朝から騒がしい日だった。
いきなりの呼び出しに慌てて向かった屋上で。
いきなりこんな事を言われるとは思っても居なかった。
多分人生で初めての告白だった。
それが可愛い女の子だったらこんなに悩む事もなかっただろうに…。
ここは男子校で女
子なんていない。
女性といえば教師陣だけだ。
『生田くん、俺と付き合ってください。一目惚れしました』
「は?ちょっと待って!あのね…僕男だよ?」
『はい!もちろん知ってます。それでも好きなんです。もし付き合
ってくれないならここで自殺します』
そう言って出して来た包丁の先が太陽に光って眩しい。
自殺すると言う割に先端はこっちを向いている。
後退りたいが、屋上のフェンスを背に下がる隙間すらない。
ゴクリっと唾を飲み込むと言葉を探す。
「あ……あのね……僕、まだ誰とも付き合った事ないから…えーっと」
『始めてなんですね?それは嬉しいな…生田くんの初めてを俺にくれ
るなんて、夢のようだよ』
「あ……はい……」
もう、返事の余地すら無い事を知ると頷いていたのだった。
首筋まで迫った刃先から逃げる術もなく、ただ頷いたのだ。
代わりに刃物をしまった彼は生田を抱きしめていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:00:00
53749文字
会話率:35%
いつのころからか、人の生活の隙間を縫うように現れたダンジョンという現象。
ゲートと呼ばれる空間のうねりを越えた先には未知の世界があり、良質な資源があり、好奇心を満たす冒険があり、でもそれほどの危険はなくて、開拓志士、通称冒険者が安定した職
業として定着するほどに、日常に根付いた事象になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:33:53
11984文字
会話率:44%
パン屋の看板娘リゼットには秘密がある。
幼い頃から、壁や物を『透視』する能力があったのだ。
そんなリゼットが淡い恋心を寄せるのは、常連客の騎士ヨルグ。
毎日お店で顔を合わせ、ほんの少しおしゃべりをして。それだけで十分満たされている
はずだった。
——そう、彼が向かいの家に引っ越してくるまでは。
「間に合ったみたいね」
リゼットが見つめる先、通りを挟んだ向かいにあるのはきっちりとカーテンの引かれた一室。
その内側で繰り広げられる光景は、本来なら誰も目にすることのない密事。
隙間から漏れる家灯りしか見えないはずの宵闇で、リゼットは今日も禁断の趣味に興じる——。
■ヒーローの自慰が好きな方、寄ってらっしゃい見てらっしゃい(本作は純愛です
■エロは※マーク付き
■週1~2更新
■2023.4.19. 日間連載中ランキング 4位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 02:53:27
127180文字
会話率:35%
のんびり屋で、少し気弱な新入社員。猫森春乃。
仕事で訪れた山あいの集落で巻き込まれていく、奇妙奇天烈な隙間の世界。降り続く雨。暗くて深い森。異形の石像。不気味な老人達。変てこなエロ儀式。なんでもない日常の隙間に、ひっそりと染み出してくる闇の
気配。些細なスリップによって常識は足元から崩れていき、混沌の変態世界へと墜落していく春乃ちゃん。威張り腐っているが、どこか間抜けな同僚のおっさん。自信満々のくせにポンコツでスケベな悪魔たち。合わせ鏡のような世界のあちらとこちらで繰り広げられる、人と悪魔がドタバタと右往左往する阿保みたいな妄想エロ話。
相も変わらず、設定は適当。
ストーリーもいきあたりばったり。
思いつくまま、気の向くままに、へっぽこ文章での書き散らし。
お暇つぶしにいかがでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:44:08
149972文字
会話率:42%
「スキル「童話」は思いの外強かったようです」の隙間のお話です。
時系列はバラバラになります。
エロかったりエロくなかったりする予定。
最終更新:2024-04-17 00:03:27
6909文字
会話率:51%
高校生の春樹は登校すると下駄箱に見知らぬ本が入れられているのをみつける。それはピンク色の表紙に下着姿の女性が描かれた成人誌で、彼はその正体に気づいた瞬間、慌ててそれを隠す。
なんでこんなものが下駄箱に入っているんだ? 誰が俺の下駄箱にエ
ロ本を入れた? これって、新手のイジメだよな? 誰かに相談しようにもどう説明すればいいのか分からない。
戸惑う彼に迫る謎の影。春樹は犯人を探そうとするが、それはただのエロ本ではなかった。夜になると謎の女性の声が聞こえてくる不気味なエロ本。それは性獣が封印された魔導書で、春樹は不覚にも性獣の封印を解いてしまう。放たれた淫獣は少女たちの心の隙間に入り込み、大変なことに……。助けに駆けつけたのは筋肉むっちむっちの熱血体育教師の鈴木先生。
「責任は自分でとれよハルキ。男なら、女の子を助けてやるんだ。ハッスルだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:50:30
2549文字
会話率:34%
書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微
かに聞こえたような気がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋
から小さな明が一筋漏れている。
夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所か
ら今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、
クッ、ウゥッ、ハァハァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った
時にフスマ戸越しに聞いた、息を殺し堪え漏していた時
の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐
息を押さえられずにいるのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っ
ているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫
して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウ
ッウッ」というような、抑えきれない呻きが、歯の間か
ら漏れ出てしまう吃音の様な嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように
手指を使うとあの音が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く
嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる
歯の隙間から漏れ出る、吃音のような嗚咽も差し迫って
きた。
ベッドの軋む音。
抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き
声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少し
も聞き逃すまいと集中した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと
思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:58:22
112747文字
会話率:4%
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフスマ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:00:00
118816文字
会話率:4%
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろ
う。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフスマ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
109300文字
会話率:4%
大月天音(おおつきあまね)の恋人守安陽向(もりやすひなた)はとてもよく眠る。夜間の十時間睡眠にとどまらず、隙間時間にうとうとしたり長く昼寝したりしている。
天音は陽向が無防備に眠る姿を観るとむらついてしかたがない。そのためついつい手出しして
しまうのだが……
///
自分の寝言ほどおそろしいものはないというひとも多いのではなかろうか……という感じのやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 14:10:07
13255文字
会話率:46%
7年間の留学生活を終え、親族が経営する大手企業に就職するために帰国した松下朗人。裕福な家に生まれ育った朗人が住むことになったのは、今にも崩れそうなボロボロのアパート『メゾンドボヌール』。
そして、運命に導かれるように出会ったのは、少年とホス
テスと老人。
彼らは皆一人暮らし。それぞれの事情や思いを抱えながら、ぽっかりと空いた心の隙間を埋め合って生きていた。
朗人は、全く違う環境と住民たちに戸惑うが、次第に打ち解けていく。会社での生き辛さも、抱えるプレッシャーも、ここに帰れば忘れられる。
しかしある時、朗人は住民たちに秘密を抱えてしまうのだった。
【スビンオフストーリー】
「クロの名は。」
https://ncode.syosetu.com/n4704ie/
衛の大切な友達(猫)のニャン太のお話です。(11話読了以降にお読みください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:55:10
234383文字
会話率:35%
巨乳で大人しい、小学5年生の由衣は、実の父親や祖父の変態オナホ人形として近親相姦調教されています、最近では学校を休まされて、朝から庭に白いハイソックスのみの全裸で引きずり出され、みっともないまんぐりがえしポーズで、拘束設置され……。 垣根の
隙間からご近所の人がニヤニヤ覗いて噂する中、公開受精セックスを強要されています……。 マゾだった母親が他の男にかどわかされて家を逃げ出した1年前から、父親と祖父の性欲処理のために慰み者にされてきた由衣、毎日のように、父親と祖父のしつこい調教に晒され、2人やその仲間の精液を飲まされ、まだ小学5年生なのに、色白の小柄な身体は性的に成長してしまって、柔らかい乳房はGカップに、薄ピンクの乳首やクリトリスも、小学生にしては卑猥すぎるほど、大粒に育って、ピン、と勃起するようになってしまっています、。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 22:19:27
163016文字
会話率:49%
「黒いスカートの隙間に、逆三角形のパンティーがハッキリと見えたんだ」
☆Mな紳士向け小説です。
黒葉悦子…この時代に体罰を振るう女教師が、主人公の弱みを握り様々なエロ行為を強制する話です。
最終更新:2023-12-12 12:08:40
6710文字
会話率:33%
「ジョギングパンツの上まで染みてきてますよぉ」
カアァァァ……
「そ、そんなトコ揉んじゃ駄目ぇ……」
ある日、同じ会社に勤める女性社員の引っ越しを手伝ってあげる事になった。
作業が終わり部屋で一緒に夕食を食べた後、俺は、彼女に指圧マッサー
ジをしてあげる事となる。
短いジョギングパンツに着替えた彼女にマッサージをしていると、隙間からピンク色のパンティーが……
※8割位エロシーンの作品です。
ムーンライトノベルズにこの前投稿した作品
「【短編】指圧が得意という後輩にツボを押して貰っていたらジョギングパンツをずらされて変な場所までほぐされてしまった」
のタイトルをノクタ向けに変更した作品。
文章の内容は、全く同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 13:03:43
9484文字
会話率:42%
家に遊びに来ていた息子の友達のマサルくん。彼がトイレに向かうと、部屋の扉の隙間からおかしな声が聞こえてくる事に気がついた。
息を殺しながら扉の隙間を覗いてみると……
⭐ムーンに置いてある短編「息子のお友達に~」の続きも書いた完全版です
。
⭐過去に削除したノクターン作品「亭主の目の前で~」の続きでもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 12:38:03
14493文字
会話率:34%
大学生になった鈴川神琴(すずかわみこと)と加賀谷郁(かがやいく)は、念願の同棲を始めた。
帰る家は同じであれ、お互いの生活のリズムのズレが積み重なる度に降り積もる不安。
別々の大学で交友関係も変わり、初めて感じる『嫉妬』に直面した神琴。すれ
違うふたりの隙間に入り込めるものは?
中【あたり】高校生編から引き続き、かがみこの胸焼けするほどあまーい同棲生活、覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 17:21:21
211435文字
会話率:57%
高校に入った頃、いじめを受け始めた。
彼は上田くんといった。
同学年だが1年留年しており、先輩にあたる。
彼はクラスの中心人物だった。
彼の座席は僕の真後ろだった。
授業中は、椅子と背もたれの隙間を蹴られ続けた。
後ろを振り向くと
殺すぞ
と言われるので振り向くのはやめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:15:38
2106文字
会話率:7%
たっくんこと有川卓(ありかわすぐる)は高校生になった。
かつて側にいた親友はもういない。
その隙間を埋める様に、次々と女の子と付き合う卓。ある日、コウちゃんこと浦川光(うらかわひかり)と再会してー。
あっさり、さっくり読める
ストーリーを目指しました。お暇な時に、サクッとお読み頂けたら嬉しいです。
※たっくんとコウちゃん【小・中学生編】の続きです。未読の方は先にそちらをお読み下さい。
■■ 連続物です■■
たっくんとコウちゃん【小・中学生編】
↓
たっくんとコウちゃん【高校生編】 ★本作★
↓
たっくんとコウちゃん【大学生編】 R18
と続きます。
※アルファポリス様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 06:00:00
13299文字
会話率:37%
ある日バイトで美形アイドルグループの寮母役として雇われた受けくん。アイドル攻めくんにはそれぞれ心の隙間があってそれを知らずに埋めていくうちにそれぞれから執着を向けられる様になって、気付けばヤンデレに。
ヤンデレくん達が平凡くんを取り合う地
獄!受けくんは監禁から逃れられるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 19:00:00
68768文字
会話率:46%
最近叶さんとばかりセックスしている俺に愛想を尽かしたのか、ここ最近は一人図書館にこもって勉強している凛。俺はあくまで凛と付き合っていて、叶さんがそのダイナマイトボディで巧みに誘惑してくるから断れないのだ。凛の様子が心配なので見に行く俺。そこ
で小言を言い合いつつも、年頃の男女が揃えばやることは一つ。凛の誘いのまま、図書館の一角でこっそり交わってしまうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:00:00
6184文字
会話率:78%
女の子がおしっこをしたくて我慢をしている。普段であれば、トイレに行ってパンツを下ろして便器に向かっておしっこをする。しかし、それができない状況であれば我慢を続けなければならない。脚をもじもじさせて、おまたに力を入れて、手で押さえて。それでも
、割れ目からはおしっこが漏れ出てくる。すこしずつすこしずつ。出てきてはパンツに染みこんでいく、パンツのシミが大きくなっていく。涙を浮かべながら必死に我慢する。それでもおしっこがどんどんあふれてくる。一筋のおしっこが太ももの内側を伝い、ふくらはぎの横を通って靴下に染みこむ。段々とおしっこが流れ始めて、パンツからもおしっこが染み出してきて……ついには決壊。もうおまたに力を入れようとしても入らない。手で押さえても指の間、手の隙間からあふれ出てくる。床には水たまりが広がっていく。解放感と快感が身体を駆け巡る。顔を真っ赤にして、今まで我慢していたおしっこをもらしてしまう。今日もどこかで女の子がおもらしをしているかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
99558文字
会話率:37%
「知ってる? いまの盲腸手術って、綺麗に剃らないんだって」
「そうなんだ」
「ママの頃は綺麗に剃っていたって。でね、見る?」
私の返事を待つことなくパジャマをずらしパンツを下におろし、下腹部を見せてきた。
「ホントだ。中途半端だね」
「
そそっ。ここまでいったら綺麗に剃ってもらいたいよ」
「なんで?」
「えー、だって舐めやすいでしょ」
「―ん、まぁそうだね」
私は無言のまま床に膝をつきC子の股のあいだに顔を埋めるも「退院してから」と言ってきたから理由を聞いたら「気分じゃない」と言ったので「浮気?」とカマをかけたら「違うよ」と嘘を言ったので、決意した。
-------------------------------------------------
◆C子の見舞いに訪れたA子はそこで眠り続ける男の子に、心を奪われた。
◆同じ学校に通う二人の女の子は純粋に性を楽しんでいた。
◆彼女たちはドアの隙間から世界を覗く。
◆そんな彼女たちはいつしか魑魅魍魎な世界へと堕ちてゆく。
■□■
・10話程度で完結予定→変更で、さらに少し続きます。
・かなり以前、同人誌で書いた拙い小説を大幅に改稿して投稿です。
・更新はおそいです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:32:07
80948文字
会話率:44%
大学仲間との飲み会前、隙間時間を修二のアパートで過ごすことになり、そして流れで始まる互いを求める行為。
修二に騎乗位を求められた里美は初めての体位に戸惑いつつ感じ、まだ経験したことのない中イキへの憧れを抱く。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 15:23:20
1704文字
会話率:49%
目が覚めたら、なぜか体が縮んでいた?
名前も思い出せないけど、場所は完全に記憶にない。
しかも首輪を付けられ、鉄格子の中にいる!
どうなる、私?
時代、権力、状況に、流れに流されながらも、小さく歯向かう女の子の成長のお話です。
まだまだ
未知数の、長い長いお話が始まります。
物語重視なので、えっちは隙間合間に挟まっていく形になります。
結構なスローペース進行と思います。
1章では、諸事情により使える穴に制限があります。
えっち要素強め回は♡つけてみました。
参考画像は☆マーク。
注意: BDSM的要素・ピアス・軽度な肉体改造・殺人・流血・非人道的・軽微なNTR?など、救いのない話も含まれる予定です(かなり先になります)
フィクションです。
感想などいただけたら、跳ねて喜びますっ!
※23話より演出強化中です。(少しずつ全体を修正していきます……。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 19:00:00
186826文字
会話率:29%