白い結婚 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:116 件
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@10/15鬼の頭領様の花嫁ごはん
女性向け
連載
N9974JU
王国で内乱が勃発した際に、まだ幼い第一王女テレーゼのことを救出してくれたのは、父王の親友・帝国皇弟であり帝国軍総騎士団長マクシミリアン・アルスターだった。
世継ぎのいなかった王国を帝国が保護という名目で統治をおこなうために、テレーゼとマクシミリアンは形式的な夫婦関係になることに。
まだ幼いテレーゼと一回り以上年上のマクシミリアンとの間にもちろん身体の関係はないものの、マクシミリアンに溺愛されながらテレーゼは幸せな結婚生活を送っていた。
そうして、テレーゼが成人を迎え、
いよいよ心身ともに夫婦になると思っていたある日、マクシミリアンが結婚前から「とある女性」と懇意にしていたことを知ってしまった上に、彼の口から衝撃的な発言を耳にしてしまい――?
毒親に虐げられてきたことが原因で引っ込み思案な元王女・健気な幼妻テレーゼ×明るく社交的なようで(悪評のある)何か裏のある帝国皇弟・総騎士団長マクシミリアン。
とある事情ですれ違ってしまい、白い結婚10年目を迎えた年の差のある夫婦の二人が、互いの心の傷に向き合うようになって、幸せになるまでの物語。
※R18に※(Rは第10話以降になります)
※毎日投稿22時。
※完結投稿にはなりますが、加筆しながらになるので11〜13万字数になると思います。→うっかり加筆しすぎたので、12〜15万字数完結になります。→15〜18万字数になります。
※途中からちょっとだけラブコメディーします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 22:50:00
138606文字
会話率:32%
実の父親に借金の肩にロリコンの資産家に売り飛ばされた十歳のアンバーは、自分を救ってくれたチャーリーと結婚出来て有頂天だった。そのせいで十歳年上の夫チャーリーが影でロリコンの変態と言われていることを知る。ショックを受けたアンバーにチャーリーは告げる。これは白い結婚だと。
これは白い結婚だから君が成長したら僕と離婚して、好きな男性と結婚して幸せになってほしいんだ。そう、アンバーの夫であるはずのチャーリーは穏やかにアンバーに説明した。
アンバーは、ショックを受けるが、なら
ば成長して身体で落とすと決意する。穏やかで優しい気弱な夫チャーリーと元気で前向きなヒロインアンバーのどこかずれたラブコメディ。Rは成長してからになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 03:44:08
4772文字
会話率:51%
政略結婚の私達は、白い結婚から離縁に至ると思っていた。
しかし、そんな私にお怒りモードの歳下の夫は、本気で私を籠絡する。
最終更新:2024-12-15 10:11:09
4399文字
会話率:48%
貧乏貴族令嬢のイリーネは、多額の援助をしてくれる貴族との結婚を父に求められていた。だが、社交界に出ても、人々は彼女の豊満なおっぱいに目が釘付け。求婚者たちは、会話をしていても彼女の胸をじろじろと見てくるような貴族ばかり。
そんな時に、先の戦での功労者であるジークムンド騎士伯爵が突然現れ、彼女に求婚をする。彼は他の求婚者と違って胸をじろじろ見てこない上に、過去にイリーネと会ったことがあり、一目惚れだったと言う。もうこりゃ彼しかいないか……となし崩しに求婚にOKを出すイリーネ。
しかし、初夜は「ゆっくり休もう」とかわされ、その後もただただ横に並んで眠るばかり。白い結婚だったら最初から言って欲しい……そう悩んだ彼女は、ついに胸が大きく空いたネグリジェを着て、彼を問いただそうとするのだが……
タイトルのままです。おっぱい令嬢と、おっぱいが実は大好きだけどそれを内緒にしている伯爵が結婚をしました。以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:55:34
17885文字
会話率:61%
*一迅社メリッサさまより、2024年5月1日に書籍が発売されました*
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
※Rシーンには★をつけますが、後半まで出てきません。
2023/1
0/4/日間ランキング2位、10/23/月間ランキング2位。
2023/10/20 本編完結
2023/12/〜スピンオフ『騎士団長様に頼み込まれて婚約を結びましたが、私たちの相性は最悪です』(書籍化進行中)
2024/12/13〜不定期で番外編投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:16:52
92805文字
会話率:44%
アンシェラは十六歳のときに、皇帝の寵臣であり黒い噂が絶えないバルトサールの元に嫁いだ。そこから二年経過し、九歳年上の夫とは冷え切った白い結婚を続けている。アンシェラの父親は皇帝を裏切りかねない不穏分子で、この結婚はいつか破綻するものだとわかっていたからだ。
義母からの酷い仕打ちに耐えながら、息を殺すように生きてきたアンシェラだが、ある事件からバルトサールとの距離が縮まって……。夫への恋心は、破滅への一歩だった。なぜならバルトサールは、いつかアンシェラを捨てるから。
最終更新:2024-12-09 23:04:17
57204文字
会話率:32%
天使と謳われるほど美しく可憐な伯爵令息モーリスは、見た目の印象を裏切らないよう中身のがさつさを隠して生きていた。
だが、その美貌のせいで身の安全が脅かされることも多く、いつしか自分に執着や欲を持たない相手との政略結婚を望むようになっていく。
そんなとき、騎士の仕事一筋と名高い王弟殿下から求婚され──。
◆
白い結婚を手に入れたと喜んでいた伯爵令息が、初夜、結婚相手にぺろりと食べられてしまう話です。全3話。
氷の騎士と呼ばれている王弟×可憐な容姿に反した性格の伯爵令息。
サブCPの匂わせがあります。
ゆるゆるなーろっぱ設定ですので、細かいところにはあまりつっこまず、気軽に読んでもらえると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 13:10:00
33351文字
会話率:40%
たまには早めに帰ろうと退社した平日の帰り道、混雑した会社の最寄り駅の階段で、私は誰かにぶつかられてスマホを落とす。
拾うために腰を屈めた時、私は再度別の誰かにぶつかられてバランスを崩した。
次に目を覚ますと、私は異世界でサーシャ・エルンストになっていた。そして、奥様と呼ばれていた。
これは、社畜アラサー女性が異世界転生し、伯爵家の女主人として邁進するものの嫌気が差し、家を出て労働者になり、前世の知識を活かして商売繁盛に貢献しつつ、年上イケメンに喜んで食べられるお話。
※テ
ーマは大人の恋。かなりR多めで(当社比)、しかもヒロインが揺らぎます。各話の前書きで注意喚起はしますが、心も体もヒーローだけ、という一途な展開しか受け付けない方はご注意ください。
※各話ですが、*は下ネタや匂わせあり、**は途中までや事後感あり、***は本番ガッツリありです。背後に注意してください。
※2024/10/21第1部完結、2024/10/30第2部完結、2024/11/8第3部完結、2024/11/10第4部完結(本編完結)、2024/12/1アナザーエンド後日談完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 08:21:15
146751文字
会話率:34%
十八歳の子爵令嬢のジュリアは、ある日、政略結婚の相手が、密かに想いを寄せていたトーマスだと知り、夢のようだわ!と喜ぶ。
しかし顔合わせの日、ジュリアは彼から言われてしまう。
「君には申し訳ないが、俺には他に想っている女性がいる。君と結婚はするが、愛することはできない。可能であれば、白い結婚でいたい」と。
まだ婚約前。両親に伝え結婚を回避することもできたが、ジュリアは惚れた弱みから、白い結婚を了承し結婚を決める。
結婚生活が始まり、二人は始めの内、ただの同居人のように
過ごしていた。
だが、次第にトーマスのジュリアへの態度が変わってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 01:04:18
25307文字
会話率:24%
とある街の食堂で働く村瀬透子(25)は、隣街で写真店を営む藤沢新(29)とお見合いのすえ結婚する。
苦い恋愛経験を持つ透子は、優しくて大人な夫、新に心を寄せる。しかし、そんな新には同じ商店街のマドンナで理花(21)という妹のように可愛がる特別な女性がいた。
理花の存在が二人の新婚生活に影を落とす。
自分に自身のない妻と煮え切らない夫との白い結婚生活の行く末はいかに……。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。アルファポリスの方はR-18表現緩めとなっています。
*全22話で完結です。
*誤字脱字ありましたらご報告よろしくお願いします。
※誤字脱字報告ありがとうございます。順次確認し、修正させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:04:25
62394文字
会話率:36%
──離婚式。それは婚姻指輪をハンマーで叩き割り、結ばれた縁を断つ儀式。
捕虜として10年間。
隣国皇帝と白い結婚を終えたフィユールは、離婚式の最中何度やっても指輪が叩き割れないことに半狂乱になっていた。
「俺は最初から、君を手放すつもりなんてなかったよ」
「俺の子を、孕んでくれるね?」
夫は泣き叫ぶ彼女に淫紋を刻み込み、手酷く抱いた。
狂気に目覚めた皇帝は母国へ戦争を仕掛け、国を滅ぼした。
「君は俺のことだけ考えていればいいんだよ」
絶望の中、公爵令嬢の導き出した
答えは…?
*
愛する人の為なら他人がどうなってもいいタイプのヤンデレ皇帝×皇女を唯一の拠り所にする手折られた公爵令嬢
★無理矢理・モブに胸を揉まれる・友人見せつけ前戯 注意
★10話・友人凌辱未遂(モブ前戯・手淫・口淫等)あり。
★サイコホラー風味
全27話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:30:00
108664文字
会話率:38%
子爵家令嬢ウインディは、両親が決めた格上のユーリ・サラエル伯爵と政略結婚する。初夜に「悪いが、君を愛することも、抱く気もない。好きな人が他にいるんだ」と告げられる。政略結婚を望んでいなかったウインディ―は、内心で喜んだが……。
※誤字報告ありがとうございます!
★2024.11.18、19 日間ランキング1位になりました。沢山のブクマや評価、いいねを頂、心よりお礼を申し上げます。
最終更新:2024-11-16 07:00:00
7184文字
会話率:39%
馬車の事故から助けてくれた騎士の印象を聞かれ「素敵な人ね」と答えたばかりに、愛する女性と婚約破棄させられ、私の夫になったあの人。
白い結婚で2年後に離縁するけど、どうか夫のその後の人生が幸せでありますように。
最終更新:2024-11-01 18:19:32
22753文字
会話率:39%
男爵家でありながら国一番の商団主の娘であるライサの夢は自身の商団で商売をし、上を目指すこと。
そんな彼女が自分の商団が欲しいと父に申し出たところ、「未婚だからダメだ」と言われてしまう。
なら結婚すればいいんですね? そう開き直り、相手に選んだのは没落しかけている侯爵家の跡継ぎ、ルカだった。
恋愛なんて興味のないライサは、没落しないよう支援する代わりに一年間だけの契約結婚を持ちかけたのだ。
契約内容は互いを好きにならないこと。
だって恋愛は面倒だし、何より私はアナタを愛する
つもりなんてありませんから!
その項目は了承してくれたルカだが、侯爵家の跡継ぎである彼は白い結婚は困ると主張。
子作りだけはすることになって……?
愛するつもりなんてないと宣言してしまったヒロインと、そのヒロインを全力で落としたいヒーローのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 21:00:00
102659文字
会話率:40%
恋を知らぬ獣人と心を忘れた人間のお話。
最終更新:2024-10-29 00:14:51
19808文字
会話率:50%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしよう
と持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載
※当作品は、2024年10月中旬に、アルファポリスノーチェブックス様より書籍化予定のため、2024年10月13日中に削除を予定しています。
書籍未収録分は、引き続きアルファポリスの作品ページにしてご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 15:11:47
269374文字
会話率:48%
呪われていると噂される王女オリヴィアは降嫁し、メルフォール侯爵レグナートの妻となった。
騎士でもある寡黙な彼の表情からは何を考えているか分からず、二人は一度も閨を共にせず白い結婚のまま日々を過ごしていた。
ある日オリヴィアは、突然『謎の声』が聞こえてくるようになる。
それはどう聞いてもレグナートの声だが、彼は目の前で口を閉ざしており、内容もかなり変態的。
もしかすると『謎の声』はレグナートの心の声かもしれないとオリヴィアは思い始めるが……口数の少ない彼に反して、とにかく
やかましい。
※コメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 07:16:40
23049文字
会話率:48%
イオリテは悩んでいた。白い結婚のはずなのに、全然そうならなかったからだ。※貧乏貴族の娘が激重クール騎士に一方的に全力で絆され丸め込まれる話です。
最終更新:2024-10-12 02:58:45
12583文字
会話率:26%
無口で無愛想な騎士のバレットは、格上貴族の令嬢リリアーナと政略結婚をした。親が決めた結婚ながら、美しく気高いリリアーナに惹かれていくバレット。
しかし、ようやく彼女を自分のものにできると意気込んだ初夜の床でリリアーナから「白い結婚にしましょう」と言われる。
ショックを受けるバレットだが、話し合おうと訪れた彼女の私室で見たのは、普段からは想像もつかないリリアーナの姿だった。
山も谷もない、すれ違い夫婦のいちゃラブコメディです。
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-10-03 07:30:00
14973文字
会話率:57%
ある日、子爵令嬢のアリシアは婚約者であるファレン・セレ・キルシュタイン伯爵令息から『白い結婚』を告げられてしまう。
しかし話を聞いてみればどうやら込み入った事情があるようで──
★マークの回は性的表現アリです
最終更新:2024-09-18 14:12:57
14878文字
会話率:28%
夫より三歳年上のフィオナは、ほんの少し悩んでいた。
子爵令嬢だったフィオナは望まれて辺境伯令息であるノーランに嫁いだのだが、一年たっても二人は白い結婚を継続している。夫はそれ以外では優しく完璧で、素晴らしい貴公子だと評判だ。夫婦仲もよいと羨ましがられている。
しかしノーランはフィオナを妻ではなく、姉として見ているのではないか。それならば、自分はそう振る舞うのが正しいのだろうか。そういう考えにいきついたものの、育ってきた想いを抑えきれずフィオナは少し意地悪な物言いをしてしま
い……?
のんびりふわふわお姉さん系ヒロインと有能だけど背伸びしちゃう系年下ヒーローのちょっとしたすれ違いの話。さくっと読めるかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:23:08
21476文字
会話率:65%
これは政略結婚のようなもの。
けれど、シャーロットは夫ルキウスとよき家庭を築いていけたらと思っていたが、白い結婚のまま2年が過ぎた。
このままでは、いずれ当主となる彼のためにならない。
ルキウスを解放してあげようと離縁を申し出たものの。
「好きって、言ったくせに……!」
「?????」
離縁を受け入れるどころか笑みを浮かべて怖いくらい溺愛してくるのですが?
この人、一体誰なの。
好きすぎて拗らせたあげく暴走する公爵令息と、その想いにまったく気づかない天然伯爵令嬢が、
すれ違うお話。
別所で掲載してるR18版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:20:00
57697文字
会話率:37%
楽しくて、悲しくて、地獄のようで、愛に溢れていて、
そういうストーリーが、都では売れるの。
だから、ここに描かれている私の人生なんて、決して、私は見たくない。
私は、私は、ああなんて平凡な女なのでしょう。
〜とある侯爵夫人の日記より〜
最終更新:2024-08-30 00:21:09
1511文字
会話率:13%
侯爵令嬢のセシーリアは魔力なしのために冷遇されていた。結婚相手をみつけるために出席した夜会で異国の騎士ルーカスと出会う。彼はセシーリアを恩人と思っており、白い結婚を条件とするセシーリアに求婚してきて…。
誤字報告ありがとうございます。
最終更新:2024-08-23 20:10:00
86308文字
会話率:37%
作:待鳥園子『つぎラノ』2作品ノミネート中!
女性向け
短編
N9233JK
とある誤解から、白い結婚を二年続け別れてしまうはずだった夫婦。
しかし、別れる直前で誤解が解けてしまったため、戸惑う二人がようやく迎える初夜のこと。
※両片思い夫婦の誤解が解けるさまを、にやにやしながら読むだけの短編です。
最終更新:2024-08-20 12:50:19
10458文字
会話率:33%
エリザベート・ハングリッド公爵夫人の生前は悪女である。
白い結婚の夫がいながら不倫をして、その結果、夫に見つかり自殺をしてしまった。
しかし、転生先は何と前世の夫の摘発先である先で心臓発作を起こして亡くなってしまった娘の体。
その娘を夫は自分の『娘』にしたいと言い出して。
始まる前世の夫の『娘』溺愛の日々。あまりに激しい溺愛から、娘が学園に行くものなら筆頭公爵自ら学園に用務員としてアルバイトを始めたり。
ともかく、筆頭公爵の愛が加速しまくる。
娘のために、自分のため
に、相応しい肉の盾になっても構わないし、役目を終えたら死んでくれる゙系王子さまを探してあげることをライフワークにして、結婚相手も探してあげたい。
公爵の願いは、娘と一緒にいたい。だけど、自分は幸せに出来ないから、適当な男を用意してあげたい。
だけども、娘に触れる男には生きていることを後悔させてやる。
そんな公爵の愛に守られるエリザベートは幸せになれるのか?というお話です。
以前『ラクシャ公爵の全くために〜』で書かせて頂きました公爵の話です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 11:31:28
9010文字
会話率:31%
作:果汁未完
ミッドナイトノベルズ
連載
N1161IQ
「何故このような者を私の伴侶に迎えねばならぬのですか!」
中立派の公爵令嬢、ロベリア・タンジーは《支配者》というレアスキルを持っていたが為に、齢10歳にして自国の王太子と婚約締結の日を迎えていた。頭のネジが外れた言動をする元男爵令嬢の王妃、婚約を推薦した宰相に頭が上がらない国王。見目麗しい女でなければ嫌だとワガママを宣う稚拙な王太子。そしてそんな王家を見て尚、嫁げと宣言する父親。
ロベリアがその日見た予知夢としか思えない出来事は、彼女の絶望に拍車をかけた。
忙殺され
そうな程の政務を押し付けられ白い結婚の末、妾を正妃にする為、不都合な事実を隠蔽する為に暗殺。
こんな王族がいる限り憂国と評されたこの国の未来は無い。
このまま歴史の闇に埋もれ死に身を費やしてしまうぐらいなら、どんな手段を使ってでも成り上がる。
夢で見た光景を変えようと、少女は動き出す。
一方その頃、とある墓守はスライムと共に前世とは違うハイスピードスローライフな霊園生活を送っていた。
しかし、同じ毎日の繰り返し。
暇を持て余した墓守とスライムは新しいビジネスを立ち上げる事にした。
ーーそう、マッチポンプである。
異例の墓守×悪役令嬢ファンタジー、ここに開幕。
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多大なグロ描写が含まれる可能性があります。ご注意下さい。
アルファポリスにて原案は掲載しております。今回の内容はテコ入れを多分に含んだものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:32:33
55015文字
会話率:31%
王と魔術師長しかその存在を知らない『時戻し』の秘書が存在する国の王宮執着ラブストーリーです♡
侯爵令嬢であるクラリス(自称悪役令嬢)は俺様気質の第二王子ルシアン(後の国王)の婚約者候補として幼少期を過ごすが十五歳になったある日、他の令嬢と唇を重ねるルシアンを目撃してしまう。
ショックから熱を出したクラリスは『巣魂病』といわれる古から王室の女性が患うことが禁忌とされた病に罹ってしまう。
このことを重く受け止めた両親はすぐに婚約者候補を辞退してクラリスは田舎で療養を続け
ることになった。
ルシアンを想いながらも、やがて忘れ去られた身となってしまったクラリスは、公爵家の令息であるマーキスと知り合い、同じ失恋という傷を持ち続ける二人は互いを思い遣る間柄になり、やがて家庭の事情から結婚を決める。
しかしマーキスは股間を気にしながら何かを隠しているようでやがてクラリスに『白い結婚』を提案してきて……
⭐︎今回R18は保険です。
どちらかといえば下ネタ要素が主になりますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:58:32
51073文字
会話率:38%
公爵夫人リリアナは何者かに橋の下へ落とされた。離婚の返事が来ないことに業を煮やし、申請書類一式を整え屋敷を出てきた最悪のタイミングで。
旦那様とは絶賛白い結婚継続中で屋敷でも噂になるほど相思相愛の恋人がいるのだから、離婚なんて互いに美味しい話のはず。
それなのに!今更改心されても困るのです。
考えすぎて拗らせていた旦那さまと、旦那様の素に触れ相思相愛になる話。
最終更新:2024-07-17 20:10:00
40797文字
会話率:45%
斜陽の王国のみそっかす王女クレアは羽振りのいい新興国の代表者『護国卿』フレデリック・ハウトシュミットに嫁ぐことになった。国王の目の前でフレデリックが『幼い少年少女しか愛せない』と衝撃発言をかましたため、13歳のクレアしか嫁げるものがいなかったのだ。何の取り柄もないからせめて彼好みの妻になろうと悲壮な覚悟で初夜に臨むと、彼は真面目な顔でこう言い出した。
「僕もう26歳だし、僕に合わせたところで確実に先立つけどその後のプランはちゃんと練れてるの?結婚という人生最大の大博打でオール
インなんて馬鹿のすることだよ。『僕好み』って賢くなるってことだけどそれでいい?」
自称『少年少女の健全な成長愛好家』な彼に鬼教師として健全に育成されること5年、フレデリックが「そろそろ離婚しようかなって。政略結婚の旨みは吸ったし白い結婚だから彼女の不名誉にもならないでしょ」と話すのを聞いてしまったクレアは彼を襲うことを決意する。
恋愛トラウマ持ち教師気質なお兄さん(NOTロリコンYES子ども好き)×性欲マシマシ押せ押せ幼妻のおにロリ歳の差マイフェアレディものです。
※性描写はヒロイン成長後・終盤のみです。
※R-18回には『*』をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 22:00:00
173127文字
会話率:54%
モアーナは夫のオセローに嫌われていた。夫には白い結婚を続け、お互いに愛人をつくろうと言われたのだった。それでも彼女はオセローを愛していた。だが自尊心の強いモアーナはやはり結婚生活に耐えられず、愛してくれない夫に復讐を果たす。その復讐とは……?
⭐︎短編の連載版、過去編。5話目まで短編と全く同じ内容です。6話からマリー、9話目からオセロー視点で完結。
誤字報告ありがとうございます!
サブタイトル追加しました。
最終更新:2024-07-10 18:06:22
36451文字
会話率:19%
母親似の美少女として有名なアンバー。彼女の旦那様は10歳年の離れた気の弱い美青年チャーリーだ。親戚であるアンバーがロリコンの資産家に売り飛ばされそうになったところを助けてくれたのが、チャーリーだ。アンバーを救うために結婚するが、白い結婚だからと言い張るチャーリー。彼が理想の王子様と信じてやまないアンバーは成長して、チャーリーを身体で落とそうとするが?気の弱い旦那様と気の強い奥様のちぐはぐラブコメ。
最終更新:2024-07-05 02:22:52
901文字
会話率:36%
中流貴族の令嬢であるイズ・ベルラインは、行き遅れであることにコンプレックスを抱いていたが、運良く辺境伯のラーファ・ダルク・エストとの婚姻が決まる。
互いにほぼ面識のない状態での結婚だったが、ラーファはイヌ科の獣人で、犬耳とふわふわの巻き尻尾にイズは魅了される。
しかし、イズは初夜でラーファの機嫌を損ねてしまい、それ以降ずっと夜の営みがない日々を過ごす。
辺境伯の夫人となり、可愛らしいもふもふを眺めていられるだけでも充分だ、とイズは自分に言い聞かせるが、ある日衝撃的な現場を目
撃してしまい……。
生真面目なもふもふイヌ科獣人辺境伯×もふもふ大好き令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※こんなタイトルですがBL要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:11:48
12957文字
会話率:35%
魔術研究の事故により昏睡状態に陥った幼馴染の代わりに、もう一人の幼馴染であるケイオス・フランメルジュと婚姻を結ぶ事になったシャロン。それは幼馴染が目覚めた時に離縁する事を前提とした白い結婚のはずだった。しかし、シャロンが知らないだけであり、激重感情をこじらせたケイオスはそんな事を許すはずもなく――
最終更新:2024-07-03 20:37:55
9680文字
会話率:56%
貴族令嬢だけれど書店で働くミルフィは親族からの嫌がらせで、縁談を押し付けられてしまう。高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//高慢ツンデレ少尉×ツッコミ多めヒロイン
*ようはプライド高すぎな「性行為は穢らわしい」と生涯童貞でいる気だったヒーローがヒロインにだけ心を開いて変わるラブコメです。R18の部分はサブタイトルに★をつけます。
最終更新:2024-06-22 21:16:04
32256文字
会話率:38%
現在書籍化進行中です。『君のことを好きにはなれないと言われたので、白い結婚を続けて離縁を目指します』(一迅社メリッサより発売中)に登場したサマンがヒーローのお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な構成になっています。
伯爵令嬢のソフィアは、騎士団長であり公爵令息のサマンと突然見合いをすることになった。
だが彼の求める理想の女性は「共に剣を持って戦ってくれる強い女性」であり、しがない伯爵令嬢の自分ではとても務まる器ではない。加えて二人の考え方や趣味はことごとく合わず、ソフィア
は婚約話を断った。しかし数日後、彼女の元へやってきたサマンに「仮初でもいいから婚約してほしい」と頭を下げて懇願される。断りきれないソフィアは、ある条件付きでその話を受け入れることにする。
※完結済み、番外編を不定期投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:40:20
108331文字
会話率:44%
※日間総合2位ありがとうございました♡
「俺は、あなたと体の繋がりを持つつもりはありません」
結婚初夜に白い結婚を望んだ旦那様は、その後すぐに盛り上がった股間を寝ている私のお尻に擦り付けてきた。股間を擦り付けて、自慰をしたのだ。
なんで?と戸惑う私だけれど、その自慰は驚くことに毎夜続けられることになる。
白い結婚じゃなかったの?
疑問は尽きず、けれど眠ったふりをしている私は確かめることができず。
私に他に想い人がいると思いこんでいるようだけど、もしかしてそれが関係あ
るの……?
股間こんもり「尻を貸してください」系旦那様との、すれ違い両片思いハッピーエンドストーリーです♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:05:51
10115文字
会話率:51%
王太子妃リリアには、秘密があった。
それは、誰にも知られてはならぬ秘密である。
『リリアが、騎士団の練習場に通いつめているだと!? まさか、浮気?』
夫カインがリリアの不審な行動に頭を悩ませ盛大なる勘違いをしていた頃、リリアは己の趣味を満喫するため今日も上機嫌で王城内を闊歩していた。
『あちらの殿方と殿方のなんと麗しいこと。あら、やだ、あんなに顔を近づけちゃって。そのまま、唇と唇が……きゃ♡』
脳内妄想で忙しいリリアもまた、盛大なる勘違いをしていた。
新婚初夜に『今夜
、君を抱くことはない』と言ったカインの言葉の真意を読み誤り、白い結婚だと思い込んだリリアの勘違いは加速する。
果たして、二人は『盛大なる勘違い』を乗り越え、結ばれることができるのか?
幼な妻を愛するが故に手が出せない年上夫カイン×幼な顔だから手を出してもらえなかったと嘆く妻リリアのすれ違いラブコメディ。
はじまり、はじまり〜♪
・R18シーンには※をつけます。
・『初恋の終焉』のスピンオフ作品となりますが、こちらだけでもお楽しみ頂けます。
・他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 21:20:35
31551文字
会話率:33%
王と王妃は白い結婚だった。
死の間際に王は「職業王妃だった彼女と本当の夫婦になっていたら」と考える。
気がついたとき、彼は若かりし日に戻っていた。
死にゆく己の夢想なのか、それとも人生を繰り返しているのか。
これは好奇心のなれの果て。
※年齢制限の時点でお察しですが、子供に対する残酷な表現が含まれます。
最終更新:2024-06-13 22:29:47
18477文字
会話率:24%
モアーナは夫のオセローに嫌われていた。夫には白い結婚を続け、お互いに愛人をつくろうと言われたのだった。それでも彼女はオセローを愛していた。だが自尊心の強いモアーナはやはり結婚生活に耐えられず、愛してくれない夫にに復讐を果たす。その復讐とは……?
夫にクソデカ感情を持つ妻×強気な妻を好きになれない夫
※誤字報告ありがとうございます。
※オセロー、マリー視点を追加した連載版もよれけば覗いてみてください。
最終更新:2024-06-13 16:33:06
14872文字
会話率:20%
王の妾腹の妹である王女エディスは、兄王の宰相であるギルバートと政略結婚した。エディスにとって、ギルバートは自身の師であり、また密かな初恋の人であったが、彼は亡き妻に操を捧げて、二度と結婚しない誓いを立てていた。白い結婚となるのを覚悟していたエディスだったが、ギルバートは当たり前のようにエディスを求めてきて……?
*タイトルが浮かばないので変えるかもしれません。
*ヒーローは「イエス、ロリータ、ノー、タッチ」の精神を実践しようとして拗らせました。
*要するにロリコンのムッツリス
ケベ先生が、成長した教え子を食べてしまう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:40:00
22459文字
会話率:36%
年下の妻に遠慮する夫に、長年の思いを伝える妻。思いを伝えて会話を交わし、夫婦になっていく二人の、ある一夜のお話です。
最終更新:2024-05-20 21:48:55
13862文字
会話率:50%
ロンドンに住むファティマは看護師で、大富豪の老人が療養のためにイギリスに滞在している間、その付き添い看護をしている。見舞いに来る孫のタリク、甥のラシードという青年たちと出会い、タリクには親愛を、ラシードには反発を覚える。そのうちに、たった一人の身内である母がガンで亡くなり、葬儀の後、ファティマはタリクから「我が家、ムアディ家の花嫁になってくれないか」と言われ、恋したと思ったファティマは承諾し、彼の叔父の養女となって、その故国カルデア王国へ赴く。そこで親族を紹介され、タリクの妹
のイファットと仲良くなった。しかし二人だけになったとき、イファットは驚くべきことを告げる。「あなたは、だまされて売られていくのよ」と。イファットは結婚式のあとに逃がしてくれると約束してくれた。そして「贖いの花嫁」として結婚した相手はなんと、ロンドンで出会ったラシード。彼も知らなかったようで、白い結婚を申し出てくれるが、事情を知らない義母がファティマに敵意を向け、前妻の存在を語る。そのときファティマは、ラシードに対する自分の気持ちに戸惑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:00:00
126065文字
会話率:44%
とある事情から、近衛騎士団々長レイナート・ワーリン伯爵の後妻となったエルシャ。
十六歳年上の彼とは形だけの夫婦のはずだった。それでも『家族』として大切にしてもらい、伯爵家の女主人として役目を果たしていた彼女。
だが結婚三年目。ワーリン伯爵家を揺るがす事件が起こる。そして……。
白い結婚をしたはずのエルシャは、伯爵夫人として一番大事な役目を果たさなければならなくなったのだ。
「エルシャ、いいかい?」
「はい、レイ様……」
それは堪らなく、甘い夜──。
* こ
の作品はアルファポリス様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:24:49
24535文字
会話率:38%
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になるよう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる
?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう簡単ではなかった。
アルファポリスなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:42:03
107861文字
会話率:28%
今から五年前。突然聖女として異世界召喚させられてしまったルナ。
世界に訪れる災厄を止める為に必死に戦った。
それから三年後。世界に平和が戻り、聖女としての功績が認められたルナは共に戦った王太子であるイザナと結婚することになる。
元の世界に戻る方法も無く、この世界で生きていくしか選択肢はなかった。
ルナは一緒に戦っているうちにイザナのことを好きになってしまい、結婚も喜んで受け入れた。
そして結婚から二年。ルナは白い結婚を続けていた。
国王によって強引に決められてしまった結婚故に
、イザナは渋々自分と結婚したのではないかと思い始めていた。
そんな時にイザナの元婚約者である公爵令嬢であるティアラが現れ、イザナと仲良く話している場面を偶然見てしまう。
ショックを受けたルナは離婚して王城を去ることを決意する。
しかし、イザナにも理由があり、物語は意外な方向へと進み始めていく。
※基本的に甘々です。
※アルファポリスさんで投稿しているものを、一部修正+加筆しています。最新話に追い付いたら、追加のエピソードを書いていくつもりです。
※誤字報告、感想ありがとうございます!感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:02:48
183251文字
会話率:34%
作:TUB@書籍化&コミカライズ企画進行中
女性向け
完結済
N0829IQ
2/7完結です。
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘
やかされる日々が待っていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
◆小説家になろう(全年齢版)の方にも掲載していますが、こちらは初夜(R18)を入れた完全版になります。
※R18は初夜のみとなります。R18にはサブタイトルに※をつけております。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 10:46:20
114466文字
会話率:49%
四年前のあの日聞いてしまった婚約者の本音。それは私に全てを捨てさせるには十分なものだった。病弱な双子の兄の身代わりを両親に強制させられてきた伯爵令嬢のシャルは、ある日唯一の希望だった婚約者の本音を聞いてしまう。それは婚約者の真に愛する人が兄のシルファルドで、シャルはその身代わりに過ぎず結婚しても『白い結婚』だと。それを聞いたシャルは決意する。誰も彼もがシャルを兄の身代わりだというのなら、いらないと。冒険者となって恙なく過ごしていた四年後。パーティを組んでいた魔法師の気まぐれ
で知り合った一人の男性が切っ掛けで、シャルは否応もなく過去と向かい合うことになる。
※あらすじはシリアスですが、中身はコメディです。前中後の三部で完結、毎夜22時更新予定です。ヒーローはとうとうポンコツを通り越して変態となりました。本作だけでもお楽しみいただけますが、「そうだ、○〇シリーズ」の他作品もお目通しいただけると、あぁ、この人かーってなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:00:00
30275文字
会話率:32%
カプレット家の末娘シーアは静かに涙を流していた。彼女が18歳になる日の夜に執り行われる予定だった「初夜の儀」に婚約者のロカルド・ミュンヘンが現れなかったからだ。
前兆はあった。ロカルドは友人である令嬢と最近何度も植物園で落ち合っていたらしい。花を愛でるためと聞かされていたけれど、本当は彼は何を愛でていたのだろう?
「ロカルド様、お慕いしていました…今日までは」
大人しく地味な令嬢と蔑まれたシーアは復讐を決意する。
◆相変わらずのご都合主義設定
◆クズな婚約者に別れ
を告げたらその友人に溺愛される話
◆R15とR18は▼
◇アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
117006文字
会話率:55%
私は大好きな夫の元に嫁いだのに、初心な私にはまだ早いと抱いてくれません。
私が12歳も年下だから?
童顔で色気がないから?
白い結婚だと、私は侍女やメイドに下にみられています。
妻は抱かなくても、侍女やメイドは抱けるの?
色気が無くても私は夫に欲情しています。
早く夫に抱かれたいのです!
※夫は少し変わっています
最終更新:2024-01-12 20:02:19
7800文字
会話率:18%
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