見た目は小動物な高校教師、顧問するのは男子バスケ部。高校時代はバスケの強豪校のマネージャー。
人見知りでお人好し、そんな彼女にかつての仲間から連絡が。なかなか友達ができないと悩みを打ち明けたら友達を紹介されました。
うれしい、うれしいけれ
ど。
なぜ彼なのか!?
プロバスケットボールの選手、イケメンアスリートと雑誌やテレビで紹介されている彼。友達といっても不釣り合いでは?しかも友達って聞いたのに明らかに口説かれてる!?
小動物似の癒し系女子が関西弁のイケメンアスリートに口説かれる話。
※R5.9.28 更新再開しました
※関西弁はわからないので雰囲気です。許してください。バスケやら教師の設定とかもかなりご都合主義です。やはりよくわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:47:07
43905文字
会話率:41%
同窓会の翌日、ホテルの部屋で目覚めた優羽の隣にいたのは同級生の中でも憧れの存在だった城ヶ崎昂希だった。
「もう一回する?」
ベッドの上で色気たっぷりに囁かれて、優羽は思わず突き飛ばして逃げてしまう。
けれど、そんな優羽の目の前に
また城ヶ崎が現れて「それって暴行だから」と弁護士バッジを光らせつつ優羽に迫るのだった。
──逃げられない……!
俺様弁護士×癒し系女子の執着溺愛❤️
※2024/4/2より集英社デジタルマーガレット様にて藍澤みお先生の作画でコミカライズ配信中です。
※エブリスタ、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:00:00
122805文字
会話率:42%
相馬可南子二十五歳。大学時代の彼氏に、理不尽に叩かれ、自信を無くし、男を避けるようになる。全てに蓋をして仕事に没頭する日々。ある日、会社の先輩の結婚式で会った、志波亮一に酒酔いの介抱をされる。その流れで、一晩を共に過ごしてしまった。
逞しい
亮一の優しさと強引さに戸惑い、トラウマに邪魔をされながも、恋心を思い出していく。そんな話。
※暴力描写は薄めながらあり
※お仕事内容へのツッコミはご遠慮ください(ファンタジーだと思ってスルーしてください)
※胸糞注意(まっさら純粋な、一途が好きな方はスルー推奨)
※2017/5~アルファポリスに投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 00:00:00
628561文字
会話率:31%
「だって、君は強いから。守ってくれる男なんて必要ないだろう?」
最初の初恋も、2度目の初恋も、3度目の初恋も、すべて同じセリフで振られた。ついでに言えば、4度目も5度目もだ。
「そう思うなら、しかたないわね」
引き攣った笑みを浮かべる私は
、そのままひとりその場に取り残される。
取り残されたまま、ヘタレ男など滅んでしまえと呪うまでが様式美となっていて……。
このまま何度も振られ続けるのはごめんだ。
私は生まれ変わって癒し系ゆるふわ女子となり、将来有望な彼氏を見つけて幸せになってやるのだちくしょう!
などという、とある女子が奮闘するお話。
※エロいことまで遠くてすまぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 08:20:03
154672文字
会話率:48%