異世界の王国での、冷徹軍人とちょっと訳あり男爵令嬢の物語。二人の恋のドタバタと、主人公の過去の謎と、政治的なあれこれ。あまりファンタジー要素は無いのですが、主人公に少しだけ特別な力があります。
“王道をこじらせる”をモットーに、主人公がヒー
ローに振り回されて、結局ハッピーエンドの保証付きです。
この小説は3年ほど前に勢いだけで書き上げ、一度完結したものです。
この度、大掛かりな加筆修正する決心をしましたが、細かい作業になるので、ブログで管理することにしました。そちらの方が更新は早いかもしれないです。
ページ下の“星空で花を摘む”クリックで飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 06:44:06
163241文字
会話率:40%
メリルは兄と慕っていたマーヴェリックを避けている。婚約者がいることを黙って、恋人になった彼と会うわけにはいかない。会ってしまえば抗いきれないから・・・。
最終更新:2015-11-18 18:00:00
5002文字
会話率:37%
辺境の男爵令嬢、ジークリンデは毒殺されかけて九死に一生を得た時、前世の記憶と膨大な魔力を得る。
前世では結婚秒読みで婚約者を妹に略奪され、今世では義姉と婚約者に(また!!)裏切られ毒をもられる。
男関係でろくな目にあわない彼女は仕事に
生きることを決意
ジルバーングルント帝国第三妾妃と言う仮の立場を得て、ギルド所属の一級魔女(アインスヘクセ)としてお一人様を満喫します!
ヒロインの背景から前半は色っぽい展開は皆無です。
基本コメディ、一級魔女様と楽しい仲間たちの日常と活躍。
出だしだけちょっぴりシリアスかも。
初めての投稿で不慣れですが、へこたれないヒロインがお好きの方はぜひご一読ください。
キーワードを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 23:58:00
22346文字
会話率:39%
太陽神に仕える5体の神々。その神の愛し子と、その番(つがい)の話。
とにかくエロが書きたくて書いた。
性欲を司る女神の年下わんこ巫子✖家族に愛されなかった大人しい田舎男爵令嬢のほのぼの系エロ目指してます。
一話完結で、たまに更新する可能性
があります。
※以前短編で投稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 15:38:04
21698文字
会話率:45%
男爵という爵位を持ちながらも、平民と差支えない生活に満足していた男爵令嬢リリー。しかしその日常も、突然現れたグラジオラス侯爵家当主のハイドの求婚により消えてしまう。どうして彼が自分を選んだのか分からないまま、リリーは彼との初夜を迎えるが――
― // 以前別アカウントで上げていたお話のリメイク版です。大まかな流れは変わりませんが、話を付け足していきます。本筋は全三話で完結済み。今後はその後を展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 16:37:48
38207文字
会話率:56%
リシェルは、将来性も甲斐性もない結婚とは無縁な38の独身男、レイオンに恋している。一方のレイオンは、没落したとはいえ元男爵令嬢で年頃の娘のリシェルは高嶺の花だと思っていた。距離を縮めたい少女と、彼女には手を伸ばすまいと決めているおっさんの年
の差恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 20:36:09
28736文字
会話率:28%
一九一二年、大正と呼ばれる時代のはじめ。劇作家・朽葉藤治郎はある男爵令嬢に恋をして、一点の脚本を著した。
二〇一二年、平成と呼ばれる時代の半ば。絶望的なまでに売れないアイドル・梅宮あやめの元に、二人の男が訪れる。
「……俺は、あなたのことも
……あなたとの約束も、忘れたことなんてありませんでしたよ」
百年前の惨劇が、再び幕を開ける。
◆一話は以前投稿した作品の再掲です
※201710-更新未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 22:55:29
13950文字
会話率:56%
サン・マルタン王国の社交界で、めったに人前に姿を現さないものの<絶世の美女>と噂される男爵令嬢ベルディーナ。そんな彼女のもとへ、ある日異国の皇子から結婚の申し出が。彼の求婚から逃れるため、ベルディーナは兄の機転で偽装結婚をすることに! 相手
は、常にマスクをかぶって顔を隠したひきこもり公爵。噂では、彼の素顔を見た者は呪い殺されるというけれど――? ピュアすぎる夫と天然妻のほのぼの(?)新婚騒動記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 20:05:49
15803文字
会話率:22%
田舎から出てきた男爵令嬢のフローラは、女性の憧れ騎士のロランドに迷っていたところを助けられた。それ以来、ずっと思いを抱き続けていたが、八歳年上の彼は、一年たった今も子供扱い。
寂しいけれど、やっぱり好き。側にいられるだけで、幸せ。
一方ロラ
ンドは、八歳も年下の少女に懸想して、手出しも出来ずに悶々としていた。自分の想いは、きっとフローラにはまだ重い。今はまだ、見守るだけでいい……――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 23:00:00
23223文字
会話率:22%