絶望した男による、残りの人生を賭けた正義執行(人類滅亡)というなのエンターテイメント。
最終更新:2019-09-03 19:06:59
51490文字
会話率:50%
突如として広まった、感染者をゾンビ化させてしまうウィルスにより、世界は瞬く間に崩壊してしまった。更に、ワクチン開発も進まない中で、生き残った俺たちの中で分かっている唯一の予防法であり治療法はセックスだけ。そんな環境も心も荒廃した世界でも、俺
たちは死なない理由を探して生き続けているんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 13:32:07
13076文字
会話率:47%
幼女ウイルス。2XXX年、地球上で大流行したウイルス。空気感染で広まり、感染した者は何日か高熱に侵されながら性転換、身体の伸縮がしてしまう。熱が冷めた後、罹患者は幼女になるというウイルスだ。ここでいう幼女とは6ー12歳までが当たる。人によっ
て症状はまちまち。だが幼女にはなる。
大流行後の数年は対抗策は現れなかった。突然変異で発生したウイルスだ、ワクチンを作るにも類似するウイルスはないなど、マウス実験をするにもできない(幼女ウイルスは人間しか感染しないことがわかっている)
だが、そんな中、人間も突然変異をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 23:24:11
2207文字
会話率:48%
主人公は中学3年生の少女。
あるワクチン接種を受けた次の日、体の異変に気づく。その異変は自分だけに留まらず、幼なじみのイツキ、カツヒロも異常を訴えた。
そしてそれが彼女たちの、命さえ落としかねない戦いの始まりだった。
残酷描写、性描写、同性
愛描写などが含まれます。どちらかといえば女性向け?男性の方も是非読んでください。シリアスかと思いきやギャグも混ざります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 02:47:35
3227文字
会話率:43%
地球によく似た惑星。
ここでは男が死滅した。
残された女も日に三度ワクチンを接種しなければならない。
一人に一体つきそうワクチン投薬バイオロイド。
十六歳になり自分用のバイオロイドをもらえることになったエリカはショタを選ぶ。
シ
ョタロイドにいろいろな場面で投薬されるJKの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 19:59:09
2166文字
会話率:47%
死者を蘇生させる人工ウイルスにより、レッドソウルと呼ばれるゾンビが誕生する――
東京湾の中心に建設された人工島に建てられた<ウイルス性新薬研究施設>にて、死者を蘇生させる人工ウイルスで構成されたウイルス性新薬<死者蘇生ウイルス>を絶命した犬
に投与した瞬間、世界は奈落に染まった――
全ては亡き妻に対する究極の愛であると信じていた―――
この物語は前編と後編に分かれており、その時代によって二人の主人公が存在する長編小説である。
前編2050年の主人公は50代の脆弱おっさん化学者、後編2100年の主人公はサバイバル期を生き抜く十代の荒っぽいクールなナイスガイ。
※なろうR15にて投稿していましたが、後編が何かとベリーハードな内容なので、こちらに引越してきました。(^_-)-☆とは言え、元々はノクタに投稿していた作品です。エブリスタR18にて投稿しています。
【※因みに化学で物語を展開させた前編2050年は入り組んでおります。ストーリー構成上(ウイルスの変化を含む)早い展開ではございません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 12:49:38
308597文字
会話率:43%
2×××年、日本は第1次人口絶滅問題を迎える。
このままでは数十年後には日本人絶滅してしまうと恐れた政府は「SE-X39」というワクチンを開発した。このワクチンを当時の妊婦全員に受けさせた結果、その年代に生まれた子ども達は男女関係なく妊娠で
きる身体となって生まれた。この行いは約3年間行われ、その年代に生まれた子ども達を「アダムとイヴ世代」と呼んだ。
しかし人間として禁忌を犯してしまった罰からか、その世代が誕生すると同時に、人間の数百倍の力を持つ未確認生物も街に現れ、暴れる様になった。その名も「危険・有害性物(通称・有性)」
有性は街を破壊するだけでなく、その場所にいた人々の性欲すべてを奪う能力を持っていた。その被害はすさまじく、各ラブホ街は倒産の嵐、現在の日本の出生率も急速な速さで減少。このことから政府は第2次人口絶滅問題になりかねないと判断し、対有性組織を設立。この話は、有性と戦う組織の男と悲運にも巻き込まれてしまったあるアダムとイヴ世代の青年のお話である。
【毎週土曜日:更新予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 17:39:34
5308文字
会話率:57%
人類は滅亡し掛かっていた。
アフリカで発生した未知のウィルスが全世界に広がり、世界の人口は10000分1まで落ち込んだ。
人類は持てる知恵を総動員し、ワクチンを開発に乗り出したが、開発は難を極めた。
が、ついに俺の研究チームはワクチン開
発に成功した。研究室は沸き立った。
しかし、臨床試験で思わぬ副作用が確認された。
それは、このワクチンを使うと幼児退行してしまうということだ。大の大人がまるで5歳児のようになってしまうのだ。
しかし、絶滅に瀕した人類に選択肢は無かった。各地に数人の大人を残して、それ以外の人類にワクチンを投与することを決めた。残った大人たちも生き延びることができれば、幼児退行した患者が自立できる知恵をつけた時を見計らってワクチンを投与する事になった。苦渋の決断だった。
そして、俺はワクチンを全世界に送り、生存者がほとんどいないと言われる日本で大人として残る役割を選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 10:05:19
11591文字
会話率:24%
オークの身代わりとしてダークエルフの里に向かった少年に待ち受けているものとは……!?
最終更新:2013-03-08 23:49:26
6138文字
会話率:57%
女の子(ケモノ)の愛情。舞台がイギリスなのは趣味です。初ネット小説・初エロ。
時代は第一次大戦前くらい。至らない描写がありましたら、一報いただけるとありがたいです。
最終更新:2013-02-28 22:22:51
14939文字
会話率:27%
俳優を目指して芸能界へ身を投じる主人公ヒロ、魑魅魍魎とした世界で一生懸命に生きていく。希望と挫折の連続の中で、ヒロを支えるメグ。
芸能界の裏の世界を描いた作者の会心の作。
この作品は、前作の「インフルエンザワクチン」の翔と京子の息子ヒロを主
人公にしています。ご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 08:42:22
1918文字
会話率:26%
ワル中の悪の高杉翔は、高校生で自分のクラスを牛耳っていた。そんな翔が新型インフルエンザのワクチンを一度に大量に摂取した。そのワクチンの副作用で翔の体に変化が出始めた。翔の運命は?
最終更新:2010-02-04 07:13:27
117592文字
会話率:25%