癒しの森、守人のアヤメ。彼女は次の守人が決まるまで、その森から出る事は許されない。老いる事はなく、不思議な力も手に入れた。だけど胸にポッカリと穴が空いているのは、ひとりが長過ぎたから。久々に来訪者が現れると、どうしてもその人に惹かれてしまう
。その人が現世に帰れば、ここの事は忘れてしまうのに。
騎士×少女。※そんなにシリアスな話ではありません。※少し不思議なお話。※甘々には☆マーク付いています。最後の方です。本編10話完結予定。後は後日談と番外編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 20:01:03
12771文字
会話率:33%
これは引きこもりで文章をかじっている僕におきた不思議。
最終更新:2018-09-22 14:15:42
6529文字
会話率:52%
スクールカウンセラーの織山暁子は訳あって田舎に越してきた。彼女の手には少し不思議な力がある。過疎化の進む山の麓の町で、平穏に生きるつもりだったが、一羽の怪我をした烏を介抱したことをきっかけに妖達の世界に足を踏み入れる。
特殊な手の力によって
、本人がほのぼのしている間に妖怪達を懐柔していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 18:20:45
138411文字
会話率:46%
オメガバースの新たな可能性に挑んだ習作。
思春期の揺れる気持ちに、少し不思議な要素を添えて。
最終更新:2018-07-13 21:00:00
280文字
会話率:0%
日本有数の犯罪都市羽咋市に住む十六歳の変人、本郷 恭介(ほんごう きょうすけ)は殺人現場を目撃し、殺人者は夢で見た女の子だった。
それを皮切りに変化のない恭介の人生は急転直下、ある“組織”に追われる身となる。
同時に異能者とした目覚め。異能
者の宿命と陰謀に翻弄され、気づくことも許されなかった“世界”の真実に抗う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 12:00:00
80496文字
会話率:45%
「さぁ、マスター。セックスをしましょう」
横尾都子は夫・七海賢太郎の三回忌の日に、家の玄関前に立つアンドロイドと出会う。
自らを「七海賢太郎からの贈り物」だと言うセクサロイドR96KNT。
彼をクロと名付ける都子。
「ちょっと、待って!」
「『ちょっと待って』は待たなくてもいいとプログラムされています」
「ダメ!」
「『ダメ』はダメではないとプログラムされています」
「やだ! ちょっと、待っ」
「『やだ』は嫌ではないとプログラムされています」
傷心の未亡人と、主人を癒やしたがるセクサロイドの、少し不思議な同居生活のはじまり。
◆◇◆◇◆
《毎週土曜7時更新。1/20から更新再開。何とか頑張って執筆しています。一言感想等で応援いただけると嬉しいです。すべてに目を通しています。ありがとうございます。お返事できないこともありますが、本当に感謝しています》
SFは「すこしふしぎ」のほうです。
近未来的な時代を想像していただければと思いますが、AIやプログラミングに関しても、技術的なことに関しても、作者には大した知識はありません。
調べようが甘い点が散見するかもしれませんが、フィクションと割り切っていただけると幸いです。
自サイト・アルファポリス等でも同じものを公開しています。
エロは予告なく始まります。周囲にお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 07:00:00
179471文字
会話率:41%
「ナディアル・ミッシェル・ド・ナヴァランクス。年齢は十四と十ヶ月。ケゼルスベール王国元王太子にして、現在は軍国ハーゼルの虜囚」
いきなり呼ばれたナディアルの内で、恐怖よりも不審と興味が勝った。胡乱げな視線を女に向けて、ナディアルは顔をし
かめる。
「――僕を知っているだと? お前は何者だ」
にい、と口角が上がり、女ははじめて表情らしい表情を浮かべた。
「あなたを我が主人の元へとお連れする」
少年が女神の力を得て神話になるまでの話。
【人×人外ラブ企画】参加作品です
※単位等は、「日本語に翻訳されてるんだよ」というトールキン先生方式を押し通すためにメートル法を使用しています(・ω・)
アルファポリスに転載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 23:18:43
68786文字
会話率:45%
(あらすじ)
松田新は4月8日、高校に入学した。
入学式・ホームルームが終わり、
きれいな桜の下で、かわいい女性を
見つける。少し髪が長めで、
白いカチューシャを付けていた。
彼女は部活勧誘のチラシを配っていた。
もちろん、ちらしを貰いに行
く。
チラシを受け取るときに彼女と目が合う。
そして彼女が微笑む。一目ぼれだった。
彼女は少し変わった能力を持っていた。
人物画を描くと絵を通して描いた人の
未来が見える..そんな女の子だった。
番茶とラーメンが大好きな少し変わった
ヒロインです。
そんな先輩と新の少し不思議なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 20:00:00
70169文字
会話率:48%
駄目な大人たちの会話。高校の時の同級生が大人になって再会して、話してるだけのお話。ワケありな関係。性描写はありません。
最終更新:2017-07-01 00:31:09
4515文字
会話率:66%
お見合い結婚をし、出世も家庭も平々凡々波風のない人生のまま定年を迎えた高史。
突拍子もなく時空を超えて昭和50年代にタイムスリップ。身体は働き盛り、精神は60男。若い時の妻と出会い、恋をする。
拙作、『サチコさん、時をかける?』の派生
版。色々変えてあるので、前作を読まなくても大丈夫です。
時間軸は現代ではありません(15~20年ぐらい前?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 12:08:46
12511文字
会話率:30%
此処にある場所という長編です。
かなり古い作品を今の今まで書き溜めていました。
思いがあるので色々ごちゃごちゃしていますが、一話完結調です。恋愛と言うか性愛表現が所々あるけれど、完全なBL的なのは一話だけ。安芸の話のみです。
これもできれ
ばジャンル分けをしたくない作品のひとつです。
また書けるときが来たら喧嘩や情景や愛情や恋愛や不思議等々を書きたいです。
pixiv重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 10:50:17
79706文字
会話率:37%
外界から隔絶されたそこは、ルスとサギリの揺り籠だった。親代わりであったハカセ亡き後、開かずであった門が開かれルスが奪われる。サギリはルスを奪還することができるのか。そしてルスが奪われた理由とは。
■設定等々はゆっるゆる。こまけーこたぁいいん
だよって人向き。秀作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 19:00:00
6506文字
会話率:25%
とある地方都市の進学校。そこに通う一人の少年の一年間を、四人の語り手が順に語っていく、甘酸っぱくて少し不思議な物語です。たぶん。
あ、エロは3話目からになります。いちおう、エロがメインの作品のつもり、なのですが、なぜか毎度無駄に導入が長い
です。エロがある話には、☆とか★を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 21:44:28
101491文字
会話率:22%
雪が降ると、連想するのはあいつのこと。
「とけるまえに、はやく」
揶揄うようにそう言う幼馴染に俺は今日も振り回される。
少し不思議な能力をもつしらゆきくんとその幼馴染みはるくんの話(どっちも苗字だよ)。
天然無自覚小悪魔(たらし?)と、世
話焼き苦労性(多分)。
丸重すまるさん主催、バレンタイン企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 00:00:00
6911文字
会話率:66%
*クール毒舌青年×屁理屈多弁おじさん
*クールな青年がおじさんに毒を吐きつつも執着している話です。
*ヤンデレ、シリアス、執着、SF(少し不思議)要素あり
*BL3という同盟サイトでお題企画を行っております。
本作は、そのお題企画(お題
:おじさん)に投稿したものです。
他の方が書かれた素敵な小説があるので、よかったらぜひ覗いてみてください!
BL3お題企画→http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 21:43:24
42320文字
会話率:28%
机上の空論は得意だけど、実践は苦手。恋も愛も。
孤児の少女、コトは、庭師の経験もないのにある日、ひょんなことから、ある城の庭師として働くことになる。
しかし、庭師の仕事などしたことがない彼女は、毎日、斧を手に庭の辺りをふらふらと歩くだけ
の生活を送るはめに。
唯一、口を利くことができる不思議な雪柳の青年、ユキは、そんな彼女を気にとめ、彼女の力になるために奮起するが……。
無気力な少女と博識な青年の少し不思議な恋物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-09-06 04:00:00
7183文字
会話率:28%
小学校からの帰り道で出会った少し不思議な少年は人間ではないようだけど懐かれたので家に連れて帰ることにした。
最終更新:2016-07-22 00:00:03
10077文字
会話率:26%
私の経験した少し不思議な体験をメモしていこうと思う。
最終更新:2016-07-15 17:36:59
3356文字
会話率:27%
エロは無い(予定)
グロはある(予定)
ゲームの企画部を作ったは良いけど開発に全く関わらなかった女性と、ゲーム実況者が一緒にβテストをしつつ宣伝用の実況動画を作ろうとする話し(予定)
最終更新:2016-05-24 00:00:00
7152文字
会話率:66%
生きる意思を失った彩希と、生きることを諦めなくては行けなかった遼太。
持ちかけられた少し不思議な婚姻関係に、二人はゆっくりと、穏やかに最後の時間を過ごしていく。
残されたのは一体何か、心に広がった小さな波紋に、苦しみと悲しみを秘めて
、止まりかけた時計の針が動き出した。
※自サイトにて掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 14:00:00
97537文字
会話率:39%