『千手忍法帖』の第一話と第二話の間の物語。
織田信長の亡き後、境を手中に収めた豊臣秀吉の元へ向かう謎の船に積まれた金塊の行方を巡って、それを守る忍者達と、豊臣の手に渡るのを阻止せんとする徳川側のくノ一である鈴蘭(すずらん)、ひょんな事から事
態に巻き込まれる事になった鬼岳沙衛門(きがく・さえもん)とその仲間達、そして金塊に目をつけた者達が繰り広げる争奪戦。姉の仇と恨んだ武将・織田信長の死に複雑なものを抱えている、成長した十手千手丸。彼と仲間である沙衛門達の人間模様も描く、忍法帖シリーズ。
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 16:35:55
45343文字
会話率:46%
こちらもかつて書いたもので、完結しているものを加筆修正してアップします。時は戦国時代、本能寺の変の翌年。沙衛門、るい、雨代が去った甲賀の村で、仲良く暮らしていた七人の男女を突然襲った災厄。『伊賀越え』を甲賀者の助けで成し遂げた徳川家康が、
伊賀者に続いて甲賀者を手中に収めるべく出して来た非情の密命。互いに殺し合う事になった仲間達に対峙する、楓響馬(かえで・きょうま)とお苑(その)の向かう先は……?
『千手忍法帖』の第一話と第二話の間の物語。
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/
イメージイラスト関係はこちらにて。問題が発生すると大変なので、これも裸すらありませんけれど、最初から年齢制限付きでアップしてます。
「『骸の忍法帖』(むくろのにんぽうちょう)関係」/「幽冥牢(ゆめろう)」のイラスト [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47725389折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 23:53:59
35016文字
会話率:40%
昔自身のサイトに載せていたもの。完結しているものを加筆修正してこちらに載せていきます。『忍法 無残絵』に続いて鬼岳沙衛門(きがく・さえもん)と名留羅真夜(なるら・しんや)が登場。織田信長の伊賀攻めで殺されかけていた少年・十手千手丸(じゅって
・せんじゅまる)を混乱の中で助けたのは、戦場で仕事を拾って食い繋いでいた鬼岳沙衛門達だった。姉の復讐に燃える千手丸だったが、事態は沙衛門達も巻き込んで、思いもしない方向へ転がって行く―
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/
イメージイラスト関係はこちらにて。問題が発生すると大変なので、裸すらありませんけれど(逆に血しぶき注意)、最初から年齢制限付きでアップしてます。
「『千手忍法帖』関係あれこれ」/「幽冥牢(ゆめろう)」のイラスト [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47685802折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 14:46:37
85701文字
会話率:40%
男の精気が薄くなり、同時に複数人と交わらなければ身ごもれなくなった戦国時代の終わり。大名七橋家の華姫は、複数の夫を持つための床入り指南を、心密かに寄せていた指南役、浮草に受けることになった。他の男に抱かれることが前提の恋しい人との床入りに、
華姫は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 20:00:00
29037文字
会話率:44%
戦国時代。人は殺せないが武士になりたいと願う主人公小太郎が、やはり自分を犯し続けた父親を憎悪する女と性交氾濫する洞穴生活を続けながら、狼に追われ、盗み、人を殺す為に研鑽して行き、女の父親に敵討ちをすべく、葛藤、挫折を繰り返す、その心無き無機
質な男の生き様を通し、本当の心の美しさをまさぐって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 13:43:15
83510文字
会話率:42%
戦国時代くらい。殿と小姓の関係は、きっと今とそんなに変わらない。
ちょっとのことで不安になって、すれ違ってしまう。
でも、「好き」って気持ちもきっと、変わらない。
大殿から戦の武功を讃えて酒宴に招かれた殿「若松」。
小姓の「衣ノ助」は「用事
」があって一緒に行けないと言いだし…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 10:51:19
5637文字
会話率:51%
戦国の御屋形様×小姓。歴史考証は意図的に出鱈目なので気にしたら、らめぇぇぇ! 初出:2009年6月「初出:2ちゃんねる エロパロ&文章創作板 ショタとお兄さんでエロパロスレ」 ※権三郎という名前のキャラで萌えるネタが書けるかという雑談がきっ
かけで書いてみましたよ "http://3rd.geocities.jp/shamo0113/novels/a090630_shota02.html"ならびに"http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4916275"より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 14:19:21
7344文字
会話率:36%
「姫初め2015」企画です。
戦国時代風な世界で、輿入れしてきた姫は初夜に不運に合うも。その家の子に助けられ居場所を得る事に。
年がたち、大人になるための秘めた遊びを学ぶ事に。って一生懸命あらすじ考えたけど、要はネタの寄せ集めです。
最終更新:2015-01-10 17:12:26
10390文字
会話率:50%
時は安土桃山。
喘ぎ声が聞こえる。
蘭丸は襖から覗いた。
すると---
最終更新:2014-12-17 23:18:15
338文字
会話率:8%
舞台は戦国時代。魔王と畏れられた織田信長と、謎の多い、その妻、お濃の生き様を描いた、フィクション歴史ラブロマンスです。
彼等を取り巻く者達の恋愛事情も織り混ざっております。
最終更新:2014-10-17 00:04:23
194932文字
会話率:47%
さぁ〜皆さん 歴史のお勉強の時間ですよぉ〜っ! 本当は… 純粋に歴史小説を書こうと思っていたのです。もちろんエロは封印するつもりでいました。ところが… なぜか執筆意欲が湧いてこないんですよ。その辺が志摩譲治の志摩譲治たる所以なんでしょうね。
だったら… エロい歴史小説だってアリなんじゃないか… ってことで… 書いてみたのが前作の『傍陽野物語』です。しかし… 不運にも二次創作の疑いを掛けられて削除の憂き目に遭ってしまいました。途方に暮れていた時期もありましたが、やっぱ書き始めたものは何としても完結させたいっ! というよりも… 自分が命を与えたキャラクターたちを深く愛するあまり、自分も知らない結末にたどり着きたくなってしまったのです。そんなこんなで復活したのが『傍陽野慕情』なのですっ! ベースとなるのは群雄割拠の戦国時代から安土桃山時代を経て江戸時代に至るまでで、真田家に重きを置いた歴史小説となりますが、これほどまで自分勝手なキャラ設定を施した小説は有り得ないでしょう。しかも… すべてがフィクションではなく、ノンフィクション部分にさえ大々的にエロを混在させてしまったわけですから、歴史好きな作者にとっては… まさにライフワーク的な作品でもあるわけです。歴史小説を愛する皆様はもちろん、エロを愛する方にも、そうでない方にも十分に楽しんでいただけるよう『半フィクション歴史娯楽超大作』に仕上げたいと思っております(笑)。ちなみに… この作品の主人公は『速水佐平太』という架空の人物ですので、歴史上の人物も多々登場致しますが、二次創作的な意図は一切ありません。エロのみならずキャラクターひとりひとりの人となりに触れ、是非とも目頭をあつくしてください。ですから… 絶対に削除しないでぇ〜っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 00:07:22
381459文字
会話率:32%
軍師と呼ばれる男は、国主に下げ渡された側室の女を愛した。だから守ろうとした。そんな話です。
『紀央と久瀬の物語』シリーズが完結した今、始まりの物語を「今ならこう書く!」と思い書き始めました。話の流れは『竜の望み 春の願い』と変わりません。
残酷描写あり。18禁シーンはありますが描写はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 13:31:37
118536文字
会話率:58%
「竜の望み 春の願い」の番外編。許嫁と別れて隣国へ嫁ぐ奏子。しかし彼女は項垂れることなく前を見続けた。そんな話です。戦国時代風のファンタジーです。
最終更新:2014-03-09 09:39:51
139047文字
会話率:58%
兄になりきれなかった男と妹ではないことに気が付いていた女の話。戦国時代風の設定です。残酷描写有り。男が好きな女以外と寝る描写有り。注意してください。
最終更新:2013-11-01 10:05:35
37211文字
会話率:58%
むかしむかし戦国時代にあった1つの物語
(更新予定は2~3日に1話)
最終更新:2014-06-10 01:59:11
102274文字
会話率:76%
2012年から自分のサイトで連載中の小説を、加筆、修正したものを転載しています。
引きこもりの17歳の少年が戦国時代にタイムスリップ! 若き武将に保護されたり、僧兵に奪われたり、忍者が取り戻したり、色々アレな話です。
最終更新:2014-05-31 21:42:54
141683文字
会話率:20%
「……姫。夜が明けるまで、ゆっくり可愛がって進ぜましょう」名家の姫・美弦と、家の乗っ取りを企む男・主計。和風擬戦国時代物。※予告なくR18描写が入ります。また、少々NTR的表現もあります。苦手な方はお避け下さい。(旧題「藍色」増補改訂)
■
番外編「日々是好日」美弦の侍女あきつは、あの一件以来、男が苦手になってしまった。そんなあきつに優しい主計の側近の壱蔵と、あきつに思いを寄せる小姓の千代尋。そんな三人のあれやこれや。番外編はほのぼの? &戦いです。2014/1/25、番外編完結しました。ご愛読ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 22:00:00
389483文字
会話率:31%
世は戦国。群雄割拠する時代。美濃の国、斎藤道三の娘、帰蝶《きちょう》は赦されざる恋をしていた。相手は兄、義龍《よしたつ》。その報われぬ想いの発散に手を伸ばしたのは、母方の従兄弟である明智十兵衛光秀。光秀との関係は、秘密を共有する者同士特有の
心地良さがあった。だが、尾張のうつけ織田信長との婚儀が進められてゆく。幼き頃から仲が続く恋人を持つ信長とは仮面夫婦となり、頼れる縁《よすが》もない帰蝶の目に、実直一途で無骨な柴田勝家が眩くも妬ましく映り込む。時代に翻弄された男女が見た終焉とは──? 趣味に走った話です。……不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 11:48:10
7063文字
会話率:17%
満々と膨らんだ恋情に抗えず遂に理性を決壊させた男と、彼らの欲望のままに貪られる『彼女』との、どこにも出口などない只管泥沼な「もしも」の世界。
※現在「小説家になろう」にて投稿している【本編】、並びに【番外編】とはまったく異なる次元のIF話と
なります。リハビリを兼ねた試験的な記載となるため、数が増える可能性は限りなくゼロに近いです。
※不定期更新につき便宜上、完結済みとさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 00:46:12
2096文字
会話率:28%
富士の樹海で訓練中の第一空地団により、戦国時代に通じる穴が発見された。
日本政府は調査の末、戦国時代の世界で資源を獲得するための拠点「総督府」を設立し、役人を送り込んだ。
しかし、人手不足により、世界どころか、戦国日本の支配すら、上手
くいかなかった。そんな状況を改善するため、日本政府は、世界的な不況ゆえに刑務所から溢れた囚人を、戦国日本に送るようになっていた。
第四回 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会で上段に晒され、酷評された作品です。
問題点を洗い出したいので、よろしければ感想をください。酷評でも歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 05:41:53
250000文字
会話率:32%
ギンジは平凡なアルバイターだ。
ある日突然意識が途切れ、古びた小屋で目が覚める。そこは、電気も水道も通っていなかった。
ギンジは成り行きで、倒れていた美しい黒髪の女を助ける事になる。その女がヤンデレ女忍であるとも知らずに。
平凡で何の取り得
もないギンジが、戦国時代によく似た世界で、なぜか出会う先々でヤンデレに惚れられていく。
あれ、それって死亡フラグですよね?
なんちゃって戦国時代ラブコメディになったらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 01:00:00
42531文字
会話率:26%
戦国時代のこと。三河の地に生まれた、波留は、安祥城主松平清康の正室となる。
甘くなれ、と念じながら書きたいと思います。18禁シーンは最後の方になります。
※歴史上の実際の名前を借りて書いてはいますが、史実とか、時代背景とか、深く考えずに読ん
でいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 20:44:13
130662文字
会話率:44%
戦国時代らしき時代の北のほうのどこかの国に住む、お殿様とおらの話。おらは農民。
戦場で知るお互いのこと。
そこに何かが生まれるのかどうなのか。
最終更新:2013-08-01 15:34:20
2200文字
会話率:0%
戦国時代、堅固な山城である笹岡城は、ついに陥落の時を迎えた。
落城の使者に立った姫の運命は……。
※ノクタに置いてあるものとは少し違います。
最終更新:2013-07-29 18:12:46
8296文字
会話率:45%
戦国時代、堅固な山城である笹岡城は、ついに陥落の時を迎えた。
最終更新:2013-07-26 15:45:31
10327文字
会話率:47%