タマちゃんの好きになった男の子は、男の子が好きな男の子、雨ちゃんだった…
呪われた心と体を持つ女の子「采女環(うねめたまき)」通称タマちゃんと、男の子しか好きになれない男の子「雨宮広太郎(あまみやこうたろう)」通称雨(あめ)ちゃんと、タマ
ちゃんの昔の姿を知る男「中谷本燈(なかたにもとともる)」通称モッさん。
みんな誰かに恋してる。でも、完全一方通行の、報われることのない恋の行方は?
※予告なし性描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 10:00:00
39690文字
会話率:37%
僕は恋をした。長い、長い恋をした。結ばれない片想いだと思っていた。一方通行の恋だと思っていた。だけれど、僕の想いは膨らんでいった。溢れていった。そして、その想いは今結ばれた。――【僕は恋をした】のシンと琴里のその後。
最終更新:2014-06-09 22:00:00
102287文字
会話率:57%
魔物が跋扈し魔法で対処に追われる王国で、
鈍感・・もとい純粋無垢な女騎士ユノリアは、無口&無愛想で評判の王子殿下の従兄弟である男騎士ルノーギルの部下になってしまった。無口と聞いたはずなのに、部下になってからの日々、ユノリアはルノーギルの饒舌
な言葉さばきで意地悪される。
それが彼の愛ゆえだということに彼女は一切気づかない。
彼女は彼女であるときは正直にまたあるときはツンツンしてマイペースに一線みんなと距離を隔てながら騎士の仕事を全うしていた。
しかし、それにも転機は訪れた。
ある任務をきっかけに彼女に巫女になるための光の魔力があると発覚するし、
彼女は巫女になると決めて、上司であるルノーギルはその教育を任された。
けれどその教育は体をほぐすという名の愛撫によるもので・・
それに翻弄される彼女はそこに彼の愛があるなんて微塵も思わない。
男はそんな彼女への一方通行の愛をなんとしてでも両想いにもっていこうと奮闘し、鈍感な彼女に一刀両断されつつも両思いにたどり着くまでの恋愛物語。
男と女の裏事情をはさみつつも、
男の熱い前途多難なアピールにきゅんきゅんしたい方に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 15:02:44
12465文字
会話率:21%
初小説、初投稿です。
"僕"(男)が"君"(女)を監禁して犯しているという設定の中での1コマです。
出来上がったのはぬるいエロシーンでした((T_T))
最終更新:2014-02-22 00:15:02
428文字
会話率:0%
忌郷に帰ると思いのほか育った少女がいた・・・。オッサンx少女です。(約)35歳が12歳にシリアス気取って懸想しておりますが、気づかない上、側に居なかったから手遅れになった話。オッサンの現状は自業自得なのです。中編です。■なろう様から移行して
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 12:49:29
16357文字
会話率:15%
どこまでもポジティブでちょっとお馬鹿な女の子(開始当初高校生)と、無口で仕事人間なおじさん(30代バツイチ子有)の日常的恋愛話。若干、ヒロインの一方通行恋愛。オチなし。エロ極小。ひたすらゆるい雰囲気で、シリアスはありません。
最終更新:2013-02-28 18:03:17
18311文字
会話率:32%
入学式に運命の出会いってやつをした。彼女を認識して恋に落とされた。
年齢制限なしで登録しましたが、年齢制限ありにしました。
最終更新:2012-10-13 13:30:13
1271文字
会話率:9%
これは、幸せにはなれなかった物語。
奇跡は起こらない。
***
この作品は、紅蕾社 幻創文庫にて2010年11月に私が連載投稿していた小説「それは重く―――」の加筆修正、及び各ルート追加版連載となっています。
最終更新:2012-07-24 16:37:20
32466文字
会話率:37%
侑眞は、父の借金の肩代わりをしてくれた葛城家で住み込みの運転手として、働いている。ある晩、葛城家の跡取り息子であり、オレとタメの朋彦に呼び出される。その際、やつと一緒にいたやつの彼女のユカに一目惚れしてしまう。所詮、もう関わることもないだろ
うと思っていたのにやつの計らいで、オレは、ユカとエッチし童貞を卒業する。しかし、その直後にやつに告白され、処女を奪われてしまう。
やつはオレを好きだって言うし、ユカはやつを諦めないっていうし、オレはユカが好きだし、一方通行なオレたちの恋は、どうなるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 22:06:34
34088文字
会話率:54%
愛しさゆえに壊れた王と愛しさゆえに心を閉ざした妃の物語。――間違っていることは分かっていた。それでも彼女を手放すことなどできないから。俺を見ない彼女に何度も愛を囁き、重い枷を与える。決して逃げることなどできないのだ、と何度も言い聞かせながら
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 15:38:19
2910文字
会話率:38%
愛しさゆえに壊れた王と愛しさゆえに心を閉ざした妃の物語。――ここは閉ざされた彼の鳥籠。私は逃げることを許されず、彼の狂気に満ちた愛を受け止める毎日。いつになったら私は解放されるのだろうか…。
最終更新:2010-06-13 22:21:10
3762文字
会話率:38%