大学4年の終わり、悠介は不思議な経験をする。春からの就職先もバイト先も決まらず、宛のない旅を続けていた。そんな時、彼は白月という駅で下車した。そこで出会ったのは、人とは違う特徴を持った、妖かしや妖怪と呼ばれる存在だった。
※筆者の想像の中に
生きる妖かしさん(幻獣だったり、妖怪だったり、化け物だったり)がたくさん出てきます。史実や文献とは異なることが予想されますので、温かい目で見守ってください。
※予告なく性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 00:13:33
19735文字
会話率:51%
魔物と人とを画した魔所(ましょ)に住む醜怪なケモノ。孤独を感じながらも、平穏に生きていた暮らしは突如として半妖の男に破られる。その見てくれに反して気の優しいケモノと、半妖の男の話です。
最終更新:2015-08-12 19:00:00
32159文字
会話率:43%
主人公と多数のヒロイン(男もいます)が七つの大罪の化け物から逃げたり、時には立ち向かったりする話
敵が化け物だけとは限りませんが・・・・・・ね?
最終更新:2015-08-03 01:20:55
1176文字
会話率:0%
幸せな日常が、永遠に続くと思っていたあの夢を見るまでは。「何あれ⁉︎化け物⁉︎」人の心に潜む凶悪な『闇』そのものが形になり襲い掛かる。邪を纏いし人ならざる者、邪者。今、身長差22cmの兄妹が紡ぐ、新たなストーリー。「身長は関係なーい!」
最終更新:2015-06-16 12:00:00
270526文字
会話率:58%
ある事故に巻き込まれ、島に流れ着いた男性・杜宮は、自身を助けてくれた魔女の扮装をした人物と唐突な性交をする。そして一旦眠ってから目を覚ますと、島の持ち主である深山家の邸宅に滞在する運びとなる。
その地で杜宮は、昼には魔女に似ている女性―
―深山摩季【みやままき】に請われてセックスし、夜には彼と性交した魔女が月の下、山羊の姿をした化け物に虐げられるのを眺める、陵辱と和姦を交互に見物し体験する日々を送る。
不可思議な事象と行為の裏には、深山一族と魔女の深い繋がりが存在して――。
以前一度投稿したものを最後まで書き、かつ修正したものです。
目障りかもしれませんが、完結前に読まれた方もいると思うので。
Pixiv版はこちら
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4235114折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-16 02:00:00
183275文字
会話率:40%
私が何故、鬼と対峙しなければならなくなったのか。
それを話すと、私の出生の話からしなければならない。
そもそも、自分で言うのもなんだが、幼くうら若き娘の姿で、おとされた私。
化け物、異形、花の娘、ヒトならざるもの。呼び名はどうあれ。
何故、
鬼と戦うことを宿命づけられた――?
ひとつ言えるのは、これは私の冒険譚というべき物語なのだろう。
見た目は大人、中身は子ども(笑)の幼女と三匹のお供と鬼さんのお話。
日本人なら誰でも知っている民話から、安易に思いつき初投稿。不定期亀更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 00:00:00
89276文字
会話率:24%
母の実家には子供の頃から化け物が棲むと云われた「開かずの間」があった。
中学三年の時、ふたつ上の姉がそこで古い春画を見つけ出した。
面白半分にそのポーズを模倣している間にやがてふたりは姉弟での性行為に奔走する。
最終更新:2015-05-31 22:34:46
6060文字
会話率:9%
人外でありながら人間の男から精液を搾って糧とする、モンスター娘達。モンスター娘達には様々な様相と種類があり、特に人型を模している事が多く見られる。その中で共通する事は人間の精液を糧とする事。
この物語の主人公は悪魔狩りであったり、モンスター
狩りであったり、一般人であるかもしれません。
彼らは人外のモンスター娘達に時には強制的に、時には無理矢理、時には恋人達のように精液を採取をされてしまいます。
基本的に人間には抗いようが無い快感を伴って、あっという間に搾るスタイルが多いかと思います。また、時には遊び道具のように、時にはぞんざいに扱われる事もあります。このお話は若干のストーリー性と男性向け要素を重視しています。
*第一章あらすじ*
モンスターを狩る事を生業とする俺は、ある森で獲物を仕留めた。そのとき同業者と思われる女性に肉を分けて欲しいと頼まれて、その後下心と共に彼女のベースキャンプへと向かうと、そこに森の支配者と名乗る化け物、アルラウネが現れた。
アルラウネは彼女を使い、俺から精液を搾り出そうとしてきたのだ!
逃れる術はまだ見当たらない。
*第二章あらすじ*
行商人見習いのロジャーは病に伏せた父の代わりに簡単ながら、初仕事を任された。出発から少し、張り切っていたロジャーは砂嵐を甘く見て、先に進もうとする。そしてその先には行き先を見失うという結果があった。 もはやこれまでと、後悔を残しながら倒れた彼は、広いオアシスで目を覚ます。そこには五色のスライム娘達がいて、ロジャーを介抱してくれたのだ。そしてロジャーは彼女達に感謝と、そして精を捧げた。彼はその先どんな決断を下すのだろうか。
*第三章あらすじ*
スー・エゾウは祖父の後を継いで、モンスターを育て競い合うというブリーダーの道を進む。彼を補助してくれるコリィと共に、最初のモンスター、ピンクを育てていく。そして始めての大会にて、ピンクに大怪我をさせてしまったスーは酷く後悔し、そして決意する。その姿に発情したコリィは寝入ったスーを人知れず襲うが、それをピンクに見られてしまう。翌日ピンクは真似をしてスーに愛情をぶつけると、なんとも意外な結果があった。それからスーはブリーダーの道を駆け上るのだった。
以下7章まで続章。pixivにも同様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:00:00
179785文字
会話率:28%
とある平和な王国の第二王子は、齢15を迎え成人となった。その祝いの日の最後に国王から告げられた成人の秘儀に彼は挑戦する。王家に代々伝わる因習の通り、王城の地下室へと単身向かった彼が眼にしたのは、触手を持つ化け物だった。抵抗虚しく、触手は王子
の身体を求め始め……【触手×良い子系(淫乱気味)王子/ご都合主義ファンタジー/みさくら語ややあり/オナニーあり/擬似排泄あり/小スカへの言及あり/近親相姦(父→弟←兄)あり/男子が触手に犯されるところを書きたかっただけ/前日譚「王家の汚濁(http://ncode.syosetu.com/n0793dd/」】※アルファポリス同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 00:21:13
13620文字
会話率:30%
吸血鬼(ヴァンパイア)の王は、檻の中で混血(ダブル)の青年に恋をした。恋なんてくだらない、愛なんて碌でもないと、そう思っていた筈なのに青年を見るとひどく頭の中が熱くなる。混血の青年は檻の中に身を潜める手負いの美しい獣に目を奪われる。手に入れ
たい、触りたい、柔らかな黒髪を梳いてみたい……欲求は大きくなり、いつしか愛してしまっていた。人間の王は籠の鳥である吸血鬼(ペット)を想い自慰に耽る。可愛くて綺麗でどうしようもなく愛おしい。歪んでいるとわかっている、けれど想いは止められない――そんな、三匹の化け物の愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 21:43:09
9579文字
会話率:32%
あのくそじじぃめ!自分の立場ってのを知ってあんな遺書まがいな物を遺しやがって、おかげで国は荒れちまったじゃねぇか……
まあ良い、じじぃのお陰であんな化け物共を見つける事が出来たんだ……とりあえず、今は後ろのコイツをどうにかしようか
悪いなテメェはもうイカレちまってる、また来世に期待しな化け物……いや、
……人外……
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 07:53:02
1806文字
会話率:40%
少女が目を覚ました時、そこは緑色の化け物がいる見知らぬ洞窟の中だった。
出口のない小さな世界の中で私と化け物の共同生活が始まる。
見た目に反して優しい化け物を私は心を奪われ、私たちは体を重ねあった。
そして今、私の大きくなったお腹の中には彼
の子供がいる。
pixivで投稿した掌編に少し加筆して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 17:00:00
4068文字
会話率:1%
鵺が灰を降らす谷間に住む、小間使いの笹。彼女の夢はいつかお金を十分に貯めて、都会に出ることだった。そこで鍛冶屋になり、化け物退治に赴く聖騎士団の為に剣をつくるのだ。ーーそして、ある夜、聖騎士たちはやって来た。世の穢れを、笹の家である娼館を粛
正する為に。笹は、騎士たちの手を逃れ、命からがら夜の山へ入る。谷の化け物、鵺が巣食う魔の山へ……。これは、娼館の小間使いと魔物の王の歪で小さな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 15:19:52
80794文字
会話率:42%
20回目の誕生日を迎えて、鹿島日和は初めてのお酒に酔って電車で寝過ごしてしまう。
目が覚めるとそこは見たこともない森の中、化け物が襲ってきてあわや、というところで助けてくれたのは…というよくある異世界トリップもの。執着、ヤンデレ、残酷表現な
ど危険ワード盛りだくさん、でも主人公は強かに頑張ってほしい。コメディもシリアスもぶっこんじゃえばいいじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 20:18:06
4930文字
会話率:18%
異世界にこぼれ落ちた少女、金絵千鳥(かなえちどり)はプラタナウルと名乗る赤黒い鳥の化け物に窮地を救われる。
この化け物、千鳥を魔女と呼んで慕い、やたらめったら体の接触をのぞむが…。
化け物と契約しちゃう女の子の話です。
※残酷描写ありま
す。(ほぼ前書きに予告なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 18:15:38
146977文字
会話率:41%
魔王らしい生活のため、化け物が魔王を目指して歩き始めた。
最終更新:2014-11-26 02:57:28
2804文字
会話率:7%
試薬の失敗で触手人間になった男の物語。
女を犯さないと死んでしまうため、日々女性を襲っている。
彼の触手人間的生活と、彼を研究・治療対象としている人々の様子をざっくりと描いていきます。
最終更新:2014-10-25 11:51:37
57705文字
会話率:34%
前に天狗姦というタイトルで投稿したもの。
ちょっと連載型なのに投稿方法が間違っていて運営さんに削除されたので
きちんと再度アップします。
最終更新:2014-10-22 14:06:01
16467文字
会話率:16%
天国のじいちゃん、元気ですか、一聖です。突然だけど、この前、しがない大学生の俺はランプの魔神のマスターになりました。じいちゃんさぁ魔法のランプなんかいつから隠し持ってたの?何か魔神のタージュが言う事には「願い事を3つまで叶えてやる」そうだけ
ど、なーんか事情がありそうなんだよね。そうこうしているうちに、邪悪な化け物どもや、ランプの魔神2号まで現れたりなんかして、俺の思考はショート寸前、今すぐ会いたいよ、と。とにかく、骨董品を愛してやまなかったじいちゃんのためにも、この至高の芸術品であるランプの魔神の力になろうと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 23:59:53
4743文字
会話率:30%
誰しもに訪れる人生の分岐点。
自覚して道を選ぶヤツもいれば、無意識に選ぶヤツもいるし、無理矢理選ばされるヤツもいる。
ハッピーなエンドにも、バッドなエンドにもつながっているであろう選択肢。
俺はね、平凡で平坦な人生を歩んでいたんだよ。た
だ、ちょーーーっと警戒心とか考えが足りなかっただけ。あと、高額時給に目が眩んだだけだ。
時給二千円。
偶然拾ったアルバイト募集の広告こそ、分岐の選択肢だったんだ。
平凡高校生こと俺、早乙女雪花(さおとめせっか)
念のために申しておきますがれっきとした男だ。
平凡"男子"高校生こと早乙女雪花は日々平凡の名に恥じぬよう普通のレールの上を歩いていたのに、ね。俺、いま死にかけてます。化け物の餌になる五秒前です。
これが最期の言葉になるなら、俺は間違いなくこう叫ぶ。
「美少女にキスしたら男になるとかそんな悲劇があってたまるか!!!!」
残念ながら、すでに悲劇は起こった後でした。悪夢です、母さん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:02:21
31791文字
会話率:13%
虐げられたのは弱者が悪いのか?何故悪いといえるのか?
では弱者が強者となったら?それが何故悪いと言えるのか?
第一部では、世界に現れた新たな種【EOW】達の進む道の先では.....
第二部では、化け物の身体でも、人としての生きようとする道の
り.....
第三部では、人を捨てた者と、人であろうとするEOW達の道の辿り着いたそれぞれの先には.....
お読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 00:30:31
408778文字
会話率:37%