫らな口づけ”からだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:00:00
23844文字
会話率:33%
日本の田舎町に住む高校生の僕・江波弓弦は、物心ついた時には家族は母しかいなかった。けれど、僕の顔には父の痕跡がありありと残っていた。
光に当たると金髪にも見える薄い茶色の髪、そしてグリーンがかった茶色の瞳……日本人の母にはないその特徴で、父は外国人なのだと分かった。けれど、父の手がかりはそれだけ。母に何度か父のことを尋ねたけれど、悲しそうな顔をするだけで、僕は聞いてはいけないことだと悟り、父のことを聞くのをやめた。母ひとり子ひとりで大変ながらも幸せに暮らしていたある日、突然の
事故で母を失い、天涯孤独になってしまう。
どうしたらいいか途方に暮れていた時、母が何かあった時のためにと残してくれていたものを思い出し、それを取り出すと一枚の紙が出てきて、そこには11桁の数字が書かれていた。
それが携帯番号だと気づいた僕は、その番号にかけて思いがけない人物と出会うことになり……。
イケメンでセレブな外国人社長と美少年高校生のハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 09:30:00
447859文字
会話率:48%
「絶倫公爵に一晩中とろとろに愛されて」
──“身体の奥で繋がるたび”に、彼の呪いは癒されていく。
黒髪黒瞳の“忌み子”として誰にも必要とされなかった伯爵令嬢・セレナ。
そんな彼女に突然届いたのは、若き公爵・レオンからの求婚状。
呪いに蝕まれた彼の身体を癒せるのは、“聖女”の力を持つセレナだけ。
けれどそれ以上に――彼は、セレナそのものに執着していた。
「君が欲しい。全部、俺のものにしたい」
淫らな囁き、深いキス、甘く焦らされる愛撫――
愛されて、求められて、何度も絶頂に
導かれる夜。
“とろけるほど甘く、逃げられないほど深く。”
一晩中繰り返される“浄化”は、愛と快楽で満ちていく。
◇イチャ甘濃厚/執着系溺愛公爵×不憫ヒロイン/R18描写多め/鬱展開なし♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:00:00
274485文字
会話率:30%
本来の姿に戻ったエランデュオのマリアンネへの愛情表現はこれまでよりも分かりやすくなり、夜も更に情熱的になった。
しかし、側妃を選ぶために予定されていた夜会は結局中止にならず、目的を変更した上で開催されることとなった。
マリアンネはエランデュオのエスコートで出席するが、昔の友人に再会する。
「さっきは聞き間違えかと思ったが、やはりあの男のことは呼び捨てなんだな。嫉妬で気が狂いそうだ」
エランデュオの美しい顔面から、スンと全ての表情が抜け落ちる。
そして、青い瞳がゆらりと揺らめ
いて、ガラス玉のような水色になった。
※「もうすぐ用済みになる私と、王太子殿下の秘密」の翌朝からお話が始まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:08
13589文字
会話率:38%
都市の片隅にある公園。
夜の静寂を好み、日々の空虚を埋めるようにそこを訪れるライターの「僕」は、ある晩、一人の謎めいた女と出会う。
名前も過去も明かさない彼女は、どこか壊れたような瞳で、ただ「私を壊して」と言う。
交わす会話はわずか、触れた肌のぬくもりは濃密で、ふたりはその夜、一線を越える。
それは偶然か、運命か。
やがて明らかになる、彼女が抱える秘密。
彼女の素性は、主人公が追っていた“未解決の失踪事件”と奇妙に重なっていく――
彼女はなぜ、夜にしか現れないのか。
なぜ
、名前を語らないのか。
そして、彼女の「壊して」という言葉の裏にある、深い哀しみとは。
過去と罪、孤独と赦しが交差する中で、
主人公は“真実”と“愛”の狭間で揺れながら、彼女を救おうと決意する。
匿名で始まったふたりの関係は、夜の闇を抜けて、確かな光へ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:00:00
16419文字
会話率:26%
35歳・童貞の整体師、真城シン。
突然の事故で命を落とした彼に告げられたのは――
「来世は、“楽しめる体”にしてあげるね♪」
目覚めた先は、艶やかな遊郭《月詠楼》。
生まれ変わったシンは、女が男を癒すこの世界で、下男として拾われ育てられる。
掃除、炊事、姉さまたちの愚痴聞き――
平凡な奉公生活の中、頼まれてした“マッサージ”が、女たちの身体に異変をもたらす。
「なにこれ……っ、アンタの手……ヤバすぎ……ッ」
性感に効いてしまう異世界スキル!?
淫らに喘ぐ遊女たち、ほ
てる肌、潤む瞳――
やがて女たちは、彼を取り合うようになり……
下男だった少年は、“性体師”として花開いていく。
「今度は……私の部屋で、お願いね?」
快楽が導く出世物語、ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:47:36
7968文字
会話率:18%
俺・北島大弥は関東のとある県に住んでいる冴えない24歳の大卒3年目のサラリーマン。
だがある日、電車内でやってもいない痴漢に間違われ思わず駅のホームで逃げ出す。
しかし運悪く足を滑らしてしまい線路内に落ちたところで電車が来た。
そして次に目覚めたのは黄泉の国であった。
黄泉の国の女神から与えられた左目の瞳に宿る「不貞行為許可証」とスキル「NTR」を携えた俺は、異世界ファンタジーのような世界へ転生した。
転生先の国・ゼツリンでは女神から与えられた許可証の前では国王でさえ平伏し、
逆に褒美をもらえる立場となった。
ゼツリン国の王から俺に与えられた褒美の条件は、ただ一つ。
「様々な女を堕とし、子種をとにかくたくさん残せ。落とした女の数ほど褒美を与える。」
王妃?王女?聖女?女聖騎士?女魔導士?人妻?女スパイ?女捕虜?
そんなの関係ない。
俺の異世界ハーレム物語が今始まる。
※エピソードタイトルに♡がある回はエッチシーンありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:06:46
44755文字
会話率:37%
各話に必ずエロシーンあります!
全裸で異世界にいた主人公。助けてくれた?のは女騎士。えっちでむふふな異世界ライフが幕を開ける?
…と思いきや、宣戦布告もなく攻めてきたのは強国ダルメス。
主人公たちは国を。大切な人を守ることはできるのか!?
ファンタジーフェティッシュエロスペクタクル!是非お楽しみください!
登場人物紹介
名前/身長/バスト/職業/髪色/髪型/特徴
○ルイーザ/183cm/Gカップ/騎士団長/紅色/癖っ毛ロング/紅い瞳・ワイルド
○マリア/158cm
/Cカップ/侍従長/金髪/ボブ/メガネ・鼻が利く
○クレア/155cm/Aカップ/メイド/紫/ロング/男の娘
○アリサ/172cm/Bカップ/騎士/ポニーテール/吊り目・真面目
○リタ/150cm/Aカップ/弓兵長/緑/ショートカット/ロリ・ボクっ娘・褐色肌
○エリス/168cm/Hカップ/剣術師範/銀/ストレート/熟女・巨乳・細目
○エイダ/180cm/Cカップ/不明/スパイ/白/ベリーショート/浅黒い肌・ボンデージ・ドS
○シャーロット/162cm/Dカップ/姫/金髪/ロング/合理的・強気
○リズ/150cm/Bカップ/弓兵/ピンク/ショート/ロリ・関西弁
○アン/165cm/Bカップ/騎士/赤/三つ編み/そばかす・潔癖症
○リリー/155cm/Eカップ/騎士/黄色/ツインテール/ビッチ
○ヘレナ/158cm/Cカップ/騎士/水色/ボブ/無口・ムッツリ・筋肉質
○ソフィア/166cm/AAカップ/王女/アッシュブロンド/シニョン/貧乳・性に興味
○シーラ/171cm/Bカップ/指揮官/黒/ロング/
○アナスタシア/176cm/Cカップ/指揮官/白/ウルフカット/
○レベッカ/152cm/Dカップ/騎士/青/2つ結び/
○セシル/163cm/Fカップ/剣士/金髪/ロングデコ出し/
○クラウディア/167cm/Dカップ/騎士/茶髪/ロング/
○ヒルダ/158cm/Fカップ/騎士/黒髪/1つ結び前髪長い/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 06:10:00
377292文字
会話率:33%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先
がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 00:00:00
9623文字
会話率:33%
夜の都会の片隅、蔦の絡まる館に集うは、男社会に背を向け、女をこそ愛おしむ、美しくも野性的な女たち。そこは「青い館」とよばれる、秘密の華園にございました。
この園に、絶対的な女王として君臨する、黒崎怜というひとりの女がおりました。三十七戦無敗。そのしなやかな肢体と、見る者を射抜くような烈しい瞳で、数多の気高き女たちを屈服させ、甘い声で啼かせてきた、生まれながらの支配者(タチ)。されど、その心は満たされることなく、己を熱くさせるほどの好敵手の現れぬ日々に、退屈をかこっておりまし
た。
そんなある夜のこと。静寂を破りて館に現れたのは、藤堂亜矢子と名乗る、ひとりの女。白いスーツに身を包んだその姿は、怜の黒き絹のドレスとは対照的に、月光のような禁欲的な美しさを湛えております。彼女こそ、西の地にその名を轟かせる、四十二戦無敗の「魔女」。怜と同じく、いまだ誰にも屈したことのない、もうひとりの支配者(タチ)なのでございました。
視線が交錯したその刹那、二人の魂は互いを、己が半身であり、存在のすべてを賭けて闘うべき、唯一無二の宿命の相手であると悟るのでございます。
「あなたの啼き声を、他の女に聞かせるのは勿体ない」
女王・怜の誘いに、魔女・亜矢子は静かに頷きます。
これは、ただの闘争にあらず。どちらが相手を屈服させ、己が「ネコ」としてその腕の中に抱くのかを決する、あまりにも純粋で、あまりにも烈しい、魂の儀式。かくして、二人の女の、宿命の夜が、静かに幕を開けたのでございました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 16:54:28
2343文字
会話率:28%
検索結果:1764 件