兄 ノクターン・ムーンライト　作者検索

十九世紀の終わり、アメリカに深く結ばれた兄弟がいた。

高校時代の元彼女の妹。同じ大学に入学してきた彼女は後輩になる。兄と妹のような関係の大学時代。壊したくない二人の関係。失いたくないお互いの存在。二人の関係が動き出した時、兄と妹の関係が男と女の関係へと変化していく。プラトニックな心と裏腹にお互いの体は求め合う。折りたたむ>>続きをよむ

極々普通の男子高校生だった俺はある日突然見知らぬ土地へ！ココ何処？アンタ誰？えっ兄貴！？常識人主人公と規格外強引お兄様がおくるハートフル（？）ラブコメディー

５人兄妹の恋愛話です。それぞれオムニバス形式になっています。エロ度濃いものもあるかもです。アブノーマルなものや、ＢＬ要素を含むものもあります。全１０話（本編５話、彼らのその後で５話）の予定です。ちなみに、４人女・１人男です。

童顔・童貞の高校生翔太がある日久しぶりに会った妹と体を重ねてしまう。そのことで精神的にまいった彼は翌日に別の人と望まないエッチをしてしまい、さらに後悔の念にかられる。最終的に翔太が選ぶ道とは・・・？男同士、兄妹での性描写があります。苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ

チビで気弱な兄と、身長が大きくて気の強い妹……そんな正反対な兄妹だが、妹は兄が好きで、ある時……

いきなり親が再婚し、いきなり妹が出来た。これから俺はどうなるの？

変に物分かりのいい父を持った俺。燈（あかり）は、結婚（再婚）相手を紹介される。そこにいた義兄となる人物と出会い、内と外の性格を分けなければならくなってしまった。

幼馴染。いつも三人でいて、ウソもつかない相談もする、何かあったら報告する。そんななかの三人。兄弟もいて、普通の人間。何の偏見も持っていなくて。一人外れるのが嫌だった。少しだけありきたりな話。

違うところでも投稿させてもらったものを、再び作り直しました。一人っ子のはずの隆起。急に再婚の話が飛び出して。なんの感心もなかった隆起に突然？

主人公のイケてない浩史(高1)と、隣りに住む、同級生の天使との物語です。

お隣に住んでる大好きなお兄ちゃん。早く私に振り向いて。

蝶の妖怪に取り憑かれた兄と何も知らない妹。兄はどんどん蝶の妖怪（女性）化していく。それでヤっちゃうカンジ。

真央《まお》ちゃんは、○学６年生。ちょっと地味だけど、可愛い女の子です。おとなしくて、恥ずかしがり屋さんです。変なおじさん（＆お兄さん）を引き付けてしまうオーラを持っていますが、本人には自覚がありません。

珠麗の幸福のためには人だって殺そうと決めて生きてきた悪連。珠麗にとっては、悪連が居る世界が何より幸せな場所だったのに。戦国の中華風異世界ファンタジーです。

ＳＭプレイからついに近親相姦に

片親どうしの再婚によって兄弟になった、シンとマサ。どんどん関係は深まっていく…

静音の傷は癒え、修理と二人で京都での生活が始まった。時は文禄年間、豊臣秀吉の時代の終わりが近づいている。静音は修理と暮らすため、仕事をしなければと考える。偶然、見つけた仕事とは？荒くれに取り囲まれた時、助けに入った謎の美剣士・・・京都に熱い衆道の風が吹く！部分的にＢＬ度強し！折りたたむ>>続きをよむ

海道修理（かいどう・しゅり）は陰流道場の師範代をしている。しかし修理の家の身分は低く、同じ門弟の譜代家臣の子弟達に疎まれる。だが、上級家老の三男、古性静音（ふるしょう・しずね）には修理は『兄』と慕われていた。それが上級家臣の子弟の気にくわないところだった。美しい静音を狙っていたがそれを修理に邪魔をされた上級子弟達は、出奔をしようとする修理を斬り殺そうと目論む。衆道の描写があり仕方なく１８禁としました。ボーイズラブ好きで、しかも本格的な殺陣の描写が好きな読者に捧げます。（追伸：かなり時代小説用語を使ってしまいました（汗））第一部に解説があります。折りたたむ>>続きをよむ

謀反人の子である私は、身分も名も取り上げられ幽閉されていた。異母兄の城主、杜通は私の心身を支配し、貶め続け…。いつの日か運気が変わることを信じ、じっと耐えてきた私に用意された運命は……

裕福な家庭に住む大学生のおれは、会社一筋の父と世間知らずの妹の三人暮らし。そこへ雇われて来たメイドが言い放った一言が、おれの理性を揺り動かす。「そんな可愛い妹が、いつかよその男に処女を奪われるの、指をくわえて見てるの？」それからおれは妹に妙な意識を持ってしまい、妹を妹と思えなくなくなっていってしまう・・・。折りたたむ>>続きをよむ

事故で奇跡的に一命をとりとめたお兄ちゃん。喜ぶ母・姉・妹。しかし兄の部屋からは大量の下着や・・

「ムーンナイト」にて連載中の、一言リレー小説「妾狂い」の一部をノベル化しました。茶道家元と、その異母弟との恋模様。

──どうせ俺ら同じ墓に入るだろう。結ばれるのはその時で構わないよ。それまで仲良く兄弟やってよう。

──最後の最後、気づかされた想いはもう弟を追って伝えることが出来ない。兄弟のあいだにほのかに芽生えた恋心。切り捨てて新しい幸福を見つけることも、あるいはしあわせと。