皇帝 国王 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:29 件
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シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
国王にも王女は
3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
この話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 06:26:24
204598文字
会話率:31%
押しかけ王妃は大皇国の皇女さま~( https://ncode.syosetu.com/n2219hk/)の皇女の父親世代の話です。アルダールは今でこそ大皇国の皇帝ですが、30年以上前はまだ小国に毛の生えた小さい国の王だった。それを大陸の覇者にしようと近隣国を次々と侵略していった。
妃も側室もいないアルダールの後宮には、侵略した国の王女たちが、戦利品として次々に送られてくる。まだ若いアルダールは、最初のうちはそんな王女たちを抱いては処女を散らして楽しんでいた。だが、その
うち飽きた。処女は痛がって泣きわめくし、男を喜ばす性技を知らないから面白くもない。もちろん、処女を散らした後で自分好みに調教するのを楽しんだ時期もあった。あったのだが、貢ぎ物の女の数が多すぎた。
王女たちはずっとアルダールの後宮にいる訳ではない。一定期間王を喜ばせた後は騎士たちに下賜されたり、高位貴族のおもちゃとして下げ渡されたり、娼館に売り払われる。そして困ったことに、騎士も貴族も娼館も、アルダールが手を付けた女を欲しがるのだ。処女のまま下げ渡すと、国王が興味を示さなかった女とされ、その後の扱いが悪くなってしまうらしい。
とは言っても・・・痛がる処女を散らすのは面倒臭い。そこで彼はある方法を考えついた。時短と面倒臭さの解消になる鬼畜な方法を。。。
妻のアリシア皇后に出会う前、処女は面倒だと言いながら、滅ぼした国の王女たちを食い散らかしていた頃のアルダールの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:32:49
45959文字
会話率:22%
オーシュナー家に生まれたベータは恋をするとオメガに変わる。変異したオメガはとびきり優秀なアルファを産むことから、争いの種を産む一族であると言われている。
クリス・オーシュナーは一族最後の生き残りのベータとして、この血を絶やすため恋をしないと決めている。そんなとき、季節外れの転入生であるガクに出会う。
ただのやんちゃ坊主だったガクから、熱い眼差しを感じるものの、クリスは皇帝の側室として国に連れ戻されてしまう。
7年越しの溺愛と執着、2人の行方はー
==========
=
受:クリス・オーシュナー(25→32)
呪いの一族に生まれた小国の貴族嫡男
皇帝の側室・魔法術教師
儚げな色気があるオッサン
金髪・琥珀色の目
175cm
「俺は誰のことも好きにならない」
攻:ガク・バーンハルト(17→24)
下剋上した大国の国王・軍師団長
若いころヤンキー→受溺愛
黒髪・黒目
178cm→182cm
学生の頃から受のことが好きで奪取
「俺のオメガになって。…一生大切にするから」
【アルファポリスのBL小説大賞エントリー中です*更新も↓にて少し早く設定しています】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238171447/747676700
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 11:00:00
1836文字
会話率:49%
それは突然言い渡された国王の一言から始まった。「聖女フィリノアを解任し、新しく聖女アンリエッタを後任とする」と国王が宣言し、フィリノアは7年務めた聖女の座を失った。そして、サーフィス王国第一王女でもあるフィリノアに、王族の務めを果たしてもらうと言い渡されたのだ。サーフィス王国は男女問わず第一子が王位を継承する。フィリノアはその第一子だ。しかし、父王が言うのは王位のことでは無い。成人として認められる18歳になる迄あと、3ヶ月のフィリノアに他国に嫁げと言っているのだ。フィリノアは
現国王と亡くなった前王妃の子供で、現王妃とは血の繋がりは無い。現国王と前王妃は政略結婚で、現国王と現王妃は恋人同士であったが婚姻を結べなかったのだ。その為、国王も王妃も前王妃の娘であるフィリノアに対してとても冷たかった。二人は自分達の子供を王位につかせたいのだ。その為、フィリノアは邪魔でしか無い。なので成人となる前に他国に嫁がせ王位継承権を手放させ、あまつさえ政略結婚をさせて国の利益にしようとしているのだ。その事を、国王の宣言を聞きながらフィリノアは理解していた。王位にこだわる事など今までも一度もなかった。聖女の務めも民のためにと思ってやってきた事。自分よりも適任者がいれば、その地位を譲ることは当然の事だと。まあ、後任がアンリエッタと言うのは、いささか不安ではあるが。きっと、どこかの国の良くて側室、もしくは後妻だろうか。フィリノアを嫌っている継母の王妃が、他国と言え王妃となるような縁談を自分にもってくることがない事だけは分かっている。もう、そこも期待などしない。年が離れていようが、他に妻がいようが、自分の居場所を与えてくれればそれでいい。願わくは、穏やかに過ごせればもう、それ以上の贅沢など言うまいと思っていたのに。気がつけば、北の大国クライアナグル帝国の公爵家に嫁ぐことになるなんて。それも、皇帝に是非にと言われてしまえば、小国の国王も頷くしかなかったのだろう。そこは獣人の住まう国として有名な北の国。フィリノアは知らない。そこで、甘くて重い溺愛が待ち受けているなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:04:51
239文字
会話率:0%
辺境の村の学校で教師をするネリアは、家に帰ると扉の前で腹から血を流している騎士の制服を着た青年を見つけて医者を呼ぶ治療して貰うが、毒に犯されており一歩遅ければ死んでいたと言われる
青年は、ゼルムと名乗った以外何も言わずにネリアに看病された後回復しネリアに礼を言って去る
そして、その数週間後、帝都から騎士がやっていてよく分からないのに帝都の城の謁見の間で再会したのはゼルムー「賢帝」と言われる若き皇帝アンゼルムでー
目の前で前皇帝の父と皇太子の兄を殺された過去を持つ皇帝アンゼ
ルムとアンゼルムに国を滅ぼされた王国の前国王の娘でありながらも叔父家族から冷遇されて育たメイドとして育たネリアの物語ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 17:48:11
625文字
会話率:81%
カレイド王国第1王子・ラティラ・カレイドは婚約破棄をした。そして逆断罪(別名逆ざまぁ)され、ひとり幽閉されていて、3時間後には裁判で判決が出てしまう!しかしながら突如として思い出した前世の記憶によると、このままラティラ・カレイドの罪がシナリオ通りに確定してしまえばやがては世界の危機が訪れる。そこでラティラ・カレイドは決意した。いや、ぶっちゃけ言って自分が死にたくないだけなのだが。ラティラ・カレイドは一世一代の大勝負に挑むことにした。
そしてラティラ・カレイドは国王の前で陳情し
た。
―グラディウス帝国の皇帝に嫁がせてください!―と。
※皇帝アイル(攻)×ラティラ(受)
※帝国に入ってから本格的にイチャラブする予定ですので印はつけない予定です。
※世界観としては魔法による男性の妊娠も可能ですが、本編中での妊娠・出産シーンはありません。
※イチャラブについては作者が書きたくて書いているだけなので合わない方はご遠慮くださいませ。
※2022/2/19番外編を1話追加済※
※フジョッシーさんにも転載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:00:00
185449文字
会話率:51%
水神アクスルを信仰する国ローザモンドル王国の現国王の末妹であり次兄の大公の養女アルーシャには、前世の記憶がある。それは実の妹の手の者に暗殺された隣国の第一皇子ウィリスだった事だがある日次兄の大公から婚約者が決まったと告げれ、その相手は、冷血帝と呼ばれるようになった皇帝ウォルフリックだった。
最終更新:2021-10-30 06:51:51
1335文字
会話率:46%
第一騎士団団長マルセルは、2年前拾った青年で秘書官になった彗が好きだが2年も想いが伝えれず幼馴染の国王や友人に面白がれているが、彗は若いが一児の父親で中々想いを告げれないのだ
そんな中、友好国である隣国の王と東の大国の皇帝が訪れた時に彗の正体が明かされる事になりー
最終更新:2021-08-27 20:47:40
320文字
会話率:88%
アリーダはゲルト国王の一人娘。10年ぶりに帰国した許婚は一人の妊婦を伴い帰ってきた。彼女のお腹には「二人の愛の結晶」がいることで婚約は解消。許婚の為に費やした10年は宙に浮き、アリーダは失意を抱えて修道院へ──とはいかなかった。それをいいことに厚顔無恥にも側妃にならないかと言い寄ってくる元許婚。
それを拒んで長年の思い人に「愛人志願」して結ばれたが、今度は隣国の帝国皇帝が求婚してきた!?
最終更新:2021-04-10 07:00:00
94922文字
会話率:63%
“食事処 乾杯(チアーズ)”の看板娘ことパトリシア。彼女は物心つく前、食事処チアーズの店長と女将に拾われ、実の娘のように育てられていた。
実は国王も恐れる辺境伯の愛娘、彼女の生には本人も知らない秘密があって…。国の歴史に刻まれるシンデレラストーリー、貴族の荒波にもまれながらも、ひたむきに苦難を乗り越えて皆から愛される人生が待ち受けて…ない⁉
高位貴族に絡まれたと思えばガラの悪い海賊に、隣国の皇帝には絡まれるわで…挙句の果てに魔族かよ⁉
人生に疲れ、悩みを抱える大人たちにハート
フル飯セラピー。
────────────────
※R‐18は保険です。残酷な表現、GL/BL(軽く)を匂わす表現を存在させる予定のため、苦手な方は観覧を控えて頂きますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 09:00:00
2067文字
会話率:28%
魔具を動かすのに必要な“魔石”の中でも、膨大な魔力を有する高純度の魔石を生むと言われる“魔血”。その一人であるカナリヤ王子は、祖国を滅ぼした帝国の皇帝にして帝国軍の頂点に立つ軍帝に引き取られ、帝国へと連れて来られた。そこでカナリヤに住居として与えられたのは軍帝の後宮だった。さらにカナリヤに求められたのは魔血としての役目ではなく……。※アルファポリスにも掲載。
[軍帝 × 亡国王子 / BL / R18]
最終更新:2020-06-16 10:00:00
90946文字
会話率:35%
Ursidae・ウルシダエ(クマ)帝国と
Felidae・フェリダエ(ネコ)国は、
長年敵対関係にあった。
シロクマ皇帝ロラン率いる軍は、ライオン王率いる軍に勝利。
ロラン皇帝は、条約を結ぶべくフェリダエ国へ足を踏み入れ、ライオン王の末娘クイナ姫と出会う。
敵国の姫に恋した皇帝ロランは、部下の反対を押し切り、
条約の一部に、「末娘を花嫁として差し出す」との一文を入れさせる。
彼女を、クイナを、自国に嫁として迎え入れることは、
傷つけると分かっているのに、手元に置いてお
きたくて、
嫌われると分かっているのに、愛したくてたまらない。
シロクマ皇帝・ロランと、
敵国ライオン王の末娘・クイナ姫が番になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 00:00:00
33772文字
会話率:24%
BL小説。超長編。帝国皇帝×敗戦国王子(分類するなら溺愛×健気な傾向ですが、ファンタジー要素の方が強めです)。
大帝国ダルヴァディアに無謀な侵略戦争を仕掛けた小国カルスは当然のように敗北し、その敗戦国第二王子シュリは、帝国皇帝アースヴァルトの側室として帝都に迎えられる。
だが、単なるカルス国王の暴政の一環だと思われていた此度の戦争は、何者かによる壮大な謀略の序章に過ぎなかったーー。
(※この作品は、同名作者による個人サイトにも掲載しております。連載中。)
最終更新:2019-07-25 12:20:16
186205文字
会話率:22%
作:真面目仮面(R-18)
男性向け
完結済
N7403DF
時は先の大陸統一戦争から、200年ほど経った時代。
アルサーム王国の第11代目の国王、エルド11世は、国号をアルサーム帝国と改め、その初代皇帝となるが、なんと王妃のサトによって、殺害されてしまう。
そのあとを継いで皇帝となったのが、元は東京都内の学校に通っていた、冴えない中高生、玲音晴人(れおん・はると)として過ごし、こちらの世界に転生してきた、レオンハルト将軍だった。
やがて、レオンハルト1世として即位したわけだが、ある戦いで遠征先にいる間に、アルサーム帝国の王都が、ゲオル
ギア帝国によって、乗っ取られてしまうのだった…。
レオンハルト1世はその後、王都を奪還するため、また、ゲオルギア帝国を倒すための戦いを始めることになるのだった…。
この物語はフィクションであり、実在の個人、団体などとは関係ありません。
また、作中には、セクハラやわいせつ、女性蔑視(べっし)とも受け取れるような表現などもあり、作中の登場人物たちがそのようなセリフを発することもありますが、全てこの小説の中だけのフィクションの話です。
それでも苦手だという方にはオススメできかねますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 00:11:02
108499文字
会話率:27%
イブリア国第三十二代皇帝の15番目の娘、リディリア・エル・イブリアは16歳になる誕生日に隣国アラトニアの第三王子シオン・エラルド・アラトニアとの政略結婚が決まっていた。
何不自由なく育てられたリディリアだったが心が自由になることは決してなく、父である国王から愛されることもなく生きてきた。
自分の人生など
生まれながらにして受け入れていたのに
シオンもひそかに慕う想い人がいたが、彼もまた絶大なる力の前に己の非力さを只受け入れるしかなかった。
共に望まぬ婚姻関係を結ぶ時、二
人の運命が大きく動き出すーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 02:11:58
106221文字
会話率:34%
――この役目は、なんとしても果たさねばならない。命に換えても。
奸臣に陥れられた主を救うため南沙迦陵は王からの献上品との名目で、壮菱帝国皇帝、嘉史白刀の前に参上した。だが、体内に隠した密書を取り出すためには、皇帝と二人きりにならなければならない。
「人払いとな。それで私をたぶらかす気か?」
己の命をかけて、二人きりでの対談を望む迦陵を白刀は冷たいまなざしで見下ろした。しばしの猶予を与えられた迦陵だったが、事実が証明されるまでの間、白刀は迦陵を愛妾として扱うと宣
言する。
迦陵の主である祇嗣国王、庚天河は重大な秘密を抱えていた。この秘密が知られたならば、天河は国王の地位にとどまることはできなくなる。
――守らねばならない、この秘密だけは。
主を思うがゆえに閉ざす唇。初めて愛を知ったゆえに揺らぐ心。
氷の皇帝と偽りの妾妃が真実の愛にたどり着くまでの物語、ここに開幕。
※アルファポリスさんと同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 00:00:00
106245文字
会話率:54%
魔術が発達した国ーピーシアン王国第一騎士団長ライオルには悩みがあった。数ヶ月前から城の食堂で働く少年ロドがパプリカ嫌いで見ただけで魔術を発動され食堂を壊すことだ。悪友の国王陛下と双子の兄である宰相にその事を愚痴るのが日課となっていたが、久々の休日の日ロドが、見知らぬ男と言い争いしている現場に居合わせると「俺この人と付き合ってるから!!そうあの馬鹿幼馴染に伝えておけ!!後あいつの事どうにかしないと国に戻らないとな!!」とロドに言われて言い争いしていた男は「へ、陛下!?正気ですか
!?後その件は今少し立て込んでおりまして・・・」「・・・陛下?」「「あ・・・」」そこでライオルはロドの正体を知る事になる・・・パプリカ嫌いで幼馴染(それともう一つ理由あり)と大喧嘩して国を出た世界を牛耳る若き両性皇帝(変装して城の食堂で働いている)と巻き込まれた騎士団長のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 12:00:00
19239文字
会話率:65%
おれたち成人したら結婚しような──その約束から10年、少年だったふたりは青年へと成長してふたたび出会う。互いに互いとわからぬまま、ひとりは皇帝となり、ひとりは刺客として自らの姿を女に変えて、両者は帝都の城で再会する。それから始まるのは、恋情と苦悩の日々、果たしてその先にあるのは……。
※痛い表現が予想されます。
最終更新:2017-04-02 14:18:22
127940文字
会話率:42%
支配の王錫(しはいのおうしゃく)その王錫を持ったものは、世界を手に入れることが出来ると言われていた。今まで伝説と思われていたが、巨大な神聖帝国アバロンの現皇帝が、その支配の王錫を使って皇帝となった、支配の王錫の力を恐れた、現皇帝は、王錫の材料である、北の王国ガリアン公国王家の血筋がすべて皆殺しにした。
生き残った少女ステファニーに恋をして、ステファニーを男だと思い、迷走する。傭兵グイドのお話しです。
以前書いたものとは若干変更しています。
最終更新:2017-02-18 22:06:59
17555文字
会話率:28%
前世の記憶を思い出し国を抜けて暗殺された国であるウタザリコ王国に来た少年ゼロリックは、パン屋での仕事が終わり、家の近くの橋の下で血塗れで倒れている赤髪の美形男性を助けるがその男性は前世の友人であったウタザリコ国王エタルドだった。医者の元に運んだ翌日、パン屋での仕事中現れた騎士たちに無理やり城に連れて行かれなぜかエタルドに気に入られ城で働く羽目になり・・・前世の記憶を思い出し何故自分が暗殺されたのかした相手の正体と前世の友人たちの仲を取り戻ろうと奮闘する。
最終更新:2017-01-31 11:16:39
50640文字
会話率:70%
国王でありながらオメガであるジュネアーゼ。『運命の相手』をさがしている皇帝陛下に連れ去られて側室にされてしまった彼は今日も悪逆非道の側室として過ごしていくがあることをきっかけに皇帝陛下の秘密に迫っていく。
※オメガバースです。
※受けが複数の人間と致している描写があります。
最終更新:2016-07-18 21:10:18
14511文字
会話率:42%
ある目的のため大国の一つウタリザコ王国で裏情報屋をやりながらパン屋で働く少年ゼロリックは、ある日怪我を負い倒れている赤髪の美形を助かるが、その青年はゼロリックの前世の友人の一人でウタリザコ王国国王エタイオだった。ゼロリックは、エタイオを知り合いの医者に預けてそのまま家に帰る。翌日ゼロリックがパン屋で働いていると騎士たちが来て城に連れて来られて前世の友人のエイヤにエタイオの元に連れて行かれなぜかエタイオに気に入られ城で働く羽目になる。「・・・いつ戻れるか分かんないな。つーか目的
果たさないとな・・・」前世持ちの少年が前世の友たちの仲を戻そうとすると共に前世の自分を暗殺した者たちを見つけるため奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 10:38:55
4045文字
会話率:57%
世界三大大国の一つであるアベスナン王国現国王の甥であるルイルフォンは、5年前先代王である祖父が亡くなり城を出され亡母が神官をしていた教会で幼少期から知っている神官たちと暮らしていたがある日叔父の国王に呼ばれて従姉の代わりに対立国トウモエイジ帝国皇帝に嫁ぐことになり・・・出生に大きな秘密を持つ両性少年と本気で人を好きになったことがない遊び人皇帝の物語。
最終更新:2016-07-09 17:47:36
3860文字
会話率:63%
支配の王錫(しはいのおうしゃく)その王錫を持ったものは、世界を手に入れることが出来ると言われていた。今まで伝説と思われていたが、巨大な神聖帝国アバロンの現皇帝が、その支配の王錫を使って皇帝となった、支配の王錫の力を恐れた、現皇帝は、王錫の材料である、北の王国ガリアン公国王家の血筋がすべて皆殺しにした。
生き残った少女ステファニーと、帝国傭兵グイドのお話です。
最終更新:2016-05-29 20:54:42
61192文字
会話率:34%
作:切子明太子
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2910DA
「魔導銃の使い手」の世界の正式続編です。舞台は国民が総黒髪となったイオシス王国から離れ、マールアーク大陸中央の最強国家、アイネイアース帝国に移ります。アイネイアースの一地方伯、トードギネス・トゥーリッツには四人の娘がおりました。その四人の娘の名は、長女のアンナリーゼ、次女のシュリナーゼ、三女のミーニャトーゼ、四女のデリズノーゼと言います。この内、次女のシュリナーゼの心の弱さに頭を痛めていたトゥーリッツ伯トードギネスはシュリナーゼをアイネイアース帝国皇帝、イリム・トゥワード・
ロードボードの親衛隊、最強不死の騎士団、ヴァージンナイツに組み入れようと算段を始めます。過酷な戦場に赴く戦乙女ともなれば、軽佻浮薄なシュリナーゼの性格も整容を持つと考えた為にです。上品であるものの、根性の腐ったシュリナーゼは、父に恐れを抱きながらも、反抗の意を所々で示します。そんなシュリナーゼですが、帝国皇帝、イリムに会った途端にイチコロ。身体と心を攻められ、恋に落ちてしまいます。しかし、イリムの胸中には彼女如きの入り込む隙など無く……。エロバトルラブコメです。
*「魔導銃」に比べて、エロが強めです。私如きの書くエロですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 09:37:25
155320文字
会話率:63%
ブリジットは自分が女だと公表する時機を逸したまま、マクアードル王国の国王として国の発展に尽力してきた。そしてここに、ブリジットを男だと思い込みながらもその手腕に魅せられ、なんとかして自国の参謀に取り込めないかとまるで変態のように想いを巡らす男がいた。ハッピーエンドです。
平成28年12月28日、株式会社KADOKAWA様eロマンスロイヤルから「為政者の閨 野獣皇帝の終わらない蜜夜」と改題して書籍化致します。(書籍化に伴う削除等はありません)
最終更新:2015-07-15 05:00:00
90197文字
会話率:52%
二十歳になっても政略結婚の一つすら舞い込まなかったら、親子の縁を切って町娘として生きようと思っていた領主の娘。その直前、軍事大国が攻めてきた。領民を守るため父母が命を断って嘆願した無血開城がなんと認められる。しかも一人残った自分を匿うという。皇帝に背いて決断した敵国の総大将の皇太子と、弟皇子。そんな二人に帝国の未来を託して、斜め上に頑張る娘の話です。果たして、血濡れた帝国を、心豊かな帝国へと作り変えられるのか。徐々に悪質化する悪意を断ち切ることが出来るのか。2015,8,21
『私が命賭けて守ります! 「2」』は、なろうにおいて、TRPG並びにリプレイ登録してしまい、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ありませんm(_ _)m
また『ムーンライト』の設定ではありません。
重ね重ね申し訳ありませんm(_ _)m
アルファポリスでも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 08:00:00
179182文字
会話率:49%
広大なガルア大陸で“軍神ガリア”ことガリア帝国の属国とされることとなった、“美の国ヴァルシア”ヴァルシア王国。
今まで姿を現したことの無かった国王は、傾国の美貌を持つ年齢不詳の少年であった。国の自治と引き換えに人質の身となった彼は、「たったひとりのモノにはならない」と宣言すると同時に、たちまちに数多の男を惑わし、それでいて決して媚びることはない。そんな彼をどうにかこうにか自分だけのモノにしようと奔走する男達(皇帝含む)と、そんな男達を翻弄する小悪魔気質な元国王の物語。【更新停
止中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 18:25:38
26793文字
会話率:44%
峰国についた一通の手紙。そして、零は峰国王女・世莉の代わりに花嫁として碧国へ赴くことになった。零は身の内に幾つもの秘密を抱えながら、後宮に入る。碧国では結婚に乗り気ではない皇帝と、他の花嫁達が零を待ち構えていた。
※サイトで掲載していた小説の再掲載です(同人版ではありません)。
※男でも妊娠、出産が可能な世界の話です。
※途中から両性具有者に似た表現が入りますが、薬による後天的なものであり、効果が切れると男に戻ります。
11月4日月曜日のJ.GARDEN35に出ますー。スペ
ースは、て01a。
詳細は
http://xadabanax.web.fc2.com/index.html
へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 15:27:16
399898文字
会話率:42%
検索結果:29 件
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