私は17歳の春に毒虫に捕まった。毒虫は私が生まれたままの姿で、彼の弛んだ腹の上をトランポリンに乗っているみたいに跳びはねている映像をビデオでこっそり撮影していた。そしてその映像の一部を私の携帯に送り付けてきたのだ。短いメッセージを付けて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 16:42:27
8287文字
会話率:28%
義理の父(22)の毒虫は風俗嬢をやっていた死んだ母の男。母がいなくなって誰も邪魔が居なくなったのをいい事にあいつは父親という絶対的に優位な立場を利用して自由に私の体を陵辱する毎日。保護者であるヤツが私の生活費から学費まで全てその美しい容姿を
活用してババアたちから搾り取ったお金で賄ってくれているので、私は全く抵抗することが出来ない。年齢のわりに巨乳で顔はしっかりロリな私の肉体の全てを毒虫はたまらなく愛している。
毎晩夜遅くにホストクラブで婆のアソコを舐めた舌を清めるが如く、毒虫は酒臭い身体で私が寝ているベッドにもぐりこむ。そして眠気で朦朧としている私のあそこを丹念に嘗め回し、いつのまにか洪水みたいにビチョビチョにさせるのだった。そして朝方まで若い毒虫は腰がくだけそうになるまで、無抵抗の娘の私を犯しまくる。
ある日毒虫は幼い頃によくいった思い出の能登半島に私を旅行に連れ出した。誰もいない浴室で毒虫は幼い私の身体を、時間をかけてゆっくりと愛撫し開発していく。金沢のホテルでは毒虫は裸の私にボジョレーをぶっかけて、まるで鮮血にそまったような身体を熱心に嘗め回して、私を更に倒錯的世界につき落とす。私の身体はだんだん毒虫に支配され、やつの肉体の魅力に抗うことができなくなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 21:42:11
3430文字
会話率:63%
外国人と結婚しないやつは馬鹿だと私は常々考える。結婚とまでいかなくても、海外に脱出する可能性を少しも考えない同世代は白痴だ。私は平成元年早生まれの22歳で、大学を卒業したての社会人一年生だ。私たち若者にとって日本は最悪な国だ。何故か? 国の
借金が巨大すぎるからだ。それも自分たちが生まれる前に、勝手に作られた借金である。私たちにほとんど恩恵がなく、親と祖父母の世代が残した借金である。その額は赤子をいれた全ての日本人の数で均等に割ると約650万円になるとメディアが言っていた。そういうのを聞くたびに、おいおい均等に割るんじゃないよと突っ込みをいれたくなる。恩恵をうけた人間からより多くとるのが普通ではないか。何が均等割だ。私はそんな自分が生まれる前に作られた借金の為に、一円も払いたくはない。払う前に絶対に海外に逃げてやる。 投資の世界で言われる言葉に”卵は一つの籠で運ばずに複数の籠で運べ”というのがある。一つの籠に全部を運ぶとその籠を載せた馬車が脱輪するとすべての卵が割れてしまうからだ。複数の籠で運べば一つの籠が駄目になっても他の籠の卵が食べれるというものだ。私は日本人同士の結婚は日本という一つの籠で卵(人生)を運んでいるのと同じことだと思う。私から見るとその籠(日本)の状態はどんどん悪くなっている気がする。いろいろな意味で。
pixiv,tinamiに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 07:02:35
19230文字
会話率:42%
:イギリスSASで訓練を受け過程を終了した
ロシア人出身の主人公が新たな組織で仲間と共に
多様な事件に立ち向かっていく物語。
最終更新:2013-10-22 09:18:34
19071文字
会話率:23%
幼い頃から美貌ゆえに他者の欲望の対象だった遠野諒一は、大学で地味な女、葛西繭子に出会う。頼りない葛西の面倒を見てやることで遠野はかつて味わったことのない安らぎを得るのだが……
※短編「あばずれ」の男性視点です。もともと別に投稿していたので
すが、ひとつにまとめました。
※後日談「キリング・ミー・ソフトリー」を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 05:20:13
67797文字
会話率:45%
王妃になるために隣の大国に嫁いだ小国の王女アージュリゼ。だが、突然祖国が襲われ、亡国の王女になってしまう。王妃になる為の後ろ盾を失い自決まで考えるが、王の慈悲により側妃として留まることとなった。王に溺愛されることに引け目を持つが、自分の居
場所はここしかない為に王の好意に甘えるしかなかった。
※それほど長くない予定です。タイトルは仮です。変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 23:39:04
13499文字
会話率:21%
生身の女性に失望した累(ルイ)はヴァージン・コクーン社に足を向ける。ごくごくまっとうな趣味を持つ累の注文は、色白く黒髪で、三十くらいの清純な処女。店員は奥の部屋に案内し、SM用の人形を見せる。注文通りの人形は着物姿で、赤い縄で縛られている。
怯えた眼で見つめられて、累は彼女を購入するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 21:34:49
12697文字
会話率:63%
内気で思い込みの激しい高校生、月野繭香。
常に周囲の目を気にして生きて来た彼女の前に、唐突に現れた一人の少年。
日に日に募る彼への想いは、やがて屈折した依存へと置き代わり、徐々に狂気を帯びたものへと変貌してゆく。
歪んだ愛情の先に待つ、恐ろ
しくも悲しい結末とは……。
王道ヤンデレ小説。
※ 注意 ※
本作品は、2010年9月より、某巨大掲示板にて公開した作品を再編したものです。
現在、諸事情によりそちらの掲示板サイトとの交流はありませんが、作者の都合により、本作品は予期せず公開を停止する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-11 19:00:00
82335文字
会話率:17%
前回投稿した「誘惑の糸」の後編となる短編です。
家庭教師の哲也と肉体関係を結んだ翔子の二人は、翔子の母親である瑠璃子をも淫らな世界へと引きずり込む。
最終更新:2011-03-22 22:19:59
16317文字
会話率:69%
20代後半を迎えた繭子を、勤めていた会社が倒産するという悲劇が襲った。次の仕事を探しても、そうそう簡単に見つかるはずもない。取り分けて特技や資格などを持たないごくごく普通の女の子が辿る道を現実の話を元に描いてみる。どうして「18禁」なのかを
お考え頂ければ、きっとその先は想像できることでしょう。社会派の18禁。そのように捉えていただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 22:17:49
588467文字
会話率:32%
幸せになりたい繭音幸せにしたい灰夜2人ですこしずつ違う想いが、交差する
最終更新:2008-12-18 16:10:11
580文字
会話率:48%
失踪した教授、栗原花蓮を捜して中国へ向かった繭海は、そこで花蓮そっくりの女に出逢う。
最終更新:2007-10-21 18:35:27
9952文字
会話率:24%