かつて世界を征服しかけた魔導王から魔法の教えを受けた捨て子のジン。欲望に忠実なジンは出会う女性とセックスをしまくる。金も酒も女も大好きなジンは、邪魔する奴らは排除して自らの欲望を満たす。
最終更新:2022-04-10 19:26:20
15656文字
会話率:31%
ある召喚士の失敗が、世界の始まりだとされる。
膨大な魔力以外は何もなかった大地に舞い降りた召喚士は、生活に必要な物を、人を、神を召喚し、世界の礎を築くいた。
やがて世界は多種多様な生命の営みで満ち、そこに各々の欲望が生まれた。
欲望の捌け口
を巡り、世界は光と闇の神々の陣営に別れ、激しい戦が繰り広げられた。
原初の召喚魔法SAFACAが多用され、様々な異世界からあらゆる種が無尽蔵に召喚された。
結果、神々の戦争は双方が肉体を失う事で終結を迎えた。
時は流れ、神話戦争の傷が癒える頃。
世界は人間種が最大勢力となり、その中でも自在に魔力を操る超大国が誕生した。即ち、アースダイン魔導王国。
この国から千年の間、世界は安定期に入る。しかし、同時に怠惰な感情を育む土壌ともなる。
その負が、世界に満ち始めた頃、大陸の東の果てにある島国に、一人の男性が現れる。
彼の者は、新たな御代への導き手なのか。それとも破壊の象徴なのか。今は誰も分からない。
禁忌として時代と共に葬られた召喚魔法SAFACAと世界の命運を知り、抗う人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:14:09
12869文字
会話率:18%
大国の不憫な第三王子×書庫に棲み着いた幽霊
魔導王国ゼルギネス――そこの第三王子であるアーシェスは、その出生を理由に幼い頃から冷遇を受けてきた。そんな彼が安寧を求めて足を運ぶ場所の一つ……それが王族専用の書庫だった。
『王族専用書庫には
幽霊が棲み着いている』
そんな噂がある書庫には、王族専用と銘打っていることもあってか普段から誰も近寄らず、アーシェスが一人になるには格好の場所だ。
ある日、継母に心無い言葉をぶつけられて傷心したアーシェスは、一人書庫の片隅で膝を抱えていた。そんな彼の頭をポンッと慰める優しい手――それが、書庫に棲む幽霊と呼ばれる青年イオと幼いアーシェスの出会いだった。
お話は攻めの幼少期から始まります。
恋愛パートは攻めが成長してからになる予定。
話数未定です。
書き貯めてある部分までは毎日更新、その後は不定期になると思います。
ご興味お持ちいただけましたら、ぜひご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 23:00:00
109741文字
会話率:50%
天空の島々を領土とする魔導王国は人口が激減し、衰退していた。
それを立て直すために下界に降り、圧倒的な力で下界の国々を征服し版図を広げていく。
王家の血筋を絶やさぬためにも下界で女たちを手に入れて孕ませるのが俺の仕事だ。
最終更新:2020-04-18 12:30:44
5772文字
会話率:36%
小さな村で暮らしていたノエリアは、国王の花嫁募集を見て王都までやってきた。
選ばれるはずがないと思っていたのに、ノエリアは王自ら花嫁に選ばれたのだ。
美しいけれど、どこか物憂げな様子の王のことが気になっていくノエリア。
そして、日々
共に過ごすうちにお互い惹かれあっていく――――。
いつしかノエリアは魔導王ディースファルトに溺愛されていた。
そこまではよかったのだけど……?
・タイトル変更しました。・他サイトで公開済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 12:00:00
102927文字
会話率:39%
王家と専横を尽くしたリクシス侯爵家に対する反乱。その反乱軍に財力でライルは協力し反乱軍は王家に勝利した。
ライルが報酬として貰いうけたのはこれから建てなおされる王国には必要ない王女だった。
かつて見つけた古代魔導王国の研究所。そこで見つかっ
た魔道具と研究書を基に王女それにリクシス侯爵家の女たちに凌辱の限りを尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 16:09:43
64029文字
会話率:44%
新米高校理科教師の俺
ささやかで、堅実的な生活を送るはずだったのだが、社会人生活1ヶ月未満で事故死と言う名の異世界召喚され、魔導王にしてハーレム王を目指すことに……
注意
1 作中に、男×ふたなりとかお気に召さない表現が出てくる場合があり
ます。
2 主人公のハーレムの住人には名無しキャラも居ます。
3 寝取り寝取られはありません。
4 注意書きが増えるかもしれません。
ご理解のうえお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 20:14:18
90338文字
会話率:52%
魔導王国陸軍歩兵五〇一大隊部隊長少佐、サーニャ・シュニーヴェルク。
彼女は絶体絶命の危機にひんしていた。
最終更新:2015-07-12 19:00:38
13839文字
会話率:29%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
ただ幸せになりたい。
それだけなのにどうして上手くいかないんだろう。
これは、魔導王と讃えられた少女の半生の記録。
現在改稿中
ご迷惑をおかけします
最終更新:2014-07-26 18:23:55
3551文字
会話率:10%