相馬可南子二十五歳。大学時代の彼氏に、理不尽に叩かれ、自信を無くし、男を避けるようになる。全てに蓋をして仕事に没頭する日々。ある日、会社の先輩の結婚式で会った、志波亮一に酒酔いの介抱をされる。その流れで、一晩を共に過ごしてしまった。
逞しい
亮一の優しさと強引さに戸惑い、トラウマに邪魔をされながも、恋心を思い出していく。そんな話。
※暴力描写は薄めながらあり
※お仕事内容へのツッコミはご遠慮ください(ファンタジーだと思ってスルーしてください)
※胸糞注意(まっさら純粋な、一途が好きな方はスルー推奨)
※2017/5~アルファポリスに投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 00:00:00
628561文字
会話率:31%