《60代の老人×40代の熟女 歳の差NTR》
駅員がいない無人駅を出た駅前にはバスもタクシーも停まっていない。
父さんと離婚した母さんは生まれ育った大都会の帝都を離れ、縁も所縁もない田舎町で離婚の原因となった浮気相手と新たな生活を始めている
。
ただ、その浮気相手というのは信じられないことに還暦を超えた老人で、40代の母さんとは20歳以上の歳の差がある。
清潔感に乏しく、決してお金を持っているとも思えない老人と一緒に暮らすために母さんは住み慣れた土地も、父さん、そして俺まで捨てたのかと思うと何ともやりきれない。
※FANZAにてCGノベルとして販売している作品をノクターンノベルズにてノベル化。販売作品とは少し違う展開にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:22:38
21362文字
会話率:58%
文明とは離れた生活を送る秘境の地に暮らす部族と大都会に暮らす家族が交換ホームステイを行い、互いの文化に触れ合うバラエティー番組――異文化交流で触れ合って仲良くなり、最後には涙の別れが……というハートフルな番組だ。
しかし、その番組が終了して
程なくし、世間がその存在を忘れた頃、その番組に出演していた大都会家族の母親が「秘境の地で部族と暮らす」というメッセージだけ残して姿を消すという事件が起こった。
夫は必至に妻を探したが見つからない。秘境の地で暮らす部族と唯一コンタクトを取れる現地ガイドが見つからないのだ。
最初から現地ガイドが秘境の地で暮らす部族とはグルで、あの番組は、部族からすると最初から大都会家族の母親を狙い撃ちした、表向きだけハートフルな作品だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:46:47
95798文字
会話率:27%
就職で都会に出てきた主人公の拓矢。その拓矢は、ある手紙をきっかけに7年ぶりに実家へ帰る。
何気ない日常でもてなしてくれる両親。その雰囲気にほっこりとしながらも、拓矢には違う目的があった。幼い頃、面倒をみて可愛がっていた妹だ。
妹はもう高校生
になる。母親の話では反抗期だというので、昔のようにいかないということは拓矢も理解していた。
様々な思いとともに拓矢は妹と再会を果たす。妹の梓沙は、反抗期といえど、兄の拓矢を明るく迎え入れた。それどころか、長年離れていたためかまだ親しく接してくる。
そして、あろうことか拓矢は妹の梓沙に「お尻の毛を剃ってほしい」と頼まれる。いざ、剃ろうと風呂場に行く2人。妹のデカ尻とケツ穴が眼前に広がる。丁寧に剃り進めるも、拓矢のチ×コはそり勃っていた。
男心がくすぐられた拓矢は、妹のケツ穴に挿入してしまう。ケツ初体験の妹もすぐに順応し、それどころか尻の快感を覚え込んでいく。
そしてついに禁断の兄妹セッ×スを果たした2人。尻穴、マ×コ、口の3穴を交わしあった兄妹。その性交は、妹の心を"大人"にしていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 23:30:14
9477文字
会話率:52%
就職で都会に出てきた主人公の拓矢。その拓矢は、ある手紙をきっかけに7年ぶりに実家へ帰る。
何気ない日常でもてなしてくれる両親。その雰囲気にほっこりとしながらも、拓矢には違う目的があった。幼い頃、面倒をみて可愛がっていた妹だ。
妹はもう高校生
になる。母親の話では反抗期だというので、昔のようにいかないということは拓矢も理解していた。
様々な思いとともに拓矢は妹と再会を果たす。妹の梓沙は、反抗期といえど、兄の拓矢を明るく迎え入れた。それどころか、長年離れていたためかまだ親しく接してくる。
そして、あろうことか拓矢は妹の梓沙に「お尻の毛を剃ってほしい」と頼まれる。いざ、剃ろうと風呂場に行く2人。妹のデカ尻とケツ穴が眼前に広がる。丁寧に剃り進めるも、拓矢のチ×コはそり勃っていた。
男心がくすぐられた拓矢は、妹のケツ穴に挿入してしまう。ケツ初体験の妹もすぐに順応し、それどころか尻の快感を覚え込んでいく。
そしてついに禁断の兄妹セッ×スを果たした2人。尻穴、マ×コ、口の3穴を交わしあった兄妹。その性交は、妹の心を"大人"にしていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:00
9477文字
会話率:52%
田舎の風情はないが、都会というには烏滸がましいレベルの駅前に、時々段ボールで作ったプラカードを持って立っている青年がいる。所謂、スタンディングデモというやつだろう。都心ではままあるらしいが、この辺りでは滅多に見ないので、駅前を利用する人に彼
の事を話すと、「あーあれね。時々居るよね」と言われるくらい認知度がある。彼はサングラスとマスクで顔を隠しているが、そのプラカードにはよく『オメガ差別根絶』とか『ヒートは性的同意ではない』とか書かれているので、きっと彼はオメガ男性なのだろう。
・・・
今日も駅前を歩いていると彼はいた。しかし、何やらもめてる雰囲気だ。
相手は高級そうなスーツを着た、如何にもアルファって出で立ちで、遠くにいても愛だなんだと聞こえてくるから、痴情の縺れなのかもしれない。野次馬したい気持ちを抑え横を通りすぎようとするが、そこそこの音量で聞こえてくる会話に、つい聞き耳を立ててしまう。
「君みたいな、小柄なオメガのところに居るなんて危険だ。オメガを守るのはアルファの役割だ」
「人間は憲法で平等だと定められてるんだよ!アルファがオメガを守るだとか、男が女を守るだとかそんな考えは、お前らがオメガや女性を下に見てる証拠だ!」
直接的なレイプ表現はありませんが、レイプについての具体的な話しをしている描写があります。苦手な方はご注意ください。
オリジナルオメガバース設定があります。
作中の時事ネタは2022~23年時点の話です。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 11:00:00
34753文字
会話率:58%
沙姫はクラブのハロウィンイベントで、黒猫のコスプレをした男・リョウと出会う。彼は先週、公園で沙姫からおにぎりをもらった(強奪した)野良猫だと言う。半信半疑ながらも、酔いの勢いもあって彼についていった先は、タワーマンションの高層階。都会の夜空
を背景に、どんどんエスカレートする黒猫の甘いおねだりに、沙姫はあらがえず…。ちょっと不器用な男女が、ハロウィンに後押しされて、想いと身体をつなげるお話。
「All Night HALLOWEEN 2023」参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:29:52
12907文字
会話率:56%
美人扱いされる私、紅葉(くれは)には狐の守護獣が付いている。
守護獣は十歳になるとひきあわされ、私のいた町ではとても普通の存在だった。
私と共に生まれ私と共に死ぬ運命にある守護獣は、かけがえのない友達だった。
町の外に住む人には見えないので
、私はよくひとりごとを言っていると気味悪がられた。
守護獣に振り回されない大学生活を送ろうと意気込み、住んでいた町よりずっと都会の大学に進学したけれど、そこでも結局不審がられてしまう。
なのに私は大学の先輩に興味をもたれ、守護獣は少しずつ態度を変えてくる。
あなた、私を守るんじゃなかったの?
※守護獣は人化します。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 11:40:11
74904文字
会話率:28%
この作品は、各サイトで電子出版している『昭和集団羞辱史』シリーズの次作『物売編(夜)』2話構成の内の1話として書いたものですが、出来が気に食わないのでボツにしました。いずれ、全面的に書き直して電子出版する予定です。
章単位で連載にしたほ
うがPVが稼げるので、意地汚くそうしました。
[粗筋]
出稼ぎに出たまま失踪した父親を探そうと、集団就職で都会に出てきたヒロインは、わずかな目撃情報を頼りに休日ごとに夜の盛り場をうろつき――「秘写真」を売っている父親を見つける。
紆余曲折。父を手伝って売子になるばかりか、父に懇望されて「モデル」まで務めるようになって。
集団就職というのは、検索すればすぐに分かりますが。
これはまあ。販売サイトによってはパラレルワールド仕立で、高校を卒業して18歳になってからの出来事ですよと――設定自体がフィクションの場合(サイト)もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
35038文字
会話率:40%
梓美(あずみ)は、かれこれ10年間過ごした都会での生活に嫌気がさして田舎の実家に帰ってきた。
友人とお祭り見物をしての帰り道。妙な気配に追われている気がして夜道を走り、逃げ込んだ神社で、梓美は高校の同級生に再会した。
当時仲の良かった彼、廣
瀬(ひろせ)との再会にときめく梓美が昔を思い出した時、彼女の想いが全てをひっくり返す。
ちょっと不思議な方のSF仕様。
短編のつもりだったけどちょっと長くなったので、2つに切ったけどまとめて出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:02:31
17405文字
会話率:32%
【完結済み】都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力
的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。若干いびつですが、らぶらぶ両思いです。
人を選ぶ内容です。調べ物をあまりせずに雰囲気と勢いで書きました。
※予告なく性的なシーンが挿入されます。
※Pixivに同じペンネームで投稿している漫画「FIEND(フィーンド)」の小説版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 05:26:36
160816文字
会話率:65%
従姉の十川杏子(つじかわあんず)を幼少期から「ねぇね」と呼んで慕っていた十川すみれは、自分のほうがはるかにおおきく育った現在でもその呼びかたを続けている。
ある夜、都会で就職した従姉のもとを訪れたすみれが杏子の家での宅飲みを楽しんでいると、
酔った杏子が「あんたはわたしを捨てないよね?」と言いだして……
///
いとこ婚は文化圏によってできたりできなかったりするようですが日本ではできるんですねぇ。このふたりは結婚します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:00:00
19042文字
会話率:42%
小西恋好(こにしここ)は都会に出てくるなり女性集団の性的なおもちゃにされそうになり、職場の先輩長瀬凜梛(ながせりんな)に救出された。
その後段階を踏んで凜梛の恋人になった恋好は休日は朝から晩までセックス漬けにされるなどの充実した生活を送って
いたのだが、ある日の宴席で「日に三回もイかされてきつかった」などという愚痴を聞いて衝撃を受けてしまい……
///
推敲兼校正は週末にしてるんですが、週に二本も推敲するやつがあるとね、本業をやる時間がね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 14:00:00
26586文字
会話率:49%
田舎の中学を卒業して都下の高校に進学した男女がいた。
自由を愛する陰キャ男子・豊。学年イチの美少女と噂される陽キャ女子・環季。
二人は同郷という『共通点』をきっかけに、接点を持ち、気心の知れた間柄になる。
性に奔放な土地で育った豊と環季
はおカタい都会の空気に馴染みながらも、好きなときに好きなようにHをする関係になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:46:46
11471文字
会話率:32%
女の人しかいない村に男の子が一人転校してきた。
それだけで私の日常は変わってしまう。
なのに、一緒に暮らすなんて・・・
最終更新:2023-08-10 06:48:00
4308文字
会話率:43%
都会の学校に進学することが決まり、すでにそこで生活している一回り年上の姉と同居することに…。
そこで僕は数年ぶりに会った姉を、女性として意識してしまい…。
最終更新:2023-08-02 18:00:59
14711文字
会話率:43%
都会のど真ん中でサキュバスに出会った男は、彼女に誘われるまま「性技ギルドの依頼」と謂う得体の知れない仕事を引き受けることになった。性的な依頼達成により与えられた妖しげな能力と、そこから始まる女性との出逢い。男と女性たちは、やがてサキュバス
とエルフの戦いに巻き込まれていく。
この物語は主に現代日本とダンジョンを舞台にして、性場面が結構多めで展開していく。イチャラブセックスが主体で暴力的な性行為はないが、ハードな行為に至ることはあるのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:02:37
123550文字
会話率:53%
農村の少年トゥーエと都会から来た商人ピウニ。お互い一目惚れだった二人はセックスを通じて愛を確信していく。二人が手を取り合って村を出て行くまでの物語。
血の繋がった家族間の同性愛が当たり前で、性に対して非常に開けっぴろげな世界でのお話です
。全話に性描写があります。母は数年前に他界。長男は女性と婚約中。女性の描写は一切なく、登場人物は男性のみです。
冒頭で次男×三男
主カプはピウニ(28)× 次男トゥーエ(14)
『後日譚』で父フォーダー(38)× 三男ダルネ(13)
『隣人』で隣に住む双子(18)× 親戚のお兄さん(24)
『団欒』でピウニ×トゥーエ、フォーダー×ダルネ。
アルファポリスでも公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:37:04
22930文字
会話率:60%
運命的に出会ってしまったのは、恋に不器用な二人。大人の純愛がゆっくりと動き始める……。
☆両視点☆
天涯孤独になった水井春(しゅん)は、引っ越すことを条件に転職先が決まり、一人都会に引っ越して来た。
そこで同じアパートの住人である工藤潤
(じゅん)に出会う。ちゃんと挨拶をしたのになぜか素っ気ない潤。
長身でハンサムな潤に少し胸が高鳴るが、同性の自分がこんなことを思ったら迷惑だと思い直す・・・。
工藤潤は、電車の中で偶然見かけたタイプの春に思わず親切にしたが、顔を見られる前にその場を後に。
その春が同じアパートに越して来たことに驚き、自分だと気付かず爽やかに挨拶をしてくる春に戸惑う。
細身で可愛い春に目が奪われそうになり、必死に自分を抑え込もうとするが・・・。
間もなく潤が春の転職先の上司だったことが分かり、動揺し、嬉しさと困惑に包まれる二人。
でも、二人にはまだまだ大きな共通点があって・・・。
すれ違いと勘違い。そして同性同士であることでお互いに引け目を感じつつも、
二人の気持ちは少しずつ近づいていく。
健気で素直な春と、恋に臆病だけど根は優しい潤との社会人純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:25:12
26238文字
会話率:51%
都会では近代化が進みつつあるニッポンのとあるど田舎。身寄りがなくてもそれなりに暮らしていたのんきな女ヤヤコは流行り病に倒れてしまう。こんな田舎の村では身寄りのない女は村の共有物でしかなく、病を得ればただの穀潰しである。そんな彼女の最後の利用
法は人身御供だった。「酷くない?」と嘆いているのもつかの間、通り掛かった神様につまみ代わりに拾われてしまった。★大正〜昭和初期あたりの日本をベースにした異世界です。文化、技術、家電などの登場は史実にそっていません。神様の解釈もこの世界独自のものですので、本物の神様とは関係ありません。⚠病気を食べる神様が出ますので、病人も出てきます。病気、病人の出る話が辛い方はご注意下さい(病気によって酷く苦しむ表現はあまりないとは思いますが、症状の表現はあります)。★ヒロインは貞操観念薄め(育った環境由来)、ヒーローは目つき口性格悪し。というか性格いい人は出ないかも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:54:05
104880文字
会話率:68%
※新作連載中です、よかったら読んでください
冒険者になるべく田舎から都会へとやってきた青年リョウと、魔法使いの少女ヒビキ。
時に戦い、時に助けられ、二人は冒険者として成長していく。
その裏で、ヒビキが他の男たちに犯され、性の快楽を教え込ま
れていることを知らぬまま……。
感想、評価、ブクマはとても励みになります。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 20:30:53
125298文字
会話率:53%
時は現代。舞台は東京。その都会の中心では、「魔物」が発生していた。そして、魔物と同時に生まれた者達が、その対処に当たっていた。魔法少女。魔物達の破壊活動を食い止める彼女達を、人々はそう呼んだ。
その魔法少女達の中から一組のチームに、スポット
ライトが当たる。そのチームの名は「フラグメントジュエルズ」。魔法少女の中でも落ちこぼれだと評されるそのチームが今日も輝き始める。絶え間ない、淫行の中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:57:36
165244文字
会話率:50%
「次に会ったら結婚しようね」
当時、親の都合により引っ越しを余儀なくされた紗奈が言い渡した約束に驚きながらも冗談で済むだろうと指切りを交わした日から早10年。
高校生だった咲良は大学生を経て立派な大人に。26歳、社会人4年目。相変わらず
毎日忙しなく働いていたが、とある早朝……郵便ポストに投函された1通の手紙の差出人を知るべく公園へ向かう。
切れ長の瞳、長くしなやかに揺れるさらさらの金髪、すらりと伸びた脚。あまりにも場違いな美少女がブランコから立ち上がり声を掛けられるも咲良は見覚えがなかったーーはずなのに。
「咲良姉ちゃん、咲良姉ちゃん」
耳元で囁く名前。何度も呼ばれて、ハッとする。彼女はーー芦原紗奈は10年前に別れた少女。
ランドセルを背負っていた黒髪の女の子……から一転、都会のギャルっ子に。
これが劇的の再会もしくは運命と呼ぶべきか。とにもかくにも大喜びの咲良。一方紗奈は早速計画を押し進めるべく先手を指す。
「咲良姉ちゃん、あたしと結婚して下さい」
「………え、えええええ!?」
運命、求婚、不穏、性欲、修羅場、選択、決断。
春風が舞う空、桜咲く麗らかな季節。この日を境に二人の関係は大きく揺れ動く。
※感動の再会を果たした彼女達。会って早々貞操を奪われてしまうもなんだかんだ煩悩にまみれた咲良は徐々に性欲に支配され……ながらも社会人として大人として葛藤()するお話です。
※物語とアダルト両立。※印は官能という意味として記載しておきます。
※男性絡みなし。出ても、話だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 22:33:10
120553文字
会話率:49%
主人公、江島結斗(えじまゆうと)は、都会の荒波に揉まれるサラリーマンである。
様々な不運により傷心となった彼は、大好物の祥松屋(さちまつや)の絶品濃厚ソースたこ焼きを食べてそれを癒していた。
しかし、あまりの熱さに悶絶。
足がも
つれ、うっかり車道に出てしまい、トラックに轢かれてしまう。
どうせトラックにバーンされるなら異世界転生とかさせてくれよ! 異世界転生してチートしてアレしてコレしてハーレムでウハウハさせてくれよ!
などと悪態を吐くと、彼は突如謎の空間を彷徨い始める。
その次の瞬間、彼は見知らぬ土地の見知らぬ池に落ちていた。
そこは現代世界とは似ても似つかぬ別の場所で、しかも意識と記憶はそのままで、幼い子供の姿になっていた。
さらに耳はエルフのように長くなり、角まで生えている。
まさかの本当に、彼は異世界転生を果たしてしまったのである。
ついに俺にもバラ色の異世界転生でチートでハーレムな毎日がやって来ると喜んだ束の間、気が付けば彼は謎の兵士に追われていた。
わけもわからず逃げ惑う彼は、途中で一緒になった女の子と一緒に、どこかの街の片隅でストリートチルドレンとなる羽目に。
そんな時、彼の前に一人の老人が現れる。
老人は自分を、"魔王"と名乗るのだった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:14:01
346945文字
会話率:54%