山頭火 むのたけじ イースタンユースのかけ合わせ
最終更新:2023-05-28 23:14:55
475文字
会話率:0%
とあるビルの一室でマッサージを受けるお話です。
まずは、お試しで前編をアップしてみます。
なお、口コミサイトの口コミや各種サイト、体験談を参考に随筆していますので悪しからず。
最終更新:2022-10-03 09:53:15
3259文字
会話率:44%
魔族と人間の戦争がこの世界では起きている。そんな戦争の最中、一人の少女と魔族が出会う。
魔法学園に入学した少女と新人の魔王軍幹部。そんな二人の想いを描く、愛と勇気、戦争をテーマにしたストーリー。
魔術師の卵〜不運乙女の恋愛譚〜と同じ世界で
の過去の戦争をテーマに随筆しております。どちらから読んでもおそらく楽しめる仕様にはなると思います。(どちらも連載中です)
いい評価や感想など頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:15:37
15750文字
会話率:75%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み、久々の復活(笑)
今回は私の大好きな根岸鎮衛(ねぎし やすもり)の随筆「耳嚢」からの翻案です。
下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行に
まで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。
その中から第九巻に掲載されている「老婦密通奇談の事」というお話を大胆にも「エロ小説」に翻案してみました。
このお話、町人達とも気さくに話し、様々な江戸中の話題を収集していた鎮衛が人から聞いた話を書き綴ったもので、鎮衛自身もこの話を一種の「笑い話」として捉えている節があります。
裕福な札差の妻が、丁稚として抱えた貧しい少年を溺愛し、それが昂じて「密通」(不倫)したというもの。
当時、不義密通(不倫)は天下のご法度!密通をした男女ともに「死罪」!さらには夫が妻の密通相手を殺しても罪に問われなかったというスゴい時代だったのですが、「南町奉行」・・・江戸の司法と行政の長、いわば「裁判官」の鎮衛さんが、こんな少年と熟女のデンジャラス過ぎる不倫話をサラリと「笑い話」として紹介している点がとても面白いです。
・・・・よほどサバけた人柄だったのでしょう(笑)
エロ小説化するに当たり・・・テーマとしては例によって(!)「少年と熟女」となりました!
まあ、いつもの事です(笑)
【登場人物】
●お照 (三十四歳)
裕福な札差「近江屋」の内儀、慈悲深く優しい◯供好きとして知られている。
●伊左衛門(三十八歳)
札差「近江屋」の主人。
●「鶴松」本名 鶴吉(◯◯歳)
早くに母を亡くた子沢山で貧しい町人の倅
近江屋の丁稚となりお照に可愛がられる。
原典 根岸鎮衛:著 「耳嚢」第九巻「老婦密通奇談の事」より翻案。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:08:27
24596文字
会話率:37%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」(アルファポリスの方で連載してます)
実は江戸時代に
書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。
そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。
今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、
「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」
・・・というお話。
この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。
令和の時代を生きている我々も「怪談」や「妖怪」は大好きですが、江戸時代には空前の「怪談ブーム」が起こりました。
この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。
その中でも、この「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」というお話はストーリー的には、色欲に囚われた女性が大蛇となる、というシンプルなものですが、個人的には「未亡人が僧侶を誘惑する」という部分にそそられるものがあります・・・・あくまで個人的にはですが(原話はちっともエロくないです)
激しく余談になりますが、私のペンネームの「糺ノ杜 胡瓜堂」も、このお話から拝借しています。
三話構成の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 19:41:27
8882文字
会話率:20%
【アルファポリスより転載】
古典×エロ小説という無謀な試み。
「アルファポリス」の方で連載している、「耳嚢」や「甲子夜話」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介しているエッセイ「雲母虫漫筆」
実は江戸時代に書かれた随筆を読んで
いると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタもけっこう存在します。
そんな面白い江戸時代の「エロ奇談」を小説風に翻案してみました。
下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。
その中で特に目を引くのが「巨根」モノ・・・根岸鎮衛さんの趣味なのか。
巨根の男性が妻となってくれる人を探して遊女屋を訪れ、自分を受け入れてくれる女性と巡り合い、晴れて夫婦となる・・・というストーリーは、ほぼ同内容のものが数話見られます。
鎮衛さんも30年も書き続けて、前に書いたネタを忘れてしまったのかもしれませんが・・・。
また、本作の原話「大陰の人因の事」などは、けっこう長い話で、「名奉行」の根岸鎮衛さんがノリノリで書いていたと思うと、ちょっと微笑ましい気がします。
起承転結もしっかりしていて読み応えがあり、まさに「奇談」という言葉がふさわしいお話だと思いました。
二部構成、計六千字程度の気軽に読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:52:56
7459文字
会話率:30%
リハビリ兼ねて思いつくままに書くエロい散文です。フィクションですよ!
最終更新:2020-11-03 19:16:24
12498文字
会話率:26%
有名な淫行法師の随筆を紹介する.
最終更新:2020-04-15 18:41:08
485文字
会話率:100%
女性向けの性感マッサージ、セックスドクターをしている「ぼく」の日常を綴る。
月に40〜50人の女性を中イキに導く。
その日々と、お客さんのケース、セックスと恋愛について。
★この話は、現段階では随筆的なので、どこから読んでも構いません。
サブタイトルごとに読むことが出来ます。
中イキしたことがない女性が多い。そのケースについて。
セックスは日常でも、彼女となると難しい?普通とは逆転したその生活など。
20〜21時ぐらいに、なるべく毎日更新しています。
★書籍化、記事依頼など、ご連絡ください。
感想やブックマークも歓迎します。
施術希望や個人的な相談などは下記TwitterからDMください。
セックスドクターとしての活動もしています。
https://twitter.com/kaoru_hanazono折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 21:00:00
16701文字
会話率:3%
夢の中で感じてしまった、甘く痺れるも現実感の無いおはなし。
最終更新:2019-01-08 21:44:07
1267文字
会話率:10%
達川欽と弟子たちの修行の日々の日記。
最終更新:2018-09-21 12:55:30
17012文字
会話率:7%
随筆 むかしのものがたり
最終更新:2016-10-31 20:03:14
275文字
会話率:0%
木花清太の随筆。
一日最低千字。
キーワード:
最終更新:2015-08-01 16:59:57
1385文字
会話率:10%
官能小説の執筆方法に関する個人的な覚書です。プロではありませんので、さらっと読んでいただき「こういう意見もあるのか」程度に受け取っていただれば、これ以上喜ばしいことはありません。また、個人的には入念に考えたものですが、素人であり、今後も間違
い訂正のための編集が多く入ると予想されます。勉強が進めば、話数も増えていく予定です。最終的には、ノクターンノベルズの官能小説の書き手さんに、少しでも役に立つ情報が提供できる場所となることを目指しています。まだまだ粗いので、精進して参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 07:42:24
9957文字
会話率:16%