看護婦さんからの初フェラ。
これで俺の性癖が決まった。
最終更新:2024-01-21 14:08:36
2610文字
会話率:43%
オメガと診断されて6年近く。一向に発情期がやってこないまま、俺は二十歳を迎えようとしていた。
最初はいつ来るかもわからない発情期が怖かったけれど、あまりにも来なさ過ぎて俺、葛葉麻人は、マッチングアプリで適当なベータと遊ぶ日々を送っていた。
発情期不順という診断名が付き、月に一度病院に通ってるが、そこで番がいないというアルファ、瀬名に出会う。
彼をトリガーに、俺は初めて発情期を迎えてしまい、彼と関係を持ってしまう。
なのにアルファは俺のうなじに噛み付かなかった。
番がいらないアルファと、番をつくるのが怖いオメガ。
ふたりが番になるまでの話
※アルファもオメガも今まで何人もの相手と寝ています
※他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 23:28:55
28263文字
会話率:26%
体調不良が続き、病院に行って検査を受けた
その結果、俺はSubで、ダイナミクスという第二の性をもつ者であると発覚
28歳になって発覚するとかそんなのあるかよ?
戸惑うなかひとりで居酒屋に行くと、そこで会社の後輩である「西方凛月(にしかたりつ
き)」
に出会う
一緒に飲んだ帰り道で、彼は俺に「お座り」と言って来て思わず俺はそれに従ってしまう
「俺と一緒に来るなら……俺の手を取って?」
Subであると受け入れきれないまま俺は、知らない世界を見てみたいという欲求に負け、Domである西方の手を取ってしまう
会社の後輩×先輩
※Dom/Subユニバースです
※今度こそさらっと読めるものを書きたかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 23:10:38
9553文字
会話率:33%
河野商事に務める古川昭文は、上司である大川大吾より、極度のパワハラを受けていた。自分はこの世界で生きていて意味があるのか?生きている価値があるのか?そんな事を考えていた時に、走ってきた大型トラックに引かれて気を失う。昭文が次に目覚めたのは病
院ではなく、黄泉の国の入口だった。昭文の前に居たのは、白衣を着た3人と喪服を着た3人、そしてガベルを持った女であった。彼女達は「君が今後生きる道を選んだとして、どんな道があるのか。どんな生き方があるのか。我々はほんの一部分だけを君に見せる事ができる」と昭文に告げる。
その言葉を聞き昭文は未来を見るのだが…?
はたして昭文が見た未来は?
そして昭文が選ぶのは生か死か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 16:51:52
21089文字
会話率:99%
2020年、新型コロナウィルスは突然変異を起こし、ゾンビウィルスになってしまった。
ゾンビパンデミックが起こった世界で、偶然『ゾンビに命令できる力』と『ゾンビを人間に戻す力』を手に入れた主人公――中村翔也は、この力を使って崩壊した世界で自分
のためのハーレムを作り上げようとする。
主人公は好き勝手に行動しようとしますが、基本的にお人好しです。
ハッピーエンドを目指していく過程で救世主になっちゃいます。
Hなお話には★をつけていますが、少ししかエロいシーンが無い場合はつけてません。
文章内に登場する人名、国名、名称、企業名、商品名、法律等はすべてフィクションであり、現実のものとは一切関係はありません。
また、犯罪行為を助長するものではありませんので、作品内での犯罪行為は作者の妄想だと思ってお読みください。
初投稿で妄想を垂れ流しますが、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:51:12
415073文字
会話率:29%
ごく普通の女子高生、如月綾音が何気なく受診した近所の総合病院。
そこは女性を強制的に入院させ、凌辱・拷問の限りを尽くす狂気の檻だった。
サディスティックな医師や看護師、さらに多額の寄付金を払う資産家達により
繰り広げられる『治療』という名の
暴虐の数々。
救いのない凄惨な女たちの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 09:00:00
183998文字
会話率:23%
医局秘書として市内の病院に勤務する廣崎彩27歳。
普段は真面目でスマートに仕事をこなすクールな彼女だが、定期的にやって来る「眠れない夜」に苦しんでいる。専門の病院を受診して、カウンセリングも受けたし様々な種類の睡眠導入剤も試したが、どれもま
ったくといっていいほど効果はない。
実は、不眠を解消する方法を経験から一つだけ学んでいる。それは、男と寝ること。セックスのあとは不眠の苦しみが嘘のようにぐっすり眠れる。これは知られてはいけない秘密なのだが、不眠に苛まれて心身の限界に達した彩はある日、ある男とセックスすることに――。
相手は、彩に5年越しの思いを寄せる3歳年下の藤崎仁寿。人当たりがよくて優しくて。仔犬のように人懐っこい笑顔がかわいい彼は、柔和な見た目とは裏腹に超ポジティブで鋼のような心を持つ臨床研修医だ。
「わたしたち、こんなことしちゃいけないと思うんですよね」
「僕たちだから、いいんじゃない? 彩さん、僕の気持ちを知ってるでしょ?」
病気や過去の経験から恋愛に積極的になれないワケありOLとユーモラスで心優しい研修医の、あたたかくてちょっと笑えるラブストーリー。
仁寿の包み込むような優しさが、傷ついた彩の心を癒していく――。
シリアスがシリアスにならないのはきっと、朗らかで元気な藤崎先生のおかげ♡
*****************************
※他サイトでも同タイトルで公開しています。
※恋愛小説コンテスト「らぶドロップス16」一次選考通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
99538文字
会話率:50%
男の「好き」を信じると痛い目をみる。だから、恋愛はしたくない。
セックスは、不眠を解消するための手段――。
眠れない夜が定期的にやって来る。
専門の病院を受診して、いろいろな薬を試したけれど効果はなかった。ただ、経験的に不眠を解消する方法
をひとつだけ知っている。それは、セックスをすること。
医局秘書として、ストレスフルな業務を日々スマートにこなす廣崎彩。
彼女は不眠に悩み、睡眠導入剤を服用するように男と寝る。そんな彩が、三つ年下の臨床研修医藤崎仁寿に迫られる。
「僕はね、6年も彩さんを想っているんだよ」
****
※Rシーンは予告なく入ります。
※ラブコメ要素あり。ちょっと笑えます。
※ホームページ、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 06:00:00
22252文字
会話率:52%
幼馴染み高校生BL
◇◇◇◇◇
ある日バイト先で花を触った陽翔。
間もなく吐き気に見舞われ、夜中に花を吐いてしまう。
病院で診断されたのは嘔吐中枢花被性疾患。通称、花吐き病だった。
花吐き病は片想いを拗らせたときに発症するという。
陽翔が
好きなのは幼馴染みのイケメン、涼介。
絶対に叶わないから、となんとか想いを昇華させようとするが…
◇◇◇◇◇
西園寺陽翔−高校三年生
香川涼介−高校三年生
2023.11.04〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:00:00
77104文字
会話率:63%
いつもクラスメイトからいじめられていた上杉輪は、ある日深夜の病院の屋上から飛び降りて、死んだ……はずだった。
輪がその行動を起こした原因は二つ。
一つ目は、いじめのリーダー格であるクラスメイトに、果物ナイフで利き手を刺された事。
そして二つ
目は、利き手を刺された事で勉強が出来なくなった輪に、激昂した父親が殴って来た事だ。
その結果、自分の人生全てが不幸だと感じた輪は、その日に死ぬ事を決意して実行に移したのだが、気が付けば自分の部屋で無傷なまま目を覚ましていた。
死に戻りした事を夢だと思った輪は、学校に行く事をせず、後にお見舞いに来た同じクラスの不良・宝亮太とも段々と仲を深めて、次第に彼に惹かれるようになる。
けれど、輪はこの時まだ知らなかった。…死の運命から逃れる事は出来ないのだと…。
訳あり不良高校生×いじめられている自殺志望高校生の、死に戻り闇BL。
※不定期更新です。
※春森夢花さん主催企画「闇BL2023」参加作品です。最後はハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:00:00
3535文字
会話率:22%
女子中学生の『篠崎恵』は、健康診断の日に休んでしまった。
そのため、近くの病院に健康診断に行くが、そこで待ってたのは如何にして変態行為をするかしか考えてない悪徳医師『平野信』だった。
信の毒牙により、普通の女子中学生だった恵は、どんどん
無自覚に痴女化していくのだった―――。
――――――――――――
検査や治療だという理由で、恥ずかしいけど自らすすんでやらなくてはいけない状況が好きなので、そんな感じのシチュエーションが多いです。
かっっっんぜんに、自分の性癖丸出しのお話です(笑)
(当初、妄想したシチュエーションを全て書き終わってしまったため、更新頻度ガクッと下がりますが、気長にお待ちくださいな!)
あっ、あと内容修正しまくった小説版作ったので良かったら、そっちも読んでみてね!
(https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_303682/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:51:37
183044文字
会話率:29%
「今日は初めてだし、見つめ合いながらしましょうか」
笹岡百合(23)は彼氏いない歴=年齢の地味で控えめな性格で大の病院嫌いだ。痛み出した口の中のトラブルで泣く泣く歯科医院への扉を開けるとそこで待っていたのは三嶌朔夜(35)というイケメンドク
ター。不安を抱える百合に誠実に優しく、気持ちに寄り添った治療を進めてくれる三嶌に歯医者嫌い、イケメン苦手の百合だったが次第に好意を寄せていることに気づいてしまう。
三嶌とはただの患者と医者の関係、虫歯の治療が終われば痛みと一緒にこの胸の高鳴りも終わるはず?!ドキドキが止まらない、地味女子×ハイスぺDrのコメディラブストーリー☆
※なろうさん、カクヨムさんにも全年齢で投稿、番外編がムーン版です^^
※専門用語や院内用語が少し出てきます。院内用語はあくまで創作世界として温かい目で見ていただけたら嬉しいです。
※歯科医院への見解は作品内の主人公の主観です、治療行為や歯科医院を否定したいわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:00:00
38230文字
会話率:43%
直人は、ケアレスミスから成績がトップから陥落、そのまま、彼女に捨てられた。
その失意の直人を、さらに悲劇が襲った。
何者かによって、新宿駅中央線階段から突き落とされてしまったのである。
そして、聖アフロディーテ病院に搬送、その後も実家に戻れ
ず、遠い紀州のホテル・アフロディーテに保護されることになった。
※カクヨム、ノベルディにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:00:00
112236文字
会話率:42%
今西和音は、記憶を失ったヴァイオリニスト。
昨年度の難関若手コンクールに圧倒的な技術で優勝を遂げるものの、今は一般大学の一年生。
何故、音大ではなく、一般大学を選んだのかは、両親もヴァイオリンの先生も知らない。
そして、現在は、誰かの「行為
」により頭部に打撃を受け、道ばたに倒され病院で目覚めた時には、完全な記憶喪失状態になってしまった。
※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 11:00:00
258239文字
会話率:58%
娼館で男妾として働く淫魔で、かわいい系美少年のラミュカは、ある日突然おっぱいからミルクが出てきてしまった!!お客には喜ばれるが心の中では嵐が吹き荒れる。
そんなラミュカに、同期で友人の同じく淫魔のロゼは、魔界の病院を紹介してくれた。
そこで
の診察結果は…………
※実はかわいいものが大好き悪魔先生(カタリナ)×淫魔ラミュカ
※ラミュカ(受)が出乳症という病気(?)になって、男の子なのにおっぱいからミルクが出て来て困っちゃうお話です。
※ラミュカは種族&お仕事上客とエッチをガッツリしてます。
※シリアスではありません。
※ギャグです。
※主人公アホかと思います。
※1話だいたい2000字越えです。
※2023年11月改稿作業の工事を致しました……結果、文字数が増量致しましたのでこちらで報告します。
※えっちぃことしてるのには☆印、えっちしてるのには※印が入っています。
※宇宙のように広いお心でお読みください※
※番外編を投下してから完了表示にする予定です。
※アルファポリスさんでも掲載しています。
☆誤字脱字報告ありがとうございます☆
よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:00:00
33776文字
会話率:28%
「病院ではダイナミクスを申告してください」
訪れた病院で医者から言われたその一言に驚く、くたびれ平凡サラリーマン芝。
自分はずっとノーマルだと思って生きてきた人生だったはずが、齢34歳にして突然ダイナミクス持ち、しかも「sub」だと診断され
てしまう。
ただの体調不良だと思っていた頭痛や怠さは「プレイ」をしていないことによる「禁断症状」だと言われて……。
「え、俺がsub? どうしたらいいの???」
平凡で冴えないリーマンがいきなりsubだと宣告されて、行きついたお店でイケメンdomによちよちされるお話です。
dom/subユニバース
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:02:18
51952文字
会話率:33%
思春期の小中学生の男女が全裸にさせるシチュエーションをオムニバス形式で体験談風に書いています。
基本、本番はありません。
・村の祭りで小学6年生男女が全裸で神輿を担いだ話
・ハイキングで雨に濡れ、同級生の女の子とお風呂に入ることになった話
・下校中、バスジャックに巻き込まれ、知り合いの女生徒達が全裸にされた話
・病院の付き添いで妹と従妹の全裸を見た話
・女子だけ全裸で身体測定した話など
@←挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:51:25
173598文字
会話率:24%
ある日、高校2年生の少女の奥野琴美は健康診断の再検査を言い渡される。
病院で言い渡された病気は未来ある少女にとって悲惨なもので、治療方は恥ずかしいものばかり。
誰にも知られずに完治を目指す琴美だったが、琴美の知らないところで盛り上がっていく
。
無事病気を完治して平穏な生活をとりもどせるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 02:02:35
14008文字
会話率:22%
まるで小学校高学年にしか見えない、十五歳のマー君。
おちんちんをイタズラしているところをママに見つかってしまい、病院へ連れてこられたのですが……。
そこでマー君は、女性医師とママの前で、どうやってイタズラをしているのかを見せることになるので
す。
※ 内容はすべて作者の妄想の産物であり、現実世界とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 19:00:00
19157文字
会話率:54%
中学生になっても、おもらしの治らない少女。
彼女は、「おもらし外来」へと通院していますが、そこで行われているのは、普通の治療ではなかったのです。
※ 内容はすべて作者の妄想の産物であり、現実世界とは一切関係ありません。特に、作中の医療行為
、薬品は、すべて架空のものです。
※ pixiv、個人サイト「ふぉりばの妄想工房」(https://mousou-koubou.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 21:10:04
10731文字
会話率:40%
総合内科医「蘇我 健(そが たける)」は童貞である。
医者になればモテると思っていたが、小学生時代のとあるトラウマも影響し、未だに女性経験がない。
そんな彼が大学医局の命令で、地方のとある慢性期病院に派遣されることとなる。
そこで彼を待って
いたのは、女医、看護師、事務員、リハビリ職員……エロくて美人でおまけに変態な女性たちであった。
戸惑いつつも彼女らと関係を持ち、結果的に彼女らの性欲や性癖も満たすこととなる。実は彼女らにもそれぞれ悩みやトラウマがあり……セックスライフを通じて健は彼女たちを救っていく。
順調と思われた健のセックスライフであったが、突然訪れる『あの人』との再会、そして彼もまた過去のトラウマと向き合うこととなるのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 16:47:45
30613文字
会話率:47%
とある国では医学業界のトップの意向が政府にまで介入する、医学界が強い影響力を持つ体制が出来上がっていた。そんな中、親を失い叔母の元で暮らしていた普(あまね)は、学用患者として大学病院に売られることになる。
・そこまで悲惨なことにはなりま
せん。
・作者の医療知識は乏しいです。
・誤字などがありましたらご指摘お願いします。
・この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 12:33:55
192194文字
会話率:56%
短編で投稿した同名小説を加筆、修正したものです。
本編9話(短編版と大筋は同じです)+おまけ1話(連載版のみ)
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βである維人は
、幼馴染みで同じβの一、高校で出会ったαである諒らと平凡で平和な高校生活を送っていた。
ところが、その繰り返しのような日々はたった一日の出来事ですべてが変わった。
それは、高校の卒業式を終え、あとは大学の合格発表を待つのみとなったある日の夜。
Ωからフェロモンレイプを受けた諒が維人のアパートに逃げてきたことが全ての始まりだった。
諒はラット状態で明らかに正気を失っており、さらにはそれに呑まれるかのように維人もΩのヒートのような状態になってしまう。自分の変化に戸惑いながらも維人は諒を受け入れ、一夜を過ごした。
しかし、翌朝目を覚ました諒はその晩のことを覚えていなかった。維人も諒とずっと友達でいるため、その夜の出来事に蓋をした。
その数日後、維人は意識不明の状態で救急搬送された病院で二次性がΩに転換していることを知る。さらには妊娠の可能性もあると医師に告げられた。
維人は自身の変化を受け止め、夢を叶えるために自分の道を進み始めたばかりの諒の邪魔をしたくはないと、何も告げぬまま諒との関係を断った。
それから七年後、維人は娘の真結と平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、真結と三人で出かけた動物園で突然一にプロポーズされる。悩んだ末に受け入れることを決意したその直後、偶然諒と再会する。
【注】
このお話はオメガバースの世界観をお借りしていますが、一部独自設定があります。
特にビッチングに関しては、かなり独自解釈ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 11:00:00
68119文字
会話率:28%
βである維人は、幼馴染みで同じβの一、高校で出会ったαである諒らと平凡で平和な高校生活を送っていた。
ところが、その繰り返しのような日々はたった一日の出来事ですべてが変わった。
それは、高校の卒業式を終え、あとは大学の合格発表を待つのみとな
ったある日の夜。
Ωからフェロモンレイプを受けた諒が維人のアパートに逃げてきたことが全ての始まりだった。
諒はラット状態で明らかに正気を失っており、さらにはそれに呑まれるかのように維人もΩのヒートのような状態になってしまう。自分の変化に戸惑いながらも維人は諒を受け入れ、一夜を過ごした。
しかし、翌朝目を覚ました諒はその晩のことを覚えていなかった。維人も諒とずっと友達でいるため、その夜の出来事に蓋をした。
その数日後、維人は意識不明の状態で救急搬送された病院で二次性がΩに転換していることを知る。さらには妊娠の可能性もあると医師に告げられた。
維人は自身の変化を受け止め、夢を叶えるために自分の道を進み始めたばかりの諒の邪魔をしたくはないと、何も告げぬまま諒との関係を断った。
それから七年後、維人は娘の真結と平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、真結と三人で出かけた動物園で突然一にプロポーズされる。悩んだ末に受け入れることを決意したその直後、偶然諒と再会する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 23:26:33
61339文字
会話率:29%
病院でほとんど寝たきりになるほどの大病を患い、入院していた僕。最初は友達がお見舞いに来てくれていたものの、友達に彼女ができたのをきっかけに来る頻度が減っていった。このまま一人寂しく死ぬのか、とメンタルが沈んでいたある日、ほとんどしゃべったこ
ともないクラスメイトの嘉子(かこ)がお見舞いに来る。そして中出しセックスで子作りしたい、とささやいてきた。なんでも、僕のことを始めてみた時、相性抜群で逃してはいけないと直感したらしく……。流されるようにして、僕たちは一晩かけて一回の絶頂を味わい尽くすスローセックスに励むことになるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:00:00
11170文字
会話率:83%
戦争が激化し、明日生き延びるのさえ酸素と食糧を血眼になって求めなければならなくなった日本。僕(睦月/むつき)と兄さんは、それぞれに食べ物や酸素ボンベを探し、夜に落ち合う生活を続けて何とか生きていた。そんな中、ある夜に兄さんは僕のことを求めて
くる。驚いたけれど、不思議ではなかった。こんな状況で、僕たち相性のいい兄妹が結ばれない方がおかしな話、なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:00:00
5936文字
会話率:75%