公爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:745 件
魔王を倒した英雄によって建国されたグレンロシェ王国。その後は現在までに二人、王家の血を引く者から英雄が現れている。
四大公爵家嫡男、容姿端麗、成績優秀と全てにおいて恵まれているジルベールは、いつか自分も英雄になると思い、周りには貴公子然とした態度で接しながらも裏では使用人の息子、レオンに対して傲慢に振る舞い性的な関係まで強要していた。
だが、魔王の襲来時に平民であるはずのレオンが英雄になった。
そして自分とレオンの出生の秘密を知ったジルベールは恥ずかしくなって逃走することにし
たが、レオンが迎えに来て……
※性描写あり、不定期投稿、完結保証、8万字くらいの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 02:12:31
29079文字
会話率:41%
シグル・ヴィルシュレード。四大公爵家の一つであるヴィルシュレード公爵家の令息である。見た目が物語に出てくる三流モブ顔なのだが、家柄だけは良いので少し傲慢な性格をしている。その為、自分よりも顔がいいやつによく悪態をついているのだが、そんな彼はある男に目をつけた。グラン・ドールド。見目がよく、さらには鍛えられた身体。シグルにはとある理由から婚約者がいなかった。そこで目をつけたのがグランだ。見目が良い彼と結婚したら、自分は周りから羨まれるだろうという理由だけで、彼に求婚したのだが
……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:00:00
133057文字
会話率:55%
作:かおるん
ミッドナイトノベルズ
連載
N5903KL
ディアナディル王国でもっとも王家に近い血筋を持つといわれている、ローゼンシュヴェルト公爵家。
その公爵家の長女として生まれたクリスティーナは、誰もが見惚れるほどの絶世の美女。
5歳の時に父親がどこからか連れて来た大型犬に吠えられ、驚いてひっくり返り、後頭部を強かに打ちつけたクリスティーナは、そのまま意識を失ってしまう。
意識を失っている間に、夢うつつで見た「現代日本を生きてきた自分」。
目が覚めてから部屋の鏡台を覗き込み、彼女は愕然とする。
そこに写っているのはクリスティーナ
・フィッツェリング・ローゼンシュヴェルト。
乙女ゲーム【Destiny Love~聖なる乙女と光の勇者~】に登場する悪役令嬢。
その中でも無印(一作目)に登場する悪役令嬢のクリスティーナは、その行いがあまりにも残酷で悪逆非道なことから、乙女ゲーム史上・最低最悪の悪女と呼ばれ、多くのプレイヤーを戦慄させたキャラクターである。
まさかそんな最悪の存在に転生してしまうとは・・・。
しかもクリスティーナは、主人公(聖女)であるエリーゼが、どんな選択(ルート)を選ぼうとも、非常に悲惨なバッドエンドを迎える。
嫌だ!!
断罪されてバッドエンドなんてまっぴらごめんだ!!
私は何事もない平穏無事な人生を送り、眠るように老衰であの世に旅立ちたい!!
なんとしてもバッドエンドを回避しなくては・・・。
そうだ!国外に逃げよう!!
ゲームの舞台となるこの国から出てしまえば、主人公(聖女)や攻略対象者達と出会うことも無い。
だが今のままでは目立ってしまう。
(何しろ世界一の絶世の美女に育つ美少女。)
まずは見た目を変えなくては!
そうだ地味なモブ男の格好をすれば、誰も私が公爵令嬢クリスティーナだとは気づかないだろう!
そして国から国への移動が自由に行える職業といえば冒険者!
よし、目標は決まった!!
地味モブ男になって、冒険者として国外逃亡だ!!
こうして、悪役令嬢クリスティーナの、モブ男冒険者国外逃亡計画が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:46:21
560488文字
会話率:46%
物腰柔らか、王子様のように麗しい顔、細身ながら鍛えられた身体、しかし誰にも靡かないアルファの中のアルファ。
巷のお嬢さん方を骨抜きにしているヴァッサレア公爵家の次男アルロード様にオレもまたメロメロだった。
時に男友達に、時にお嬢さん方に混ざって、アルロード様の素晴らしさを存分に語っていたら、なんとある日ご本人に聞かれてしまった。
しかも「私はそういう人の心の機微が分からなくて困っているんだ。これからも君の話を聞かせて欲しい」と頼まれる始末。
どうやら自分の事を言われてい
るとはこれっぽっちも思っていないらしい。
そんなこんなで推し本人に熱い推し語りをする羽目になって半年、しかしオレも末端とはいえど貴族の一員。そろそろ結婚、という話もでるわけで見合いをするんだと話のついでに言ったところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 20:43:35
48508文字
会話率:43%
―――君がいないなら、俺は世界を壊してしまうかもしれない。
魔力過多病を患うヴィクトリア王国 第2王子 レオンハルトと、生き物の魔力を吸収してしまう公爵家長男 ルヴィウス。
婚約することになった2人が、恋を知り、愛を育み、時には離ればなれになりながら、幸せになるまでの、長い長いお話。
タイトルとプロローグの回収は物語後半にて。
※ゆるふわ異世界&ゆるふわ設定BL
※R18・後ろに注意にはなるべく ※ をつけます(濃厚なKiss程度は※、がっつりは※※)
※流血がある残酷な
表現が含まれるエピソードにはなるべく △ をつけます
※同性でも結婚、魔力による妊娠・出産ができる設定です
※暦や時間、その他、細かい所は現代風設定になっております
※初心者ゆえ読みづらい箇所があるかと思いますが、広い心で読み進めていただけたら幸いです
※こちらのお話は「アルファポリス」にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:00:00
17784文字
会話率:30%
王太子妃になるために頑張ってた公爵家の三男アランが愛する2人の愛でザマァされ…溺愛される話。
※男しかいない世界で男同士でも結婚できます。子供はなんかしたら作ることができます。きっと…。
全5話完結。予約更新します。
最終更新:2025-07-12 18:30:00
7040文字
会話率:41%
虐げられて育ったロシェル・アラントはブリアール公爵家の夜会でジェイデン・ブリアールと出会う。
『微笑みを消してから』のベルザイオ王国の新たな物語。
※アルファポリス様にも投稿しています
最終更新:2025-07-12 11:00:29
185973文字
会話率:57%
ノア・アートは普通にある貧乏貴族の次男として
産まれた。
身体が弱く良く寝込んでいた為、何も知らされて
いなかった。
姉のアイリーンは恋多き女性で、一目惚れする事
が多かった。
公爵家の嫁げば贅沢出来るとオルレンシア家との
婚約が決まった次の日、なんと王宮のパーティー
でオスカー・フォン・トールセンに一目惚れして
即、婚約を交わしてしまう。
結婚を前提に援助金をもらっていた手前、オルレ
ンシア家を蔑ろにできず、なぜか次男のノアが、
嫁ぐ事になってしまった。
ノアはア
ート家の経理を一手に担っており、少な
からず事業も手がけていた。
そんなノアが3年間という期間だけオルレンシア
家に嫁ぐ事になってしまったのだ。
契約結婚は3年、その後は別れて自由にしていい
という好条件。
その裏にあるものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 06:00:00
15422文字
会話率:27%
拙作短編「私を振った婚約者(元)がけちょんけちょんになって後悔する話」のもしもの世界線です。主人公ジュリアが選ぶのは誰か、という話です。短編を読んだ方向けです。不定期更新です。
楽しめる?かどうか、なんとも言えませんが、読んでいただけたら嬉しいです。
長年公爵家で初恋の為に努力してきたジュリアは、その想い人である婚約者リオンに婚約破棄を願われた。彼に相応しく有るために自分を抑えてきたが兄達を筆頭に周囲に見守られ自分を取り戻しつつ、自分の気持ちと向き合っていく。同時に婚約破棄
を決めたリオンは、ジュリアからどれだけ尽くされて愛されていたかをじわじわと知っていき、深い後悔に苦しんでいく。そして二人の関係をジュリアなりに清算するがそれは簡単には言い表せない新たなリオンとの関係をつくってしまうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:22:38
5290文字
会話率:47%
エロディア大陸の大半を領有する神聖デミス帝国。
その帝国の大貴族である公爵家の三男、アレン・フォン・エルディスは「素顔を見た女性を無条件で虜にするが、素顔を見た同性からは生理的なレベルで極度に嫌われる」という呪われたギフト『寵愛の天秤』のせいで、彼は父親や兄たちから忌み嫌われ、屋敷の片隅にある別宅で仮面を着けて幽閉同然の暮らしを送っていた。
そんな彼の唯一の心の支えは、幼い頃から乳母として、そして現在は唯一の世話係のメイドとして献身的に仕えてくれるリリアナだけだった
。
そのリリアナが行ってくれた筆おろしの最中、前世の記憶を取り戻し、ここがゲームの世界であり、自分が悪役として倒されるラスボス皇帝であり、リリアナが人間界に潜入した高位魔族のサキュバスクィーンだということも思い出した。
同時にこのままでは自らも最愛のメイドもゲームシナリオに沿って破滅してしまうことに気付く。
アレンは運命の抗うため、破滅の引き金となる「公爵家乗っ取り事件」を阻止し、自らが追放されることでシナリオ改変の計画を立てた。
計画は成功し、アレンたちは公爵家から勘当されるだけで済み、魔物が跋扈する極寒の辺境へと追放処分にされる。
全てはリリアナを守るための、計算通りの追放劇だった。
こうして、嫌われ者の悪役令息と、彼に心酔するサキュバスメイドとの誰にも邪魔されない辺境での新たな生活が始まる。
これは、やがて危険領域と呼ばれた地域に楽園国家を築き上げ、歴史に『仮面王』の名を刻むことになる男の始まりの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:00:00
36355文字
会話率:36%
ルークからご褒美をもらえることになったマリア。悩んだ末に出した答えは「ルーク様のメイド」になることだった。ルークのために働きたいという想いからだったのだが、マリアに与えられた服は思っていたよりも随分と破廉恥なもので・・・!?
本編後の二人の甘々エピソードです。
最終更新:2025-07-11 15:16:28
7352文字
会話率:53%
10歳のノエルは父親である貧乏伯爵家当主の命令により、事故で両親を亡くした傷心中の公爵家当主オメガのセリアス12歳の従者になるよう命令される。
前世と合わせて精神年齢30歳のノエルはセリアスの横暴さを上手く躱していく。また、横暴さの裏に隠されたセリアスの悲しみにも触れ、いつしかセリアスもノエルに心を開いていく。いい関係が築けるかと思っていた矢先に推定ベータのノエルの様子が.....。
幼児期自他ともに推定ベータ→後に成長してアルファ✕傷心中の横暴オメガ
ハッピーエンドを目指し
てます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 13:41:56
69288文字
会話率:32%
<本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です>
僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。
これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生ま
れ変わっていた。
そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。
王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。
狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。
愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 09:00:00
647756文字
会話率:40%
ハリストン王国の名門・リドレイ公爵家。嫡男のセドリックは、公爵家の奥庭に建っていた廃墟同然の温室を改築して、植物に囲まれた生活を満喫している。
植物をこよなく愛するセドリックだが、近頃「結婚しろ」と周囲から急かされて、うんざり気味。
そんな折、彼が出資する雑誌『ボタニカル・ライフ』で、絵師として働く伯爵令嬢・クレアに出会う。クレアが描く繊細で生き生きとした植物画に一目で心を奪われたセドリックは、温室の植物を描いてほしいと頼み込む。
雑誌の研修と称して、クレアを温室に招待
したセドリック。美しい植物画を描き、おまけに土に触ることを厭わないクレアに、セドリックは心がざわめいてしまう。こんなふうに、一緒に植物を愛でてくれる彼女ならば、結婚も悪くない……?
***誤字報告、助かります。ありがとうございます!***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 08:47:09
203109文字
会話率:34%
物心ついた時から前世の記憶のあるアシュフォード・ネルベルク。
彼はベルネ王国の公爵家当主でありながらBL小説の主人公を大金で買い、その癖「愛するつもりはない」などと言っちゃう、主人公と運命の恋人を引き合せる舞台装置な『悪役公爵』であった。
「断罪は嫌だ!穏便に退場したい!悪役向いてない!」内心泣き言を零しながら主人公との初夜を迎えた彼は……。
美形一族に平凡日本人顔で生まれてしまい、ついでに価値観も倫理観も前世に引っ張られ、割と地獄な生い立ちのアシュフォードは、自分の花嫁で
ある主人公とその運命の恋人である甥を救うために奔走し、物語の強制力に斜め上の方向で翻弄されるのであった。
悪役公爵のキャラ設定もゆるゆるですが、ファンタジー貴族世界そのものがゆるゆるです!おおらかな気持ちでお楽しみください。
※主人公が過去虐待を受けている表現がうっすらとあるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 07:32:47
21271文字
会話率:25%
月の獅子に愛されし国アスランにおいて、建国から仕える公爵家には必ず二人の男子が生まれた。
兄弟はそれぞれ違った成長をする。
兄には替えの効かない無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
そしてアスランにおいて王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際には、公爵家の長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれて、時にぞんざい
な扱いをされながらもそんな弟が可愛いなと思いながらのんびり過ごし、騎士になった逞しい婚約者とたまに会いながらマイペースに学園生活をおくっていたのだが、突如至急帰って来てほしいと父からの手紙が届いた事により緩やかな生活は終わりを迎える
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進むお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 12:00:00
233273文字
会話率:59%
異世界転生した先は、R-18の同人乙女ゲームの世界だった。
公爵家のセシルとして転生した『彼』が、あやふやな前世の中で覚えていた乙女ゲーム『復讐のアリス』。
内容は、女主人公が殺された兄の復讐相手を探すべく全寮制の学園へ乗り込んで行いき、いろいろなエロ展開があるゲームだ。
セシルはその女主人公の兄――つまりは、ゲーム開始早々に殺されてしまう青年(17才)だった。
転生したのはその事件の1年前。
病弱という身体でありながら、死亡フラグをへし折るためにセシルは暗躍することに!
最終更新:2025-07-07 06:10:00
13511文字
会話率:25%
Ωのシュレスは侯爵家の次男。貴重なΩとして育てられたシュレスには幼い頃に決まった婚約者のデーリットがいた。公爵家嫡男であるデーリットとシュレスは王命によって婚約したが、裕福な侯爵家が、金で公爵家を買ったと揶揄されていた。
文武両道で美しいデーリットに相応しくないと、嫌がらせを受けていたシュレスは心を病んでいく。そして度重なる嫌がらせに耐え切れず遂に自らの命を絶った。
しかし、目を覚ますと自室のベッドにて『前世の自分』を思い出していた。前世の自分が日本人の大学生だったことを。
「地位も金も美貌も持っているのにもったいないじゃん!」と現世を何とかしようと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:40:21
39645文字
会話率:43%
前作『裏の裏の裏の――』の加筆修正版です。
ぼーなすとらっくも包含しつつ、さらに3万字ほど追加したボリュームアップ版となります。
前作では書き切れなかったステファンの心情の変化や、くすっと笑える部分、裏の裏の裏を読むからこそのどんでん返しをお楽しみいただければ嬉しいです。
――――――以下、あらすじです。
ド田舎で育ったステファンは、父の陞爵を機に王都に上ることとなった。伯爵家となった家には様々な招待状が舞い込む。けれど、それは絶望の始まりだった。
上流階級の者たちの間で常
々交わされる『貴族ことば』、それがさっぱり分からないのだ。裏に隠された真意を図りかねて、家族ともどもノックアウトされる日々。
悩まされたステファンはいつしか、裏の裏の裏を読むという悪癖を身に付けてしまった。
こんがらがる自身の思考、そして想像の斜め上から投げられるステファンからの返答にこんがらがる周囲。
孤立していた彼の元に、ひとりの公爵家令息が話しかけてきて——。
包容力貴公子攻めと小動物(ある意味)天然受けのお話です。
天然だから、ざまぁも自分でやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
66756文字
会話率:42%
【※女攻め】7/2改稿。
私(シャロン)は公爵家の娘。代々α同士が番になった、生粋のα家系の生まれである。成人を迎え、番を探すためにパーティーが開かれた。しかし、そこには好みでないαばかりが集まっている。Ωの男性でもいれば少しは楽しめるかもしれない。そう思いながらバルコニーに出ると、黒髪にアメジストの瞳をした美青年が立っていた。私は青年に一目惚れしてしまう。この人のこと、絶対に落とすわよ。Ωと恋することを夢見るαの女✕訳ありΩ男
※オメガバースの設定をお借りしています。
最終更新:2025-07-02 06:25:00
6333文字
会話率:57%
伯爵令嬢シンシアには、顔良し能力良し家柄良しの三拍子揃った公爵家嫡男の幼馴染がいる。そのせいで周りからはやっかみを受けるわ、本人は性格が悪いわでずっと悩まされていた。
しかし、実はずっと長年の想いを溜めに溜め、愛の重いシンシア大好き隠れ溺愛男だった。
『俺はシアがいないと生きていけないのに。』
拗らせ愛の重い一見ハイスペ、天邪鬼幼馴染の幼少期からの彼目線なお話。
※『トンデモギャップな幼馴染との婚約事情』(https://novel18.syosetu.com/n19
22kq/)の続編となります。
※『拗らせギャップな幼馴染との婚約事情』(https://ncode.syosetu.com/n8370kq/)の加筆修正ムーン版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:02:03
10319文字
会話率:51%
【ざっくり】
初夜を失敗し嫌われたはずの夫とヒロインが離婚することが内定した日、唐突に夫が豹変し溺愛してくる話。二人のこじれた関係は修復することができるのか。
【あらすじ】
ロベリアは公爵家を継ぐ子息のルアンと純度100%の政略結婚をした。しかし冷徹で怖いルアンとの初夜は散々なもので、結局夫婦関係は破綻したまま一年が経つ。ロベリアはその一年の間で軍の指揮官としての夫のことを尊敬し敬愛するようになるのだが、それでも人としては怖かった。そんなある日、義母から「夫婦関係が破綻して
いるならルアンの従兄弟と再婚しない?」と提案を受け、あれよあれよと一年後には従兄弟との再婚が内定してしまう。
……そんな、従兄弟との再婚が内定した日。唐突に夫は豹変した。
サブタイトル:~不憫妻は溺愛夫の甘いささやきで心も身体も蕩かされる~
――
・19世紀くらい(ある程度列車が整備されてるくらい)のヨーロッパモチーフの架空の世界。モンスター、相応の銃火器と多少の電力が存在します。
・感想、リアクションとても励みになります。ありがとうございます。誤字報告本当に助かります。お気づきの点があればどうぞお気軽に教えて下さい。
※はR15 ※※はR18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:18:15
141450文字
会話率:61%
作:KUMANOMORI
女性向け
連載
N0380JH
舞日楽華(まいにち らっか)は恋愛経験に落差のあるヤンデレ彼氏に殺され、クソゲーと名高い乙女ゲーム【聖女のキスと祝福と耳飾りと約束の地と】の悪役令嬢・シュシュ・リーブルに転生した。
乙女ゲームを知らないシュシュは、「今世ではビッチと言わせない!」と処女を護るルールを設け、「いえ~い!断罪処刑大歓迎~」の軽いノリで悪役令嬢ライフを開始する。
乙女ゲーム内でシュシュは自分を殺した彼氏にそっくりな、ランス・リルージュ王子に出会う。
自由気ままなシュシュは、婚約者である伯爵
家の嫡男・クラド・ルイドランからの婚約破棄の提案はコイントスで賭けにして、公爵家の次期当主、兄ギリアン・リーブルからの禁断愛には、柔術で対応。さらにランス王子と遊びまわり、一目ぼれしたタフガイのジョーをナンパして、と乙女ゲームの世界を楽しんでいたけれど――――
乙女ゲームの主人公、リーミア・ミルクリンが悪役令嬢シュシュのルートに入ったことで、事態は急変する――――?
前世の悲恋がハッピーエンドになることはあるのか?
現世と前世が交錯する悪ノリビッチファンタジー♡
※元々R15にて投稿していましたが、先の展開を想定し年齢制限を変え、こちらに投稿し直しています。
※不定期更新予定です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:00:00
239164文字
会話率:40%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@6/26「孤高の覇王は青薔薇の姫」
女性向け
短編
N6825KR
いがみ合う公爵家同士の中を取り持つため、公爵令嬢レティシアは、とある人物と政略結婚することになった。
彼女の夫となったのは、「死神公爵」「死霊魔術師(ネクロマンサー)」の異名を持つ王国最強の魔術師長アルフォンス公爵。
だが、愛のない結婚であることを裏付けるかのように、妻として求められるのは月に一度きりであり、仕事で忙しいアルフォンスはなかなか夫婦の屋敷に帰ってこない。
お飾りの妻として子どもに恵まれないまま三年の歳月が過ぎた頃、病弱なレティシアとは離縁して、レティシア
の異母妹である健康なカノンと結婚してはどうかという話が持ちがあっていることを知ってしまい――?
※1年半ぶりの短編投稿です。
※ふんわり設定ですが、人によっては残酷だと感じる描写あり、メリーバッドエンドともとれるので、大丈夫な人だけお読みください。
※白い結婚というかグレーな結婚。
※タイトル調整中、悪役夫人は死ぬことにした、ネクロマンサーの初恋、死に戻った悪妻はヤンデレ夫に離縁を告げる、異母妹を正妻にするのでしょう? でしたら、悪妻の私は死ぬことにしますね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:00:00
9040文字
会話率:27%
公爵令息シュヴァリエ・アクナイトはある日、毒にあたり生死を彷徨い、唐突に前世を思い出す。自分がゲームの悪役令息に生まれ変わったことに気づいたシュヴァリエは思った。
「公爵家の力を使えば世界中の花を集めて押し花が作れる!」
押し花作りが中毒レベルで趣味だったシュヴァリエはゲームのストーリーなどお構いなしに好き勝手動くことに決め行動が一変。その変化に周囲がドン引きする中、学園で奇妙な事件が発生!現場に一輪の花が置かれていたことを知ったシュヴァリエはこれがゲームのストーリーである
ことを思い出す。花が関わっているという理由で事件を追うことにしたシュヴァリエは、ゲームの登場人物であり主人公の右腕となる隣国の留学生アウル・オルニスと行動を共にするのだが……?
※⭐︎はR描写になります
※アルファポリス、エブリスタにて重複掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:47:45
436120文字
会話率:60%
公爵家の五男が男爵家との結婚を決まった事を友人の皇太子に伝えると、後日届いた手紙には主人公を皇太子妃に迎えるという文字。
そもそも絶対王政の国で、断るという選択肢は無いながらも、皇太子に好きな人が出来るまでの婚姻と割り切って王家に嫁ぐお話。
お付き合いも結婚も祝ってくれた皇太子の姿からは考えられない主人公への執着。
※第一継承権を持つ王子×天然平凡公爵家五男
最終更新:2025-06-28 00:43:32
23575文字
会話率:30%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れるためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。そ
れでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
433364文字
会話率:45%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化しました。
https://www.shinshokan.co.jp/book/b661718.html
現在発売中です。よろしくお願いします。
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子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳
立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
287069文字
会話率:18%
公爵家の次男ウィルは、王太子殿下の婚約者に手を出したとして犬になる魔法をかけられてしまう。好きな人とキスすれば人間に戻れるというが、犬姿に満足していたウィルはのんびり気ままな生活を送っていた。
そんなある日、ひとりのマイペースな騎士と出会って……?
「僕、犬を飼うのが夢だったんです」
『俺はおまえのペットではないからな?』
「だから今すごく嬉しいです」
『話聞いてるか? ペットではないからな?』
果たしてウィルは無事に好きな人を見つけて人間姿に戻れるのか。
※不定期更
新。主人公がクズです。女性と関係を持っていることを匂わせるような描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:37:57
86541文字
会話率:49%
【コミカライズ企画進行中 「第1回COMICスピア オトナ女子コミカライズ原作大賞」準大賞受賞しました。いつも応援ありがとうございます!!】
公爵家令嬢の専属侍女である伯爵家三女のリンゼイが15歳の時に思い出したのは、大好きな声優を生き甲斐にして暮らしていたOLとしての記憶。これから入学しようとしている学院は、なんと前世で課金しまくっていた18禁乙女ゲームの舞台となるところだった。しかも久しぶりに会った幼なじみが、声変わりして最推しの声優と同じ声になっていた!!
「リンゼ
イ、ほんと可愛すぎ。今すぐ押し倒したい」
……お願いだから、推しの声で耳元で囁かないでー!!
入学したリンゼイを待っていたのは、所構わず口説いてくる攻略対象であるはずの幼なじみ。さらになぜかヒロインとイチャイチャしているはずの他の攻略対象まで寄ってくる始末。私の学院生活、どうなっちゃうの……!?
※エロは予告なく入ります。
身分制ですが、基本的には自由恋愛の国という設定です。主人公は少々流されやすい傾向にありますが、ビッチではありません。
イケボ、イケメンにめっぽう弱いモブ主人公の逆ハーレムのお話です。ご都合主義満載ですので、あらかじめご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 23:00:05
491942文字
会話率:60%
私の婚約者は、今日も浮気している。
浮気くらい我慢して見てみぬふりをしろと父は言う。父も浮気をしていたから。
でも私と同い年の義姉が妊娠して状況は一変する。
お腹の子の父親は、私の婚約者。
義姉に婚約者を奪われた私は、冷酷無慈悲だと噂の公爵様へ嫁ぐことが決まった。
※ヒロインには元婚約者の浮気現場を見て得た閨事の知識がありますが、それは偏っています。でもそれしか知らないから偏りに気付きません。
※ヒーローは37歳、後継問題の火種とならないよう子作りに関する知識を排除した
人生を送ってきました。生涯独身のつもりでしたが、兄が亡くなり公爵家を継ぐ事に……。
※ヒロインが教える斜め上の性行為知識に対して、ヒーローはそれ以上に斜め上から溺愛で返します。
※予告なく性的なシーンがでてきますのでご注意ください。(挿入の描写は無く、濃厚な愛撫のみの予定)
※たびたび視点が変わります。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。
※この作品は他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 22:10:00
27005文字
会話率:27%
条件付きではあるが、男同士の婚姻が認められる王国・シュヴェーレン。
貧乏男爵家に生まれたユーインは二年前、名門公爵家の当主・カイルに嫁いだ。
だが、冷遇こそされないものの夫との関係は希薄な日々。そんな日々に不満を抱いていたある日、ユーインはカイルが三カ月後に自分を離縁するつもりであることを盗み聞いてしまう。その言葉に、歓喜したユーインだったが……。
※死ネタが登場しますので、タグをご確認いただき大丈夫な方以外はお避けください。
最終更新:2025-06-23 21:30:00
182773文字
会話率:35%
異世界転生を果たした男女が出会って結婚し、子どもが生まれた後の、なんということもない日常の短編集。
チートも魔法も波乱もないけど、愛情だけは多分に含まれております。
フラグを折るのは骨が折れる。→大型犬は甘えん坊。→メルディオン公爵家の若夫婦は少し変わっている。
の続編となります。初見の方には不向きです、ご注意ください。
不定期更新、エロは少なめ&ぬるめ
最終更新:2025-06-22 17:44:32
98641文字
会話率:42%
第三王子の婚約者であったミシェル。婚約者の王子が他国の姫に惚れられてしまい、婚約解消になってしまう。婚約はなくなり、受けは失意から立ち直った時、公爵家で魔術に精通しているゴールドバーグ家の長男アシュレイの家庭教師にならないかと打診がくる。このまま落ち込んでいるわけにはいかないと話を受けることに。
長男は、前途有望な魔術師と言われていた。年下の長男を弟のように思う受け。だが、受けが心を許したとき、長男は受けに催眠と淫呪をかけてしまう。
「先生、閨の授業をしましょう」
「あ、
そうだね。今日は閨の授業だったね」
ミシェルは邪悪な教え子の魔の手に落ちてしまう。
教え子×家庭教師の令息(メイン)
教え子の父×家庭教育の令息(サブ)
※話のエピソードタイトルに※がついているのはエロがある回です
※男性妊娠の描写が多少あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:10:00
33174文字
会話率:63%
見た目は美形α✕美形Ω。内面は不器用で真面目✕案外図太くてでも一途な夫夫。
戦勝国の公爵家嫡男であり騎士団長のテシウスに、敗戦国から人質として嫁いできたのは美貌で知られたΩの侯爵令息、フェリエスだった。無関心で冷酷なαらしいαと称される夫と、テシウスと周囲に見せる顔が全く違う美しく一見嫋やかな妻。しかし、ある事件が発生してフェリエスは予期せずヒートを迎えてしまうが、たった一人でヒートを過ごすことになった。「お前と番になるつもりは無い」そう言い放つテシウスに、同意するフェリエス
の真意は?お互いが何かを隠し、交わらないように距離を置こうとしているはずなのに、どうしても本能でお互いを呼び合ってしまう。そして、少しずつテシウスの心にも変化が表れて来るが‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 18:42:14
217910文字
会話率:47%
伯爵令嬢シンシアには、顔良し能力良し家柄良しの三拍子揃った公爵家嫡男の幼馴染がいた。そのせいで周りからはやっかみを受けるわ、本人は性格が悪いわでずっと悩まされていた。
しかし、実はずっと長年の想いを溜めに溜め、愛の重いシンシア大好き隠れ溺愛男だった。
そんな男がぼろぼろ涙を流しながら訴える。
「じゃあお前は他の男と結婚するのかよ?! 俺を捨てて他の男のとこに行くのか?」
って言われても、拾ってもないんですけど——
これは幼馴染が好きすぎて拗らせた悲しきモンスターと、半
分諦め全てを受け入れる事にした彼女の恋愛事情の一部始終である。
※この作品は『【R18版】性悪幼馴染のギャップにはついていけません!』(https://novel18.syosetu.com/n2288kp/)の続編になります。
◆2025/6/21 日間短編ランキング1位を頂きました!ありがとうございます!
◆2025/6/22 日間総合ランキング1位を頂きました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:01:17
7631文字
会話率:56%
<第10回BL小説大賞で奨励賞をいただきました!ありがとうございます!>
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
僕は美坂聖。22歳の大学生で絶賛就活中。
ずっと行きたいと願っていた会社の最終面接に向かう途中に運悪く事故に遭い、僕は死んだ……と思った。
ところが、目を覚ました僕がいたのは、ランジュルス王国シェーベリー公爵家の森の中。
これってもしかして異世界転移??
異世界にやって来て身寄りもない僕に公爵家の家令さんが優しく助けてくれて公爵さまの持ち物であ
る小さな家でお店を出させてもらうことに。
慣れない僕のためにランジュルス王国騎士団の団長さんがいろいろと手助けしてくれて……。
騎士団団長と異世界転移しちゃった大学生のラブラブハッピーエンド小説です。
R18には※付けます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。
※5月9日 日間総合ランキング1位を頂きました!
たくさんの方に読んでいただき光栄です!
完結まで頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いいたします♡
※6月11日本編完結しました。
これからは思いつくままにリクエストいただいたお話を番外編で書いていこうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 09:00:00
194151文字
会話率:34%
『相性★5の公爵様から溺愛されています』
(※短編から連載版に切り替えました)
婚活スキル《相性診断》を持つ紹介者ミイナは、王都でも評判の“お相手選びのプロ”。
でも、ある日やってきたのは――顔よし、地位よし、性格はちょっと俺様な公爵様。
しかも彼の“星5”判定が出た相手は、まさかのミイナ自身!?
「これはバグです」「たまたまです」
必死に否定して逃げようとするけれど、公爵様のスイッチはすでにON。
「君が一番だと、スキルが教えてくれた」
って、なんでそんな目で見てくるん
ですか!?
身体の相性まで最高値で、もう抗えない――
逃げれば追われ、抱かれれば溺れて、
気づけば私は“専用扱い”されていました!?
スキルも理性も役に立たない、星5の溺愛ラブ開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 01:31:14
66237文字
会話率:42%
男でも孕める特殊な体をしたエンリケは、公爵家に生まれながらも(皇帝公認で)引きこもっていた。しかし、できればこの日が来るのを全力で望んでいなかったことが突然やってくる。皇帝の子を作る時がやってきてしまったのだ。しかし、皇帝にはどうやら秘密があるようで──。
最終更新:2025-06-14 20:23:39
29657文字
会話率:44%
帝国の筆頭公爵家にして『魔法騎士』の称号を持つ父、シルヴァーナ公爵の娘メルフィーナは大好きな婚約者がいる。
第二皇子であり父に次ぐ実力を持つリーラには他に愛する女性がおり、初対面の際に言われた言葉が原因で成人を迎えた現在でも二人の関係は最悪だ。
今後を考えてもリーラとの未来は絶望的。最後の思い出作りをしたところでリーラへの想いは消せないと至り、父の遠縁に当たる公爵家に身を寄せた。
ここでリーラのことを思い出さないようにし、シルヴァーナ家の後継を作る為に相応しい相手を見つけ、
主人たる公爵令嬢には許可を得て(当の本人に拒否権はない)子供が欲しいと迫っている時に――何故かリーラが追いかけてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 16:06:23
174319文字
会話率:60%
伯爵令嬢シンシアには、顔良し能力良し家柄良しの三拍子揃った公爵家嫡男の幼馴染がいた。そのせいで周りからはやっかみを受けるわ、本人は性格が悪いわでずっと悩まされていた。そして悲しいかな縁談の話も今まで一切かかってこなかったシンシアに、ある日の夜会で転機が訪れる——
「こんなギャップ、あんなにずっと一緒にいたのに聞いてませんが?」
※全年齢版から加筆修正おこなっているものになります。
⇒(https://ncode.syosetu.com/n1484kp/)
◆2025/
6/12 日間短編ランキング1位を頂きました!ありがとうございます!
◆2025/6/16 週間短編ランキング1位を頂きました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 21:02:02
13640文字
会話率:54%
公爵家の次男、アイビーは第二王子の婚約者だ。しかし第二王子は浮気をしているようだった。そんな時、アイビーは遊学でいらしている隣国の皇太子、プロテアに一目惚れする。そこでアイビーは、第二王子との婚約を解消することにした。遊学の間だけでも、皇太子の恋人にしてもらえるよう、頑張るために。◆番外編追加しました。
最終更新:2025-06-08 20:00:00
18378文字
会話率:30%
1万PV超え!ありがとうございます!!
遠い遠い神話の時代、竜しかいない世界に降臨した天人達は、人と竜を掛け合わせたデフレンド人を作った。
天人の子孫であるスプレンド人が王、貴族として全てを支配する世界。
養父を父と思い暮らしていたルザロワは養父の死後、本当の父は自分で、愛していたヘイリングの親族の母親に似ているとヘイリング公爵に引き取られた。
しかし、公爵は金髪碧眼、ルザロワは母そっくりの焦茶の青目、身長や体格も全く似ていない。
ルザロワの成人に至って抑圧された生活と、決
められた未来、このまま愛人だった母親の代わりにされていく危機感から、公爵家を出て行くことにした。
仕事を探す過程で、ヘイリングの秘書から紹介された竜飛行士と言う職業に惹かれ、訓練学校に入り優秀な成績で卒業、竜士特別処理隊に入隊した。
ところが、配属先は反抗的な部下ばかりの問題だらけの小隊のデフレンド人初の隊長だった。
部下達をまとめ、任務に励むも上官に目を付けられ、ルザロワは軍へ出向することになる。小隊メンバーと別れ、応援要請のあったサラド基地へ向かうが…そこで最悪な、運命の出会いをするのだった。
両人種とも男女の区別はなく、誰もが妊娠出産できる。
ルザロワは、魔性の公爵から逃れて、自由に生き続けることができるのでしょうか⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 13:19:37
228333文字
会話率:49%
作:雛瀬智美@raison detre
女性向け
連載
N6833KM
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の
試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26375文字
会話率:27%
公爵家の次男であるルイス・フルーベルは、国にとっての重要人物「聖徒」とされる男子生徒への殺人未遂及び度重なる加害行為によって断頭台送りとなった。しかし、殺人未遂や一部の加害行為は濡れ衣であったが、聞き入れられなかった。家族関係は悪く、傍若無人で好き放題の態度から見方も居らず、取り巻きには手のひらを返したように悪口を流布された。それがいけないことだったなら、教えてくれれば良かったのに……。濡れ衣を着せた相手に、勝手な周りの人間に恨みを残しながら死んだはずのルイスが目覚めたのは7
年前の自室だった。
幸いな事に、それはルイスが社交界に出る前のこと。良い子のふりをして、今世では上手く生きてやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 12:17:49
78178文字
会話率:54%
深淵の森に住むカトリナは美しい花の魔女だ。カトリナは天才魔法使いのルイに大事に育ててもらった。そんな二人は深淵の森という人々が近づかない場所で植物を育てながら暮らしていた。
しかし、どうやら花の魔女は開花すると魅力の力が強すぎて人間を狂わしてしまう運命だったのだ。人間界に住むルイと離れたくないカトリナは
「人間のルイと離れ離れになるなんて嫌!」
こうしてカトリナは開花を少しでも遅らせるために魔力抑制の修行を何年も頑張った。
だがしかしそのせいでカトリナの体は魔力循環
ができなくなってしまっていたのだ。そのため他人に自分の体液を吸収してもらい、再度その人の体液から魔力を吸収しないと生きていけない体となった。
家族同然の魔法使いルイ、黒猫のような使い魔レオの体液だけでは足りず、カトリナは体液を求めて獣人の奴隷3人と契約する。白狼の獣人(ツンデレ)兎の獣人(見た目だけショタ)イルカの獣人(見た目は人魚)から体液を搾り取るようになる日々。
そんな中初恋の相手を探し求める公爵家の次男にもナンパされるカトリナ。
そして、異界の龍人と異界のエルフもカトリナの花の香りに引き寄せられてしまう。
そんな魔力が強い男性たちに囲まれるカトリナに忍び寄る何やら怪しい黒い影が2つ。
運命の糸がヒロインに絡まりまくる逆ハーレム物語です。
※体液交換をするため、授乳プレイ、精液回収のための自慰描写が多めになる予定です。
※挿絵などのイラストはキャラクター紹介(イラスト)に載せています。
※性行為あるエピソードには◎つけてます
※xにはアニメーション動画など投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:14:38
230541文字
会話率:39%
作:月白セブン@5/29鬼補佐コミック1巻発売
女性向け
完結済
N8238HX
▶︎2025/5/29コミックス1巻発売
▶2025/2/1~講談社Palcyにてコミカライズ開始(漫画:大川なぎ先生)
▶︎2024/10/1 角川ビーンズ文庫様より②巻発売
▶︎2023/11/1 角川ビーンズ文庫様より書籍発売
※本編完結済。二章完結済。たまに番外編追加。
【契約偽装結婚から3年後にようやく絡まり始める、ワーカーホリック二人の事情】
30年前の現国王の純愛?により始まった、この国の「恋愛至上主義」。
全ては「愛する人ができた」の一言で婚約破棄や離縁す
ら当たり前のように行われるこの風潮に嫌気がさした侯爵令嬢クリスティーヌは、女好きな婚約者や父親に一泡吹かせるために【偽装恋愛】の相手を探しに夜会へ。
ところが意気投合した相手から【偽装結婚】を持ちかけられ……。
結婚しても顔を合わせることなく、お互い仕事に精を出し(激務)早三年。
気付けば昇進を続け、長らく空席だった「宰相室専任補佐官」になってしまったのですが、その宰相……夫なんですけど!?
▶︎成長していく妻を遠くから?見守っていたが突然甘やかし始め逃げ場すら与えない悪巧み宰相(帰る暇なし夫)と、激務だけど仕事が楽しいのに気付けばデロデロに甘やかされて逃げ場もない変装地味文官(爆睡する妻)。
※仕事ばっかりしててラブが遅い。
◇2023.5月〜11月『年間ランキング1位』応援ありがとうございます!◇
◆書籍版はWEB版と大きく異なる部分があります。◆
◆カクヨムにも一章を掲載しています(改稿・加筆)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 20:18:19
255757文字
会話率:30%
【ヤンデレ執着攻め×鈍感強気受け】
ユハン・イーグラントには、幼い頃から共に過ごしてきた幼馴染みがいる。それは、天使のような美貌を持つミカイル・アイフォスターという男。
彼は公爵家の嫡男として、いつも穏やかな微笑みを浮かべ、凛とした立ち振舞いをしているが、ユハンの前では違う。というのも、ミカイルは実のところ我が儘で、傲慢な一面を併せ持ち、さらには時々様子がおかしくなって頬を赤らめたり、ユハンの行動を制限してこようとするときがあるのだ。
けれども、ユハンにとってミカイルは大切
な友達。
だから彼のことを憎らしく思うときがあっても、なんだかんだこれまで許してきた。
だというのに、どうやらミカイルの気持ちはユハンとは違うようで‥‥‥‥?
そんな中、偶然出会った第二王子や、学園の生徒達を巻き込んで、ミカイルの想いは暴走していく────
※アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 23:01:43
186836文字
会話率:49%
モーリスはモンドレス公爵家に二年前から執事見習いとして働く十八歳。二年前からクレイス様にかわいがられて嬉しい反面、自分ばかりおかしいとは感じてはいた。
ある日、クレイスに呼び出されてクッキーとハーブティーをごちそうになる。でも、クレイス様は食べたり飲んだりしなかった。
※最初は無理やりですがハッピーエンドです。
最終更新:2025-05-27 12:48:51
11118文字
会話率:60%
子爵家の私生児として生まれたベータのイヴァンは冷遇される実家から抜け出すため、全寮制のアカデミーを受験する。アカデミーに通い続けるため子爵から出された条件を果たそうと必死に勉強するが、入学試験一位だった公爵家のアルファ、ジルに懐かれてしまい……。
最終更新:2025-05-24 20:11:32
53200文字
会話率:52%
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