囚われた女は今日も男に陵辱される。猟奇的な愛情表現。女は蜘蛛の巣に捕らわれた蝶のごとく、もがくことしか出来ない……。
※ 前作『呪縛』の補足的な内容です。
『呪縛』の「第四話 土崩瓦解」の後半部分に当たる話ですが、こちらの『血と蜜』だけ読
まれても意味が分かるようにはなってます。
男性(アサト)視点です。
暴力的な描写もありますのでご注意ください。
また、下手なくせにうっかり挿絵を描いてしまいました。
ご覧になりたくない方はお手数ですが「挿絵表示OFF」での閲覧をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 08:26:36
1785文字
会話率:30%
風間ゆえ、二十三歳。人と人外が図太い主人公を取り巻くラブコメ怪奇現象事件簿。二編目完結。マイルドなR18は☆、猟奇的だったり濃厚だったりするR18は★をつけています。
最終更新:2012-02-10 01:21:40
252179文字
会話率:51%
放課後の教室でまたまた僕達は――!?
短編第2作。
キーワード:
最終更新:2011-06-26 17:34:46
2714文字
会話率:40%
高校生になって初めて出来た僕の彼女、真鶴(まづる)。ドSで嫉妬深い彼女と…!?
短編。
作者処女作。
最終更新:2011-06-26 16:41:41
2516文字
会話率:46%
傷心のあたしのために友達が計画してくれたキャンプ。
女の子3人、男の子3人。
2泊3日の楽しい思い出になるはずだったのに、どうしてこんなことになったの......?
血まみれのテントで事切れていた友達。
どうしよう、あたしもアイツにズタズタ
にされるんだ......!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 08:00:00
15408文字
会話率:12%
建設会社に勤務する玲子は、幼いときの生い立ちに起因して男性不信になり、その美貌にも拘わらず男性とのまともな付き合いを拒絶している。
しかし、ある日出勤途上の電車の中で見かけた中年男性・浩二に心を惹かれる。それは彼を自分なりに支配し、自分のも
のにしたいという願望であった。
玲子は浩二を手に入れる方策についていろいろ考え巡らし、ついに彼を自宅に監禁する ことに成功する。
玲子は監禁した浩二に対し日夜凌辱を試みる。それが玲子流の愛であり、そうすることで、幼い頃福島の伯父夫婦に預けられていた時、伯父夫婦の諍いが始まると、いつも裏の田圃に逃避し、蛙を捕えては、蛙の尻の穴に小枝などを差し込み、凌辱することで、いやなことが快感に変わる記憶が蘇った。
浩二は二人の子供のこと、愛妻美津子のこと、会社のことを考えて、居ても立っても居られない気持ちで苦悶する一方で、徐々に玲子に対する一種の慕情を抱くよう玲子によって開発されて行く。
浩二に対しては、捜索願が美津子から出され、警察の捜査が玲子の身辺にまで及び、警部が玲子のマンションを調べることになった。
玲子から離れられなくなった浩二は、事件を起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-02 00:10:31
38831文字
会話率:24%
栄一は家政婦を抱きながら、祖父の思い出に耽る。その祖父の猟奇的な遺言とは?
最終更新:2010-01-15 21:03:11
3060文字
会話率:38%
女子高生32人を乗せたバスが忽然と消えた。事件は猟奇的な展開に・・
最終更新:2007-06-01 03:09:01
6018文字
会話率:94%