季節の盛りを迎えた海辺の町で、今年も伝統の祭りが催される。
だが今年は、これまでのようには過ごせないらしい。
祭りの華というべき“踊り手”に、もっとも似合わないだろう私が何故か選ばれてしまったので。
男勝りな人間娘と、口の悪いサメ魚人の青
年が迎える、とある古い夏祭りの話。
――もしくは、色々と無自覚だった幼馴染みケンカップルの話。
(さっくりとした中編。ヒーローがサメという魚系なので、苦手な方は要注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:42:04
80883文字
会話率:36%
王の姪の婚約者であるゼンは、殺されたはずの幼馴染・ラビニアと修道院で出会う。
だがアレインと名乗ったその修道女は、私はかつて反逆者である父君とともに命を落とした王族のラビニア様ではありません、と否定する。
瓜二つの姿のため、それを信じられな
いゼンは、アレインを無理やり攫い、海辺の別邸に閉じ込めーーー。
美形の騎士と薄幸の修道女の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 19:00:00
523文字
会話率:6%
恋人との一周年記念。人里離れた海外に来た私と恋人の勇人、着替えストリップショーを楽しみ、その後海で抱き合ってる内にいい雰囲気になり...。
最終更新:2017-07-13 07:14:08
4585文字
会話率:60%
海辺の田舎町に住む秘宮郁海は、伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられる。祭りを調べに来た素人民俗学者・宗也は、祭祀への参加に懸念を匂わせる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る
。キィと共に夜の町を怪物から逃げ続けた郁海は、伯父が絡む魚人達の教団と、宗也の所属する神智研なる組織の抗争の結末を見届ける事を決意する。魚人達の長・晦冥を引き裂いて現れる小神・オトゥームを、拘束を解かれたキィは殲滅する。戦いの中、神・クティーラの意識を取り戻しかけた郁海は、眠り続ける事を望む。郁海をルルイエの寝所へ送り届けたキィは、彼女との再会を夢見る。
秘宮郁海は伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられたが、再従兄弟の海斗には駆け落ちを求められる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る。海斗と共に逃げ出す事を決心するも、魚人達に追い詰められる。虹色の光と共に現れたキィは魚人達を殺戮し始めるが、郁海は彼女の目的が自分だと察する。恐れていた海に踏み入れ、本来の神・クティーラとしての記憶を取り戻し、キィと対峙する郁海。眷属でしかない海斗に気を取られた郁海は敗北し、キィによって本来の寝所・ルルイエへ送られる。残された海斗は郁海を追い求め、人の身では辿り着けないルルイエの寝所を目指す。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はpixiv、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:59:18
53362文字
会話率:24%
人魚の王女・ルーナは魔法薬を飲んで人間の足を手に入れた。その効果は期限付きだが、人間に愛されることで本当に人間になれるというのだ。
幼いころ助けたアクアマリンの瞳の少年――海辺の国サイナールの王子・レナートと再会し、愛し合うふたり。
だがル
ーナは、双子の妹のクレアを装っていた。クレアを助けるために――いずれ、入れ替わるために。
「これ以上愛してはだめ」……自分に言い聞かせるけれど、レナートはひたすらにルーナを溺愛し、官能でもって縛りつけてきて!?
*アルファポリスにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 18:00:00
16958文字
会話率:51%
仕事で海辺の町に立ち寄った楠木海翔(くすのきかいと)は、近くで飲み屋をやっているという酒井修(さかいしゅう)に声をかけられた。
酒井の店に飲みに行くようになった海翔は徐々に酒井と親交を深めていく。
面倒見がよく普段はからりとしている酒井が時
折見せる寂しげな表情。海翔はそれが気になっていたが……。
・地味な近未来。
・※バイ、女性、NLカプが出てきます※
女性は恋愛的な意味で受けと攻めにかかわってくることはありませんが、作中にはそれなりに大きく関係してきますので、BLに女性の登場NGの方はご注意下さい。
・他サイトにも掲載中。
・掲載後に読み返して修正しまくってます、すみません…。
・1月3日/完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 16:33:12
153167文字
会話率:46%
28歳にして好きな人が初めて出来ました。
ロリちゃんは主人公が性癖に目覚めてからの登場になります、たまにいる小学生高学年を触りたい、太腿だけを触りイカせたら好きになってくれるのか?
1部はプロローグです。
2部から海辺に住みます。
3部
から爆乳を揉みます。
残念ながら熟女は範疇外です、すいません(笑い、ホントすいません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 22:38:16
192879文字
会話率:61%
浜中は付き合ってる彼女、きららと仲間を連れて海水浴へ行った。
セックスだけは結婚してからと決めている彼女だが、健気にも手コキやフェラチオは許してくれる。
海辺でムラムラしたのでそんな彼女に岩陰で手コキをしてもらってると仲間たちが近くの岩陰で
ヤリ始めた。そんな二人を凝視するきらら。彼はきららが興奮してると確信し、念願のセックスへ持ち込む。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-02-20 19:39:43
3600文字
会話率:41%
『ボクノ心、龍二サンニ、ゼンブアゲマス……』
ふたつの海辺で捧げられた「無言」の愛の物語。
※From Dusk till Dawnと同時期に書いた姉妹作的な物語。一部、同じ海辺が舞台になっています。エロなし、かつ非常に静かでおとなしい物
語ですが、BL要素を含むためこちらへの投稿とさせていただきます。
※他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 21:44:04
16315文字
会話率:37%
作者の趣味と方言前回のBL。
とある田舎の海辺の町(オシャレ感ゼロ)で、小さい食堂の2代目店主と、店を手伝う青年が夜になったら営んでるだけの話。
最終更新:2016-06-19 21:23:07
23930文字
会話率:39%
ドライブから海辺で妻を写真撮影、、しかし一枚、一枚と妻を脱がせていった結果、そこには陵辱が待っていた。
最終更新:2016-06-04 02:02:34
3058文字
会話率:3%
女性を虜にしてやまないクールな美男子と、優しい魔法使いの話。
魔法使い、幸を利用するつもりで交際を続けるササメ。ササメの本心を知りながら、彼を慈しむ幸。そんな二人の、静かで穏やかな日常。
最終更新:2016-05-24 16:36:17
7566文字
会話率:38%
イギリスの海辺の都市を舞台にした複数カップルの連作短編BLです。不定期更新です。それぞれの話が独立して読めるようにはなってる……と思います。
『やさしいモンスター』:スペイン人留学生と地元の青年が殺人事件を追う話。穏やかなスペイン人攻め×
不機嫌イギリス人受け。
『ノー・××、ノー・ライフ』:警察官カップルの出会い話。年下わんこ攻め×年上無表情受け。
『味のないプディング』:失踪したゲイAV男優を探しにロンドンを訪れたシャビとスティーヴィが事件に巻き込まれる話。
※pixivにも掲載しています
※18禁は*印
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 11:31:31
164370文字
会話率:57%
ウミガメに憑依した少年は、欲望の趣くままに憧れの婦警に襲いかかる
海辺の亀になって(http://ncode.syosetu.com/n8919cz/ )の続きものです。
最終更新:2015-12-05 03:21:09
2667文字
会話率:34%
戦争に行ったまま戻らない「男」と、取り残された「彼」。追憶と喪失、密やかな恋のフラグメント。
※使用人×主人の息子。死ネタ的な表現がありますが、死ネタではありません。
最終更新:2015-10-25 13:37:26
14407文字
会話率:30%
人魚姫が泡と消えた後の物語。人魚姫の姉エウクレアは、王太子の殺害を胸に誓って陸へと上がる。海辺で出会ったのは、上等な身なりをした一人の男。彼が、エウクレアの運命を変えていく。二人の日陰者が出会い、物語は動き出す。
人魚姫の童話(人魚のひい
さま)を参考にしていますが、設定等異なる部分があります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 06:11:31
63499文字
会話率:32%
海辺の田舎町に暮らす若妻の【秋原 春】は25歳。
夫である【秋原 達次】との生活は、至って円満に見えた‥‥『夜の性活』を除いて。
セックスレスの春は、次第にぎこちなくなりつつある夫婦関係に戸惑いと不安を感じてはじめていた。
その悩
みを、職場のスポーツジムの用務員である【満造】に相談する。
定年退職して再雇用として働く満造は、春のそんな悩みを解決すべく、ある『提案』を持ちかけた‥‥
春と満造の秘事が、はじまりを告げる。
【第1話:老人と若妻】
【第2話:公衆トイレでの情事】
【第3話:ラブホテルにて、老人と‥‥】
【第4話:秘湯温泉物語】
【第4.5話:真夜中の熱】
【第5話:旦那の居ぬ間に、老人と‥‥】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 06:00:00
72468文字
会話率:36%
スコットランドの人食い一族ビーン一族。長であるソニー・ビーンとその娘ハリエット・ビーンの間に生まれた美しい少年、ハリーは人間を殺し食す事に一欠けらの疑問すら抱かずに美しい海辺で優しく端正な少年オルコットと恋をし愛し合い日常に不安を持って切な
く不器用なひと時の夏を感じ・・・。
■ホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 21:06:08
56489文字
会話率:21%
七月の蒸し暑い夜、俺は海辺に佇み、ビールを飲みながら、波の彼方を見つめていた。恋人で同じホテルに宿泊している伽奈が背後からやってきて、隣に座り、話をし合う。三十分ほど寄り添った後、彼女のキスの催促で目を閉じてしまった俺に伽奈が唇を重ね合わせ
た。そして互いに満たし合い、ホテルの部屋に帰って混浴した後、熱く抱き合ったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 16:18:10
1043文字
会話率:48%
夏住咲は知り合いの店で働きながら絵を描いて生計を立てていた。ある日、店の住所に咲宛てのポストカードが届く。ポストカードの海の写真を見ながら、咲はふと、数年前の夏のことを思い出した。数年前、美術大学を卒業した咲は、大学卒業後も自分のやりたい
ことが見つからず、就職もせずにただ目的もなくバイトをしていた。その夏、祖母の葬式のために東京を離れ、田舎の海辺の町へと向かうことになり、その葬式の席で、咲は死んだ祖母に「早く迎えにきてね」と囁く奇妙な青年と出会う。その後四十九日が終わるまで祖母の家に残ることになった咲は、気晴らしにスケッチに出かけた人気の無い入り江で、自殺を図ろうとしていた青年を助ける。助けた青年は葬式で見たあの彼だった。青年に「逃げているから匿ってくれ」と頼み込まれ、咲はなし崩しに彼の頼みを受け入れるが、彼は実は映画撮影のためにその土地に訪れていた若手の俳優だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 20:10:36
41812文字
会話率:62%