社内で不倫騒動を起こした遠矢広志は閑職に追われ、暇な日々を過ごしていた。
ある日の夜、遠矢が残業をしていると、仮面をつけた三人の女性が現れる。
格闘技に通じている女性に腕を締められ、金木犀の香りを漂わせる女性にファスナーを下げられ、そして、
奥さまと呼ばれる女性が身体に跨ってきた。
彼女たちは何者で、目的は。
社内の女性社員や元社員の人妻と身体を交えるうちに、徐々に真相に近づいていくのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 07:03:18
73879文字
会話率:49%
失恋が実を結ぶ、奇跡の恋物語
最終更新:2016-04-26 23:19:45
944文字
会話率:70%
この世界には、番という運命の伴侶がいて見つけると花の甘い香りがして惹かれ合うという….
俺にとってそれは受け入れがたい理由があった。
初投稿です。完結できるように頑張ります。
最終更新:2016-04-03 23:34:26
10428文字
会話率:66%
待望んだ唯一の相手。《番》の香りと共に鼻に着く他者の《臭い》…折角出逢えたけど僕は貴方に背を向ける。
ボーイズラブです。R15は保険のために。主人公が痛ましい事故に遭い身体が不自由になる描写あり。ご不快に感じる方はお読みにならないようにお願
いしますm(_ _)m
本編は完結済み。現在は別視点でのパートをお届けしています。
H28 7/30 第7部を改稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 09:22:29
115074文字
会話率:25%
転職先で再会したのは、その昔自分が傷つけた相手だった。
彼に近寄ると、昔と変わらない煙草の香りがした。
忘れようとしていたはずの恋心は再燃し、けれど、叶うはずがないと諦めていた。
社会人×社会人/年下攻め
自サイトからの転載です。
最終更新:2016-03-17 16:23:33
52762文字
会話率:23%
同僚の玖珠はおしゃべりだ。けど、本当に言いたいことは何も言わない。
※コーヒー会社でおやつを食べそうで食べないお話。
エロなし
最終更新:2016-02-13 19:41:30
8116文字
会話率:26%
男は、昔の思い出に縋っていた。
その思い出は酸っぱく、青い林檎のように新鮮な香りだった。
最終更新:2015-12-27 23:35:02
4911文字
会話率:25%
スイーツ大好き女子大生の彩音は、ゼミ仲間でケーキ仲間の哲也とケーキバイキングに来ていた。あんまり美味しそうにケーキを頬張る彩音は哲也から「女がケーキを食べてる時と、絶頂を迎える時の脳波が似てる」と言われて大パニックに。それから何となく彼を意
識し始めながらも、ただひたすら美味しいスイーツを追い求める鈍感な彩音とそんな彼女に想いを寄せる哲也のラブコメ(?)です。
軽いノリで楽しめる話を目指していましたが……後半には二人に試練が待ち受けていました。2015年2月14日、本編完結しました。
2月23日より続編を連載開始しました。2015年8月18日完結しました。
R18を含むエピソードには☆印を、レシピを含むエピソードには$印を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 22:00:00
409309文字
会話率:47%
「若いんだから、もう忘れなさい」新婚半年で夫に先立たれて姑に言われた言葉。それにブチ切れた私は忘れる為に男遊びを繰り返した。
そんな私が友人の恋愛をキッカケに変わり、奇縁極まりない相手と出会って……。
2015年10月12日に完結しました。
※『美味しいケーキはエロスの香り』のスピンオフ、サイドストーリーです。元ネタを読まなくても分かるように書いていますが、読んだ方がお楽しみいただけると思います。
※R18を含むエピソードには☆印を付けます。
※同シリーズの他作品に比べ、全体的に動きの少ないゆったりとしたストーリーです。少し雰囲気が違うと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 12:00:00
64175文字
会話率:50%
シンデレラのガラスの靴はセックスの相性の例え……。とんでもない説を信じ込まされて従兄に弄ばれた結菜は、気が付けば運命の相手を探すために身体を開くビッチになっていた。そんな彼女に運命の相手は現れるのか……?
『美味しいケーキはエロスの香り』の
ヒロイン彩音の親友、結菜の過去のお話です。単体でもお楽しみいただけます。
※R18を含むエピソードには☆印を付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 12:00:00
17982文字
会話率:49%
九州から東京の大学に進学した稲垣 美紀は、卒業後もこの町にとどまり、コーヒーショップに就職していた。30歳を過ぎて、結婚願望が急に芽生えてきた彼女は、男性との出会いを求めて出会い系サイトに会員登録し、行動を起こすことにした。
美紀の二
年後輩で、同じ水泳部に所属していた久宝 洋輔は、大学のある町の歓楽街にある居酒屋の跡継ぎだったが、卒業後は家の手伝いもせずのらりくらりとバイトに明け暮れていた。大学時代から女たらしと評判だった彼は現在、杏樹という恋人とつき合っている。
美紀と洋輔には、二人にとって忘れられない過去の出来事があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 06:00:00
50493文字
会話率:59%
すずかけ工業高校に通う一年生月影冬樹は、ピアノの達者な少々オタクの香りのする少年。彼は密かに同じ高校に通う二年生の男子に想いを寄せていた。
作者のサイト「NOVELA de Simpson」より転載。
最終更新:2014-10-25 10:00:00
70962文字
会話率:64%
【第57回フリーワンライ】
本日のお題:遠花火/隠しきった涙/舞う花はただ/ニセモノの笑顔を浮かべて/あなただけの香り
ジャンル:オリジナル・BL・R18
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-11-21 23:58:45
1272文字
会話率:20%
引っ越しの挨拶に突然「おっぱいでけぇ」と隣人に暴言を吐かれた瀬野柚香は、初めて赤の他人を殴った。
それから口の悪い隣人は何かと構う様になり、瀬野は嫌悪感を見せながらも次第に隣人が気になり始めていた。
最終更新:2015-09-16 14:48:22
118517文字
会話率:32%
人付き合いの苦手な瀬野葉月。元 女たらし黒崎蓮。付き合って一ヶ月を過ぎた夏の日。
葉月はある人を思い出していた。
花の香りに隠された過去に向き合うときが来る…。
前作「花の名」からの続編です。そちらを読まれてからの方が話がつながるかと思い
ます。
こちらもよろしくお願い致します。
**今回少し無理矢理行為を行う場面がありますので、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 11:48:49
14239文字
会話率:42%
うだるような梅雨。後の席の女はいつも無表情で無愛想。
でも、いつも心地良い花の香りがする。
「花の名」を少し編集して再投稿です。
最終更新:2015-07-27 00:28:31
12452文字
会話率:46%
刑事・中野龍之介は愛する妻と子供の待つ家に帰る途中、香ばしい焼き鳥の匂いに誘われる。そうだ、今夜は焼き鳥を肴にビールを飲もう。
「そういえば、あの日も……」
食欲をそそる香りとともに蘇る、妻・雪子と出会った夏の夜の記憶。
それが二人の始まり
の日。
『龍之介と雪子シリーズ』の二人の出会い編。シリーズ作品のため、前作を読まれてからの方がわかりやすいです。ハル様主催、『熱帯夜酒企画2015』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 20:00:34
14315文字
会話率:46%
咲と圭司とユウの3人は高校時代の友人。数年ぶりに咲とユウは再会する。優しく穏やかな美少年だったユウは腹黒い天使になっていた。ユウに強引に奪われて身動きがとれなくなる咲。何も知らない圭司は咲にプロポーズして……。遠距離恋愛中の彼氏圭司(けいじ
)と彼氏の友人優(ユウ)に愛される咲(さき)のお話。
★無理矢理な描写が苦手な方はご注意下さい。★
本編完結しています。
番外編・四季の章(一話読みきり)完結済み。
番外編・三角形と寄せ集め(一話読みきり)は不定期更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 00:52:00
156098文字
会話率:42%
甘いものが大の苦手な男子大学生、甘杉透(あますぎとおる)は、
ある日あまーい香りの漂う異世界へトリップしてしまう。
そこでは、
ケモノ族のショトー王国とヒト族のワサンボン王国が、サトーという資源を巡って戦争を繰り返していた。
ヒト族にそっくりな姿でケモノ族のショトー王国に落ちてきてしまった透は、
自分の身の安全の為にも、なんとかしてこのサトー問題を解決したかった。
そんなとき、世界のどこかに人工甘味料の作成方法が記された伝説の書があるという噂を耳にするが…。
※BLです
狼耳の勇者様
(ワンコ、ケモミミ、従順、我慢攻め)
×
普通の男子大学生
(小悪魔、フェロモン、意地悪受け)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 13:30:39
1284文字
会話率:17%
頼花は、小さな頃から思いを寄せている幼馴染みに気持ちを打ち明けられずにいた。
彼の家に忘れ物を取りに行った日、家から料理をしている香りが。
彼は料理ができなかったはずなのに?
最終更新:2015-06-01 13:06:09
9141文字
会話率:32%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
孤児院で育った、無口で人見知りする17歳のフリーター 沢木こころがバイト先で知り合った、大人の香りがする男性 津島要 32歳はこの辺りでも有名な津島組の若頭だった。
最終更新:2015-03-11 05:58:43
7897文字
会話率:26%
あらすじ
十八歳を迎えた、紅い瞳を持つ少女。浅黒い長髪を纏め、金色のロザリオとマゼンタのイヤリングが輝く、凛とした顔立ち。彼女は、両親が営むロゼ・ワイン工場の手伝いをする一人娘であり、礼儀正しく謙虚な人物である。然しその反面、心を深く閉ざ
した彼女は、独りになる時、酷く自虐的であり、素直な我が儘をも我慢している闇を持っているが、それを吐き出せる相手もいなかった。そんな折に、とある明るい町並みの人工的なネオンの暗闇に位置する路地裏で、彼女は不可思議な店を見つける。そこで、少女は様々な香りを商売とする一人の男性店主と出逢う。少女が見たのは、表向きに香りものを商いとする穏やかな一面と、「夢を売る」という裏の商売の妖艶な彼にの表情や丁寧な声色に惹かれて、
ささいな我が儘さえ言えなかった彼女は、店主の彼に「夢を買う」事を切望する。彼が彼女を受け入れ、希望にも引受けた理由とは?そして、夢を買い続けていく一人の少女の末路とは………?
必然か偶然か。ひとりの少女とひとりの男性の歯車はじりじりと闇の線路の中で、しっかりと動き始めたてしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 23:00:00
18095文字
会話率:35%
豪商の側近として働く鳥人族の青年アルミロ。恩ある親戚から頼まれ、とある一人の緋力使いを雇い世話することになった。しかし彼女から漂う良い香りーー……どうやっても、抗えない。
ほんのちょっとだけ回り道をした、彼と彼女のお話。
最終更新:2015-02-06 00:00:00
19145文字
会話率:21%