公爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:642 件
魔族に転生した元女神のアフロディーテ。
魔族の公爵家にレイチェル・フォン・ミドラーとして転生した彼女は、生まれ持ったチートスキル、神魔召喚で幻獣や聖獣を召喚し、第二の人生を無双する。
聖獣達と初めて潜ったダンジョンで、色欲魔神(アスモデウス)に淫紋を付けられた彼女の運命や如何に。
恋愛感情を知らなかった元女神は、スキル感情感応によって初めて恋心を芽生えさせる。
神獣となった彼らからの猛烈なアプローチに、恋愛感情を抱く彼女は拒絶しきれなくなって…?
昼は冒険、夜はイチャラブ
な日々をお届けします。
この小説は、小説家になろうにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
199218文字
会話率:25%
流行りの異世界転生が叶ったと思ったらまさかの白豚でした____
白豚令息のセレンが立てた脱白豚ダイエット計画。ちょっぴりおやつ休憩もしながら、少しづつ痩せて本来の顔を取り戻していくセレンが、周りから溺愛されて気付いたら囲われているお話。
✳スローライフとか料理とか好きなものを詰め込みたい!
✳主人公総受
✳攻めは複数登場予定
最終更新:2024-04-27 23:38:14
15041文字
会話率:42%
冷酷で残酷な家門と恐れられる、ゾネントス公爵家の公女ロゼリア。
初恋の相手である王太子の妃候補となるも、王太子が選んだのは、ライバルの伯爵令嬢だった。
けれども、諦めきれないロゼリアの父親は、ライバルの令嬢に媚薬を盛ることをロゼリアに命令する。
悩むロゼリア。最終的に、良心の呵責に耐えきれず途中で断念するも、しかし、手違いで媚薬を自分が飲んでしまうことに。
部屋にはロゼリアを嫌っている、敵対する家門の騎士ロルフ卿がいて――
嘘と媚薬から始まる、勘違いとすれ違いの執着溺愛ラブ
ストーリー。
※不定期投稿です
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:42:50
82571文字
会話率:24%
幼馴染のエリオットと結婚の約束をしていたオメガのアラステアは一抹の不安を感じながらも王都にある王立学院に入学した。そこでエリオットに冷たく突き放されたアラステアは、彼とは関わらず学院生活を送ろうと決意する。入学式で仲良くなった公爵家のローランドやその婚約者のアルフレッド第一王子、その弟のクリスティアン第三王子から自分が悪役令息だと聞かされて……?/見切り発車なのでゆっくり投稿です/オメガバースには独自解釈の視点が入ります/誤字報告をありがとうございます/魔力は体の中のエネルギ
ーとして道具を動かすために使うけれど魔法は使えない設定です。よって魔法タグをつけていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
94796文字
会話率:37%
『貴方の想いなど知りません』完結後のお話。前作を読んでいないと理解が難しいです。
シャルマイノス王国ゾルダーク公爵家、三兄妹の物語。
その他外部サイトにも掲載しております。
最終更新:2024-04-27 13:25:24
716378文字
会話率:62%
【コミカライズ企画進行中】「第1回COMICスピア オトナ女子コミカライズ原作大賞」準大賞受賞しました。いつも応援ありがとうございます!!
公爵家令嬢の専属侍女である伯爵家三女のリンゼイが15歳の時に思い出したのは、大好きな声優を生き甲斐にして暮らしていたOLとしての記憶。これから入学しようとしている学院は、なんと前世で課金しまくっていた18禁乙女ゲームの舞台となるところだった。しかも久しぶりに会った幼なじみが、声変わりして最推しの声優と同じ声になっていた!!
「リンゼイ
、ほんと可愛すぎ。今すぐ押し倒したい」
……お願いだから、推しの声で耳元で囁かないでー!!
入学したリンゼイを待っていたのは、所構わず口説いてくる攻略対象であるはずの幼なじみ。さらになぜかヒロインとイチャイチャしているはずの他の攻略対象まで寄ってくる始末。私の学院生活、どうなっちゃうの……!?
※エロは予告なく入ります。
身分制ですが、基本的には自由恋愛の国という設定です。主人公は少々流されやすい傾向にありますが、ビッチではありません。
イケボ、イケメンにめっぽう弱いモブ主人公の逆ハーレムのお話です。ご都合主義満載ですので、あらかじめご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:00:00
436604文字
会話率:60%
魔力を無効化し、魔法が効かないリラ。その特性を買われて、公爵家の三男であり騎士のクラウドのために王都へ。クラウドは気難しい質なのか親しくなろうとしても素っ気ない。まぁいいか、どうせなら王都を楽しもう!細かいことは気にしない、誰とでも気さくに仲良くなれるリラが、知らない内に色んな人を振り回しながら王都での生活を楽しみます。
最終更新:2024-04-26 16:24:00
48947文字
会話率:54%
公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げることにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめる
と、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:26:30
46502文字
会話率:32%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみでオリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天
空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみでオリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天
空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:56:33
1085文字
会話率:49%
自分の生きる世界が前世で夢中になっていた『黄昏の王国物語』の舞台であり、更に主人公リリアナと恋仲になる公爵家令息アーヴィングの婚約者である所謂悪役令嬢が自分だったと知ったパメラは、推しカップルであるリリアナとアーヴィングの幸せのために物語を破綻させない範囲で日夜活動に精を出していた。
そしてとうとう二人が結ばれる日、主人公リリアナが媚薬を飲んでアーヴィングに助け出される最高のシーンを間近で見ようとわくわくしていたはずなのに、なぜかその媚薬が自分の口に入ってしまうパメラのお
話。
アーヴィングに多少のヤンデレが入ります。
性的描写が入る際はサブタイトルに※がつきます。
3話程度で終了する予定です。
☆2024/04/03追記
たくさんの評価、ブックマーク、いいねを頂きありがとうございます。初めて日間ランキングに入ることが出来ました!!嬉しすぎてありがたすぎてもうどうしたらいいのか分からなくなった結果、アーヴィング視点での後日談を近日中にアップさせていただくことにしました。ので、一旦『完結済み』だったものを、再度『連載中』にしております。よろしくお願いいたします。
☆2024/04/03 23:26追記
私なりの最大の感謝をこめて最後のお話をアップしました。よろしくお願いいたします。
☆2024/04/25 追記
月間ランキングに入れていただけた感謝を込めて番外編をアップしました。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:01:52
25820文字
会話率:57%
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。
「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」
押し花作りが中毒レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーである
ことを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……?
※⭐︎はR描写になります
※アルファポリス、エブリスタにて重複掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 16:06:16
245391文字
会話率:58%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちやら辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分
は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している小説です。タイトルが少し異なります。
※2024年3月8日第一部完結。第二部は4月1日19時から投稿開始します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:00:00
210953文字
会話率:78%
作:月白セブン@5/1一迅社メリッサ「方向音痴な英雄騎士様」
女性向け
連載
N8238HX
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
▶︎皆さんの応援のおかげで書籍化・コミカライズ進行中です。本当にありがとうございます!(詳しくは2023/7/14の活動報告へ)
※本編完結済、番外編追加
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄や離縁すら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティー
ヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:40:32
172127文字
会話率:32%
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。
暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!
マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスし
た元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。
「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 13:18:40
50895文字
会話率:43%
氷の貴公子として令嬢達から敬遠されている公爵家当主、オーウェンの元へと嫁いできたオリビア。
その名の通り、オリビアには見向きもしない上、戦場に出て殺戮だけを好むオーウェンと仮面夫婦を続けて三年。
人生楽しんだ者勝ち、とやりたい放題で社交界に悪女と罵られてからも三年が経ったある日、オーウェンが運命の相手が見つかったと連れてきた。
その相手と結婚したいので今すぐ離縁してくれ、とオリビアは公爵家を追い出され、修道院に連れて来られたはいいものの、不治の病に罹りそこさえも追い出され、人
生最悪な最期を迎えたオリビア。の、はずだったが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 01:01:45
52926文字
会話率:33%
主人公であるアルスレインは絶世の美男子で神童と噂される公爵家に生まれた嫡男だ。
本来17歳までかかる英才教育を13歳最後の日に終わらせ、14歳の誕生日を迎えた翌日、父から"3年の空間期間"という名の自由時間をもらったアルスレインは、今日から女を抱きに抱きまくろうと思っていた。しかしそんな矢先、アルスレインは前世の記憶を思い出す。女はめんどうで手間がかかる生き物だ。オナホとして扱うべきだという記憶が。そしてアルスレインは前世の自分の意志を引き継ぎ、決意する。
"女をオナホとして扱える理想郷を創り、自分だけの新世界を創る"と!!
これは公爵家嫡男・アルスレインが、多くの女をオナホにし、ヤリまくるだけのハーレムオナホ物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:00:00
310190文字
会話率:38%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れるためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。そ
れでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
332597文字
会話率:44%
<本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です>
僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生ま
れ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 08:00:00
619899文字
会話率:40%
伯爵令嬢のテラリアには想い合う恋人がいた。公爵家のヘクターと将来を誓い合うも、家の都合で二人の仲は引き裂かれ、テラリアは幼い頃からの婚約者だった騎士のゼノンと結婚する。テラリアはゼノンも渋々結婚せざるを得ない立場だと思っていたのだが、実は彼は幼い頃から一途にテラリアを想っていた。
別れた恋人を一途に想い続けるテラリアに、ゼノンはずっと恋い焦がれている。
一途にずっとヒロインを想っている騎士×想い人が忘れられずバッドエンドを迎えた令嬢
最後はハッピーエンドです。
最終更新:2024-04-12 19:13:26
4380文字
会話率:20%
ディーナ・グリゼルダ・アチェールは、ヴィラン公国の宰相として働くアチェール公爵の次女として生まれた。
姉は王子の婚約者候補となっていたが生まれつき身体が弱く、姉が王族へ嫁ぐのに不安となっていた公爵家は、次女であるディーナが姉の代わりが務まるように、王子の第二婚約者候補として成人を迎えた。
いつからか新たな婚約者が出ないディーナに、もしかしたら王子の側妃になるんじゃないかと噂が立った。
王妃教育の他にも家庭教師をつけられ、勉強が好きになったディーナは、毎日のように図書館へと運ん
でいた。その時に出会ったトロッツィ公爵当主のルキアーノと出会って、いつからか彼の事を好きとなっていた…
こちらの作品は「アルファポリス」にも、掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:31:04
16303文字
会話率:44%
公爵家に嫁ぎ、使用人や魔術に人生を捧げる夫から不遇な扱いを受けてきたミラーナ。ある日とうとう子どもを産み、これまで冷遇されてきた境遇から腕に抱いた実の子にもなんの感慨も抱かなかった。しかし子どもが生まれてからというもの、今までまともに話しもしなかった夫であるカフカに母子ともに甘やかされるようになる。今さらなんなの?と夫を不審がるミラーナ。
これは伝えたいことを言わなかった2人の不器用な物語。
本当は嫁が大好きな不器用で仕事人間の魔術師×冷遇されてきた無表情クールな嫁
最終更新:2024-04-07 12:54:20
46503文字
会話率:41%
柔らかな陽の光の中、目覚めると共に前世の記憶を取り戻した主人公の有真は、見覚えのない豪華な室内に愕然とする。
代わりに今世の記憶を失っており、耳馴染みのない名前を美形の使用人に親しげに呼ばれても何も憶えておらず、公爵家の跡取りだと言われてもはいそうですかなんて簡単には受け入れられない。
何も憶えていないと伝えても恩義を感じているらしい使用人は変わらず有真に仕えると言うが、彼を雇ったのは記憶を失う前の人格であって今の有真ではない。
しかしながら誰も知らない世界で一人放り出されて
は堪ったものではないと、有真は改めて別人だと言うことも使用人の耳元で印象的に揺れる耳飾りについても口にはしなかった。
それが自身の大失態に繋がるとも知らずに――……。
貴族だった今生の記憶を失ったらしい元軍人の主人公と、失った日々を取り戻しながら仲を深めていく使用人と、それ以上を求めてしまった彼らの葛藤と過去を巡る因果のお話。
◆主人公の生前の国は軍人という立場上、実在していません。
◆三人称攻め視点が主ですが視点移動があり、受けさんの人数的におそらく受け視点の方が多くなりますが、主人公は攻めです。前書きに注意書きなどしております。尚、視点変更後も話は殆ど普通に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:08:30
1750512文字
会話率:46%
異世界転生したら子爵家に生まれたけれど自分以外一家全滅という惨事に見舞われたレオン。
貴族生活に恐れ慄いたレオンは自分を死んだことにして平民のリオとして生きることにした。
一方公爵家の長男であるフレドリックは当時流行っていた児童小説の影響で、公爵家に身を寄せていたレオンにひどい言葉をぶつけてしまう。その後すぐにレオンが死んだと知らされたフレドリックは、以降十年、ひたすらそのことを悔いて生活していた。
そして十年後、二人はフレドリックとリオとして再会することになる。
・
フレドリック視点は重め、レオン及びリオ視点は軽め
・異世界転生がちょいちょい発生する世界。色々な世界の色々な時代からの転生者の影響で文明が若干ちぐはぐ。
・世界観ふんわり 細かいことは気にしないで読んでください。
・CP固定・ご都合主義・ハピエン
・アルファポリス・pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:00:00
54553文字
会話率:36%
伯爵家次男のマリンは、公爵家嫡男のミシェルの婚約者として一緒に過ごしているが実際はお飾りの存在だ。そんなマリンは池に落ちたショックで前世は日本人の男子で今この世界が小説の中なんだと気付いた。マズい!このままだとミシェルから婚約破棄されて路頭に迷うだけだ┉。僕はそこから前世の特技を活かしてお金を貯め、ミシェルに愛する人が現れるその日に備えだす。2年後、万全の備えと新たな朗報を得た僕は、もう婚約破棄してもらっていいんですけど?ってミシェルに告げた。なのに対象外のはずの僕に未練たら
たらなの何で!?
※貴族的表現を取り入れていますが、独自の世界と捉えて下さい。
タイムスリップしてきた中世ヨーロッパではなく、あくまで異世界ですので。そこの所は緩くお楽しみ下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 10:00:00
97868文字
会話率:16%
エリオットは公爵家に産まれ魔法騎士団では副団長を務めているが、幼い頃のトラウマにより自分に自信が持てず弱気な性格の持ち主だった。
そして、自分はダメな人間だと膝を抱える日々を送っている。
そんなエリオットの将来を心配した母が見つけてきたのは、ノアという魔法薬を研究する友人候補だった。
友人として親睦を深める2人がほのぼのと愛を育む。
R-18の内容が含まれる話のタイトルには※をつけています。
アルファポリスにも掲載中です。
最終更新:2024-04-01 19:00:00
121528文字
会話率:52%
剣と魔法の世界の、傲慢だけど溺愛してくる第三王子×倫理観がユニークな反骨精神強め研究者
魔術を学ぶことへの意欲が強すぎる余り、騎士団を辞めて実家の公爵家を勘当されたフラエ=リンカー。知的好奇心の赴くまま研究を重ね、誰でも妊娠できる魔術を開発する。自らで治験を行い、紆余曲折の末植物性モンスターの種子の出産を報告したら、第三王子グノシスの様子がおかしくて…?
「学生時代から、ずっと好きだった」「俺の子を産んでくれ」
あなたは僕を五年前に拒絶しただろうが!どの口でそんなことを言う
んだよ!
そんなフラエの気持ちに構わず溺愛を注ぐポンコツ王子と、情緒面がポンコツな元騎士研究者のお話。
※R-18描写のある話には*マークがついています
※作中、不妊についての言及・描写があります
※残酷描写があります
この作品はアルファポリス様、エブリスタ様にも掲載されています。
こちらには加筆・修正版を掲載していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:46:42
118665文字
会話率:44%
伯爵令嬢のクラリッサは使用人の少年と身分差の恋をしていた。だが十一歳のクラリッサに縁談が舞い込むとクラリッサは使用人の少年の冤罪をでっち上げ少年を屋敷から追い出した。クラリッサの初恋はそんな初恋だった。
それから八年、クラリッサは両親を馬車の事故で亡くし、借金で家は没落し、お金に困っていたところを公爵令息のマティアスに助けられた。
公爵家のメイドとして雇われることになり、助けてくれたマティアスは初恋の人に似ていることもあってクラリッサは優しく紳士的なマティアスに惹かれていく。
だが、ある夜マティアスから呼び止められ今日の最後にもう一仕事頼みたい、と言われ……なんでもおっしゃってください、と返事をしたクラリッサだったが……
「じゃあ、あとで性的な奉仕をしに僕の部屋へ来てね」
「え……?」
マティアスがクラリッサをメイドとして雇った目的は…………
***
身分差逆転、立場逆転モノ。ゲスヒーロー。
メイドさんエロが書きたくて……
ノクタ版よりヒーローのゲスみをマイルドにして、ヒロイン視点を増やして書きました。
ゲスで変態気味なヒーローの一方的なゲスエロからの最終的にはヒーローとヒロインのいちゃらぶエロのハピエンを予定しています。
※プレイ注意※フェラチオ/パイズリ/お風呂/ソープ/野外/見せつけ/着衣/馬車/妊娠中
(別タイトル、ノクターンノベルズ版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:00:00
101604文字
会話率:37%
没落寸前の貴族の娘マリオン。平凡な彼女は、なぜか公爵家の嫡男と婚約ではなく、結婚をする事に……。
この結婚には裏がある。そう考えていたマリオンだったが……。
※恋愛パートだけ読めるように濡れ場には印をつけようともしましたが、官能小説として書いているので、無理でした。
ストックはないので更新はゆっくり、後から内容を変更することもあると思いますが、ご了承下さい。
最終更新:2024-03-26 21:25:46
18862文字
会話率:50%
白泉社様のLove Jossieにて、Alice先生にコミカライズをしていただいております。
リンネちゃんがものすごく可愛いので是非見ていただけると嬉しいです!
いつも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます!
リンネ・マリエッタはナカツノミヤ四神国の白虎自治区にある公爵家の長女である。
リンネは百年に一度行われる四神――四人の神様の花嫁となる、神巫女選定。十六歳になる年齢の少女たちが集められて行われる最終選定に書類審査と面接で受かってしまった。
旦那様は四人
もいらない。できれば一人が良い。
罷り間違って選ばれないために、選定から外れるためには四神様達以上に権力を持った方の嫁になるしかない。リンネは決意する。神皇カナト・ナカツノミヤ陛下を全力で堕としに行こうと。
極端な恥ずかしがり屋の真面目女子が一念発起してあざとくなろうと頑張ってみたものの一回りも二回りも上手な神皇陛下に美味しく頂かれる話です。
1/21 ランキング入りありがとうございます! お礼にイラストなどを活動報告に乗っけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:11:39
233102文字
会話率:30%
『春短編2024参加作品』自分に全く自信がない伯爵家令息のシーン・エクリュー。信じられるのは筋トレだけ!だからムキムキマッチョで…。そんな俺の婚約者は、BLゲームの攻略対象人気No.2の公爵家令息ガゼル・デリラ。この世界はゲームの中?それに気づいた俺は、そんな頭脳明晰ハイスペックなガゼルに俺なんかは似合わない…と身を引く決断をする。肉体関係アリの俺達だけど、セフレは嫌だ!そう思って別れを切り出す。だけど何故かガゼルは別れてくれない…なんで?
最終更新:2024-03-24 12:00:00
5917文字
会話率:30%
マリウス公爵家の末娘、オルフィーナ。彼女からマリウス公爵家の秘密を聞き出そうとする間諜が催眠をかけて────
聞き出した話は、地獄の底のような話だった。
清楚無垢令嬢が語る、淫蕩なる体験談。
最終更新:2024-03-22 02:29:36
11847文字
会話率:28%
【完結しました!こぼれ話は、タイトル上のシリーズより飛べます!】キルファンス王国がフロンティア公爵家のシャルロッテは回帰した。前世、凄惨なまでの陥れられ冤罪で裁かれた記憶を抱えたまま。今世も同じような事件を繰り返すのかと辟易としていた矢先、王家主催のサロンで前世非道なまでに踏みにじられた王太子エリオスの手を振り払いそのまま社交界から去った。療養と称して領地の別荘に引っ込んでいた彼女だったが、羽目を外した王太子のお目付け役として再度王都へと召喚を受けるかと思った矢先、手紙を届け
た色を持たない訳ありの王家の影が記憶の端に引っかかった。「…あなた、どこかで見覚えがありますわ」「………奇遇ですね。俺も、あなたのことを覚えている」。初の試みである完全なる令嬢もの。中身は前世以外ありません。訳ありがちむち従者×前世持ち人間不信令嬢のほのぼの叛逆劇。作者は豆腐メンタルですので感想・コメント等はマナーを守ってご利用ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:00:00
137009文字
会話率:27%
前世は地球の日本にいたゲイ寄りのバイセクシャル。
現世は異世界の公爵家次男、この世界男しかいないし、
男も子供が生める。まぁそれはいいとして、前世で受けの俺がなんで現世は攻め役なの!!!この世界15歳でハーレムを作る者か、ハーレムに入るものか決まるみたいなんだけど。もぉ〜俺どうしよう。
最終更新:2024-03-18 20:49:55
74439文字
会話率:50%
ロレント侯爵家嫡男のマルセルは、幼少からともに育った妹の婚約者・エディに人知れず想いを寄せている。
成人したエディと妹との結婚を目前に控えている時、突然、父のロレント侯爵が逮捕される。
奔走するマルセルに、大貴族クアント公爵家次男のジャックが求婚してきて⁉
※溺愛年下攻め×口の悪い年上受け
※中編です。数話で終わる予定。
※受けはあまり性格がよろしくありません。
最終更新:2024-03-17 22:00:00
40510文字
会話率:41%
公爵家長男のキリカ・ベルベウッドと、執事のノエルの恋についての話。
最終的には、ノエル×キリカになる。が、全然書けてないので、続きがあるか未定。
タグは増やしたいけどちょっと今の所わかりません…
作者的に、キリカは自分が攻めって思ってる受けです。リバではないです。
最終更新:2024-03-12 04:35:34
10606文字
会話率:13%
侯爵家令嬢のエレノアは公爵家のオタク令息テオドールと結婚の日を迎える。二人は色々な行き違いがある中、無事初夜を迎える事ができるのだろうか。
最終更新:2024-03-08 15:34:14
7941文字
会話率:41%
◆優しくて嘘つきな夫のエドガーx前向きでしっかり者の妻レイチェルの、嘘の愛が本物になるまで◆
没落貴族の令嬢なのになぜか公爵家に嫁ぐことになったレイチェル。次期公爵のエドガーから、夜会で一目惚れされたと言われて半信半疑のまま結婚した。甘い初夜を終え、エドガーがなぜ自分を愛してくれているのか分からないまま幸せな結婚生活をはじめたが、ある日夫の言葉が嘘だと知ってしまう。レイチェルは、エドガーが生家を救ってくれたお礼として、騙されたふりを続けることにした。愛の言葉は全部嘘のはずなの
に、夫の態度が甘すぎることに全然慣れなくて・・・。
2024/3/5〜 「没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり」と微改題して、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍を配信中です。追加の番外編3本を含む6万文字を加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:00:00
168497文字
会話率:46%
三大公爵家の一つ、ハートフィリア家の長女であるクロエは、高潔で美しい少女だった。
王家は、希少な魂属性の魔力を持つクロエの力を取り込む為に、第一王子との政略結婚が決まっていた。
しかし、それを快く思わない何者かが、クロエの誕生日に毒を盛った。
いや、毒だと思ったモノは淫魔の血であり、魂と肉体を悪魔の血で汚されたクロエは、半魔へと変化してしまう。
快楽と精力を吸う事でしか生きられない淫魔へと成り下がったクロエは、公爵令嬢としての身分を捨て、身を潜めながら、淫魔で
ある事を隠しながら、冒険者として生きていく事に・・・
人間の心で淫魔の肉体となってしまった公爵令嬢の苦悩と快楽に満ちた冒険者ライフをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
65283文字
会話率:23%
貴族なら誰しも通わなくてはならない学園に入学した男爵家のルクレツィア。彼女には大きな悩みがあった。それは胸が他の人よりも大きいこと。しかし悩まされてきた胸に対して何も気にしないと言われ、逆に意地になってしまった彼女と、品行方正で勉強もできる真面目で堅物な公爵家の長男ギルバートのとえっちな学園生活。巨乳な小悪魔×真面目な童貞
最終更新:2024-03-01 12:25:16
19620文字
会話率:62%
目が覚めたら、悪役令嬢として転生していた。
嫁ぎ先は公爵家、悪役令嬢として断罪される運命と思いきやその逆で!?
※ただ甘いだけの物語の傾向にありますので、シリアスやざまぁが好きな方には物足りないかも知れません。
最終更新:2024-02-26 02:00:00
31946文字
会話率:37%
異世界転生を果たした男女が出会って結婚し、子どもが生まれた後の、なんということもない日常の短編集。
チートも魔法も波乱もないけど、愛情だけは多分に含まれております。
フラグを折るのは骨が折れる。→大型犬は甘えん坊。→メルディオン公爵家の若夫婦は少し変わっている。
の続編となります。初見の方には不向きです、ご注意ください。
不定期更新、エロは少なめ&ぬるめ
最終更新:2024-02-25 00:34:31
65582文字
会話率:41%
作:月白セブン@5/1一迅社メリッサ「方向音痴な英雄騎士様」
女性向け
完結済
N0413HW
▶︎NEW!→講談社様にて小説書籍化進行中!
▶︎2024/2/29コミックス2巻発売
▶︎2023/8/30コミックス1巻発売
▶︎2023/30〜コミカライズ講談社Palcyにて連載中(漫画:桐島りら先生)
【番外編追加 全5話+番外編(たまに追加します)】
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は交通事故で命を失った……という前世(現代日本)の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての
夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※同じタイトルのなろう版は本編大幅加筆。ストーリー・キャラが追加されてます(番外編更新はムーンのみ)
https://ncode.syosetu.com/n2981hw/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 20:27:35
69458文字
会話率:23%
月の獅子に愛されし国アスランにおいて、建国から仕える公爵家には必ず二人の男子が生まれた。
兄弟はそれぞれ違った成長をする。
兄には替えの効かない無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
そしてアスランにおいて王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際には、公爵家の長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれて、時にぞんざい
な扱いをされながらもそんな弟が可愛いなと思いながらのんびり過ごし、騎士になった逞しい婚約者とたまに会いながらマイペースに学園生活をおくっていたのだが、突如至急帰って来てほしいと父からの手紙が届いた事により緩やかな生活は終わりを迎える
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進むお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 06:00:00
178064文字
会話率:59%
前世を思い出して性格が一変した公爵令嬢アデーレ・カレンベルクは川辺に倒れていた銀髪に赤い目の美少年ニコラウスを助け、ある理由から彼は養子として公爵家に引き取られることになる。義弟は美しい青年へと成長し自分と最高の姉弟関係も築くが、ある日高熱で倒れたアデーレは前世の記憶の「続き」を思い出すことになり、自分がある物語で既に死んでいるはずの悪役で、ニコラウスはある事件をきっかけにヤンデレ化してしまうヒーローだと知る。ただ既にストーリーは大きく変わっていて自分は死んでおらず、ニコラウ
スは原作とは真逆の天使のように優しく穏やかな性格になっていたので、ヤンデレ化は自然回避したのだと安堵するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:00:00
148549文字
会話率:47%
王国の第一王子ユーリオ殿下。グランフォルド大公爵家のガブリエルの婚約者で従兄弟(いとこ)であり、未来の国王。ユーリオ殿下の父である王太子が国王へ即位する国一番の慶事の日。即位パレードから新国王夫妻が戻り、新王妃が私室に入ると、そこに王妃の信頼する女官(ベータ・25歳)の遺体があった!その真相を解明するよう、新国王(ちち)から立太子したばかりの新王太子・ユーリオに王命が下る。
「傾国の美青年」シリーズの一つとなっており、登場人物は同じです。前作を読んでおられない方には、登場
人物が今一つ、分かりにくいと思いますので、シリーズで読んで頂いた方がより楽しめると思います。他のサイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:51:41
30141文字
会話率:31%
<本編完結しました!ただいま、番外編を随時更新中です>
ユロニア王国唯一の公爵家であるフローレス公爵家嫡男・ルカは王国一の美人との呼び声高い。しかし、父に甘やかされ育ったせいで我儘で凶暴に育ち、今では暴君のようになってしまい、父親の言うことすら聞かない。困った父は実兄である国王に相談に行くと腕っ節の強い騎士団長との縁談を勧められてほっと一安心。しかし、そのころルカは今までの記憶を全部失っていてとんでもないことになっていた。
記憶を失った美少年公爵令息ルカとイケメン騎士団長ウィ
リアムのハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
皆様のおかげで週間ランキング総合1位(9/14)いただきました♡ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:17:23
204259文字
会話率:43%
メアリーはリデフォール公爵家の『怪物眼鏡令嬢』ことアイリスお嬢様付きの侍女である。
一年後、乳兄弟として一緒に育ったアイリスお嬢様の嫁入りの時に、乳母としてついて行くことになっているのだが、メアリーにはまだ乳母になるための肝心な条件が揃っていなかった。
アイリスより先に妊娠し出産していなければ、乳母にはなれない。という事で、しっかり者の侍女の仮面の下で、メアリーは夫となる男性を急いで探さなければと焦っていた。
アイリスの「初恋探し」に付き合った際に出会った青年に、人
違いをされてしつこく付きまとわれて困っていた時、公爵家の騎士で護衛隊の隊長のコリンに出くわし、メアリーはすがる思いで助けを求めた。
コリンに口裏を合わせてもらい、「この人はわたしの夫です」と嘘をついてメアリーは無事青年を追い払った。だが、ほっとしたのもつかの間、今度はコリンが「俺たちは、夫婦になった」と言いだし‥‥‥。
前作『怪物眼鏡の令嬢と熊男一族の婚約者』のアイリスの侍女メアリー視点の裏話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
62970文字
会話率:43%
僕の前世は自分さん。御所透さんというスーパーで働いていた少々草臥れたおじさん。前世は色々苦労して独自の生活の知恵とかいうものを編み出したけど逆臨に触れ追放されたとか少し思考が変な人。でも良い人だから気にしない。僕は剣と魔法の国に生まれた。魔力はあるにはあるけど魔力量も体力も微々。自分さんはがっかりしてた。肩身が狭いよ。迷子か捨て子か知らないけど拾ってくれた母さんと父さんと弟達に囲まれて僕は幸せな生活をしてたから気にしない。でも警備騎士の父さんが部下を助けようとして…母さんはシ
ョックのあまり…。母さんに託された幼い弟達を護るのが僕の責務だ。十歳にもならない僕では生活苦の挙句野垂れ死に確定。僕は母さんの異母兄リーマナイド公爵家を訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
193439文字
会話率:16%
【電子書籍化進行中です! ということで、Twitterに置いてたSSを一本上げました】侯爵令嬢アリア・メイアーの婚約者は公爵家の嫡男である。ある日、その婚約者がアリアの実妹と浮気している現場に遭遇してしまう。婚約者曰く、浮気の原因はアリアが「マグロ女」のせい? それを知った婚約者の腹違いの弟、カイエンが「僕がマグロじゃないって証明してみせる」と、とんでもない提案をしてきて――。
カイエンに実践での閨教育をみっちり受け、アリアは自分を罵倒した婚約者を閨で屈服させ、婚約破棄しよう
と奮闘する。カイエン×アリアがメインです。
※婚約者との女攻め性描写有り(本番、アナル無し)
※序盤はほとんど女性優位の実地授業で、公爵家次男が本領発揮するのは後半からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 21:57:02
95120文字
会話率:45%
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