戦う変身ヒロインがヤラれちゃう系の話です。
神代優奈として女体化転移した主人公(元♂)。
転移した先は“神々の箱庭”という神々が遊ぶために作られたゲームの世界で、その中に作られた町を舞台に魔物達と戦わなければならない。
優奈の職業(クラス)
は巫女で、巫女は神様と契約して異能の力を行使する存在だった。
そして優奈は自警団の皆さんや同じ巫女である響姫、或いは拠点住まいを余儀なくされた人々と共に生きていく。といった話。
人間側は大半が善良で軽いセクハラくらいしかしてきません。稀に例外あり。
自分(主人公)とその仲間達が魔物(妖怪)に陵辱され堕とされるのがエロシーンの大半になります。
ただし優奈はTSと言いながら一人称が僕→ボク→私→あたしと変化していき、それに伴って一途で健気で愛らしいお嫁さんになっていきます。頭でっかちで色々と考えはするものの意志が弱くて流され体質なのでビンタ一発でもされちゃえばすぐに従順になるし、セックスしたら簡単に絆されて竿役に恋慕の情をいだいてしまうチョロインっぷり。堕ちきった後はイチャラブ増し増しになります。
確定してるのは優奈と茨木童子(鬼)、響姫と輪入道(車輪)。他の仲間達に関しては未定。
妖怪油すましがどのヒロインにヌルヌル油塗れプレイを仕掛けるのかさえ不明。……つまり巫女×妖怪なので普通のセックスの方が割合は少ないって事です。
NT○作品ではありませんが、そういった演出はあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:20:07
289204文字
会話率:25%
城北大学一年生の山城清司は、同期の蒲生陽介から、突然一方的に別れを告げられた長瀬美冬のハメ撮り動画を見せつけられ愕然とする。
いつの間にか美冬は陽介に寝取られていたのだ。
さらに陽介は、美冬の妹で清司を兄のように慕う遥夏のハメ撮りまでも見
せつけた。
すっかり意気消沈して、バイトにも身が入らない清司だったが、店長に命じられて確保した万引き犯が美冬、遥夏姉妹の美貌の母、千秋だった事からその運命の車輪が音を立てて回り始める。
――じゃあその母親を篭絡して、お前をコケにした奴ら全員にお返ししてやろうじゃないか――
謎多き雇われ店長、玉金魁偉の傲岸不遜な悪魔の如き囁きが、清司の復讐心に黒い炎を焚き付け煽る。
膝をついてうなだれたままじゃ終われない!
寝取られ男の逆襲の火蓋が、今切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:00:00
131010文字
会話率:54%
神子田長門守の子と伝わる万見仙千代。
安土城家臣団屋敷に於いて最大規模の邸宅を与えられ、
信長の最側近として、
八面六臂の活躍が数年間記録に残されています。
神子田の姓が何故、万見に。
名が変わった後の仙千代の青い時代を、
史実妄想織り交
ぜ描いています。
寵愛、純愛、惑溺、束縛、嫉妬、叶わぬ想い、
再愛、友情、その先の死・・・
明日をも知れぬ戦国の世を必死に生きる!
仙千代の青春が熱く悩ましく、燃え滾ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 23:08:22
2396文字
会話率:10%
本土への返還を一年後に控えた一九九六年六月三〇日の香港で、三年前に取り壊されたはずの魔窟、中英間の紛争の種であった無法地帯、九龍城砦が甦った。
売春、麻薬、賭博、武器、殺人、不法入国者……あらゆる悪の温床である、東洋最大で最後のカスバが
、雨と共に現れたのだ。
北京、英国、香港当局が戸惑う中、退去させられた住人たちが、続々とその魔窟に戻り始め、再び以前以上の魔窟を形成する。
九龍城砦で生まれた美貌の少年、真性のサディストと謳われる輪(ルン)も、その一人であった。
そして、もう一人、魔窟の主と呼ばれる無免許の鍼灸医の老婆。
彼ら二人の元に、伝説の幻術師、蜃(シェン)という玲瓏な青年が現れる。
九龍城砦を破壊する、という蜃の言葉に、輪と婆婆は、自分たちの住処を守るために戦うことを決めるが、そこへまた三人、異国の旅人が訪れる。
一人は賢者カフヴァと呼ばれる魔法使い(ドルイド)、もう一人は、グローヌと呼ばれる女魔法使い(ドルイダス)、そして、吟遊詩人(バード)のトルウ――いずれも、遠きエリンより伝えられた知恵を操る、ケルトの末であった。
彼らの目的は、《再生の車輪》が起動したことによって甦った九龍城砦を消滅させ、元の建造物を取り戻し、在るべきものを在るべき場所へ存在させる、ということであり、そのために、九龍城砦で廻り始めた《再生の車輪》を見つけ、それを起動させた者を見つける、ということであった。
それを知った輪と婆婆も、彼らの目的を阻止するため、《再生の車輪》を捜し始める。
輪はネイルと呼ばれるナイフと邪眼を武器に、婆婆は針と気功を武器に、カフヴァとグローヌは魔法を武器に、トルウは呪歌と竪琴を武器に、戦いを繰り広げながら、同じものを求めて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 20:33:22
103923文字
会話率:31%
街道で鉢合わせる者を嬲り殺す亡霊“車輪の王”。
仇としてこれを追う女騎士エルマは、復讐の旅に行き詰っていた。
襲ってきた山賊を撃退した際、その女頭目・フレッカから、奇妙な親近感を寄せられる。
友人として心を通わせる二人だったが、山賊たちの裏
切りから、エルマとフレッカは追われる身に。
夜の逃避行の途中で、エルマたちは“車輪の王”と出くわす。
フレッカの説得により、生きて逃げることを選択するエルマだったが、“車輪の王”が贄と定めたのはフレッカの方だった。
フレッカのかつての仲間たちは、既に“車輪の王”の餌食となっており、亡霊の手先としてフレッカに迫る。亡者となり果てた仲間を見てフレッカは逆上、“車輪の王”に襲い掛かるも、返り討ちとなって嬲り尽くされる。
亡者の群れに、無残に蹂躙されるフレッカ。
エルマはまた友人を失い、復讐の旅は更なる業を重ねていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:00:00
52139文字
会話率:17%
ゲームをプレイしていたはずの男は、あることから自分がゲームに似た異世界に居ることに気づく。
だが、気づいたところで原因が分からず帰ることも出来ない。
つまりその方法を探すにしても元の世界に帰るにしても、しばらくはこの世界で生きていくしかない
。
この、女の身体で。
女エルフであるシャーリーンとして異世界を生きることになった男の未来とは。
9/6 改題(旧題 車輪は回る)タグ追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 17:00:00
233163文字
会話率:31%
仇として亡霊〝車輪の王〟を追い続ける女騎士エルマは、占い師の少女ティールに出会う。
ティールの兄も〝車輪の王〟に命を奪われていたのだが、ティールに仇討ちの手段はなく、またそのつもりもないのだとエルマに語る。
だが、ティールは占いで〝車輪の王
〟の所在を突き止め、そこに向かおうとしていたのだ。
それに気づいたエルマはティールを止めようとするのだが、間に合わなかった。
兄と同じ運命を求め、いつまでも兄の傍にと願ったティールは、〝車輪の王〟に嬲られ、連れ去られる。
救えなかった少女を思い、エルマは悲しみに暮れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 06:00:00
12254文字
会話率:20%
街道脇に、女騎士の亡骸が投げ捨てられていた。彼女は、女として屈辱の限りを尽くされていた。
エルマは友人の死を嘆き、仇討ちを決意する。
街道で仇を求めるうち、エルマはギゼルという女と知り合う。彼女は魔女であり、エルマと同じ復讐者だった。
ギゼ
ルに友人の死を話すと、ギゼルは犯人が〝車輪の王〟と呼ばれる亡霊ではないかとエルマに告げる。
ギゼルの友人もまた、〝車輪の王〟の餌食となっていたのだ。
二人は仇を追い求め、ついに〝車輪の王〟と対峙する。
ギゼルが〝車輪の王〟に挑み、追い詰めるが、反撃を受けて捕らわれてしまう。
エルマの助けは届かず、ギゼルが蹂躙され、連れ去られるのを見ているしかなかった。
復讐の闇をさらに深め、エルマは〝車輪の王〟を追い続ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 06:00:00
17093文字
会話率:20%