強姦都市ガルアで深淵の貴公子「クライン」の力を得た魔法使いの少女ファルは、王国に迫る禍に対抗するため、仲間とともに王国を旅する。しかし、旅を続けるうち、彼女たちは王国を覆う強大な闇にかかわりを持つことになる。
***
第1章~第7章 ファ
ルはクラインの持つ淫魔の力とその代償とも言える性への渇望に振り回されながらも、成長を遂げる。
第8章~第12章 数々の事件を経て、少女の誘拐の裏に、王国全土に及ぶ強大な組織があることが分かる。そんな中、王都でケインたちが行方不明となり、ファルたち自身も攫われることとなる。
第13章~第16章 手違いによりカレンと仲違いした矢先、何者かにカレンを連れ去られたファルは、カレンを連れ戻すため、一人、アルマリスに向かうことを決意する。
第17章~第23章 アルマリスにてカレンや淫魔を救出することに成功したファル。迷いの入江奥の研究所や迷いの森で彼女たちが見たものは・・・。
第24章~第34章 船旅の後、リトリスでしばし安息の日々を過ごすファルたち。だが、出発を控えたその日、リトリスは襲撃を受ける。そのさなか、ファルたちが出会ったのは予期せぬ人物だった。
第35章~第44章 数々の妨害に遭いながらも台地を抜け、ガルアに戻ってきたファルは、封魔殿の最奥で敵の主と対峙する。
***
本作品は「強姦都市の聖女」からの続編となります。本作中でもある程度背景の説明をしていますが、先に前作を読んでいただけますと、より本作が楽しめると思います。魔法少女と言っても変身ものではなく、魔法使いの少女の物語です。
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タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(F)ファル、(K)カレン、(O)その他、(S)挿入無、(H)挿入有
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7月:奇数日の17:00更新。
8月:毎日17:00更新予定。
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下記の作品も宜しくお願い致します。
強姦都市の聖女(前作/完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:00:00
735829文字
会話率:34%
光輝く正義のヒロイン──誰よりも強く、誰よりも孤独なその心は、仮面の奥に渇望を隠していた。
聖域と呼ばれるその場所で彼女は理想を脱ぎ捨て、「ただの女」として一夜に身を投げる。
これは崇高と堕落の狭間で揺れる、あるヒロインの秘められた記録。
最終更新:2025-07-13 21:30:00
7734文字
会話率:4%
その女ひとは、アラフォーには見えなかった。独身とも思われたかもしれない。
が、若くして結婚し既に二十年近く、夫とは友達のような関係になっていた。子供はいなかった。若く見えるのはそのせいかもしれないし、ぽっちゃりと可愛い童顔のせいかもしれな
かった。
ただ奈岐は三十代に入るとオンナに目覚めた。それはふとしたことがきっかけでどこにもあるようなことだったが、奈岐には切実なことだった。そして一時はその浮気に夢中になり満たされた性を謳歌できたときだった。しかしやはり夫のある身でありそう長く仕合せは続かなかった。
奈岐は普通の人妻であり当然のように真面目な女だったということだ。そして奈岐は抜けられなくなるよう浮気に沼ってしまうことはなかった。ただ人並みに夫ではないオトコを経験はしたのだった。
そして、アラフォーという声を聞いてみるとやはり女として渇望は満たされない日常と裏腹に高まるばかりとなった。そして運命の人に出会ったのだった。亮との邂逅は奈岐にとっては転機となった。人生の転機だった。新しい人生が始まり、これこそが女の人生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 10:06:00
76426文字
会話率:30%
黒沼一華は<ある日>以来出現した人類社会の脅威たる異形<ハテ>とから新宗教都市<臨都第四>を守護する異能力者<ツカイ>の内の一人だ。
都市の中でも優れた戦闘能力を持ち、ツカイたちによって構成される都市防衛組織<司衛隊>の指揮官を務める一華は
、一年前に突如として蒸発したかつてのパートナー<白鷺雪乃>の姿を追っていた。
ツカイたちがハテとの戦いに明け暮れるある日、一華は強力な対ツカイ用の戦闘生体器官<アブミ>を装備したハテに敗北してしまう。
<弓削>という名前を自称するヒト型ハテの男は敗北した一華に対して、ある実験に協力することで白鷺雪乃と再会できる可能性を提示する。弓削が提案した実験とは、一華の肉体を調教しハテを永遠に孕み、産み落とし続ける雌奴隷に堕とそうするものだった。
一華は弓削を殺し、そして白鷺雪乃と再会するために弓削に抵抗、交渉しつつも実験体になることに同意をしてしまう。淫獄紋と呼ばれる呪術を用いた一華の子宮の魔胎改造、ハテムシ・ハテバナと呼ばれる異常な生殖機能を持つ異形たちによる繁殖行為、都市に住む人々の黒い欲望を利用した尊厳の蹂躙、そして弓削というハテビトによる執拗かつ破壊的な強制受精実験……淫惨たる魔胎実験に耐えながら、恋慕を焦がす白鷺雪乃との再会を渇望する黒沼一華の戦いが人知れず始まった。
《連絡事項》
・毎週金曜21時頃の更新を予定しています。
・更新する場合は前日木曜夜に活動報告として更新予定である旨をアップします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:00:00
90867文字
会話率:44%
身長148cmの小柄な女性・白川ほのかは、自分の体型と運動音痴に長年コンプレックスを抱えていた。
ダイエット目的で訪れたジムで出会ったのは、192cmの長身で無口なトレーナー・瀬川蓮。無骨で無表情な彼の指導は冷たく感じられるが、実は驚くほど
丁寧で、少しずつほのかの心をほぐしていく。
最初は教える側と教わる側だったふたりだが、トレーニングを通して少しずつ心の距離が縮まり、触れ合う手、交わす視線に“それ以上”の想いがにじみ出すようになる。
しかし、互いに心惹かれながらも、蓮は「自分の体格では彼女を傷つけてしまうかもしれない」と恐れ、ほのかは「自分だけが意識しているのでは」と不安を抱き、気持ちはすれ違う。
それでも蓮の優しい手、守るような抱擁に、ほのかは安心を感じ、次第に「もっと触れてほしい」「この人に包まれたい」と渇望するようになる。
一方で蓮も、ほのかの小さな身体を愛おしく思いながら、彼女が差し出す勇気に心を動かされていく。
そしてある夜、ふたりは初めて互いの心と身体を重ね──
大きすぎる手で、小さな身体を抱きしめる。
それでも壊れないと、ふたりは確かめ合う。
「届かない」ことを恐れていた距離は、いま、そっと重なり合い、恋の体温となってふたりを包み込んでゆく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:00:00
12058文字
会話率:38%
幼馴染の彼は、ある日**「精霊の祝福」を受け、人々に幸福感を与える不思議な力を手に入れた。しかし、その力は彼の内なる「征服欲」を、そして彼の幼馴染である彼女**の「献身」への渇望を、否応なしに増幅させていく。
彼女は、彼が精霊の祝福を得た
ことをいち早く察知し、長年彼に抱いてきた「恋人になりたい」という秘めた願いを露わにする。「私を最高に幸せにしてほしい」と願う彼女は、彼に「親密な行為」を要求。それは精霊の作法に則った、彼女が彼に自らを捧げ、彼に「所有」されるための段階的な「契り」の始まりだった。
二人の関係は、浴室での親密なボディウォッシュから加速していく。彼女が自身の身体を使い彼の体を清める行為は、単なる肉体的な触れ合いを超え、彼に奉仕し、彼へと溶け込もうとする彼女の強い意志の表れとなる。湯船での抱擁、深まるキス、そして彼女が彼の膝に跨がることで、彼の内には確かなる「征服感」が芽生え始める。
寝室へと舞台を移すと、彼女は自らネグリジェを脱ぎ捨て、彼に「私をご主人様のものにしてください」と懇願。それは、精霊の作法に則った、彼女が彼に「すべてを捧げる」究極の「許可」だった。彼女は彼をベッドにうつ伏せにさせると、彼のデリケートな部分に恭しく口付け、舌を差し入れるという行為を通して、彼のものであることを全身で示す。それは、彼が彼女を完全に「征服」し、彼女が彼に絶対的に「奉仕」するという、魂の奥底で交わされる神聖な儀式だった。
行為の終わりに、彼の唇に触れた彼女は、その行為に対する恥じらいを見せるが、彼はその全てを受け入れ、彼女を深く慈しむ。そして、彼の中で再び彼女を求める熱が燃え上がり、二人の「契り」はさらなる深みへと進んでいく。
これから二人の関係は、世間の常識を超えた「超親密」なものへと発展する。彼女は「母のように世話を焼き、娘のように甘え、恋人として求め求められ、そしてあなたのものとして奉仕する」ことを望む。彼もまた、彼女を「自分のもの」として心から大事にすることを誓い、二人の間には、誰にも理解しがたい、しかし彼らにとっては究極の幸福が満たされた、唯一無二の絆が築かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-06 17:51:14
16287文字
会話率:43%
貪るように知識ばかりを集めていた美少年「葵ソウマ」は前世の記憶を取り戻した。
近未来だが間違いなく日本である。
しかしどう考えても前世の延長線上にある世界ではなかった。
男女比が大きく女性に偏り、人類は超能力に目覚め、そして「クランジー」
と呼ばれる侵略者に脅かされている世界なのである。
人類繁栄のため、男性が国家に管理されている社会構造では常識が違った。
女性は男性との触れ合いを渇望し、男性は義務感で性行為を行う。
そんな価値観のなか、前世と変わらぬ性欲と感性を持つ葵ソウマは異質な存在であった。
これはディストピアと言っても過言ではない管理社会の中で、理想的なハーレムライフを安全かつ確実に成立させようと努力する少年の物語。
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電子書籍がビギニングノベルズより2024年11月30日に発売。
コミカライズはコミックヴァルキリーにて2025年8月から連載開始。
これも皆様の応援のお陰様です。
心より感謝いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 07:08:01
416455文字
会話率:16%
天才作曲家・黒瀬玲(くろせ れい)に見出された、奇跡の歌声を持つ一条樹(いちじょう いつき)。
玲の作る麻薬のような楽曲によって、樹は瞬く間にスターダムを駆け上がる。
人々は彼らを「神に祝福されたユニット」と絶賛し、その音楽に熱狂した。
だが、華やかなスポットライトの裏側で、樹は玲の歪んだ愛情と支配に囚われていた。
「お前は俺の音楽を奏でるためだけに存在する、最高の“楽器”だ」
玲にとって樹は、自らの音楽を完成させるための唯一無二の道具。
生活の全てを管理され、心身ともに追い詰められていく樹。
玲への殺意にも似た憎しみと、彼の音楽への信仰にも似た渇望との間で、樹の魂は引き裂かれていく。
「お前さえいなければ、もっと自由に歌えるのに」
「お前がいないと、俺の歌は生まれないのかもしれない」
矛盾した感情が渦巻く中、二人の関係は肉体関係を持つことでさらに深く、歪に絡み合っていく。
支配は愛情の押し付けとなり、抵抗は罰という名の調教に変わる。
逃れられない快楽と、魂を削るような屈辱。
追い詰められた樹の魂の叫びは、しかし、玲の仕掛けたさらに残酷な罠の序曲に過ぎなかった。
全ては、最高の音楽を生み出すため。
最高の「絶望」を歌わせるために。
これは、歪んだ愛情と執着が奏でる、痛々しくも美しい破滅の物語。
天才作曲家が求める究極の音楽と、そのために全てを奪われる歌姫の魂の行方。
二人の奏でる不協和音の果てに、待つものは栄光か、それとも――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 20:00:00
26008文字
会話率:30%
無職歴3年。
ゲームと寝落ちを繰り返すだけの日々を送っていた本宮海斗は、ある朝、目覚めると――見知らぬ森の中にいた。
戸惑う海斗の前に現れたのは、セーラー服風の衣装に身を包んだ金髪美女たち。
彼女たちは、歓喜に目を輝かせながら告げる。
「あなた、私たちの"生殖相手"になってくれない?」
この世界には女しか存在せず、種族存続のため男を渇望していたのだ。
見たことのない異種族の美女たちが次々と現れ、甘く乱れ、海斗に求愛と快楽を仕掛け、中出しと種付けを求めてくる。
それぞれの種族の、繁栄のために――。
無職のダメ男が、一転して異世界の救世主に!?
異種族の美女たちに求められ、種付けしまくる異世界ハーレムセックスライフ、ここに開幕!
エロシーンは4話目から、該当の話には星をつけています。
独自の異種族が多数登場しますが、まあみんなヤられます。
途中の挿絵はすべてAI生成です。
2025/05/14 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:01:14
206820文字
会話率:32%
かつて純粋だった白髪の少女あやのは、過酷な過去のトラウマから、快楽と屈辱に歪んだ渇望を抱える女王となる。満たされない彼女は、自ら性奴隷となることを望む。しかし、そんな彼女の前に現れた謎の男の言葉をきっかけに、封印された過去の記憶が蘇り始める
。歪んだ現在と純粋だった過去の間で葛藤するあやのは、再び立ち上がり、過去の過ちを償う道を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 01:10:50
3551文字
会話率:34%
「スタジオジム都市岬VIP向けアーカイブ撮影会」は、先端技術とフィットネスの融合を掲げる秋葉原本部で繰り広げられた、欲望と屈辱が交錯する物語である。
「VIP向け特別アーカイブ撮影会」は、すべて地下のステージ付き小ホールで開催される。
ブロックチェーンPPVを通じてVIP会員に配信されており、このシステムは一度の視聴でデータが自動消滅する仕組みを採用し、初回の高額購入後は再配信が半額で提供される。
だが、その中毒性が視聴者を絡め取り、支払総額が初回購入額の2倍に漸近する傾向にある。
例えば、初回50万円で購入したVIP会員がいたとする。
2回目は25万円、3回目は12万5千円と減額されていくが、禁断の映像への渇望に抗えず、視聴を繰り返す。
4回目で6万2500円、5回目で3万1250円と支払いは減るものの、回数を重ねるごとに総額は50万円、75万円、87万5千円と増えていく。
10回を超える頃には、支払総額が98万円を超え、100万円に限りなく近づく。
この漸近的な収益モデルは、まるで無限に続く階段を登るようなもので、頂点に辿り着くことはないが、視聴者はその一歩手前で足を止められない。
画面のアナログコピーや録画は、映像に埋め込まれたホログラム技術により即座にブロックチェーンに照合され、法的措置が取られる仕組みだ。
VIP向けアーカイブ撮影会はフィットネス帝国の未来とともに、さらなる深淵へと進んでいく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 16:28:14
63322文字
会話率:5%
外資系コンサルティングファームで働く才色兼備の女性、咲子(32歳)は、完璧な美貌と高い能力に絶対的な自信を持ち、周囲の人間、特に凡庸な男性たちを見下す孤高の日常を送っていた。しかしある日、雑踏の中で偶然、太って清潔感のない中年男性・松本と
肩がぶつかったことを境に、彼女の人生は一変する。その日以降、咲子の身に奇妙な変化が訪れ始めたのだ。異常な食欲に駆られて体重が増え、体からは不快な臭いが漂い、言動も徐々に下品になっていく。かつての完璧な姿は影を潜め、周囲は彼女の変化に戸惑い距離を置き始め、咲子は職場でも孤立感を深めていく。原因不明の変化に苛立ちながらも、咲子の心にはなぜか、あの松本の存在が奇妙な執着と共に引っかかり始めていた。心身の変化が止まらず、かつての自分を完全に失い深い孤独に沈む中で、松本への嫌悪感は歪んだ渇望へと変貌していく。「今の自分を受け入れてくれるのは彼しかいない」と感じ始めた咲子は、自ら松本を探し出し再会する。松本に導かれるまま彼の家を訪れると、そこには同じように変容し、彼に充足感を見出して仕える複数の女性たちがいた。その光景を目にし、最後の抵抗感を失った咲子は、強い衝動と共に自ら松本に身を委ね、彼と結ばれるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:13:35
4221文字
会話率:18%
アレックス・ヴィンドレイク。ノースウィンド王国はヴィンドレイク侯爵家の三男である。
彼は後継者のスペアのスペアであり、やはり後継者の椅子は回ってこなかった。
しかし彼には魔法の才能があり、王立魔法学園の教師になった。
そこで彼は独自
の研究を行い、その実践で女子生徒と性行為に及んでいく。それは彼を強くする方法でもあり……
学園長は彼の師匠で初めての女性。彼の後ろ盾となり、提案をしてくる。
「もしもの事態に備えなさい。正室に側室、愛妾を持っても文句を言われないような立場を得るのがいいわね」
彼は師匠の言葉に従い、更に力を求めるようになる。
それは純粋な力への渇望ではなく、お気に入りの『指導』生徒と公的に結婚できるから……?
実力あり、だけどスケベな学園教師が行く成り上がりの物語。
【2025/2/21 10万PV突破】
【2025/3/4 20万PV突破】
皆様ありがとうございます!
※AI生成による挿絵があります。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
AI生成も素人なもので場面に合っていなかったり微妙に違ったりしますが『こういうイメージ』くらいに思ってください。
作者のミスや好みで画像の追加や入換が行われます。
Image generated by Pixai
よく使用させて頂いているモデル
・Moonbeam折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 22:40:00
317098文字
会話率:44%
どこにでもある日常で、どこにでもいる普通に愛し合う2人が、普通に生活を送っているだけだった。
アパートの一室に同居して、普通に会社に勤め、普通に生活を送り、半年後には旅行にでも行って、2人で過ごす楽しい思い出を作ろうと、2人でカフェで話し合
い、お互いを思いやり、仲睦まじく普通に暮らしているだけのはずだったのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 12:59:17
23056文字
会話率:5%
人間と魔族が種族間で全面戦争をするそんな時代。
あまりにも強すぎる勇者が、実力を勘違いした魔王軍の女幹部達と闘いボコボコにしてついでにレイプをしていく物語。
◆
魔王軍幹部『狂牙の獣将 ライザ・フェルガルド』
獰猛で自信家。戦いを何よ
りも好み、強者との戦いを渇望する戦闘狂であり、魔王軍幹部にして戦虎族の長。
強者に打ち勝つことと弱者をいたぶることが大好きで、その為になら民間人を襲うのも躊躇わない。弱者に価値はなく、強者に慈悲はいらないと考えている。処女。
◆
本作品は立ち絵にAIイラストを使用しております。一枚のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:11:29
11606文字
会話率:41%
背徳の夜の街を舞台に、孤独と欲望を抱えた「わたし」と「あなた」が出会う。吐息や視線、指先の触れ合いを通じて境界が崩れ、深い渇望が増幅されていく。ビルの隙間や鏡に映る影は、官能の世界へ誘う入口として描かれ、甘美と苦痛が交錯する場面が次々に展開
する。夜の静寂は妖しく裂け、エロスと背徳の花が咲き乱れるなかで、肉体と魂は互いを深く求め合う。どこにも逃れられぬほど強く絡み合ったふたりは、滅びにも似た快楽を共有しながら、一瞬ごとに更なる深みへと堕ちていく。最終的に、その欲望の雨がすべてを満たし、背徳の花から新たな命が生まれる。罪深い熱に侵されながらも、ふたりは破滅と再生の狭間で互いをさらに深く求め、甘美と苦悶が入り交じる境地へ引きずり込まれていく。揺れ動く感情の狭間で、互いの存在を舌先や指先の奥底まで刻み込み、欲望の果てを追い求めるうち、すべてが壊れそうになりながらも、なお深く絡み合い、離れられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 04:41:19
472文字
会話率:0%
アカリは性的実験道具を揃えたラボを持ち、タクミはAV男優としての豊富な技術と自信を誇る。2人の出会いをきっかけに、欲望が渦巻くハプニングバー“La Montagne des Désirs”で大胆なプレイが繰り広げられる。ミホはファンタジー的
凌辱に憧れ、リョウの冷徹な心理支配とサキの窒息への嗜好が絡み合い、互いの限界を試すかのように身体と心を追い詰めていく。加速する刺激はアカリの媚薬やデバイスにより極限へ達し、快感と痛みがせめぎ合う中で、5人は新たな自分を発見していく。やがて集団でのプレイへと発展し、従属と支配、恐怖と快楽が境目を失うほどに混ざり合う。欲望の深淵に落ちていく中で、彼らはもう戻れないと悟りながらも、さらなる刺激を渇望する。そして最後に訪れるのは、“終わりなき欲望”がもたらす昂揚と、全員が見出した新たな一歩—快楽の果てにこそ、次の世界が開かれるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 09:46:21
24284文字
会話率:10%
松田秀明四十三歳、高卒で入社したブラック企業が倒産して五年、派遣で何とか食いつないでいた秀明は、派遣切りにあった日の夜、酔った勢いで登録したマッチングアプリで「ルナ」と名乗る女性と出会う。
ルナはいわゆる港区女子の様な美女で、秀明は何でこ
んな美女が自分と会ってくれるのか分からなかった。
「どうせ詐欺や勧誘に違いない」そう決めつけて斜に構えていた秀明だったが、ルナはあっさり体の関係を許し、お小遣いやブランド品をねだる事も無かった。
ミステリアスなルナに秀明は次第に魅かれていき、そして彼女の事を知りたいと渇望するようになった。しかしルナは自分の事について語らず本名さえ分からない。
しばらくセックスフレンドのような関係を続けた後、秀明はストーカーのように彼女の事を調べ、その訳を知ることになる。
……みたいな大人の恋愛小説って感じの話です。全6エピソード・完結まで投稿済み、エタる心配はないので安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 00:00:00
42587文字
会話率:25%
両親を早くに亡くした主人公の彼女は、引き取り先の叔父から性的虐待を受けてきた。
その行為がバレて叔父が逮捕されると、彼女は施設に預けられる。
両親を失い、引き取り先さえなくなってしまった彼女は天涯孤独となる。
--そんな彼女は、愛に飢
えていた。
人肌が恋しく、誰かに愛されたく、誰かを愛したい。そんな渇望に彼女は苛まれていた。
それ故に、彼女は多くの人に抱かれる。
多くの人に抱かれ、多くの人に愛され、多くの人を愛する。
そんな爛れた生活ながらも、満ち足りた生活を送っていた。
しかし大学3年生の頃、嫉妬に狂った男性に腹部を包丁で刺される。
もっと人から愛されたい、もっと人を愛したい。そんな渇望と後悔の中で、彼女は命を落とす。
彼女が目を覚ますと、見知らぬ世界の見知らぬ少女に転生していた。
公爵家の娘であり悪魔と呼ばれる極悪非道の令嬢、アルミラ・ランドリスの体に乗り移っていたのである。
人を人とも思わない人嫌いのアルミラに、人を愛し人から愛されたい主人公の人格がすげ替わることで性格が逆転する。それによって生じる、周囲の変化。
アルミラとなった人生で、彼女は再び人に愛されようとする。
多くの人を愛し、多くの人から愛される。
そこには性別も、種族も関係ない。
愛することを求め、愛されることを求める、愛に飢えた少女の、より多くの愛を求める物語。
ハーレム&逆ハーレムの転生悪役令嬢純愛エロストーリー。
※全員から愛さたいのは悪いことですか?【全年齢版】をご覧になってからお読みください。
紳士様専用のストーリーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 18:00:00
27671文字
会話率:39%
「奪われてしまった彼女との時間を奪い返すッ!」
憔悴し、光を失った瞳と壊れた笑顔の彼女を見て俺はそう誓った。
数年前、一方的に別れを告げられた恋人が帰ってきた。
見違えるほど美しくなった容姿。しかし、彼女の心は悲惨なほどボロボロだった
。
陵辱・輪姦・調教、そして風俗。
彼女の口から告白される、あまりにも凄惨な性的陵辱の日々。
心を踏みにじられてきた彼女を救い、コントロール不能に陥った性への渇望を愛で満たす……
――――
復縁に救いを求める女と、愛ゆえに救おうと奮闘する男。
彼女のトラウマを克服し、二人三脚で失われた時間を取り戻す、二人の成長物語。
――――
◇◇◇◇◇
ヒロインが行方不明になっている間、クズ共に調教され風俗に堕とされていた。
そんな望まぬ性経験をさせられた彼女のトラウマを、徹底的に癒やして上書きする物語。
※設定は重いですが基本イチャラブです。
※トラウマ上書きがテーマ
※ヒロインがレイプされてるのにハッピーエンドとか有り得んという価値観の人には合わないです
※「レイプされている所を描写する」ではなく「レイプの過去を告白されながら上書きして癒す描写」がメインのお話
※過去作のリメイクです
※ザマァ早く!悪人達に断罪を!の人はしばらく我慢してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 20:00:00
1025973文字
会話率:45%
《あらすじ》
「奪われてしまった彼女との時間を奪い返すッ!」
憔悴し、光を失った瞳と壊れた笑顔の彼女を見て俺はそう誓った。
数年前、一方的に別れを告げられた恋人が帰ってきた。
見違えるほど美しくなった容姿。しかし、彼女の心は悲惨な
ほどボロボロだった。
陵辱・輪姦・調教、そして風俗。
彼女の口から告白される、あまりにも凄惨な性的陵辱の日々。
心を踏みにじられてきた彼女を救い、コントロール不能に陥った性への渇望を愛で満たす……
※※※
連載前の予告用短編
2024年4月7日 12:00より連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 13:28:25
8779文字
会話率:29%
終末のオメガバース
人々から嫌われたオメガは衰退していなくなり、かつて世界を支配していたアルファも地上から姿を消してしまった。
近いうち、生まれてくる人間はすべてベータだけになるだろうと言われている。
主人公は絶滅危惧種となったオメガ。
周囲からはナチュラルな差別を受け、それでも日々を平穏に生きている。
そこに出現したのは「異世界から来た」アルファ。
「──俺の運命に会いに来た」
自らの存在意義すら知らなかったオメガの救済と、魂の片割れに出会う為にわざわざ世界を越えてきたアルファの執着と渇望の話
独自のオメガバース設定となります。
タイトルに異世界とありますがこの本編で異世界は出てきません。異世界人が出てくるだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 20:49:08
287382文字
会話率:51%