瘴気 ノクターン・ムーンライト　作者検索

『我はボッチである 　名前は、まだ無い 　怨念と瘴気漂う死者の山より生まれ、親も無く 　生者の性の証を見ては、無に帰し 　人里を求めて彷徨うも、またボッチ』 ＜＜みもふたもないあらすじ＞＞ ボッチだったイケメンチート魔人が、魔族の蔓延る戦乱の地で魔王になって、 幾多のエッチを乗り越える！その先にあるモノとは！？ 目指せ、ハーレムハッピーエンド！？ ＜＜話の展開上、残酷表現・エロ・ボーイズラブが含まれています＞＞ ＠この作品でのガチムチ設定は、ゴリマッチョと細マッチョの中間をご想像ください。 ＠本編完結しました。 ＠「外伝～アルラウネの勇者様」完結しました。シリーズ一覧からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ

　瘴気の渦巻く平原。前線を北上させ、未開の地を開拓して広がった連合国。その根幹から、時期になると宗主国はかならず王族を派遣しなければならない。 　そうした事情により、王子の身代わり役をするのは……。 　やわいファンタジー。短いです。　本編完結+α折りたたむ>>続きをよむ

瘴気を発し、人間を異形化させる禁忌の『六號迷宮』――。 この迷宮を専門領域とする女探索者のシュエ、そして彼女をはじめとする様々な登場人物たちの暴力とエロスと退廃の日々を綴る幻想奇譚。 ＊紳士淑女の皆さま、とりあえず３話くらいからエッチなシーンが入っています。 ＊女性キャラやシチュエーションなどの要素はだんだん増えていく予定。 折りたたむ>>続きをよむ

　（自称）天才討魔士（スレイヤー）の楓月連夜は、討魔士認定の試験を受けたが、試験官のミスにより最も低い、下級Hランクという認定を受けてしまう。 　討魔士協会に抗議するも聞き届けられず、腐りながらも下級Hランクとして瘴気汚染物の回収（ゴミ拾い）を行う日々。一刻も早くこんな境遇から抜け出したい連夜はアドバイザーの口車に乗せられ、依頼募集の条件に「性行為可能」という一文を付け加えてしまう。討魔士にとって性行為は魔力を回復させる重要な手段の一つであり、若く見た目もいい連夜ならばすぐに昇格のポイントを稼ぐことができるとのことだった。 　そんな折、再びゴミ拾いに向かった先で、崩壊直前の迷宮を発見し、連夜は決死の覚悟で魔物の群れに挑む。 　善戦するが、今の連夜の実力を上回る魔物の群れに、死を覚悟した瞬間、一人の美少女（ほぼ全裸）が救援に駆けつける。 　協力し合い、魔物を打ち払った連夜であるが、少女に気に入られ、昇格のポイントを稼ぐことを条件に少女に雇われる。 　女を買ったり買われたり、ときに男（男の娘）ともエッチしながら、割と頻繁に魔物が襲い来る世界で成り上がりを目指すローファンタジー！ ※ノクターンに連載している（というかしていた）【サキュバスの従者～天才討魔士、性奴隷に墜つ～】の再構成です。えっちなシーンはあるんですが、あんまり頻繁に居れることができないのでミッドナイトに投稿しなおしました。メインヒロイン級のキャラ（美少女痴女や幼馴染）などは寝取られはありませんが、それ以外のキャラは彼氏がいたり、討魔士をしながら体を売っていたり、逆に買っていたり、AV女優だったりなんだりするので、そういうのが苦手な方はご注意ください。主人公がそういうお店に行ったり、買われたりもするので、そちらも注意願います。また、上記以外にも読む方を選ぶ描写が多いと思いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

受視点｜包容騎士×やさぐれ美人 空から月が落ちたその日、西の森は瘴気に満ちた。 森で暮らす人々の多くは命を落としたが、逃げのびた者も、瘴気で汚れた存在として迫害の憂き目にあう。 石つぶてから逃げ惑い、旅路の果てに北の壁にたどりついたキリアンも、そのひとりだ。 年月を経て壁の守り手となり、姫と揶揄されるほどの美しい青年に成長した彼は、その皮肉に、唇を歪めるしかない。かつて汚れていた頃の自分を見れば、とても〈姫〉などとは呼べまい――と。折りたたむ>>続きをよむ

家の端に設けた両開きの戸。それが妻戸(つまど)。しかし、それに隠された秘密があるとご存知かな？ 僕は『哪吒(なた)』。秘して、姿は実年齢に伴わないけど、立派な成人者だよ。これから語る幾つもの渡り話…彼らの秘密の恋語り。僕自身も恥ずかしいけど、仕方ないじゃない？ これを語らないと僕の話も出来ないんだから。ああ、他言無用だよ？ 聴いた君もきっとそう思うだろうしね。 ＊人外種族同士の姫初めです。基本Ｒ表現ですが、種族説明の語りも入るので、すぐには始まらないかも。 ＊1/10現在でミニ公式企画の投稿期間まで間に合うかわかりませんが、連載は続けるつもりですので、気長に見守ってくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

瘴気が物質に宿り生まれる魔物。その魔物が＜落とす＞素材を使う事により特殊な効果を持つ道具を作る事が出来た。 主人公のケヒトは主にゴーレムを狩る事によって得られる鉱石を使い鍛冶を熟していた。ある日、何時もの狩場に行くと一人の女冒険者と出会う。 危機を救ってやるが感謝もせず襲い掛かってこられ返り討ちにする。 泣き出す彼女を仕方なく家に連れ帰ってやった。折りたたむ>>続きをよむ

辺境の村外れの大きな屋敷に魔王様の末裔とメイドと臣下三人が住んでいました。 唯一魔力生成できる魔王様の魔力が無ければ、戦うことができません。 そして、魔王様の魔力は魔王様の体液に含まれ、瘴気に触れると霧散してしまうのです。 つまり、魔力を受けるにはキスかセックスするしかないのでした。 そんな、可愛そうな美女臣下とメイドのお話。 でもタイトルは「魔王様は意外と大変そうでした。」 だって本当は、魔王様は……。 映像化できない。漫画化できない。をコンセプトに、最後に世界がひっくり返る？！？！ 仕掛けを作りましたので、是非最初から順にお読みください。 最後だけ読んでもひっくり返りませんよ？折りたたむ>>続きをよむ

【第０章あらすじ】そこは、太陽に見離されたストリート――異次元エネルギー発電所の爆発事故により大量発生した〝瘴気〟と呼ばれる暗黒物質に感染し、人類を超越した能力を得た者たちは、異常行動をとることから監獄のような地下収容所に閉じ込められた。己の中に巣食う狂気と言う名の魔物に抗いながら、たとえ健全では無くとも、精一杯の青春を生きた若者たちの物語。※この作品は、小説家になろうで連載中の『FALLEN-ANGEL』R18版になります。本編でR15では収まりそうにないシーンと、番外編を掲載する予定です。第０章は本編で語られることの無い、爆発事故より前の時点から始まる話で、本編を読まずとも読み進められると思います。折りたたむ>>続きをよむ

西暦２０５×年。魔界の門より湧き出る瘴気により若い男性が淫魔化する事件が起こる。その時に現れたが魔法少女サヤカである。魔法少女サヤカは淫魔を浄化し、女性達を救う。だが、それは羞恥と陵辱の始まりであった。