駅前の繁華街で喫茶店を営む熟年夫婦と、アルバイトで働く女子大学生、三者三様の物語です。
最終更新:2024-10-23 17:00:00
48502文字
会話率:14%
春乃は大好きな夫と今夜も愛し合うものの、夫に急な仕事の電話が入り、途中でおあずけになってしまう。
中途半端なカラダの火照りを我慢しつつ、翌朝、仕事前の夫の性器を咥え込んでは口唇奉仕する。
献身的な妻だが、快楽に弱い女として、一日ずっと
お預け状態で身もだえ、自ら慰めかけてしまう。
そんな中、夫の帰りが遅くなり、あまつさえ豪雨に見舞われて……。
おあずけされ、焦らされながらもけなげに夫を待ち続ける、えっちな春乃の一日。
全十話、毎日21時更新。★は性的シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:00:00
39181文字
会話率:28%
【アルファポリスより転載】
突然始まった短編連載!
色々書き散らかしているのに、更に新シリーズかよ・・・と自分でも思いますので(笑)とりあえず集中してある程度書き溜めてからの掲載としました(汗)
まだ完結していなのがイヤな予感・・
・いや、絶対完結させますから!
(令和3年3月1日追伸:全20話でハッピーエンド完結となりました!奇跡だ!)
「僕の飲精女神様」・・・・◯◯川で川鵜がダイビングしているのをボ~ッと眺めている時にふと思いついた、このドスケベなタイトルから話を組み立てました。
こういうオートソックス(?)な「少年と熟女モノ」、新鮮味はないけど、書いていて楽しいです。
短編(ほんとか?)ですのでお気軽にお読みください。
【すぺしゃる♥さんくす】
★川鵜くん
水空両用のスゴいヤツら!ゼーゴックかよ・・・
★アーニョロ・ブロンズィーノ(1503~1572)
イタリアの画家、この小説の表紙に使った「愛の勝利の寓意」(愛の寓意、愛のアレゴリーとも)を描いたヒト。
この絵、私がこの世で最も好きな絵画です。
ちなみに、この女の人は愛の女神様「ヴィーナス」、少年は「キューピッド」
★「Marco Garau's Magic Opera」
イタリアのシンフォニックメタルバンド。
新作アルバム「The Golden Pentacle」はホントスゴい!
特に二曲目の「Elixir Of Life」(エリクサー・オブ・ライフ)は神曲!
本作は、このアルバムをほとんどエンドレスで聴いて書き上げました(笑)
【登場人物】
●皆藤 潤(かいとう じゅん)◯◯歳
小柄で華奢な美少年。
学校の成績は良い真面目少年だが、運動はからっきし駄目。
父は大学教授
●児玉 春美(こだま はるみ)37歳
身長153センチのぽっちゃりグラマー美熟女。
明るく社交的で良い母親だが、実は美少年フェチ・・・少年の精液が大好物。
広◯代理店の夫の収入が良いため、専業主婦。
●児玉 瑠璃(こだま るり)◯◯歳
潤の「元カノ」
ブラスパンド部に所属している活発な少女、明るくて姉御肌。
小柄で運動が苦手でどこかナヨッとしている潤をフッて学校一の人気者、サッカー部の主将、岡崎勇斗に乗り換えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:32:05
54029文字
会話率:40%