津久葉稜馬(つくば・りょうま)は自分をβだと思っていた。兄二人はαだが、自分はそれらしき特徴もなく、Ωほどの繊細な容姿でもなかったのでそう思い込んでいたが、十五歳で受けるバース性検査でΩであることが分かり、全寮制のΩ専用学園と入学することに
なる。入寮式前に友人となった砥部正親(とべ・まさちか)と共にエレベーターの事故により異世界に転移。竜を乗りこなす領主とその弟に保護される。狼獣人だという彼らは、稜馬らの世界にはいなかった"上位"αであり、転移してきた彼らは"上位"Ωであり"番"なのだと言う。領主のヴィディーレは、稜馬の"番"であると告げるのだが――▼現代スタートからの異世界転移です。▼狼獣人αと、生真面目素直なお坊ちゃまΩのコメディ寄りのラブな物語になる予定。▼オメガバースは従来の設定に独自解釈・設定を加えています。従来設定の説明予定はありません。▼R回は※が目印ですが後半予定。▼ゆるふわ設定、ハピエン上等、ご都合主義万歳。▼お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。お気づきのことがありましたらX活動報告へお申し出下さい。▼不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:47:45
329823文字
会話率:52%
なろうより。描写表現の限界がわからないため、削除対象にならないこちらへ。
パッと見さえない容姿の一宮蒼士(いちみやそうし)。
コンビニへ行く途中にバイクに轢かれる直前、意識が暗転する。次に目覚めたとき、そこは自分が続けていたMMORPG、
Astleyer fantasy(アストレイヤ ファンタジー)の世界だった。
*自キャラ転生ではなく、トリップ、異世界転移です。作者の自己満足の妄想垂れ流しの産物なのでいきあたりばったり、気が向いた時の更新になります。似通った設定の小説やゲームがあるかもしれません。ボーイズラブ、若干ガールズラブ、若干ノーマルラブの表現があります。一応メインはボーイズラブとなりますが、少しの百合や男女の恋愛表現も受け付けないという方はご注意ください。
話の内容上、あまり濃い性表現はないですが、残酷表現はかなり出てくると思いますのでそちらもご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 12:00:00
183984文字
会話率:42%
いせかえネタ、サラと晶の進展です。
またしてもサラの股間に生えます。
女体化した男の子を、怪しい薬で股間に生やしたおねーさんが犯す、という話なので、苦手な方は戦略的撤退を推奨します。
ライトに甘くしたかったので、明確なえっちは前半のみで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 16:01:22
3347文字
会話率:32%
異世界から帰還した晶と、一緒についてきたサラ。用事の都合でホテルに泊まったら、晶がプロポーズをした。
転移のルールで共に性別が逆転していて、男性体のサラは抑えが利かなくなり、晶に手を出します。
男女の性別が逆転しているので、苦手な方はブラ
ウザバックなりそっ閉じなりで精神を防衛して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:06:50
6533文字
会話率:21%
「異世界転移。家に帰るまでが転移です」のエッチパートです。
アキラが告白した後、サラの思惑に気付かず流れに乗った結果、まんまと後ろの処女を頂かれて女の子に落とされます。
最終更新:2022-12-27 18:06:39
3167文字
会話率:41%
トラック運転手の名前は吉野 潤。
案内人の名前はダーリン。
極普通の二人は普通じゃない出会いをし、普通じゃない旅をする。
なぜならトラックに轢かれた人ではなく、トラック運転手が転移してきたから。
それでもたったひとついえることは
トラック運
転手とダーリンは普通に惹かれ合い普通に恋をし普通に結ばれるということだったのです。
※異世界転移です
※難しい設定などありません
※不定期更新
※ご都合主義にも程があるので苦手な方はご注意ください
※アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 00:00:00
59570文字
会話率:32%
異世界転移です。修学旅行中に旅館が爆発した。耳がバグって、視界が真っ暗になったら、変な場所に居た。身体が霧(?)になって表情が良く分からなくなった。オタク仲間の荒木がこっちを見てる。うん。何となく分かる。異世界転生? いや転移? クラスごと
ほぼ同じ身体を再構築して転生するらしいし。転移、でもいいのか? 余りの展開に良く分からない事を考えてたら、好きな事に関してはグイグイ行くオタク仲間の水野が、異世界に興奮しだした。俺はどうしよう。スキル2つか・・・イケメンのリア充代表は5個だって。俺はぶっちゃけ魔物とか怖いし、便利系のスキルにしよう。鑑定とかアイテムボックス+制作系のスキルは腐らないよね? うん。創生の女神様が優しくて、何かオーラ? 雰囲気のお陰で皆前向きだ。これで皆のフォローとかも出来るし、役に立てそう・・・え? そんな事話してたら、バラバラ転移? え? 俺、戦闘力ないんだけど? 待って!! 慌てて目を開けたら幼女が居ました・・・全裸で。え? 何、これ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 01:18:07
4273文字
会話率:6%
正直で、真面目で、優しい笑顔の20歳の青年。
但し自らの欲望に正直で、真面目に凌辱し、優しい笑顔は罠にかける為のもの。
犯罪行為は女性に関わるものが多かった。強姦、拉致、監禁、恥辱の限りを与え、嗜虐の限りを尽くした。
それらに慣れた頃
、同時に物足りなさも感じるようになった。もっと自由に生きたい、ヤリたいと。
常人には理解され得ない、そんな真面目なクズの元へ異世界への扉が開かれる---
【ご案内】
ここを読んで頂きありがとうございます!
忠実なる欲望の僕(しもべ)に興味を持って頂き、感謝感謝です。
自分の書きたいものだけ勢いのままに書いていこうと思っています。更新も遅く、内容も読むに耐えないモノになるかもですが、少しでも続けられるよう頑張ります。
ジャンルは異世界転移ですが、冒険なんかはあまりしないかも。女の子にひどい事するというのがメインジャンル?なので、「かわいそうなのは抜けない」という方には、残念ですがオススメできません。流血とか欠損とかスカとかNTRとかも出ちゃいます。ばっちこいって方には楽しんで貰えたらと思います。
ひどい主人公なので犯罪行為もバンバン出て来ますが、ほんとの世界では違法です。逮捕されますので現実と虚構を混同なさいませんよう、ご注意下さい。
※※※※※
評価やブックマークをして頂いている皆様。ありがとうございます!ただ読んで頂けるだけでも嬉しいのですが、すごく励みになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 22:29:12
62628文字
会話率:25%
まぁ、良くある異世界転移です。神とは会わなかったが、チート?は授かったよ。クソの役に立たない空中に顔文字が表現できる能力。どこで使えと?( ゜д゜)
そんな神にインタビュー
記者:質問→なぜ異世界にこられたのですか?
神(仮):
いや〜偶
然ですね〜。ある朝、会社行くために部屋を出て階段駆け下りてたときに、ツルッと滑ってコンクリートに激突!!と思いきやなぜか土の匂い。??え、と思い顔を上げたら草原。ここどこ?と思いましたね。振り返ってもアパートがない!!現状把握に3分ほどかかりましたよ。(`・ω・´)真っ先に思ったのは、「し、仕事〜!?:(;゛゜'ω゜'):」
ワーカーホリックの日本人の悲しい性です。(΄◉◞౪◟◉`)しかも草原だったので異世界とはおもわず誘拐された思ったものです。なんの得にもならないのに。( ˘ω˘ )
★不定期更新でござる。
R18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 01:15:28
2477文字
会話率:56%
八重樫晶羅(高1)は未納だった入学金を払うため姉と連絡をとる必要があった。
だが姉は行方不明。
プロゲーマーである姉が参加している”Star Fleet Official edition”通称SFOという宇宙戦艦を育てるゲームに参加する
ため、プロゲーマーとなるべく晶羅は姉の複アカウントを利用した。
だが待ち受けていたのは異世界転移?(ゲートをくぐった後からは異世界転移ですが中盤以降になります)
ズルをして手に入れた宇宙戦艦を駆り、行方不明の姉を探しつつ入学金や借金返済の金を稼ごうとしてアイドルになってイチャイチャしたり、宇宙戦争に巻き込まれ獣耳ハーレムを作ったりします。
ボッチのチート宇宙戦艦で生き残り、平和な高校生活に戻れるのだろうかという物語です。
R18ですが、前半には性的な表現はほぼ無いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 00:00:00
23478文字
会話率:15%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだった
か、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会ったのは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%