大学一年生の日吉は、アルバイト先でボーイッシュな女性・えると出会う。
初対面で好きだと告げてくれたえると、家に遊びに行くような仲になって好意を抱くようになった日吉は、思い切って彼女を口説いてみることにした。
しかしえるは、喜ぶどころか怒って
泣き出してしまう。
一体彼女はどうして喜んでくれなかったのか。
不思議で仕方がない日吉は、えるの幼馴染である宮坂に相談してみるが……。
*
自分を女性とは思っていないえるに可愛いという自覚を持ってもらえるように、年下の大学生日吉が奮闘して結ばれるお話
*
「カクヨム」でも同時投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 03:33:28
3904文字
会話率:40%
獣人と人間のハーフに生まれたラウラは自分の番に出逢えるのをずっと待っていた。18歳を間近に控えたある満月の夜にその時が遂に訪れる。
「この匂い、私の番に間違いないわっ!」
期待を胸に愛おしいその姿を確認すると、そこに居たのは顔を合わせれ
ば口喧嘩を繰り返す幼馴染のティルだった。
抵抗を覚えるも衝動が抑えきれず体を合わせてしまう。
「番だってバレたら一生馬鹿にされる…しかも他に彼女がいるのに私を抱いたの?!」
修羅場は回避したいが好きが止められない。そんな理性と本能の間で揺れる素直になれない女の子の話。
エロシーンが書きたいだけなのでストーリーはあるようでないです。
※ラブコメになりきれてるか不安ですがラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 15:32:52
63053文字
会話率:55%
爽やかなイケメンながら超ドジなΩの兄×そんな兄を陰ながら支えるしっかり者な弟のΩ、そんな兄を取り巻く友人たち
最終更新:2021-08-30 19:32:19
29741文字
会話率:34%
私には婚約者がいた。
愛おしい彼は、結婚後の二人の為に奔走していた私の前で、その間に知り合った女の肩に顔をうずめてこう言った。
『お前は、完璧すぎてつまらない。嫌気がさすんだ』
従順で真面目な私では、貴方の心を射止める事はできませんでしたか
?
......許さない。
お前が私のものだという事を、何としてでも思い知らせてやらなければ。
愛憎の物語が始まる前後のお話。
伯爵令嬢×近衛騎士副団長。
(注)主人公の婚約者がガチで浮気をします。ざまぁなし。(キーワードのご確認を)抵抗のある方にはオススメできません。R18シーンは後半あたりになります。
※作者がかなりの気まぐれの為、更新速度が停滞しがちになると思われます。"それでも良いぞ"という心の広い方のみお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 17:17:41
209751文字
会話率:44%
寝ている受けにムラムラして悪戯する攻めの話し
前に書いた僕だけを見ていての後日語です。
前作を読まなくても問題ないかと思います!
頭空っぽにして読んでください(_ _)
最終更新:2021-08-17 03:18:53
1237文字
会話率:19%
魔法のある世界。
魔力を自力で処理できず魔力中毒で寝たきりの母が儚くなり、父には存在を知られず、双子の兄からは引き離され、継母と義姉たちから虐待される日々…2歳の時に頭を打ったショックで、乙女ゲーム『虹の円舞曲を~愛おしい貴方と共にいつ
までも』通称『にじわ』にとってもよく似た世界に転生したと気付いた主人公、名無し。ただしこのゲームがR18禁指定のエロゲームで、自分はゲームの中で数行の説明文で幼少時に虐待死された存在だったという点を除けば…。
◆連載のやり方が未だ今一使いこなせていないので多々至らぬ点があります。いつもはラストまで全部書き上げてからUPするのですが……連載なんだからそれでいいのかと気付き(おばかw)お陰様で何とか完結しました(-_-;A。●ブックマ、評価の応援ありがとうございました。(つ^T)・゜。●
ルートエピソードによる主人公以外のライバル?人物視点を、単独で番外編にしても本編に支障はないのですが、微伏線回収のため迷った末に本編ラストの前に組み込みました。ラストまで主人公不在のままですが、合わせて楽しんで読んでいただければ嬉しいです。大公殿下ルートと偽侯爵令嬢ルートは本編上必要なためルートエピソードはわけませんでしたw。
◆誤字チェックしてからUPしてるのに、UP後に修正が見つかったりします。なぜだ(´Д`;A
赤ペン先生からの誤字報告もありがとうございます。もちろん助かっております。m(_ _)m
◆今回のR18エロは3Pに挑戦。書いてて楽しかったw。本番★は冒頭でいきなりぶっ込んでますがw本編上では後半で少な目、いちゃ、らぶ、キスだけには☆つけました。微妙でキス?と判断できなかったのにはつけません。◆まえがきあとがきも本文の一部として使用してたのですが、本文自体に組み込みなおし大幅改定しました。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:18:35
224314文字
会話率:30%
白龍一族の名家に生まれた稀少な雌龍であるシャミロンには悩みと不満があった。
それは自分が年齢以上に大人びた見た目をしていること…。
そのお陰で年相応のふるまいをすると、父龍や親戚から子供っぽいと冷めた目で見られるし、番(つがい)との見た目の
バランスが悪いように思えて仕方がない。
お年頃のシャミロンは、見た目とは裏腹で常に甘えたいタイプなのだ。
だから、当然、自分のお相手には包容力があって優しくて自分よりも大人っぽい男性が好みだった。
普通の少女が抱くような理想像だと思うのだが、龍という種族に生まれたからには、好みのタイプと結ばれるのではなく、生まれながらに運命で定まった『番』と結ばれる以外の道はない。
それに対して嘆くシャミロンは、童顔の自分の番である風牙に素直な気持ちになれないでいた。
「番を前にして愛おしいと感じてしまうのは、自分も龍だから本能に抗えないのだけど…府に堕ちません!ワタクシは他の種族の女性が羨ましい。」
世間知らずなシャミロンが、予定より早く番と結ばれることになる話。
ぼちぼちなゲリラ投稿になってしまいそうですが、できるだけ木曜日に更新する予定です。
『―現人神主役の世界で―エリート龍の番は辛い…。』の登場人物が主人公になっていますが、こちらを読まなくても大丈夫な内容だと思いますので、是非、アクセスして頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 08:34:22
105899文字
会話率:30%
脅されて、身体も心もボロボロだった俺を助けてくれたのは愛おしい貴方でした…
最終更新:2021-07-15 13:40:21
1063文字
会話率:52%
帝国ビアンカネーロの第二皇女、モナルカ・マリオネッタは悪女である。
母の命令に従い、貴族令嬢を奴隷に堕とそうとも心ない人形のようになにも感じることはない。
彼女にとっては作業でしかないのだから。
涙を流し悲劇を嘆く令嬢を前にしても、同情
も憐れみも、愉悦すら抱くことはなかった。
けれど、彼女にも心動く人がいた。
モナルカの専属執事であるティーレだけには、年頃の少女のように頬を染め、ちょっとした触れ合いに心がときめいてしまう。
「結婚しませんか?」
「むむむ、無理ですっ!!」
慌てふためく彼がどこまでも愛おしい。
どのような残酷で非道な行いであろうと眉一つ動かさない悪女が、恋する執事にだけは顔を蕩けさせ、頬を朱に染め、いじらしく距離を縮めようとする、冷酷非道な悪女のピュアな恋愛事情。
※性的描写のある話にはタイトルの頭に『■』を付けております※
※この小説は一般向版(直接的描写調整)を『カクヨム』『ノベルアップ+』にて
成年向版を『小説家になろう(ノクターンノベルズ)』『アルファポリス』にて公開しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:19:27
15810文字
会話率:44%
魔法使いの男の子が日記帳に、自らの日常のささいな出来事や何より愛おしい魔法の記録を記していくだけのお話。
最終更新:2021-06-14 19:00:00
10313文字
会話率:1%
たとえ世界が滅んでも、私は貴方と共にあります。その忌わしい呪われた運命を嘆き、恨みを身を染めて世界を滅びに追い込んだ貴方を。
そんな貴方を、私は心から愛おしいと思うのです――。
とある目的のため魔王城に単身乗り込んだ聖女ミルティシア。
捕縛され、玉座の前に連行された彼女は魔王と相対する。
その瞬間、彼女は涙した。
長年求め続けた『彼』にようやく会えたと喜びをあらわにして。
全てに絶望した魔王と、愛する彼を癒すために時を超えた聖女の、とあるお話。
※短期連載。シリアスを書きたい欲を書き殴っています。
最初からクライマックスです。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:54:07
1271文字
会話率:10%
数年来の恋にこっぴどく敗れたヘタレ青年・洞谷伝(どうや・でん)は、人生のどん底にいた。
そんなある日、何故か行きつけのバーで超絶イケメンな頼久類(らいく・るい)に猛烈アプローチを受ける。
初めは警戒していた伝だが、類の不思議な魅力に惹かれ、
ついにふたりは恋人同士に。
情熱的な夜を過ごした翌朝、伝は類から「家族に会って欲しい」と告げられる。
急展開にパニックになるものの、結婚は勢い!(?)と了承するが……
なんと、彼の言う「家族」は肉親のことではなくパートナー×3のことだった!?
歪で愛おしい家族の物語。
更新内容予定
chapter1 出会い編
chapter2 日常ドラマパート
chapter3 高校生編
chapter4 家族編
chapter5 日常アフターストーリー
●ファミリア・ラプソディア続編 エバーアフター●
続編→https://novel18.syosetu.com/n5606gx/
みんなでワチャワチャ、イチャイチャしている日常話+リクエスト話。
大きな事件は起きません。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
こちらの作品は、アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 18:00:00
524981文字
会話率:40%
ケルベロス主人公のお話。
はじめまして初の投稿でなにぶん訳がわからないまま執筆開始する考え無しでございます。
三つの頭は互いが何よりも大事である。
三つの頭は互いが一つの個体ではあるが個性があり一つ一つの頭が自立した思考を持っているの
を理解している。
だが、と頭の一つはは考えた。
この、片割れ達の片方にひどく愛おしい感情があるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 04:37:33
2839文字
会話率:26%
冬樹はずっと小さい頃から想ってる人がいる。
それは父の従兄弟の雅(27歳年上)。
ずっとずっと想っていたが、雅には生涯一緒にいると誓いあったパートナーがいて。
諦めたい。でも、あの人がいい。
そんな苦悩のある日に冬樹は、街中である人物に会
う。
それは、雅の19歳下の弟、慶人だった。
「……俺で妥協するっていうのなら許さねぇから」
「俺は慶人さんがいいんだよ。信じて」
そんな『根っからのゲイ』×『ツンデレノンケ』な2人のちぐはぐラブストーリー。
※『貴方に溺れて死にたい』スピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:45:18
97534文字
会話率:40%
俺の初恋の子が生贄に……。
ある日、公園であった男の子に一目惚れした双子の兄である山城海斗。
ストーカーばりにベランダから男の子を見つめ続け四年経ったある日、その姿が見えなくなる。心配していた矢先、十年以上前に出て行って音沙汰無か
った兄に呼び出された。幼少期を過ごした屋敷に呼ばれ、行くとそこには、愛おしい彼がいた。
誘拐された彼は無理難題のゲームをさせられようとしていた。このままでは、生贄にされてしまう。
なんとか一目惚れした男の子を助けてあげたいと、奮闘する四男のお話。
「絶望の白 〜狼の館から脱出せよ〜」の海斗目線となります。
葉山彰の目線から見て頂くと話が分かりやすいかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 23:28:08
64294文字
会話率:35%
あたりまえ。だから、愛おしい。
一人のヤクザの、なんでもなくて、かけがえのない一日八百万悪の記録をぜひお楽しみください。
最終更新:2020-10-21 07:00:00
29112文字
会話率:63%
亡くなった叔父の家があるという。その家を友人の琢馬と共に見にいった静希は、廃墟のようなその家の中で闇に包まれた。その身体にのし掛かってくるのは俺を親しく呼んでくる何か。
それは忘れ去った記憶を揺り動かしたとき、俺は愛しいその人を思い出した。
静希×? 静希×琢馬
メリバ風味
「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 10:38:30
39096文字
会話率:29%
何かの悪戯か、知らない世界の空から落とされた落とし子の北野玲奈(30)。そこで助けられたのは、、、おっさん獣人だった。(どうせならイケオジが良かった!)(良い加減俺に堕ちろよ)(、、、いや)
獣人(おっさんと認めない)×若返った元OL女子(
若返りに歓喜)のドタバタできたらいいなラブコメディ、、、を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 17:40:31
42416文字
会話率:63%
クリヴが城を捨て、出て行ってから愛おしいライラの様子がおかしいことに気が付く。
ライラはクリヴの事をずっと気にかけていた。
その事で自分の嫉妬心をコントロールできず、欲望のまま抱いてしまう。
それと同時に束縛が酷くなる。
狼の性を抑えようと
するが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 11:40:18
2482文字
会話率:29%
『Ω』の癖に、三白眼で目付きが悪くて177cmも身長があって、誰からも避けられるか、喧嘩を売られ絡まれる…そんな俺に優しくしてくれた『生徒会長』に憧れている俺の前に「お前は俺の『運命の番』だ」と言って付き纏うヤツが現れた。
「俺はお前の『
番』なんかじゃねぇよ!!」
そう言ってるのに『御剣』は「早く俺に屈服するお前を見たい」なんて言って嗜虐的な瞳を輝かせて来る。
───絶対、お前になんか屈したりしねぇよ!!!
……そう、誓っていたのに。
結局俺はこの『俺様α』に捕まって、仕舞いには『番』になってデロデロにされてしまった…。
『番う』ってなんて恐ろしくて、愛おしい事なんだ───
***
殺伐とした二人が、番ってお互いにデロデロになる話です。
全3話と番外編1話。
◆『α』が粗暴なタイプなので、ちょっと暴力的な攻め様は勘弁だわ…な方は回避をお願いします。
◆こう言った攻めの相手には『丈夫で頑丈』なタイプの受けを充てがうので、そんなに悲愴感は無い…とは思います。
◆痛い表現は『ちょろっと』だけです。…そのつもりです。
◆番外編(主人公達の子供の話)で、うなじの『血』の表現アリ。
◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 22:00:00
26617文字
会話率:40%