つまらない日々を送る僕の前に現れた彼は確かに僕にとって光だった
ただ今はもう顔も思い出せない彼との交わした言葉と彼がキラキラしていたことだけは確かに覚えている
ふとあの頃の夢を見る度に彼の言葉と彼への恋心を胸に秘めて何時も目を覚ま
す
いつかまた会えたならその時はどんな関係でも一緒に過ごしたい
人生に疲れた主人公が知らずに愛する人と愛を育み幸せになっていく話です
主人公には常にニコニコ笑顔で甘く過保護
だけど他の人には冷徹で冷たい残忍な攻めと無表情(自分では表情豊だと思ってる、いつも攻めが気づくので分かってない)クールで鈍感な受け主人公の前世から続く恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:00:00
725文字
会話率:40%