下組 (しもぐん) の中 (なか) に久方ぶりに帰って来た史帆さん。 帰省の理由は留守にしている間にご両親が相次いで他界されたからだ。
生まれ育った家が朽ちるのだけは何としても防ぎたいと後継者のつもりで改築を兼ね、ついでのことに徹さん
の親戚筋に当たり男の子を一時預かるために帰って来られてたんです。
入谷村は周囲を高い山々に囲まれ日の出は遅く9時近くにならないと太陽が山上に顔を出さず、日の入りとなると冬場は15時を回る頃にはもう太陽は山の彼方に沈んでしまいます。 こうなると一日の仕事をこなすには暗いうちに起き出して野良に出て働かねばならず、仕事終わりは日もどっぷりと落ち手探りで農作業にいそしまなければならないほどでした。
楽しみと言えば人と人との交わり、つまり足入れ、それが古から面々と受け継がれてきた入谷村の人々が編み出した鬱にならないための娯楽を兼ねた施術であり淫習でした。
中 (なか) 家に越してきた男の子は思春期に入り性衝動は活発化しており村に入った直後にもうそういった空気を感じていたようで部屋で独り居らせると決まって棹を弄っていてそれがまた史帆さんをしてこの後過去にも増してオトコ狩りに駆り立てることになるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 05:00:00
2865文字
会話率:28%
小学校を卒業するまでの間、絵理の母親は絵理のお尻を叩いて躾をしていた。
海外を飛び回って仕事をする父親の代わりにお尻を叩かれてお仕置きをする。
礼儀作法に煩い母親は成績などこそは煩く言わなかったが、少しでも態度や口の利き方が悪かった時は厳し
く膝の上でお尻を叩いた。
そんな絵理も中学生に上がると同時に必死の懇願もあってお仕置きとしてお尻を叩かれるのは許された。
しかし、3ヶ月、半年と経つと思春期の中学生の事。かつての厳しい躾けの事など忘れて自由に振舞った。
遊びに夢中で門限を破る事もしばしばになり、生意気な態度も多くなり始めた頃。とうとう母親は我慢の限界を迎えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 12:38:58
3177文字
会話率:40%
~もし彼に出会ってなければ。もしこの日に遊んでいなければ。偶然?必然?小学四年生の冬。すべてはここから始まった~
実話を基に創作した作品となります。
異性や同性の恥部に関する性的探求から拗れる10歳の少年が繰り広げるドタバタストーリです。
ロリショタ性要素が多々含まれますのでそれらが苦手な方はご注意ください。鬼畜危険な描写は一切ございません。*本作は以前pixivにて投稿しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:12:55
111132文字
会話率:59%
思春期男子はヤりたい盛り。かといって、お付き合いをするのはなにかと面倒。
そんななか思いついたのが、セフレターだ。
あなたの身体が好みである旨をしたためて、下駄箱にシュート!
セフレとしての関係を築きつつ、目指すはハーレム!
これは、勇敢なんだか無謀なんだかわからない男が、美少女たちを毒牙にかけ、セフレにしていく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 20:00:00
73430文字
会話率:56%
思春期の性を描いた二人の女の子の愛の物語。二人はひとつ。彼女らはお互いそう信じていた。全8話。
最終更新:2024-01-19 05:45:34
8725文字
会話率:52%
いつも機嫌の悪そうな顔していて周りから硬派と揶揄されている美蘭はある生徒から2年の男子が自分のことが好きだと聞かされる。全11話。
その彼、憲吾に実際に会うと彼は言った。「君の心の中に雨が降ってるんだ」。美蘭には彼のその言葉が強く印象に残っ
た。そして憲吾と付き合い、身体を許し、愛し合ううちに彼女の中に変化が起きはじめた。
思春期の苦しみを描いた青春作。全11話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:31:02
13044文字
会話率:49%
【Precious Days】
思春期真っ盛りな女の子、近衛伊智子はえっちなことに興味津々。ことあるごとに大好きな幼馴染のお兄ちゃん、早川祐一にアプローチしかける。
しかし、幼いころに亡くした伊智子の父親代わりを自認する祐一は伊智子への想い
を拗らせていた。
一途な伊智子が繰り出すえっちなアタックに日々耐える祐一だったが、ついにはその態度を改める時が……
【Ordinary Days】
晴れて恋人となった2人の日常をゆるりと綴ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 08:03:59
62945文字
会話率:62%
マチムラとタカナシは同級生の友達同士。二人とも思春期で性欲を持て余している。
ある日「彼女が欲しい。セックスがしたい」とぼやくタカナシに、マチムラが「セックスしよう」と持ちかける。
マチムラは日頃からタカナシに抱かれることを妄想していたのだ
。
提案が受け入れられ期待したマチムラだったが、タカナシは想像と違いヘタレで、妄想とは違いマチムラの方が攻めに回ることに…。全4話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 00:17:57
12992文字
会話率:61%
マチムラとタカナシは同級生の友達同士。二人とも思春期で性欲を持て余している。
ある日「彼女が欲しい。セックスがしたい」とぼやくタカナシに、マチムラが「セックスしよう」と持ちかける。
マチムラは日頃からタカナシに抱かれることを妄想していたのだ
。
提案が受け入れられ期待したマチムラだったが、タカナシは想像と違いヘタレで、妄想とは違いマチムラの方が攻めに回ることに…。全4話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 18:27:08
3710文字
会話率:48%
東間也之(あずまやの)には、幼少期に憧れていた女性がいた。
彼女の名前は檜野まこ。学生時代の母の後輩で、也之が小学二年になっていた頃に都会に出てからは、暫く会う機会もなかった。
也之が高校二年の時、ある事情で帰ってきた彼女と一緒に暮らすこと
になる。
家庭教師のアルバイトをしていたというまこは、也之の実母の了承の下で、受験を控えている也之に勉学を教えるが、
彼女の蠱惑的な温もりは思春期を迎えていた也之を誘惑し、呑み込まんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:18:18
5440文字
会話率:19%
子供の頃から我が子のように面倒を見ていた少年が、思春期なってオナニーをしようとしているところを偶然覗いてしまった。
反応があまりに可愛くて、フェラチオで性欲処理のお手伝いをしてしまった。さらに夫との営みを少年に覗かれてしまい、求められるま
まに筆おろしをすることに。
「一度だけだからね」そう約束して受け入れた少年の若いペニスは、夫とは比べ野にならないほどに大きくて、激しく強く深い突き上げの前に何度もイカされてしまった人妻のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:25:31
11025文字
会話率:57%
38歳、子供無し。豊満な熟女の魅力で学生たちを虜にする人妻教師、そんな彼女にほれ込んで、半分騙し討ちのような形で筆おろしをしてほしいと言い出した悪ガキ二人組。
真剣に、そして真っすぐ自分に向けられた好意に向き合う女教師の決断は……
「二
人一緒ってのは……」
「はぁ? そんな変態みたいなことしないわよ」
そう言いながらも、手取り足取り男女の営みを指導する担任教師。思春期の男二人を同時に相手にする人妻熟女の運命やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:05:03
11772文字
会話率:59%
ひとり暮らしの社会人の姉の家に久々に来た高校生の弟。
思春期真っ盛りな弟は風呂上がりの姉に欲情した。
彼氏とは別れて2ヶ月らしい姉となし崩し的にキスをした弟は姉との性行為を楽しむことになった。
最終更新:2024-01-07 22:09:40
3288文字
会話率:40%
初体験をテーマに初めての短編小説と言えるか不安ですが書いてみました。
知らないことばかりだった。
思春期の思い出を振り返る主人公が鮮明に記憶に焼き付けられている、あの日の体験をどうぞ。
最終更新:2024-01-06 10:59:10
2707文字
会話率:0%
14歳の〇学生少女、赤城楓は犯されたがりのエッチな女の子。オナニー依存性で露出狂で、そしてお〇んちんに興味津々。どうしたら見知らぬ男の人と、エッチなことが出来るのだろうか。苦悩の末に辿り着いた答えは、「行きつけの公衆トイレで犯してもらおう
」というものだった。個室の壁にメッセージと電話番号を残したことで、楓の日常は一変する。思春期が狂わせた変態女子学生の成れ果てを描いた、青春物語が始まる…………♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 23:00:00
4657文字
会話率:28%
昭和時代の第二次性徴に関する身体検査。
当時、風邪を引いたときの治療はお尻のほっぺに痛い注射をされる。
最終更新:2024-01-03 16:13:16
9143文字
会話率:36%
中学3年生で14歳の椿(つばき)は、ある日突然、祖父から23歳の従兄である猛(たけし)と将来結婚するように命じられる。
それに対して不満を感じる椿とは違い、猛は以前から椿に好意を寄せていたのだと告げてきた。
普段は生真面目で優しいが、性欲に
は忠実な猛。そんな従兄に椿は溺愛され、たやすくほだされていってしまう。
※現実では法改正により2022年4月より女性が結婚可能となる年齢が18歳に変更となりましたが、この小説は法改正前に書き始めたため16歳から結婚可能という世界のままです。
※アルファポリスにも重複投稿しています。ノベルバにも途中までダイジェスト版と称して投稿済みです(性的なシーンはありません)。
※閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:55:28
125858文字
会話率:45%
辰川冬真(たつかわとうま)と虎嶋夏姫(とらしまなつき)は、ほとんど姉弟のような距離感の幼馴染だ。二人は夏休みの間、早朝のラジオ体操に参加しては町の子どもたちと遊び、一緒にシャワーで汗を流すというのが小さいころからのルーティンになっている。互
いに肌を曝すことも見ることもなんとも思っていなかったが、やはり心揺れ動く思春期、些細なきっかけで意識が変わっていく。夏真っ盛りの太陽よりも強く輝く、恋の感情に灼かれる二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 20:11:12
54417文字
会話率:61%
この作品は、pixivでも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18005156
最終更新:2023-12-23 09:16:22
9361文字
会話率:36%
某中学校では、性の目覚めを迎える年齢である生徒たちへ向けて授業が行われる事になった。
心のこと、体のこと、当日は妊娠や避妊についても教えられる予定である。
男女に分かれて行われる授業ののち、事前に保護者や生徒には伝えられていなかった内容が予
定されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:00:00
11252文字
会話率:44%
某私立中学では、指導の一環として性教育に力を入れていた。
その内容とは実践教育を主としており、妊娠に至った生徒に継いては学校と国による多額の報酬と引き換えに実際に出産をする者もいた。
今年度、出産を選んだ生徒は成績優秀の女学生。
ついにやっ
てきたその日、陣痛の最中、生徒は自らの性器の状態を確認するよう男性教師に求めた。
彼女の母親同伴の元、中学生の初産に立ち会うの男子教師の物語。
4話でシリーズ完結、シリーズ第1話を全体公開、以降をこちら掲載の加筆版でFANBOXにあげています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 13:21:42
7462文字
会話率:46%
まったくなんの前触れもなく、クラスの男子達に、自分の穿いているアニメおパンツを見せることになってしまった、JC1のお話です。
# 思春期を迎えた女の子がアニメおパンツを穿いている様子を、男子生徒があれこれと論評するだけという、ニッチで、フ
ェティッシュなお話です。厳密には、R18ではないので、その点はご了承ください。
# かつて pixiv に投稿していた、「思春期を迎えた女の子たちが、なぜかクラスの男の子たちにパンツを見せることになってしまったお話(仮題・未完)」という未完作のうち、完成している章を、単独で筋が通るように改訂したものです。
※ pixiv、個人サイト「ふぉりばの妄想工房」(https://mousou-koubou.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:00:00
5842文字
会話率:46%
高校生の春休み、寂れた温泉宿へとやって来た私は、不思議で、淫靡な体験をしました。まったく見ず知らずの老人と、その孫娘と一緒に、温泉に入ることとなったのです。ですが、その少女は、幼女や、小学校低学年などの小さな女の子ではありませんでした。新学
期には、小学校六年生になる女の子でした。そして、その膨らみを帯びた胸から、既に第二次性徴を迎えていることは明らかだったのです。
※ 男女間の、いわゆる本番行為はありません。エロ小説というよりも、フェチ小説かもしれません。
※ 第三話と第十一話には、微スカ(微量のスカトロジー)要素があります。
※ 一人称「小説」です。現実世界、特に筆者とは一切関係ありません。こんな羨ま……、不思議な経験をしたことはありません。
※ 老人の話し方は、どこか特定の方言というわけではありません。あくまでイメージですので、ご了承ください。
※ 個人サイト「ふぉりばの妄想工房」(https://mousou-koubou.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 20:00:00
74824文字
会話率:46%
中学二年生の僕のクラスには、小柄で内面も幼めの女子がいた。
その見た目や言動のせいで友達からは子供扱いされ、エロ関係の話にも入れてもらえない。
そんな子と、ひょんなことから会話することがあり、そこでセックスとは何かと尋ねられ、彼女の
性知識が皆無であることを知る。
話の流れから教えることとなったのだが、陰キャながらも思春期で性欲が暴走していた僕は、肝心なことは教えずに実践へと持って行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:16:47
7928文字
会話率:38%
古来より、処女と童貞はその身に魔力を宿すと伝えられてきた。
身寄りのない少年・トウヤは幼少時にサキという魔女と出会う。サキの美しさに一目ぼれしたトウヤは二つ返事で彼女の使い魔となった。
それ以来、使い魔という名の雑用係としてサキに使える日々
が続いている。
もっとも、魔術の儀式の一環として彼女の肉体に触れる機会は多く、思春期を迎えたトウヤにとっては毎日が刺激の連続だった。
しかし、魔力を使うゆえに魔女は処女でなくてはならない。
それはつまり、サキが魔女を引退するまでトウヤは彼女と肉体的な接触が持てないということでもあった。
同時に、トウヤにとっては初恋の女性と結ばれる可能性が非常に低い、という意味でもある。
しかし、サキの師匠が「魔女でも男性器の挿入可能」な薬品を作り出したことで状況は一変する。
魔女との性交が可能となり、さらに、これまで無価値とされていた「童貞の魔力」を性交によって魔女に譲渡することが出来るようになったのだ。
童貞であるトウヤは、にわかに魔女たちにとって重要な存在となる。
トウヤは身近な魔女たちとの性交を経験し、ついに憧れの女性であるサキと結ばれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:00:00
90095文字
会話率:48%