良きアメリカはマルスに移住した、ミコに仕えるアメリカの女たち、あまりややこしいことは苦手のようで、何事も概ねストレートに表現する。
奥ゆかしいなどとは無縁のようで、明るくミコを誘惑するセクシー命の女たち、失敗などはケセラセラ、チャレンジ
しないで後悔するのは許せない!
そんな女たちのマルス移住前後のささやかな物語を集めた 惑星エラムより愛を込めて のスピンオフ短編集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 22:09:59
70245文字
会話率:46%
■本作は2015/12/20に投稿しましたものの改訂版となります■
美貌の男ケイ。
彼はかつて無理矢理身体を開かされ、暗殺者として育てられた過去を持つ。
「組織」の命令で、ケイは若くして成功を掴んだCEOの青年を殺す任務に就く。
あるパー
ティーでその男に接触する機会を窺うが、逆に「週末だけ僕の恋人になって欲しい」と提案される。その裏に隠された真意とは? 年下攻め 甘く切ない王道?な感じのBLです。
(アメリカ人)IT長者×(日本人)暗殺者
受けが心に思っている相手以外と、ガッツリ何度も寝てますのでご注意を。
「死を導く者に、接吻を…」の番外編ですが、本作単独でも充分楽しめます。
アルファポリスにも転載。
■改訂部分■
一話あたりの文字数が多いため、全二話の話を分割し人物紹介ページを加えました。
中盤以降かなり加筆しました。内容は以前と変りませんが、読みやすくなったと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 13:46:33
20824文字
会話率:41%
病理学研究室に所属の佐々木義高は、日本へ短期間同じ大学病院に滞在していた日系アメリカ人研究者、尊氏にその帰国直前突然のプロポーズをされる。返事を二週間内にくれと尊氏は迫る。ところが義高には生理的・心情的に無理なだけではなく、人の愛自体を受け
入れられない理由があった。
*昔ブログで掲載していた小説を、設定を変更して掲載しています。エロは第二部に出てきます。
*病理医や海外、両性具有については、ご都合主義が出てきますが、お許しいただければ幸いです;また、両性具有についての言及がありますが、不愉快な方はブラウザバックでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 22:00:00
24565文字
会話率:55%
ニューヨークにある芸能事務所に勤めるジュリーは、人気モデル、レイ・ブラックのマネージャーをしていた。ある日、レイを控え室に呼びに来ると、同じ顔をした、全く別人の男がいた。何と、レイは過去から飛んできた「記憶のないインディアン」ステッペンウル
フに魂を乗っ取られていた!現代のアメリカで巡り会った、インディアンの戦士と、現代青年のラブストーリー。この物語は他サイト「梅の部屋」で掲載された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 13:25:02
60405文字
会話率:39%
卒業まであと少し。ニコルの同級生たちはプロムの事で頭がいっぱい。あいつがデート(相手)でいいじゃない。友達は言うけど、それは無理。あいつはニコルの魚じゃない。
本編と直後の番外完結済みです。のんびり番外更新します。
最終更新:2016-06-23 18:21:26
39047文字
会話率:45%
マイアミからシアトルまで──。親に嵌められた見合いから着の身着のまま逃げ出したエリーは、天使みたいなルークに誘われて、きれいで口の悪いジョアンと共に古びたピックアップトラックで家に帰る途中。お酒を飲んだり、ジョアンと寝たり、訳あり三人組のダ
ルダルした旅路は続いていく。
ハル様主催の熱帯夜、酒企画2015に参加させていただいたものです。
連作集で不定期更新のためネタ一個終わるごとに完結にしています。
※1部の一部を修正しました。流れは変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 10:24:09
83332文字
会話率:36%
男はアメリカでも財閥子息として悠々自適に過ごしていた。容姿や金、地位、部下には恵まれていたが、女運はない男。
プロポーズの言葉まで考えてたのに、ふたを開ければ彼女は他の男を選んでた。
なんだよ、相手がオレの親父って。
そんな時、部長として任
された企画が、ライバル会社にまたしても持って行かれた。
一体、誰がスパイなんだ?
防犯カメラに映るのは目深に帽子を被った怪しいヤツ。
そいつを追いかけ捕まえたら…。
オレ様でヘタレの男と男前な彼女のジレジレ恋物語です。
★は性描写のシーンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 00:00:00
59350文字
会話率:36%
以前 投稿していたガラスの鼓動の登場人物で、陣教授の助手だった「リズ=ワイズナー」の話です。
孤児だった自分を拾って育ててくれたグランマのために。
いつかあの輝く摩天楼で生活するために、私は|麻薬《ブラッディローズ》を作った。
生活は潤った
が、仲間の裏切りにあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 13:44:14
16439文字
会話率:27%
「恋いするDoctor」の続編です。
前作をお読み頂かないと、話しがわからないかと思いますので良かったら前作から読んでいただければと思います。
アメリカでの亜子の新生活。
女性の幸せと、スーパードクターとしての亜子。
相変わらず陸人に振り回
される?それとも陸人を振り回わす?
不定期更新になりますがよろしくお願いいたします。
2015.12.25本編完結しました。
長い期間、お読み頂きありがとうございました!
今後、不定期ですが、ちょこちょこ番外編を掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 20:00:00
108349文字
会話率:41%
高校卒業後、両親の友人の家にホームステイする事になった杏奈。スミス夫妻と夫妻の息子ジョシュアとの生活が始まるが、一つ年上のジョシュアはテレビから出てきたような美青年でドギマギしてしまう。杏奈の留学生活やいかに。
最終更新:2016-04-29 07:04:44
54017文字
会話率:31%
この世界は最も栄え力をもつ世界で一番の国レアクレムのみが存在するアリエム大陸のほかにユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリアの五つの大陸があり様々な人がそこで暮らしていた。
レアクレムは民主制でありながら王家と敬う家があるとても複
雑な国だ。
レアクレムの王家、いや元王家は1900年ごろに自ら王政廃止を訴えいまや王家ではなかったが国民は元王家バシリアス家こそ王者の家系だといって憚らなかった。国民の言うとおりバシリアス家の血を引いたものは皆王者であった。
そんなバシリアス家には不思議な性質があった、バシリアスの血を引くものは運命の相手を見つけることが出来た。男が運命の女を女が運命の男を見つければその者を離さなかっただがバシリアスの男はその半分が運命の女に会えなかった。いやこの言い方はちがうだろうバシリアスの男は多くの運命の男たちに出会うのだ。
そんな家がある世界の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 18:47:32
2241文字
会話率:35%
はるかたちはアメリカへと脱出した。この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。全4話。
最終更新:2016-04-16 00:00:00
22086文字
会話率:62%
医学生・西明治はアメリカ留学の際に冒涜的な死体蘇生の方法を学び、帰国後それを実践していた。ある冬の日に出会った少女を蘇生させたときから、西の人生は死体蘇生一色から、人助けや悪人征伐など大きく変わっていった
更新は非常に遅いです。濡れ場シー
ンある時は◆のマークをタイトルにつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 20:46:00
12992文字
会話率:32%
今から34年前の1980年7月。ある夏の夜に脳天気な若者たちがアメリカ西部にある不気味な洋館へ肝試しに訪れた。昔そこで起こった事件など何も知らずに。 推理不可能なサスペンスホラー。生き残るためには頭の汗を流し、たとえ身体が朽ち果てても最後
の最後まで諦めるな!! 犯人の良き親友は真っ暗闇(トータル・ダークネス)…ただそれだけである……。
この作品は場所・団体名・登場人物など一切架空のフィクションです。【R-15 残酷な描写含む】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 16:03:40
28578文字
会話率:34%
職場の後輩であるアキトから或る風俗店を訪れたカズキは、話題の麗しき乙女の館と言う店を訪れた。
古風な感じで、おしとやかな美女が集まる感じの良い店に満足するカズキだが、最初はなかなかコンパニオンの女のコたちと遊ぶ機会が来ない。
2〜3回通って
も上手く行かない事に苛立ちと、自虐的な思いになるカズキ。
4回目に訪れた時には、マーニーとアンナの名乗る二人の女のコと触れ合う事が出来た。
マーニーもとても可愛いコンパニオン嬢だけど、このコが何とワケ有りの女のコだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 17:00:00
11054文字
会話率:30%
外資系IT企業の下請けの工場で働く徹は、ある日上司から呼び出しを受ける。1年間、東京にある元受けに出向して来いと言うのだ。仕事の内容はアメリカ本社より来日した若き幹部の秘書となること。「何故俺が?英語も満足に話せないのに?」疑問を感じはした
ものの、結局破格の待遇に釣られ、東京へ行く決意をする。
新たな上司として東京で徹を待っていたのは、アメリカ人のアレックス・グリーン。金髪の僅かに混じる黒髪に緑の目の、目の覚めるような美青年だった。「初めてお目に掛かります」と言う徹にアレックスは嗤った。「そうだね……。アレックスとしては初めてになるんだろうね」
攻め受けの過去と今が交互に語られる形になります。
【お知らせ】今後番外編を書こうかと思っていますが、そちらについては後に書こうと思っておりますので、まずは完結ボタンを押させていただきます。
*ブログからの転載です。なお、ブログの方では改稿しながらのため、現在一時的に下げております
*性行為のあるページには*がついています
*拍手でメッセージ付きの際には、タイトルが「夢にまで見た」なら「夢」、「レナードの青」なら「レナード」、「波の音が聞こえる」なら「波」と言ったように、最初の一単語を冒頭に入れていただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:03:37
175686文字
会話率:51%
内戦が終結して王制が復活した東欧の小国ルスタニア。民主化が進むこの国に医師の職を得て赴任したアメリカ人のネリーは、偶然飛行機の機内で体調を崩したルスタニア皇太后と居合わせ救ったことから、王家の人々と知り合うことになる。やがて皇太后の息子であ
る大公ロベルトに妻に望まれるが、ネリーには受け入れられない事情があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:00:00
98811文字
会話率:66%
バブル期。女子大生探偵の新城かすみは、有閑お嬢様の気まぐれながら、法学部主席の頭脳と、新城財閥の財力とコネ、そして何より発達したムチムチの太腿から繰り出されるテコンドーの技の切れで、アメリカの私立探偵ハダシの活躍を見せていた。
そんな、かす
みに同じ女子大生から依頼が入る。
自分の肛門凌辱ビデオを取り戻してくれと。
しかし、それはボディコン令嬢を肛姦地獄へと誘う罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 08:17:22
28905文字
会話率:35%
新米弁護士レイニーは、昨日、恋人のジュリアンと別れたばかり。仕事が終わってマンションに帰宅すると、昨日合鍵を返させたはずの彼が待ち構えていた。彼はまるで別れ話なんてなかったかのような、平然とした態度。一体どういうこと、彼は何を考えているの?
――別れ話からはじまる、気分屋変態ストーカー紳士×八方美人キャリアガールの攻防戦。インテリだけど性格的には欠陥だらけの二人は、セックスと精神分析を通じて仲直りできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 21:45:46
208644文字
会話率:34%
「エミリー・R・ウォルツは、おれがこれまで出会った中で最高級にむかつく女で、おれの恋人である。」ピュアで善良な彼女に一目惚れした、哀れな男のささやかな逆襲。
最終更新:2015-11-03 20:00:00
8555文字
会話率:28%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
製薬会社研究員の癸卯諒子は嗜好が変わり、がっつりと肉が食いたいモードに入っている。新米編集者の掛足靖彦は取材後にインフルエンザと思われる症状を自覚し絶命する。座主坊老人はN建設に譲り渡した里山について、この世のものではないと説明する。所属
会社のイントラネット障害に対応するためアメリカへ飛んだ物袋静也は現地の技術者からコンピューター内の配線や基盤に『虫がわく』現象を聞かされる。地震災害衛生担当ボランティアの善甫泰司はカルパチア山脈より北部では滅多に起きない地震がごく小地域で発生した事実を確認する。やがて種々の偶然を経た後、癸卯諒子の右手が水となり、ポチャリと研究室の床に落ちる。ジェル誕生秘話。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
感想/罵倒、お待ちします!
ブックマークも宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 09:18:04
24769文字
会話率:24%
20世紀初頭のアメリカ。孤児の少女が富豪の養女となり、その孤児の境遇から救い出してくれた少年と結ばれるまでの恋愛物語です。
※以前自サイト(閉鎖)に掲載した作品を修正変更したものです。
最終更新:2015-11-05 00:00:00
30115文字
会話率:35%