城野宮家の当主である巽と、一応肩書は妻となっているがメイドであることを頑としてやめない琴葉の攻防戦。ある意味夫婦ケンカになるのだろうか。
※このお話だけはちょっと毛色が違っていて、恋愛路線がかなーり薄いです。ラブ表現もほぼなし。
SM要素
もなし。あんまり気持ちよくない話なので覚悟して読んでくださいませ。
ヒロインの琴葉がハッピーエンドになることだけを目指したねじ曲がってドロドロしている作品かな。
※巽が過去にした琴葉への扱いがちょっと酷い。そして琴葉の家族環境も酷いです。
※残虐表現に注意。
(※11月29日長期修正完了、29年3月7日完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 19:33:00
95940文字
会話率:61%
邑崎恵人は小児科の医師で、ゲイであることを隠している。
魅力のない自分を嫌い、自分の性志向を肯定できないでいるのに、心の奥底で渇望するものがあった。
それを一旦与えられてから失って以来、夜毎男を求めるようになり、そんな自分は下劣だと思
う。職場でのあれこれを通じて、ほのかに恋情を覚える人もいるが、諦めて淡々と過ごす日々。
そんな中、ゲイの集まる場で心に傷を抱えた青年と出会う。自分の傷と重なるものを見て、彼を慰めたいと考え、やがて彼に心惹かれてしまう。この想いも叶うはずがないと思うが、恋しく思う気持ちは募るばかり。
しかし恵人の心の傷は、自分でも自覚していない修復がかけられていた。
69話完結。番外編二話。俺様攻・医者受。
ある意味ハッピーエンドだと思いますが、精神的にイタいのが苦手な方はご注意下さい。
病気ネタが出ますが、全部創作でありえない病気なんで、変なトコがあっても笑って流して頂ければ。医療ネタも、なるべく調べてはいますが、なんちゃってな部分があったら笑ってお許しいただければと思います。ですが「ここ違う」と思った箇所などあれば、ご指摘いただければ嬉しいです。
※web拍手にイラストSSあげてます。よろしければ拍手ボタンをポチッとしてみて頂ければ^^
『僕の好きなひと』『僕の欲しいもの』の後日譚です。
単独でも問題無く楽しめますが、併せて読んで頂くと、より楽しんで頂けるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 12:41:15
696823文字
会話率:38%
SM要素を含んだエロが書きたかっただけの話で、あまり中身はないため、あらすじもないです。
流血なし/失禁あり
サイトの拍手お礼小説。
※pixivにも置いています。
最終更新:2017-02-26 02:17:16
6973文字
会話率:33%
紗瑛は少し特殊な性的嗜好を持っている。それは嬲られれば嬲られるほど興奮するといったもので、それに気付いた男から体の関係だけを求められていた。二人の間には特殊な嗜好を持つもの同士の信頼しかない、はずだった。【注意】SM要素が含まれる作品ですの
で、生理的に受け付けない方の閲覧はご遠慮ください。【他投稿サイトにおいても公開】1/1 0:00更新分で第二章終了。1/8以降続きを連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:00:00
29966文字
会話率:18%
「何でそこまで詳しく判るの?」
「お前の半ズボンから出ている向こう脛に、手首についた赤い帯状の拘束痕と同じものが残ってんだよ」
目の前の黒縁眼鏡は慌てて自分の脚を検めた。
真夏の自宅だからといってどうでもいい恰好ばかりしているか
ら次々物象が出現する。
隠そうと思えば簡単に隠せるだろうに、三島にはそもそも自身の外見に対する注意力が不足している。
「神原くん、やっぱり刑事になった方がいいよ」
「だからならないんだよ」
三島はずるずると神原の傍に這いながら、息せききって捲し立てた。
「たったこれだけの赤い痕からあらゆる真実を導き出すなんて、推測力が半端じゃないよ。映画に出てくる探偵みたい。いや、もうこれは推測力じゃないね。推測力に裏打ちされた想像力だ」
「突然早口になるなよ。お前のテンションのスイッチが俺には判んねェよ」
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」4話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島と、三島の友人で恋人のはずのモテモテ青年、神原の、愛と憎しみと桜吹雪の物語。
神原、インドア派三島の愉悦いっぱいな被虐趣味ライフを知る。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 03:34:33
1884文字
会話率:47%
OL、椎名真由子の密かな楽しみはSMクラブへ通う事。だが、その日の客はたまたま相性の悪い客だった。欲求不満の真由子はそのまま行きつけのバーへ足を運び、ハンサムな店主を眺めながら勢いに任せて酔い潰れてしまい…。
※SM要素があります。苦手な
方はご注意下さいませ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 01:01:13
9086文字
会話率:29%
マニアックなエロがメインの短編を、ゆっくりと書き加えていきます。各話の前書きに注意事項を書いておきますので、大丈夫な方のみ読んでいただくようお願いいたします。
最終更新:2016-03-30 21:38:48
15454文字
会話率:51%
M男の犬塚恋路に好かれちゃった河相莉沙は、自分がSになる事を恐れる。このままだとまともな恋が出来ない!!普通の彼氏が欲しいんだ~って思っていたんだけど、なんかおかしくなってきた。※SM要素があります。※道具とか嫌いな方は逃げて欲しい。
最終更新:2015-12-16 15:33:35
128452文字
会話率:55%
夜の街で知り合った、しっぽのない犬のような彼。恋人のような犬を飼う話。
1話完結シリーズ物です。ビッチ受、SM要素あり。
※自身のサイトでも公開中です。
最終更新:2015-07-03 21:39:50
18355文字
会話率:35%
大学生の男が、プレイしていたゲームに酷似した異世界で目覚めると金髪碧眼の王女ユリアという女になっていた。知らない世界、慣れない体で戸惑いつつ生きることに。
内情を知らない者が、王女ユリアを奴隷にしようと企んでいることも知らず。
異世界TSし
た主人公視点。主人公が奴隷となり延々と犯されるだけの話です。本作はTS、鬼畜SM要素があります。苦手な方は読まないで下さい。※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 19:00:00
339414文字
会話率:24%
社長×秘書 前提 社長+秘書×強気青年 3P SM要素有り
秘書の倉橋が社長である藤堂によって連れて行かれたホテルでは、一人の青年が二人を待っていた。新しい愛人候補だという青年・恭哉を藤堂は抱いて楽しむという。ともにサディストである二人が
夜を楽しむためには、生贄になる相手が必要だった。しかし、恭哉は被虐趣味のないノンケで、藤堂の愛人になる代金として五百万を要求していた。しかもその話には裏があるようで・・・。
※電子書籍「S×S -サディスティックな二人-」の過去編です。物語は別物ですのでこちらだけでも楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 23:21:28
9569文字
会話率:50%
■真夜中の駆け引き <連載中>
社長×ホスト 鬼畜×強気 SM要素有り(鞭・蝋燭・尿道責め等)
Diorナンバー1ホストの裕也は、オーナー社長である水城にある夜連れ出される。連れ出された先で犯された裕也は、その夜のことを忘れようと努めるが
、その後も水城は無遠慮に裕也に近づいてくる。
裕也は水城との関係を隠すが、裕也の友人でもあるナンバーツーの澪は水城と裕也の関係を疑い始めていた。そんな中、裕也の身体に鞭の後を発見してしまった澪はある行動に出るが……。
傲慢鬼畜社長×強気ホストの三角関係、サディスティックラブ。果たして裕也が選んだ結末は……。
SM要素を多分に含む内容ですが、全体的には明るいイメージです。
傲慢俺様野郎の水城社長と、強気上等のホスト裕也の駆け引きめいた恋愛物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 23:36:47
74095文字
会話率:34%
島本行雄はアラフォーの変態紳士である。
変態にも色々あるが彼は嗜虐思考を持った、所謂サディストである。一言でサディストと言っても嗜好や趣味は様々である。彼は近年SMの世界では主流のメンタル系を重視したSMを愛している。彼が求めるのは自
分色に染め上げた愛奴を育て愛でること。しかし、理想と現実は違いなかなか上手く行かずに無為な日々を過ごしていた。
そんな彼が突然異世界に。
異世界テンプレご都合主義にSM要素を加えたファンタジー小説です。序盤はエロが殆どありませんが徐々に倒錯した世界を描く予定です。気長にお付き合い頂ければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 00:00:00
184799文字
会話率:44%
実弟×実兄のBL小説。SM要素、無理強い、調教要素が大いに入ります。「読めない」「趣味でない」と思った場合はお引き返しください。なお、ピクシブと自サイトに同じ作品がおいてあります。
最終更新:2014-08-20 21:00:00
22242文字
会話率:60%
エルの想いから逃げるようにパリに飛び、そこで出会った男と結婚して自分のビジネスも成功しつつあった千紗子は絶世の美青年と唇を交わす夫の姿を目撃する。黒髪の青年の名はザヴィ。売春宿「アルジェの城」の当主。性的嗜好は少し異常かもしれない。それでも
、これは真摯な愛。
官能描写がほぼないので検索除外にしていた旧作です。
珍しくGL要素のある短編でSM要素の強い拙作「アルジェの城」とリンクしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 05:06:55
23524文字
会話率:51%