あらすじ
『頼む、俺を抱いてくれ。』
王立図書館司書官のオルフィードのそんな願いから、宰相次席補佐官のエルワルツと結ばれ、しかも王命で婚約することとなった。
そんな2人の出会いと幼少期、学園での様子と友人との関係を17歳の目線から。そし
て何故王命を使ってまで、宰相が婚約をさせることにしたのか、などなど。
婚約後までを数人の人物目線で語ります。
拙作、『灰ずきんちゃんは仏頂面の狼に喰われたい。』https://novel18.syosetu.com/n4610gy/
の続編となりますので、先にそちらをお読みいただきたく思います。
1話1話が長く、ちょっと重い時もあるのですが、お付き合いいただけると幸いです。
途中、ちょっとした戦闘シーン(流血あり)や魔物討伐シーンなどありますので、苦手な方はご容赦ください。
8話予定。最後の2話は甘々(私にとって・・・)で、ハピエンです!
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皆さま、こんにちは。朱華はねずと申します。
ブックマーク、評価、ありがとうございます。とっても嬉しいです。いつもいつも心から感謝しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:00:00
20195文字
会話率:28%
魔力が足りないからって補佐官二人がエッチな方法で好き勝手魔力補給する話だよ!
以前、単品で書いた小説『補佐官のお仕事です!』を連載版に仕上げました。王国騎士団第五隊レオ隊の隊長エリノアは大きすぎる魔力総量のために常に魔力欠乏を起こしている
特殊体質。そんな彼女を支えるのが第一補佐官オーランと第二補佐官のソルーシュの二人。彼らは隊長に身も心も捧げ、時間を惜しんで魔力欠乏に対処している。過保護でマイペース。才能と魔力の無駄遣い。補佐官の押しには勝てない隊長。最悪で最高の組み合わせが今日もなにかと戦っている。
みんなが性癖に正直でいてくれたから奇跡が起きて続きを書けたよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
32648文字
会話率:47%
サブタイトルは、補佐官二人が絶倫すぎて躰がもちません。 とか、ですかね。
王国騎士団第五隊を率いるエリノアは、大きすぎる魔力の器故に常に魔力欠乏を起こしている。負担を減らすためについている補佐官のオーランとソルーシュは、どちらもエリノアを異
常に愛しており、隙あらば魔力欠乏へと気を配って己の魔力を分け与えるのを日課にしていた。
要するに? 魔力補給のために隙あらば突っ込んでくる補佐官二人に翻弄される隊長のとある朝。です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 20:00:00
8135文字
会話率:47%
アラビア風味の獣人の世界。国王のハイダルは生殖可能な相手を探し求めていたが、どの女性とも子供が作れない。そんな中、酔った勢いで抱いた女性が条件に合致すると気付くも、翌朝彼女は消えていた。有能な補佐官である顔を隠した少年フェイルーズに捜索を命
じるが、一向に見つからない。悩むハイダルは、やがてフェイルーズの塗り重ねた嘘に気付き始める。●ヒーローのヒロイン以外との事後描写があります。春の短編祭2021企画参加作品です。(2023/11/25追記書籍化しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:23:26
29920文字
会話率:39%
シャテルロ騎士団市街地警備部隊隊長ローディウス・グラッド(35)が、同部隊事務官兼隊長付補佐官アリーナ・メルロー(21)に告白した。「偽物の恋人になってほしい」と。
お互いがお互いに「ないな」と思っているにもかかわらず、その厳つい見た目に
反してロマンチストな隊長は自分の理想のために、3度の飯より金が好きなリアリスト、守銭奴の事務官は自分の信念であるお金のために、一年の期限付きで恋人同士を演じることになった。
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本能型つっぱしり系(時々乙女)なガチムチ騎士と、理論型毒舌系(時々鈍感)なスレンダー眼鏡事務官の、フリから始まる恋の物語……に、なる予定。
無自覚の初恋同士、初めて同士、性欲強め。大人の恋?エロ回にはタグをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 18:00:00
182847文字
会話率:47%
普通の会社員、上杉咲世はある日突然、異世界へと転移した。
親友の狼男、ランカスターの勧めで軍人になり、一先ず生計を立てる事に成功する。
ところが戦場で銀髪の渋い将軍様に見初められた咲世。
経験がない、と断ろうとしたが、それなら愛人になる為
に身体を開発しておけ、と命じられた。
呼び付けられた赤髪の大男とセックスしたら、あまりの抱かれ心地の良さに彼をうっかり愛してしまい……?
不器用な赤毛の大男 × 冴えない会社員カップル。
チートがなくてもシリーズの最終話、イージーモードに当たります。
戦場ロマンス要素が薄いです。
因みに赤毛の大男は良い所の生まれなので、結果的に玉の輿に乗ります!
R18な話には「※」が付いてます。ぬるい場合もあります。ご了承下さい。
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5/24、新章で連載を再開します。
銀髪の渋い将軍様×青い髪の青年
狼護衛×補佐官少年
将軍様の副官×金髪君
合計3話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 19:08:14
104079文字
会話率:37%
カノン・ローサとリオン・ローサはローサ侯爵家の双子の姉弟。
2人は美貌の双子として社交界では有名であり、容姿もよく似た双子である。
この国の貴族の子息は奉公として15歳になったら王宮内で文官又は武官の職に最低3年間就く義務がある。
弟・リオンに王宮図書館の司書補佐官の職に採用通知が届くも、勤務開始日の一週間前に骨折してしまい、リオン本人が行けず、代わりにリオンによく似たカノンが男装してリオンとして勤務することに。
勤務先の王宮図書館館長兼図書館司書はルーク・スペンサー。
彼は王弟殿下で、カノンのことを想っている。
職場にやって来たリオンに扮したカノンを一目見て入れ替わりに気づくが、敢えて指摘せず、そのまま上司と部下の関係になる。
彼はカノンを口説いていくが、彼女は男装がバレているとは思ってないので「まさか男色家!?」と焦り、彼女と距離を縮めたい彼と攻防を繰り広げる。
ーこれは王宮図書館での秘密の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 00:00:00
11274文字
会話率:20%
退職した所長の娘・ララティーナの代わりになる社員の面接補佐官を担当した琥珀鳥のアンドロス。
これまで雇った女性社員はトラブルメーカーばかりで、今回もそうだろうと思っていた。
え?何?潔癖なの?
だから他人には触れないし触られたくない?
…
…怪しい言い分だけど、会社が雇うって言うなら仕方がない。
でもウチは”原則社内恋愛禁止”だからな!?
所内の平穏を守りたい男と疑われる女の数メートル間恋愛。
※人外彼氏第8弾です。
※Rシーンはサラッとしたのが最終話にあるのみです。
※ヒロイン視点無しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 19:00:00
18115文字
会話率:39%
──彼にとっては、周りの全てが理解の及ばない化け物だった。
多くの人に敬愛される英雄アス・カザミの補佐官となったキトラ准尉は、ある雨の日、偶然に彼が皆に蔑まれている男と話をしているところを見てしまう。普段の英雄とはまったく違う様を、キトラ准
尉は知ることになる。
※7/7朝8時半くらいまで、タグつけがクリックミスで盛大に間違っておりました…つらい…申し訳ないです…
・倫理に悖る行いについて話す描写があります。(ソシオパス?サイコパス?みたいな感じです)
・欠損要素がありますがそれがすごい生かされてる話ではないです。
・英雄と謳われる男と、異教徒の血を引き蔑まれおまけに片脚も最近無くなった男のそこはかとなく依存っぽい話です。
・受でも攻でもない第三者視点、三人称視点で書かれています。
・なんとなく第一次大戦くらいの文明レベルだと思ってください。戦時中、軍人モノです。多分。
・いわゆる差別用語を伏せずに使用している箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 03:00:00
8920文字
会話率:32%
遊び人武神と真面目補佐官。
最終更新:2019-03-31 00:00:00
2968文字
会話率:25%
ごく普通の女性が、サンタの手伝いから帰ったお疲れな恋人と玄関でいちゃいちゃする話。
最終更新:2018-12-26 00:07:03
6830文字
会話率:31%
有能な女官吏として王宮で文官を務めていたベアトリスは、ある日突然、理由も教えられないままに異動を告げられる。異動先となった新たな職場で、ベアトリスは女誑しで有名な上司の補佐官として事務仕事をすることになるのだが……。
真面目で堅物な女性(2
5歳)と軽薄で女誑しの男性騎士(33歳)のお話です。
※注意:セクハラ発言、表現が多数出てきます。※注意:女性蔑視な表現があります。
※あくまで異世界、この世界でのお話であり、主人公の考えも大分偏りがあります。
※甘い展開までは多少時間が掛かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 20:34:42
133011文字
会話率:49%
宰相府で働いていたカタリナは、とある事情から辺境の村に領主補佐官として赴任することになった。赴任先の上司である領主は、温厚で気さくな有鱗人で……。大らかリザードマン×腹黒真面目系お嬢様の種族と身分を越えた縁の物語。
※注:ヒーローは最初から
最期まで二足歩行のトカゲです。人化はしません。
(電子書籍化しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 20:06:29
197288文字
会話率:31%
間者として長く帝国に潜んでいたレナードには、潜伏先で得た偽りの恋人がいた。自国と帝国が戦争状態になり、自国へ戻ったレナードを、それでも追ってくるのは――。
帝国の将軍補佐官ブラント✕王国の魔術師レナードの国家的ロミジュリ……には、ならないお
話。
※シリーズの他カップル達の後日談ストーリーもこちらへ格納。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 22:18:17
155443文字
会話率:40%
当代の魔王・フュルヒテゴット四世は、毎朝執務室で幻影石(魔界のアダルトビデオ)をおかずに、無垢な乙女を攫って蹂躙し尽くす妄想に耽っていた。補佐官ヴィルは主君の性癖をどうにかしょうと、毎日幻影石を壊しては彼に忠告していたのだが、ある晩魔王は反
対を押し切って乙女を攫ってきてしまう。密かにフュルヒテゴットに思いを寄せていたヴィルは、彼好みの金髪碧眼豊満美女ではない自分を悔やんでいて……。
R-18、全15話+α。エロコメディです。主にヒーローが見ているAVがR指定かと。
ヒーローとヒロインの絡みはそれほどエロ要素は強くありませんが、脇キャラの台詞等、18歳未満の方にはよろしくないかもしれません。
アルファポリスさんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 22:00:00
30413文字
会話率:66%
全年齢で掲載中の「RPGの脇役たちは毎日何をしているのか?」シリーズです。
一話完結ですので、このお話だけでもお楽しみいただけますが、本編も是非ご覧ください。
モザイク職人テオ(22)は、デザイア帝国府皇帝補佐官イガリ中佐(32)の執務室
のモザイク画製作を依頼される。クールで超絶美人なイガリ中佐に一目惚れしたテオは、その場の勢いで告白し、付き合うことになるのだが・・。エロありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 23:12:57
11860文字
会話率:37%
Q、いつも出会うと喧嘩になってしまうやつと酔った勢いでヤってしまいました。これからどうすればいいでしょう?
宰相の補佐官である俺には気に食わないやつがいる。騎士団副団長のあいつだ。
家は同じ侯爵家で同じくらいの名門
歳は同じ
そして
文官の二番手と武官の二番手とくれば…
仲がいいわけがない。
そんなやつと酔ったあげくなぜかヤっちまった。あいつも相手なんて覚えてないだろうし、ととりあえずその場はこっそり立ち去った。そのまま忘れればいいのに、あいつは相手を探しているらしい。
俺はどうすればいい。誰か助けてくれ。回答募集中です。
ヘタレ美形攻め×男前美人受け。後半R18入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 16:00:00
1354文字
会話率:23%
不帰の里に住む鍛冶師のヒューは向いていない監督役を請け負った。
少年ラズは里出身の補佐官ミアを相手に房中術の仕込みを頑張るが、当然、返り討ちにされる。
七割方いやらしい事をしているだけの話。
*印、程度の差はありますがエロありです。
最終更新:2017-11-23 19:58:19
21087文字
会話率:22%
別邸にリゼッタとアルタイルがやってきて数日が経った。甘い時を過ごす二人だった。
そんな二人のこれは日常の一コマである。
(「君の体は蜜の味」の番外編第五弾です。再び、アルタイル視点になります。)
最終更新:2017-07-13 22:02:53
4360文字
会話率:41%
妻であるリゼッタを本当は好きなアルタイル。だが、彼は誤解されていた。姉嫁のリューネが好きだと。
そんな彼女の誤解を解くためにアルタイルはリゼッタを別邸に誘う。別邸にて和解した二人は甘い夜を過ごすが…?
(「君の体は蜜の味」の番外編第四弾です
。今回はアルタイル視点になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:54:45
8731文字
会話率:46%
別邸にリゼッタとアルタイルがやってきて数日が経った。甘い時を過ごす二人だった。
そんな二人のこれは日常の一コマである。
(「君の体は蜜の味」の番外編第五弾です。再び、アルタイル視点になります。)
最終更新:2017-07-10 20:15:33
4360文字
会話率:41%
妻であるリゼッタを本当は好きなアルタイル。だが、彼は誤解されていた。姉嫁のリューネが好きだと。
そんな彼女の誤解を解くためにアルタイルはリゼッタを別邸に誘う。別邸にて和解した二人は甘い夜を過ごすが…?
(「君の体は蜜の味」の番外編第四弾です
。今回はアルタイル視点になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 19:54:07
8731文字
会話率:46%
魔族が魔力を補給するには人間の精力から摂取するのが一番簡単。けれど魔族の趣向のせいで魔力補給用の人間は淫らに変わってしまう。このままでは人間が皆淫乱になってしまう…?!そんな危険に人間たちが呼んだ勇者は異世界からの(非)王道転校生。とそれに
巻き込まれて来てしまった生徒会長。
王道転校生居ても学園内のお話はありません。
魔王に仕える補佐官が魔王に、同族、同僚に、果ては異世界の高校生にまで振り回される、そんなお話をメインにそれぞれの視点でも話を書いていきます。
※今後自サイトにもアップ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 21:00:00
16449文字
会話率:32%