僕には絵の才能なんてない。
文章を書くのも苦手だ。
そんな人間でも挿絵付きの小説を書くことができるらしい。
AI小説自動生成アプリ。
最近、ネットのニュースで話題になっていた。
人工知能がランダムに単語を拾って、それを組み合わせて小説にす
るというものだ。
僕が一番興味を持ったのは、アダルトなシーンでも問題なく書いてくれるところだった。
試しにダウンロードしてみた…………。
男子高校生・時野ユウがアプリをインストールした時から始まる、少し不思議でエッチなお話です。
―――――
AI小説をテーマにAIに小説を書かせてみよう。
そう思ってスタートしましたが、結局のところかなりの割合で人の力で加筆しています。
よく「AI小説は面白くない」と言われています。
全てのAIに触れてみたわけではないですが、現状100%AIに書かせた場合、ほとんどが面白くならないと思います。
AIにお話の導入部分だけ書かせるなら、いいアイデアを出してくるかもしれません。
ただ文章が長くなればなるほど、中身に整合性が取れなくなってきて、物語は破綻していきます。
「全てをAIに任せて書いた小説」と「AIを使用して書いた小説」はかなり異なっており、本作品は後者に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:42:58
12825文字
会話率:16%
1896年の第1回近代オリンピックから実施されている水泳競技。水泳の技術とともに水着の技術革新が時代を追うごとに進んだがすべてのスイマーがあまねく恩恵を受けたわけではなかった。「技術のバイアスを排除した競技会を作るべき」という世界の水泳関係
者の声にこたえ、日本で前代未聞の全裸水泳競技会が開催されることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 22:33:48
12298文字
会話率:37%
私、光河柚月は、巻き添えを食らい《聖女》と一緒に異世界転移をしてしまったのですが、その世界の《勇者》に《用無し》と認定されてしまい、罪を犯したという元《聖騎士》さんと一緒に王国から追い出されてしまいました。
それぞれの目的の為に二人(プ
ラス聖剣の鞘)で旅に出たわけですが、この人、どうしてずっと私の手を(恋人繋ぎで)握っているのでしょうか?
そしていつもムダに距離が近いのですが、イケメン耐性のない私は心臓バクバクなので離れてもらえないでしょうか……?
――これは、ツッコミ気質の主人公が、ことある毎にツッコみ(主に心の中で)、元《聖騎士》から異常なほど溺愛・執着され攻められ、クズ《勇者》とワガママ《聖女》に鉄槌を下し、波乱がありながらも離れ離れになった家族と再会するまでの物語――
※以前載せていたものを大幅加筆修正しています。ほぼ全話手直し、追加シーン多数有り、矛盾点修正等。
※改稿前の作品は削除いたしました。いいねとブックマーク、そして感想を本当にありがとうございました!
・Rシーンが含まれる場合は、タイトルの後ろに「※」がついています。R18は「※※」
・アルファポリス様にも別名義でほぼ同じ内容のものを掲載しています。(こちらに載せる際、更に多少修正を加えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:00:00
333903文字
会話率:40%
私、光河柚月は、巻き添えで《聖女》と一緒に異世界転移をしてしまったのですが、勇者に《用無し》とされ、罪を犯したという元《聖騎士》さんと一緒に城から追い出されてしまいました。
それぞれの目的の為に二人で旅に出たわけですが、この人、どうして
ずっと私の手を繋いでいるのでしょうか?
そして無駄に距離が近いんですが、離れて貰えないでしょうか?
・R18は終盤辺りになると思いますが、物語が進むにつれ、元聖騎士の過保護(溺愛)っぷりが増していきイチャイチャが多くなると思います···。
・Rシーンが含まれる場合は、タイトルの後ろに「※」がついています。R18の場合は「※※」がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 06:18:13
286700文字
会話率:41%
ー 春野香澄(はるの かすみ) ー
それが私の転生前の名前だった。
17歳と言う若さで、病に倒れた私は運悪くそのまま帰らぬ人となってしまった。
葬儀で悲しみに暮れる友人や家族の背中を見つめていたところに、声が聞こえ、急に目の前がホワイトアウ
トするほどの強い光を感じたと思ったら…
菜の花とかすみ草で溢れる花畑に横たわっていて…?!
ーーーーーーーーーーー…
ーーーーーーー…
よくある異世界転生モノと思っていたらまさかの全く知らない神の世界?!に転生してしまった香澄は、この世界の創造神だと言うアクレシオンにより新たにソフィルと名付けられた。
そして、ソフィルに与えられた役割とは他の神々と子作りをする事?!
「私は子作りをして生まれたわけではないようですが…?」
「いかにも、今いる神は皆そうだ。今まではそれで良かったのだが、そのような使命を受けて生まれた君を見るに、もっと増やせと言うタイミングなんだろう」
「……」
前世でもそんな経験なんてなかったのに、そんな使命私に与えないでください〜!!
そうして始まった香澄、改めソフィルと神々の子作りライフ。
ソフィルは明るく愛情深く、時に楽観的な性格でこの神の世界をどんどん明るく変えていく。
前世と違い、さすが神の世界とだけあって自分も含めみんな整った顔の美男美女の中、初めて産まれた可愛すぎる我が子を見たソフィルは、どんどん次産まれる子どもに会いたくなって…?
元日本人JKが、神に転生して神様たちと、どんどん子作りしちゃうお話です。
らぶらぶ、時にちょっと強引なR18ばかりですが、ストーリーも大事にしてるので、シリアスな雰囲気の時もあります。
結構喘ぎ声や生々しい表現も含みますので、そう言うのが苦手な方や、タグに苦手そうな内容がある方はブラウザバックで戻ってください。
*フィクションの為、実際の神様を元にして作ってはいません。
*病気の話など重たい話もある時があります。苦手な方は飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:55:21
22985文字
会話率:31%
※後日談2~3話の間「新婚旅行編」完結。
元は令嬢だったが、現在はお針子として働くアメリア。彼女はある日突然、公爵家の三男シャーロックに求婚される。一回りは年上の、ナイトの称号を持つ元軍人の彼は、社交界で浮名を流す有名な人物だ。
破産
寸前だった父は、彼の申し出を二つ返事で受け入れてしまい、アメリアはシャーロックと婚約することに。
だが、シャーロック本人からは、愛があって求婚したわけではないと言われてしまう。とは言え、なんだかんだで優しくて溺愛してくる彼に、だんだんと心惹かれていくアメリア。
初夜以外では手をつけられずに悩んでいたある時、自分とよく似た女性マーガレットとシャーロックが仲睦まじく映る写真を見つけてしまい――?
「私は彼女の代わりなの――? それとも――」
昔失くした恋人を忘れられない青年と、元気と健康が取り柄の元令嬢が、契約結婚を通して愛を育んでいく物語。
※R18に※、3話頃から、主人公が元気過ぎて、やや色気のないR回に……?
※全13話。
※R15版をアルファポリス様に4/25投稿。
※4/23(金)21:00本編完結。
※2021/9/1後日談3投稿。2人の長女ルイーズの物語「犬猿の仲の幼馴染は嘘の婚約者」が完結いたしました。彼女も関連させてのエピソードになります。
※毎日投稿に付き合って下さった読者様と、今は亡き幼馴染に、この作品を捧げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 22:22:25
84162文字
会話率:33%
変な爺さんから催眠カメラという怪しげなアイテムを貰った。
こいつで一発めちゃくちゃ気持ちの良いセックスの出来るセフレでも作っちゃおうかな、なんて考えて居たわけだ。
それでもなんとか援助希望のJ〇と致すことが出来たので……ここから俺のハー
レムが始まるかもしれない。
※ノットハーレム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 02:13:09
4820文字
会話率:0%
出会いもなく、週末の自慰行為で自分を満たす日々だった真面目な一般サラリーマン・卓也。真夏の昼下がり、外回りから会社に戻ろうとした卓也は電車で見かける女性らに溜まった性欲を湧きたてられてしまう。そんな卓也はたまたま前を通った女子高生に発情し、
出来心で女子高生の姿をこっそり撮影してしまう。「俺は別に下着を覗いたり、撮ったりしたわけじゃない」、そんな免罪符のような言葉を自分に唱える卓也は、降りた駅のホームで女子高生に声をかけられてしまう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 23:01:37
19620文字
会話率:33%
前回の緊張とはまた違った緊張が、僕の心を圧迫していた。
前回は、予想外の女性の増員があったわけだけど、今回もまた増えることが分かっていた。
S女性4人に対して、僕は一人で彼女らの欲求に答えないといけないし、また、それにプラスして別の要
因もあるのだ。
階下の女王様の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 06:12:28
43819文字
会話率:22%
小森 香澄(こもり かすみ)――彼女は特に何かがあったわけではないが軽い気持ちで引きこもりになり、それがダラダラと継続をしてしまっている一人の女の子。
そんな彼女の母親がお隣さんである男性の母親へと世間話ついでに一つのお願いをした。
ずっ
と引きこもっているのは精神的によくないので遊び相手になってくれないかと。
家が隣同士ということもあり幼い頃は一緒に遊んだりと交流があった。
成長と共に交流は減っていったが昔馴染みであることに変わりはない。
安請け合いをした母親により久しぶりに女の子と遊ぶことになった男性。
楠木 陽介(くすのき ようすけ)と小森 香澄のちょっとした日々が始まるのである!
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※毎話、1エロを予定しております(可能な限り)
※最初の数話は大したエロはないのでご了承下さいませ。
※5月28日の投稿は、軽い入院につき出来ませんでした。
申し訳ないですが本来、この日に投稿するはずの内容は次の日曜となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:55:02
127224文字
会話率:31%
僕は個別塾の講師をしている。教え子の一人、高1の中西英美里には心を惹かれている。 ある日、彼女の両親が迎えに来られないということで、僕が彼女を車で家まで送ることになる。 途中で英美里は僕の部屋を見たいと言うので、アパートの部屋に立ち寄る。部
屋に着くと 彼女は僕のPCを開いてエロ動画などを発見する。僕は血の気が引く思いをするが 彼女は逆に興味を示し、僕に自分の気持ちを告白する。そしてPCの動画のような僕の欲望や妄想を実際に叶えてあげたいと言う。彼女は僕に顔を寄せてきて言った。「先生……私がオシッコするの、見たいですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 12:10:21
19086文字
会話率:47%
まあ、なんていうか、あれだ。
俺と同じように触手に感情移入したお前らのことだから、あいつのその後も気になっているだろう。
てなわけで、結果報告の映像が届いたから、一緒に見ようじゃないか。
まあ俺は、俺が仕上げた自慢の触手を信じている
が、お前らは独りで見るには心細いだろ。
あと、なんだかんだでうちの従業員になった白狐の少女も同席している。
念のために言っとくが、別に俺が視聴を強制したわけじゃない。
むしろあいつ自身が「見たいです」と言ったんだぜ。
勉強熱心で、素晴らしいじゃないか!
「ご主人様、準備が整いましたよ!」
「ああ、今行く」
まったく、細かいところまで気が利いて、まさに模範的な従業員だ。
これで、触手をつまみ食いしようとする変な癖さえ無ければ最高なんだけどな……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 02:33:18
3244文字
会話率:38%
父親の死に疑問を持つ主人公、志貴は夏のある日、不思議なお店にたどり着く。
そこで手に入れた不思議な鏡を用い、父の死に関わりのありそうな家族に次々に催眠をかけ、凌辱していく。
次第に明らかになっていく父の真相と、志貴の本性。
そして、不思議な
鏡の正体と真の目的は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 11:39:31
92901文字
会話率:40%
戻りたい場所 オレ別に嫌われていたわけじゃないのに
最終更新:2023-04-25 01:03:32
604文字
会話率:0%
オーヴァードとして覚醒し、裏の世界で生きるなかで巡り合った、流転する世界で紡ぐ日常の物語
過去のトラブルから一度エージェントをやりながらイリーガルとなった一一一こと、ヒメと任務の依頼で知り合ったわけありの支部長のジンの二人が過ごす日常と非
日常の物語
主に恋をしたり、おいしいものを食べたりしていく二人の物語
アンタレスでは知り合いから恋人、そして結婚まで。
アプリオリでは夫婦になった二人の日常
・アンタレス・クリュスタル……ジャームから生まれる星のような宝石を巡り、二人が知り会い、その原因と対峙するまでの物語。心弱い私はジャームへと至り、そしてキミたちと敵対することを選んだ、さぁ、選んで。希望か絶望かを。
・関関雎鳩……アンタレスの後日談のショート集。二人が楽しくのんびり過ごすお話
この作品はpixiv・カクヨムにも掲載されてます。文学フリマのイベントにて本で販売されてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:00:00
275857文字
会話率:50%
僕らはクトゥルフ神話を題材とした、VRMMOでパーティを組んでいた。
昔流行ったクトゥルフTRPGのシステムを一部、VRで再現しているのがウリのゲームだ。
プレイ中、SAN値が減って「発狂したとみなされた」場合、サーバーから五感に直接
刺激が与えられ、様々な狂気が疑似再現される。プレイヤー本人が平気だろうとお構いなしだ。
僕の仲間であるその女は、何を思ったか自分の操作するアバターの設定を深きものにしてしまった。
醜い半魚人……にはされず、下半身だけがお魚の尾びれ。
つまり、半魚人というよりは人魚のような身体になってしまったわけだ。
そして、さっきの戦闘で色々とあって、彼女はSAN値を沢山削られてしまって。
その果てに引き当てた状態異常ってのが……異常性欲だった。
※別投稿サイトで連載している作品のスピンオフであり、ifの話です。
元作品を見付けたとしても、そちらで本作についての言及を行うのはご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:49:12
4681文字
会話率:17%
魔王様と俺の安アパートが繋がった。
驚いたものの害悪があるわけではなく、ただ繋がっただけでそれ以上のことはさすがの魔王様にもできないらしい。
以来、互いの言葉を教えあったり、漫画の回し読みをしたり、気が向いたら果物や菓子を送ったり、アニメ
を見せてやったり、将棋を指しあうこともあった。
大変な相手だとわかっていたが、ただの隣人のように俺は接していたわけだ。
しかしある日、どさりと音を立ててベッドに置かれたのは、手足に枷がついた一人の女だった。
魔王様の「プレゼントだ」という声が、遠くから聞こえた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 14:40:14
13796文字
会話率:27%
私は双子の王女の妹、アレーシャ。私たちの国は帝国との戦争に敗れ、私は賠償として帝国へ嫁ぐことになりました。私が嫁ぐ相手はなんと皇帝です。
本当は姉が皇帝の元へ輿入れする予定でした。しかし、私の双子の姉は、実は男性なのです!
我が国がずっと女
王制を敷いてきた都合で、兄は女性のフリをし、他国との外交を続けてきました。
兄を見た、他国の要人はこのような渾名をつけました。『真珠姫』と。
兄は男性ですが、白に近い金髪と白磁の肌を持っていました。双子の妹である私もです。
兄が女性のフリをしているというのは当然、外には伏せられています。さすがに男性を皇帝の妻にするわけにはいかないので、私が兄のフリをして嫁ぐことになったわけですが……。はたして上手くいくのでしょうか? 不安でたまりません。
※アルファポリスに掲載したものを、加筆・修正しておりす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 22:00:00
18634文字
会話率:29%
枯れオジとして童貞を貫いてきたおじさんがふとしたことをきっかけにJKとのパパ活にドはまりしていく様を描いた妄想小説です。
最終更新:2023-04-02 21:41:34
3712文字
会話率:24%
ここはとある平和な国の軍隊のようなところ。
お人好しの小隊長と幼馴染の女性隊員は、お互い惹かれあっているにもかかわらず関係に進展がない。見かねた先輩の女性下士官が、一肌ぬごうと動き始めたら、どうしたわけか10歳も年下の後輩に告白され、あ
れよあれよと二組のカップルが成立。戦争もないお気楽な部隊生活に潤いと波風が!…あるのかな。こんな可愛い男の子がいたら潤うんですけどね。
無さそうで実は有ったかもしれない恋愛模様。日本の暴力装置とはなんの関係もございません。
ちなみにこのお話の前フリが、
https://ncode.syosetu.com/n6709ih/
”小隊長と後輩の仲を取り持とう episode0”になります。短いお話ですので、お暇があれば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 05:04:53
644367文字
会話率:52%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 15:52:37
4504文字
会話率:53%
「私、木下里佳帆は爽快VRアクション王子ゲーム【ピュリフィケーションプリンセス】略してぴゅりぴゅり……ぴゅりぴゅ、のセカイに迷い込んでしまった」
「俺は、よくわからねぇゲームの砂漠の王子になっちまったわけだが」
「「まぁ、なんとかなるで
しょ」」
【砂漠の王子】高校デビューに若干失敗してしまった、開き直りゲームのセカイらしきところで流れのままに欲望を解放し生きていくことにした。ノリを大事にし頭は悪いが適応能力は高いようだ。
【モブ女】自称チート使い。ぴゅりぷりのセカイに迷い込んでしまったがある目的のために未知のセカイを前向きに生きていく。陰気と陽気のはざまキャラらしい。
【陽の国の令嬢】メラニン商会の1人娘であり美白の研究員でもある。
【武の国の王女】ぴゅりぷりの主人公である。魔物の脅威に怯える人々のため各国をめぐる浄化の旅に出た。
【大国の騎士ゲドルフ】歴戦の屈強な騎士であるがどこかカゲがある。パンが好きだったらしい。
【部下】うら若き女戦士である。肌の色は褐色、短髪くせのある黒髪だ。ラムダシルフェドというシルフの遠い親戚の中位精霊のスキルカードを使う。砂漠の王子にその特異な才能を見出され直属の部下、戦楽員になった。女であるが十分に戦える。
【オーラ心】戦闘力みたいなものですねっ。
【砂漠の国】急速な近代化と都市部と地方領土の格差、伝統と進化、水のカードとオアシスでの生活、他国との交易に湧いて出てくる強いモンスターたち砂漠の問題は山積みのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 14:44:17
4504文字
会話率:53%