【外資系銀行マン×大学院生】
「あははは、お酒の勢い、気の迷いだったよ。ごめんなー。」
御茶ノ水駅、エスカレーターの上。この言葉は大好きだった人に言われた言葉、一生頭について離れない言葉。
三隅新(みすみあらた)は、K大大学院に通う22
歳である。ある日、一年以上も前に振られた二つ上のサークルの先輩、七種恭平(さえぐさきょうへい)のことを思い出して憂鬱な日々を送っていた。
その時、ひょんなことから再び恭平と再会することになってしまう。
突然の再会に戸惑いを隠せなかった新であったが、彼と接していくうちに徐々に再び惹かれてしまう…。
「もうあの時のような思いはごめんだ。」
葛藤の中、新が見つけ出す答えとは―――。
R-18予定
不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:00:00
8018文字
会話率:21%
日本人の若きエリート銀行マンが、ソウル出張で過去の因縁浅からぬ美しく逞しい格上の韓国女子姉妹の復讐の謀略に屈服し、捕えられて拉致監禁され、身も心も支配されてプライドを破壊される。年単位の長きに渡る愛憎入り混じった性奴隷化の軌跡を描いた。
最終更新:2024-01-20 22:10:19
25429文字
会話率:4%
紗也子は恋愛もろくにしたことのないお嬢様だった。父親にエリート銀行マンとの結婚を押しつけられて、断ることはできないと諦めた紗也子は、正式に婚約する前に、せめて最後の思い出として、片想いをしていた絵画教室の講師と関係を持ってしまう。
最終更新:2023-07-09 20:00:00
31150文字
会話率:46%
主人公の前嶋立夫は銀行に入って10年 平行員のままだ・・
くそっ、俺様とあろうものが なんたるざまだ・・
自分に腹を立てる毎日だったが・・
機会は訪れた。常務の娘をモノにしたことで 出世階段を上がろうと試みたが、
そうは簡単にはいかなかった
・・
出世への執念を燃やす立夫は強引ともいえる手を繰り出していくが・・
果たしてどうなるか・・
人生の最終目標とは一体何か・・そして幸せとは何なのかを少し触れてみた
エログロありの長編モノです(^_^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 07:11:09
35775文字
会話率:63%
メガバンクに入って10年
鳴かず飛ばずに飽き飽きした主人公は
銀行マンに似つかわしはない野望を抱く。
【人生所詮は色と欲だ そして権力だ!】
平行員を返上し 先ずは支店長を目指した
人を蹴落とし利用しワルの限りを尽くす、けもの道を描いた
作品です 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 17:34:39
2055文字
会話率:67%
<夏のリゾート地で三人の男性が三人の女性をナンパしたことをきっかけに始まる恋愛もので五篇から成ります。「pixiv」にも同じPNで載せています。https://www.pixiv.net/novel/series/1110910>
①ワンナ
イトラブを目論んでいた三人の男性が海辺で、同様に三人で来ていた女性達に声をかける。皆でディナーに行くところまでは成功するが結局女性達には逃げられ、それっきりだと思っていたが、その内の一組、ジルベールとソフィはビジネスの場で再会。その後も趣味の場で二度出会い、ソフィがランチに誘ったことをきっかけにベッドを共にし交際が始まる。互いに相手が自分をどの程度真面目に考えているか手探りしながらも、楽しく二人の時間を過ごしていたが、ソフィからしたら最初は軽い嫉妬心から、ジルベールからしたら訳のわからないまま二人の間がギクシャクし始める。普通ならそこで喧嘩になるなり沈黙するのみになるのだろうが、うっかり致命的なミスが起きる――
②ギクシャクした二人の仲について、話し合えば解決できると考えたジルベールと、自分の彼への気持ちに疑いを持ち始めたソフィでは、気持ちのすれ違いが解消できるはずもなかった。ソフィは友人のアナベラに事の顛末を話す。その時に、アナベラも自分達同様、海辺で声をかけてきたサイモンと再会しており交際をスタートさせていることを知る。アナベラは「自分はサイモンとの関係を続けるために努力する」と言い、二人のことを心配して「相手の気持ちも考えてせめて連絡だけは取るべきだ」と話すが、気持ちが混乱したソフィは自然消滅させた方がいいのではないかと思い始める。一方ジルベールは、取り付く島もないソフィとの関係に段々自信を失い、関係を続けるにせよ解消するにせよ、とにかく一度どこかで会えないものかと逡巡する――
③復縁話
④エステを経営するアナベラは、新事業を展開するにあたり元銀行マンのコンサルタントを紹介されるが、その人は最近交際を始めたサイモンだった。一方、休学中のジュリアは学費を稼ぐためにスポーツクラブで働き始め、そこに入会してきたガスパールと再会する――
⑤最終章~故郷に戻るガスパールの送別会をサイモンの家で行う。いつの間にか自然と男同士・女同士で話が弾み、各々が自分の心情を吐露していた――Happy End――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:00:00
141685文字
会話率:51%
山陰地方の町、米子市で小料理屋「さざなみ」を営む静香・美波親子と転勤してきた関西生まれの銀行マンの慎一とのふれあいを描く。全体的に山陰地方の豊かな四季の中で三人三様の過去における心の傷が癒される静かな時間を描いています。
時間軸が平成10年
となっていますので記載内容は現在とは異なる事をご理解願います。
*登場人物*
後藤静香 地の新鮮な魚や野菜を出す店として有名な角盤町にある小料理屋「さざなみ」の店主。
店ではいつも米子市名産の浜絣を着ている。旗ヶ崎にある実家で娘と二人暮らし。
後藤美波 静香の娘。明るく人懐こい性格。母を尊敬している。
米子東高校一年生、テニス部所属で髪型はポニーテール。
日下慎一 春に米子市へ新規開拓を目的に赴任してきた独身の銀行マン。
美味しい食べ物とドライブが趣味。水泳が得意。
★この小説に出てくる場所(但し、さざなみは架空)や食べ物は、作者が実際に訪れた場所であり食べた物です。小説の設定上、作者が訪れた全ての場所を紹介することはできませんが、まだまだ訪れてほしい・食べて欲しいものはたくさんあります。
※この作品は、作者名が同様にて「Hatena Blog」にても掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:11:16
85329文字
会話率:24%
私は都内在住の専業主婦・萩原真弓29歳。
上司とのSM不倫に疲れて、お見合い結婚したエリート銀行マンの夫とはセックスレスだったの。
なのに同居の姑から孫はまだかと矢の催促で、精神的に参ってしまい、上司と復活不倫していたが、離れに住む小姑夫婦
にばれて脅迫されて、たいへんなことになってしまったわ。
ソープランドで売春するよう強要され、お金を吸い上げられたの。
もう離婚になってもいいから、小姑夫婦の奴隷状態から逃げ出そうと、夫にすべてを話したら、とんでもない展開になって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 07:00:00
9877文字
会話率:29%