砂漠のオアシスに隠れ住む民族が滅ぼされた。その存在を隠されて生きていた末姫は砂漠の覇者によって鳥かごから連れ出される。その先にある次の鳥かごに移される為に
※これから展開する予定なのでキーワードの要素はまだ出てこないかもしれません。
最終更新:2017-02-18 10:51:54
1046文字
会話率:44%
砂漠とオアシスの国、ルシャーダ。深緑と女神の恩恵を受ける国、クレスフィア。
この物語は、ルシャーダの第一王子アルシャドと、その護衛者ファリハ、
そして、遠く離れた国の第二王子であるセレスジェイド達を中心に織り成す、
『ラブコメディー』……。
ファンタジーとシリアス成分もありますが、
基本的にノリやコメディーが介入してきますのでお気を付けください。
アルシャドからの求愛に、大逃亡を図るファリハ。それを全力で追いかけてくるアルシャド。
逃げ込んだ先で出会う、良識人セレスジェイド。
この物語は途中から、『アルシャド』『セレスジェイド』の章に別れる予定です。
最初に、アルシャドルートの方を完結させてから、次にセレスジェイドルートがオープンします。
本編中に、ヒーローによる『無理矢理表現』がございます。苦手な方はお逃げくださいませ。
※18禁シーン濃密気味の為、苦手な方はすぐに避難されてください。
18禁シーンのあるものは、サブタイトルの後ろに「◆」をつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 19:28:22
431450文字
会話率:36%
見渡すかぎり延々と続く広大な砂漠。国のオアシスが枯れてしまった小国フロックスの王子、エステラは巨大な王国、キャクタスから援助を受けるため、婿入りをするはずだった。だが、ひとりの男の死から、エステラの運命は思わぬ方へ動き始める。
※【BE
LOVED】との重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 22:00:10
27559文字
会話率:38%
アリヤは空を見上げた。
今日もいつもと変わらない灰色の空。
じんわりと頬をなでる風は生温く、干している洗濯物をやさしく揺らす。
南の砂漠の片隅にあるこの小さなオアシスから見える風景は果てしない。
延々と続く砂地の先の先、はるかずっと遠い先か
ら真っ黒い雨雲がゴロゴロと小さな雷鳴を轟かせつつこちらに向かってきていた。
【注意】以前連載で掲載していたものを新たに書き直した作品です。
流れは大体同じですが変更点も多々ありますので、ネタバレはご内密に…。
【注意2】この作品内には残虐な行為・発言、女性軽視や暴力、強姦、言語障害に対する侮蔑的発言など、とにかくたくさん無秩序に地雷ワードが組み込まれています。小説の出来事と捉えることが出来ない方は閲覧禁止でお願いいたします。
全ては物語の中での出来事ですので、現実と混同させたり自らを投影した結果心が傷ついた、などはお止めください。
また性的描写や残酷な描写なども章ごとに細かく注意喚起は致しませんのであらかじめご了承ください。
【注意3】趣味の範囲でのんびり更新となっております。
文章が稚拙なのは重々承知しておりますので、どうぞ温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
誤字・脱字のご報告もお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 15:54:23
13788文字
会話率:13%
アブタキアの第三王女レイハーネは、一人だけ歳の離れた末っ子姫。
彼女を溺愛する父王は「レイハーネをただ一人の妻として迎え、大切にすると誓った者に彼女を嫁がせる」という触れを出す。
軍事大国アブタキアとの同盟。さらに稀代の美姫と呼ばれる姫が手
に入るとあって、周辺国の王子たちはこぞって名乗りを上げた。
父王の意向により相手はガジェティフの第一王子に決まる。だがガジェティフは砂漠の国。
植物を愛するレイハーネは砂漠での乾いた生活を憂い、せめて最後にとオアシスにある幸運の花を見に出かけた。
その帰り道、一行は盗賊に襲われる。身代わりに攫われてしまった侍女のカリマを追いかけ、レイハーネは奴隷商人の元にたどり着く。
だがカリマはすでにどこかへ売られてしまった後だった。レイハーネは商人に「自分も同じところに売ってくれ」と頼み込む。
着いた先は、隣国ユスラーシェの第一王子ラティーフのハレム。実はこのラティーフも、レイハーネの夫に名乗りを上げた一人だった。
【2016/3/27 本編完結】 ※番外編を更新中です
※他サイトに同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:38:19
140507文字
会話率:36%
近未来20XX年。世界第三大戦後、地球は白い砂漠と化した。たった一つのオアシスを残して。生き残った男達の強食弱肉の世界で生き残る為、弱き男達は強い男達の伴侶となるしかなかった。主従関係の中にも愛は存在しうるのか?そして、地上の誰もが知らない
中、地下には小型都市が形成され資産家達がひっそりと安全に暮らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 21:19:51
15267文字
会話率:21%
二年ほど前に最愛の恋人亡くした刀麻は、外科医としてアラブ首長国連邦の都市ドバイの病院で働いている。目が回るような忙しさの中、旧友から届いたメール便には彼らの結婚式の立体映像が添えられていた。
亡くした恋人の面影を僅かに残す新婦の笑顔が、
刀麻を感傷的な気持ちにさせる。
懐かしい思いと切ない思いを抱いてその夜も眠りに付いた彼が翌朝目覚めた場所は、サハラ砂漠のオアシスだった。
「髪を切る日」「珈琲と紅茶の日」「わがまま侯爵様のお気に入り。」のシリーズ。近未来のお話。医師として活躍する刀麻の、その後のお話です。
内容が大人向け、となりますので、年齢制限を。
どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 01:44:33
70861文字
会話率:43%
水に還ろう。謎解きと戦闘の果てに何を手に入れられたというのだろうか。僕達は快楽の歓びに浸りながらもその真実に近付いていると分かり始めたのである。感想と評価をもらえれば相互で返信を致しますのでよろしくお願いします。
最終更新:2015-09-28 01:04:58
35755文字
会話率:15%
第三次世界大戦からおよそ七百年。時代は長き戦乱の世にあった。獣王ナゼール率いる獣人軍とファビエラ帝国軍の戦闘は激化し、多くの死傷者を出し続けている。獣人とは獣と人間の合いの子で、異常性欲と桁外れの身体能力を持ち人間を襲うと恐れられていた。帝
国の皇女であり軍人であるアレイナは、戦地のオアシスで獣王ナゼールに出会う。不思議と惹かれつつも宿敵である彼と剣を交え、重傷を負ってしまう。帰国後、除隊させられ醜悪な資産家と政略結婚を迫られたアレイナは単独ナゼール討伐の旅に出る。西の遺跡で再び獣王にあいまみえるも、圧倒的な実力の差で敗北。囚われの身となってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 12:59:16
119710文字
会話率:40%
人外でありながら人間の男から精液を搾って糧とする、モンスター娘達。モンスター娘達には様々な様相と種類があり、特に人型を模している事が多く見られる。その中で共通する事は人間の精液を糧とする事。
この物語の主人公は悪魔狩りであったり、モンスター
狩りであったり、一般人であるかもしれません。
彼らは人外のモンスター娘達に時には強制的に、時には無理矢理、時には恋人達のように精液を採取をされてしまいます。
基本的に人間には抗いようが無い快感を伴って、あっという間に搾るスタイルが多いかと思います。また、時には遊び道具のように、時にはぞんざいに扱われる事もあります。このお話は若干のストーリー性と男性向け要素を重視しています。
*第一章あらすじ*
モンスターを狩る事を生業とする俺は、ある森で獲物を仕留めた。そのとき同業者と思われる女性に肉を分けて欲しいと頼まれて、その後下心と共に彼女のベースキャンプへと向かうと、そこに森の支配者と名乗る化け物、アルラウネが現れた。
アルラウネは彼女を使い、俺から精液を搾り出そうとしてきたのだ!
逃れる術はまだ見当たらない。
*第二章あらすじ*
行商人見習いのロジャーは病に伏せた父の代わりに簡単ながら、初仕事を任された。出発から少し、張り切っていたロジャーは砂嵐を甘く見て、先に進もうとする。そしてその先には行き先を見失うという結果があった。 もはやこれまでと、後悔を残しながら倒れた彼は、広いオアシスで目を覚ます。そこには五色のスライム娘達がいて、ロジャーを介抱してくれたのだ。そしてロジャーは彼女達に感謝と、そして精を捧げた。彼はその先どんな決断を下すのだろうか。
*第三章あらすじ*
スー・エゾウは祖父の後を継いで、モンスターを育て競い合うというブリーダーの道を進む。彼を補助してくれるコリィと共に、最初のモンスター、ピンクを育てていく。そして始めての大会にて、ピンクに大怪我をさせてしまったスーは酷く後悔し、そして決意する。その姿に発情したコリィは寝入ったスーを人知れず襲うが、それをピンクに見られてしまう。翌日ピンクは真似をしてスーに愛情をぶつけると、なんとも意外な結果があった。それからスーはブリーダーの道を駆け上るのだった。
以下7章まで続章。pixivにも同様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:00:00
179785文字
会話率:28%
心が締め付けられる、れおなと友の恋物語。なぜなら二人は女の子だから。苦しい状況の中で、れおなは自分を悪魔に感じてしまう。そんな悪魔を癒す、オアシスのお話。
最終更新:2015-04-18 21:37:02
1151文字
会話率:36%
妻が亡くなり初めて泣いた夜、千樹はビアスエラという砂漠のオアシスに迷い込んだ。
番外編
・獏が食む夢 現代編、水都視線。水都が千樹に出会った頃のお話。
・それでも、君の夢を見る 現代編、千樹視線。水都と千樹の出会って数ヶ月後のお話。
・摘
む香 本編終了後、シェンハの里帰りのお話。
*注意事項*
・自サイトより転載
・番外編は本編よりも最近に執筆したもので、文章の書き方等雰囲気が違うかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 22:02:47
79739文字
会話率:42%
私の愛され方シリーズ 第二弾です
家で虐げられていた私が、唯一見つけた、愛とオアシス。
最終更新:2014-11-02 08:51:16
4468文字
会話率:5%
家で虐げられていた私が、唯一見つけた、愛とオアシス。
最終更新:2014-10-25 13:52:10
3705文字
会話率:3%
19歳の誕生日、いい気分で家に帰っている途中、気づけば私は知らない森へ迷い込んでいた。
その上毒蛇に脚を噛まれた私を助けてくれたのは、ものすごく尊大な物腰の、とても背が高く、素晴らしくハンサムで、がっしりした体つきの、「リ・コスイレ」と呼ば
れる男の人だった。
俺様度1000%の国王様と、健気に異世界で生きる小娘の、サバイバルな恋の行方。
こちらの作品は、以前こちらで連載をしていた自作「砂の国のオアシス」のリメイク版です。
自サイト(完結済)からの転載。ベリーズカフェさんにも掲載しています(こちらも完結済)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 17:46:56
213068文字
会話率:41%
オアシス都市プルト――ターベニア王国砂漠地帯ヘイルスに、商取引の交易地として発展したこの都市は、王国内にありながらも、どの公領にも属さず、三つの有力商人の手によって評議会が形成され運営されている自治都市だ。その都市を二年間留守にしていた青年
イシュムが帰郷する。彼は評議会商人の一人オーシュムの子息であり、故郷プルトを拠点に新事業を興そうとしていた。東国イイルタン原産の珍しい原料で作った新銘柄の煙草を売り込もうとしていたのだ。事業は成功し、巨万の富と権力を得るイシュム。しかし、プルトを巡る陰謀が、彼を否応なく巻き込んでゆく。若き煙草王の回りに張り巡らされる姦計。陰謀の中で体験する数々の性的悦楽。その行き着く先は、果たして破滅なのか? 砂漠のオアシスを舞台に、淫慾と策謀の熱に彩られた中編官能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 19:54:08
160470文字
会話率:39%
毎日が嫌になり痴漢を始めるようになってしまった43歳のおっさんは、今日も電車で幼い女子学生相手に痴漢をしていた。その最中、突然電車に衝撃が走る。気がつくとおっさんは見たこともない砂漠へ倒れている。砂漠を彷徨ううちに自分と同い年の若いハーフエ
ルフと遭遇する。彼女はオアシスを目指しているというが……。
おっさんとエルフはオアシスに辿り着けるか、おっさんは自分の世界に戻れるか。
おっさん異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 23:06:00
160097文字
会話率:28%
ヴィッカスは<コクーン>を守る<ゲート>の門番であった。荒廃の道を辿る地上において、貴重な資源のある場所、それを拠点として栄えた都市が<コクーン>。人々は願ってもいないオアシスに寄せ集まり、定められた階級毎に生活し、その周囲は堅牢なる壁によ
って守られている。数少ない都市を行き来する商人や、物資取引交渉のため訪れる他所の権力者達を迎えるのは壁に点在する<ゲート>。<コクーン>を何から守るのか。それは辺境の民。異なる地からやってきた、人とは異なる生物。名もなき彼らは<穢れ><害虫><外来種>などと呼ばれ、忌み嫌われていた///ああ、嫌だ、頼むから彼を殺さないでくれ、運命よ///自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 11:59:40
7231文字
会話率:23%
むかしむかし、おばあちゃんが吟遊詩人をしていた頃の話をしてあげよう――――そんな前置きからはじまる、ちょっと不思議な短編集
現在、砂漠の人魚姫up中。オアシスに棲む人魚の末裔の姫と寡黙な護衛の恋物語。はやくエロくしたい……。
最終更新:2013-08-05 02:41:37
4092文字
会話率:22%
行商によって生計を立てている男には、一人の美しすぎる嫁がいた。清楚で可憐な男の妻は、実は夜の夫婦の営みで激しく乱れる淫乱であった!行商として旅をしつつ様々なプレイを楽しんでいく二人・・・。果たしてどの様な旅になるのやら。
なおこの小説は基本
的に毎晩零時に更新しますがどうしても忙しいときは二、三日遅れることがございます。何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 00:00:00
65175文字
会話率:38%
パンクバンドは俺の生活を破壊し、それでいて快楽のままに生きて行く俺を支えてくれる都会で唯一の壊滅的オアシスである。ある女と出会い、パンク的ファックを繰り返しながら俺はカオスに包み込まれてゆく。
最終更新:2008-02-13 11:30:09
6920文字
会話率:25%