西暦2280年地球圏離脱を表明した女性国家新生大和国に対し世界連合の武装組織フェミニズが女性解放を名目に武装行使を踏み切った。新生大和国独立に協力した4人の男性エースパイロットはのちに女性型生体ドール四神シリーズに魂を移され、フェミニズと戦
うことを強いられた。四神シリーズの1人主人公玄武は他の3人の仲間、青龍、白虎、朱雀の美少女と共に戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 14:05:07
50502文字
会話率:51%
玄武国を訪れた青竜国の神王族でありながら凡庸な春風は、冷酷な玄武帝の上冬に目をつけられて無体な目に遭わされる。冷酷無比な鬼畜×凡庸お人よし。初出完結2011年4月15日
最終更新:2019-04-01 00:00:00
50982文字
会話率:47%
北国である玄武の国でももっとも寒さの厳しい季節。冬の眠りに入る前に雪原で傷ついた兎の少年を拾った玄武帝の猛冬は彼を城へ連れ帰る。無口無表情な大男×おつむの弱い少年。初出完結2010年12月29日
最終更新:2019-03-30 22:00:00
21228文字
会話率:35%
青竜帝蒼天の婚儀の日にかつての一柱・青猫の姿はなかった。ふた月後、朱雀国の炎心のもとへ青猫が訪れる。そこで新しく朱雀帝となった赤光と出会う。初出完結2010年11月27日
最終更新:2019-03-30 11:00:00
35620文字
会話率:58%
月が綺麗ですね。続編第2話。
魔物退治に行きたがる主人公の恵美に代わり、四神達が地上に行きます。
蒼が蒼司と名付けられた事や、恵美の昔話もしつつ、今回のボスに挑みます。
「わたしは面倒ごとは嫌いだから」
「俺が女になってもキモいだけだろ⁈
」
「うわぁー。犯罪」
「じゃあ翠羅」
「妾はおんしの手伝いをしていると言うに…。だからおんしが一番働かねばなるまい?なんで妾が一番働かねばならんのじゃ」
「満場一致で蒼な」
☆☆☆☆
「あら?私ってそんなにガッシリしてるんだ…」
蒼の姿に恵美は項垂れ、慌てて蒼は両手を振りながら弁解を始めた。
「いや、恵美はもっと綺麗で抱き心地が良くて…」
「じゃあちゃんとトレースしてくれなきゃ。私、哀しくなっちゃうじゃない」
これは何の修行だ⁈
蒼ちゃん、愛しい嫁様の為に頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 23:57:45
58415文字
会話率:36%
いつか王子様が…なんて待ってられねー!
コンプレックスの塊のアラサー女綾子が人生を変えるために一世一代の勝負に出ようと決意した瞬間
まさかの異世界トリップ
待っていたのは双子の王だった
定められた番い⁈
隣国との争い?
双子の王の溺愛に溺れ
そうになりながらも、なんとか自分の足で立って幸せを掴もうとするアラサー女の異世界生活
コメントありがとうございます。
亀更新ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:00:00
49516文字
会話率:33%
太古の昔、天帝の命を受け荒れ果てた大地に『聖獣』が四匹遣わされた。
『朱雀』『青龍』『白虎』『玄武』
人々に『四神』と呼ばれし聖獣は、人の姿となり『王』として国を治めていた。そして『王』の隣には『つがい』である『乙女』がいつも寄り添っていた
。
そんな彼らの亡き後、数えること数千年。『聖獣』の力を受け継いだ新たな『王』が生まれ、数年後小さな村に『王』の伴侶となる『乙女の石』を握る赤子が誕生した。
だがこの生まれた『乙女』の石の色は・・・
さてこの赤子は一体『四神』の誰の『運命の乙女』?
性的表現のある回にはサブタイトル横に☆がつきます。
投稿はかなり不定期です。楽しみにしてくださっている方申し訳ありません。
会話のみの番外編おまけはこちらから↓
https://twitter.com/fukushimahatori
ご感想、リクエストがございましたらリプしてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 19:00:00
73839文字
会話率:37%
☆こちらは18禁サイト用となっています。
21××年の夏、人類は新たな局面を迎えようとしていた。
静岡県西部の蝉の研究で有名な浜辺市にある蝉町。そこは四神名門(しじんめいもん)と呼ばれる4家によって守護された、神聖なる町である。しか
しその町は人類の希望でもあり、人間を地獄へと誘う場所でもあったーー。
ある初夏の朝、1人の青年が図書館へと向かう。しかし彼は何の前触れもなく寝入ってしまう。そして目が覚めた時、世界は崩壊を始めていた。
蝉という夏の風物詩である昆虫が、突如として人々を襲う。奪われた当たり前の日常は、暴走し知能を持った蝉によって支配されていく。
蝉は人間のように知能を持ち、喋るようになる。
食われた人間は1度死に、再び甦った時には五体満足ではなくなっていた。手足が蝉の羽や脚のように変貌し、生きている人間を捕食する。それは〈セラミック感染〉と呼ばれ、次々と人類を滅亡へと追いやっていく。
ーーこれは蝉の暴走からの1ヶ月間を生き抜く、サバイバルホラーである。
※ゾンビ物ですが、なろう受けはしない作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 17:21:06
2333文字
会話率:32%
突如人間の世界に侵略してきた邪神ゼフィア率いる邪神軍。人々は長い間邪神軍の攻撃に苦しめられてきたが、女剣士ミーシャと四神使いステラは数多の邪神軍を討伐し、残すは核である邪神ゼフィアだけとなっていた。二人は邪神ゼフィアに挑むものの、ゼフィアは
特殊な術を使うのだった。
もともと1話完結の予定だったのですが、続編が思い浮かんだので急遽作り直しました。前作をブックマークしていただいていた方には大変申し訳ないのですが、再度ブックマーク登録をお願いします。
【注意】この作品は個人で運営しているブログから転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 14:09:50
17233文字
会話率:33%
焔の神獣<朱雀>が護る南の大国。
民人は黒髪黒瞳で、彫りの深い顔立ちをしている。
民族性は、極めて陽気で人懐っこく、また苛烈で好戦的、武と舞を尊ぶ。
交易が活発で、豊かな大国である。
燁には自然婚という奇習がある。
十二才の誕生日を迎えた娘
が、自然の万物の中のひとつを夫とする。
これは、娘が決して未亡人にならない配慮と、自然の恵みを与えられるようにという願いが込められている。
朱雀は、王を器としてその内に宿るが、有事には王と神娘姫に神託をする。
朱雀の大祭の年、競い舞に選ばれた炎蓮は、偶然市で出会った末王子漣鳳と意気投合する。将軍である父の跡を継ぎたい少女と、国を護るためにやはり将軍になりたい少年は、大祭を機に自分の取るべき道を見つめることになる。
朱雀神に愛されし娘は、望み通りに将軍職を得られるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 17:46:16
39467文字
会話率:39%