ベテランOLの加奈は自宅で一杯飲もうとして缶チューハイを開けるが、それは当たりつきだった。当たりの缶から神の使いだというイケメン青年が出てきて、加奈の願いを叶えてくれるという。それは、『嫁が欲しい」という願いだったが……という軽いお話です。
エロも軽くあります。(当社比。ノーマルエロだと思います……思いたい!) ハル様主催の『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 15:25:51
5792文字
会話率:38%
「ごめんね、あきらめて?」――そう言って妖艶に笑う美しい男。
そして茜は、囚われた。
◆ハル様主催【熱帯夜・酒企画2014】参加拙作になります。
最終更新:2014-08-01 00:30:50
22095文字
会話率:17%
今日は飲みということで浮かれる私であったが、居酒屋では営業部のエースに群がる女性に辟易し、飲みなおすことにした。そしたら…。
※ハル様主催の「熱帯夜酒企画2014」こっそり参加中です※
最終更新:2014-07-31 23:58:38
3092文字
会話率:45%
「先輩すみませんっ。ちょっと席はずします!」
そう言われて、後輩は私が渡そうとしたビールも受け取らず、人混みをかき分けて消えていく。
どうやら。
置いてかれたみたい。
ヒュ~~~♪ バンッ♪バンッ♪
その時、背後で始発の花火が打ちあ
がった。
ハル様主催の『熱帯夜酒企画2014』参加作品。
幼馴染ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 23:06:24
7257文字
会話率:22%
タイトル通りのとある夜。ハル様企画「熱帯夜酒企画2014」参加作品です。
最終更新:2014-07-31 20:56:23
1089文字
会話率:48%
灰色の魔法使いは今夜も秘めたる庭でお一人様のささやかな祝宴を開く。でも今宵は予想外の客が訪れて?!
ハルさまの『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。
最終更新:2014-07-31 19:00:00
10413文字
会話率:25%
父から送ってきた結婚祝いの酒には不思議な力が掛かっていて?!
銀色の狼を抱く令嬢のIF。 もしかしたら、あったかも知れない物語。
ハル様の『熱帯夜・酒企画』参加作品です。
最終更新:2013-07-31 23:00:00
13805文字
会話率:35%
絵師・賈曉明と彼の身の回りの世話をする姚雪。真夏に冬景色を求める依頼に、まったく筆の乗らない絵師へ、差し入れられたのは香り豊かな遠来の果酒だった。ハル様主催『熱帯夜酒企画2014』参加作品。
最終更新:2014-07-31 19:00:00
9415文字
会話率:52%
飯盛りに行っておくれ。その意味がわからない程、幼くもなければ初心でもなかった。ハル様主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品。
最終更新:2013-07-31 19:00:00
9867文字
会話率:32%
過去を引きずり先に進めない女と、そんな女を絡め取ろうとする男。
ずるく臆病な男女の恋のお話。
「サファイアの熱」「生温いルビー」の続きのようなお話です。
ハル様企画による熱帯夜酒企画2014参加作品です。
最終更新:2014-07-31 12:47:08
5125文字
会話率:30%
寂しさと愛しさの境目を探す女と、付け入る男。
ずるい二人がはじめる、ズルイ恋の始まりのお話。
熱帯夜・酒飲みに捧げる企画「サファイアの熱」の続きのようなお話です。
ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作品です。
最終更新:2014-01-31 13:00:00
5025文字
会話率:32%
始まっていなかった恋を動かす、水色の壜。
都合のいい女と酷く残酷な男のお話です。
ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-07-31 10:54:29
4223文字
会話率:25%
【熱帯夜 酒企画2014】参加作品です。BL注意!! エロなしファンタジーほのぼの展開ですが、苦手な方はUターンを。
《あらすじ》ある真夏の夜。笙(しょう)は魔物に誘拐されて人間界からやって来た。あれから10年。ようやく魔界の生活になじん
だかと思えた頃、再び人間界への扉が開くと知り、笙はハヤブサへの想いを募らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 00:34:52
12302文字
会話率:43%
私の恋人は、お兄ちゃんの友だちで五歳年上の弘くん。二十歳の誕生日が過ぎてから、たまに一緒に飲む機会もできたんだけど、いまだに子ども扱いされているような気がする。そんなある日、弘くんがおすすめしてくれたお酒は、ひめぜんという日本酒だった。
●ハルさま主催の『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 20:00:00
27846文字
会話率:21%
その日そこで佳乃が憶えたのは舌が痺れるようなアルコールの味と、そして耳に残る滑らかなピアノの旋律。彼について知っているのはやわらかな声の持ち主で、丁寧な物腰で話すこと。そして、ピアノが上手なこと。ただそれだけ。だけどそれだけでよかった。それ
でよいと、思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 01:27:07
32151文字
会話率:24%
ある夏の夜、舟橋透子は同期の男・田神孝輔に呼び出されてお気に入りのワインバーへ向かう。そこで彼に持ちかけられた相談により、彼女の人生は一変した。
ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。実在する製品の固有名詞が出てきます
が、企画の趣旨に沿った内容としてご理解をいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 14:50:26
56602文字
会話率:41%
親友だと思っていた。それまで、そんなこと考えたこともなかった。けれど、ふいに俺の中の欲望が暴走した。きっかけは……。
最終更新:2013-08-18 23:42:39
6864文字
会話率:59%
水野由麻(みずのゆま)は園村恭市(そのむらきょういち)に一方的にフラれた。真夏の金曜日、ヤケになっていきつけのバーで新人バーテン相手に愚痴っているうちに酔いつぶれる。翌朝、目覚めると隣には見知らぬイケメンがいた。秘密だらけで素性の怪しいイケ
メンの葉山直枝(はやまなおえ)と同居生活を始めることに…直枝は脱走したアイドルだった! 直枝には誰にも言えない秘密があった。女子大生と人気アイドルの禁断の恋が始まる。個人HP蒼月の見える部屋http://aonotsuki.jimdo.comに転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 22:10:34
39357文字
会話率:43%
逃げた女が出会った男。
酔った肉体に、精製された意識。酔いに溺れるのはただの欲ゆえ。
真夏の夜に、純度の高い欲望に発情する男女のひととき。
※こっそり、ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」への参加作品です。遅刻ですが、よろしくお願いし
ます~。(がっつりヤッてるだけです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 00:00:00
8574文字
会話率:11%
東京のおんなのひとと、泡盛の話です。
※ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。遅刻しました申し訳ありません…。
最終更新:2013-08-03 02:23:03
5437文字
会話率:32%
ビールを飲みながら男の子とあれこれする話です。
※ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-07-31 00:00:00
8357文字
会話率:54%
飲み会の席で出会った男と、流されやすい女の物語。※ハル様主催、「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-08-02 20:47:33
6535文字
会話率:49%
ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品『その熱い手を……』の続編となっております。
先に『その熱い手を……』を読了後お進み下さい。
最終更新:2013-08-01 21:27:56
6331文字
会話率:19%
ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
……が、すっごく微妙になってしまいました。
しかも趣旨に沿っている気がしないw
熱帯夜・酒描写がまったくありません。
しかも酒飲みだってのに登場人物を大学生にしてしま
った時点で大間違いでしたw
が、せっかく書いたのでこのまま投稿させて頂きます。
宜しくお付き合いください。
・短編・長編どちらでも可。ただし投稿時点で完結していること
・独立した話であること
・ムーンライトノベルズに投稿すること
・以下の2つの描写を入れること
・熱帯夜の描写を入れる。
・必ず酒を使った描写を入れる。(ただ酒を呑んだというのは不可。酒の・銘柄や名前、飲み口などの描写を入れること)
・投稿時に『熱帯夜・酒企画』というタグを入れて下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 00:00:00
8928文字
会話率:23%
――互いを思い合うことの、元々一つだったものが二つに分かれたかのように睦み合って暮らすことの、何がそれほどの罪になるというのか。
幼い外見のスイミングスクールのインストラクター小内木 紫は夏になる度思い出す。同僚に似た横顔をした、彼女
の全てを作った『彼』のことを。
「熱帯夜・酒飲みに捧げる企画」にこっそり昨日の夕方から参加しようとして遅刻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 00:10:31
14270文字
会話率:40%
☆熱帯夜企画☆
幼馴染にされた、何度目か分からない、新しい彼女の紹介。
笑うあいつを見て気付いた自分の心。
熱帯夜に起きたのは、暑さでおかしくなったせいなのか、はたまた、燻っていた炎が熱帯夜によって燃え上がったものなのか。
王道です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 00:06:15
9866文字
会話率:30%