馬鹿馬鹿しすぎる御伽艶草子。またの名を進撃のデリへル嬢桃太郎。
桃の中で大人になるはずだった桃太郎は、突然桃を鉈で割られ、未熟児で産まれてしまいました。爺婆に拾われますが、桃の精である桃太郎は人間の食べ物を口にできません。霊験あらたかな桃の
代わりに、桃太郎は仕方がなく、爺の子種で手を打ちました……?
摩羅と見るや吸いつかずにはいられない、淫乱系桃太郎の御伽草子。まさか黍団子だけで何もかもが思い通りになったはずがありませんよね、というお話。
外伝はちょっと泣ける犬のお話。
fujossyさんにアップした作品の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 20:52:17
82355文字
会話率:23%
初めまして、つぶつぶはいちゅうです
学生の頃から小説を書いていた私
このサイトを知ってからは、毎日執筆しています
この作品は男性、女性、どちらでも楽しんでいただけると思います
実の兄に恋してしまったナナ
嫉妬に狂い、傷心を抱え…
やがて、一人の誠実な男性に出会いますが、皮肉な出来事が二人を待っていました
是非最後まで読んでくださいね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 17:07:53
43979文字
会話率:47%
数々の伝説を遺し、候補生『九尾』は消えた。
彼から命のバトンを渡された残りの候補生たちは、その託されたモノの重さに戸惑い、畏れ、また悩みつつ、それぞれの翼を延べ、新たなる事象面へと翔けてゆく。
“大破断”の後、各個に蚕食を受けて滅びゆ
く世界を修復するための“なべてを統べる理”をめざして。
『若梅』、『七刃』、『二番星』――そしてサラ。
あるいはまた、将来は自身の命をもって人類の未来を贖うことになる“銘翼”のひな鳥たち。
彼らを各人各様な思惑で取りまく 『リヒテル』、イツホク、なにより宮廷第三王女、ミラ。
それらの背後から、候補生達の死を寿ぎ、陽炎のごとく明滅する骸骨老人の影。
様々な視点で、様々な心象が示されたのち、本物語は王宮大舞踏会へと収束してゆく。
これは『九尾』亡きあと活動する者たちの、新たな物語。
前作・【試製・転生請負トラッカー】が管理当局からR18指定を受け、頓挫しました。
そのため繰り上げスタートとなり“未熟児”での発表です。また何も考えず自動的に書けた前作のライブ感覚と違い校正・彫琢に時間をとるため、更新は長めになります。何卒ご容赦をば。
※なろう本体にも連載していますが、あちらはゆくゆく18禁指定を気にするあまり、
あらすじのみとなる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 00:20:25
279272文字
会話率:29%
オメガとして生まれたことを後悔しても、それを覆すことなどできやしない。
それでも、自分はまだ良い方だ、と平野光輝は思っている。
自分の身体は小さいーー未熟児として生まれてきたこともあってか、身体の成長がひとよりも幾分ゆっくりめだ。
高
校生になっても一六〇センチそこそこの身長は、からかいの対象になってもアルファから誘われることはない。
それは、一〇代半ばで起こるはずの発情期が、光輝にはまだないからだ。
執着攻めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 13:44:27
2256文字
会話率:27%
おっぱい大好き、山形の兄ちゃんのルーツが分かります。
最終更新:2015-04-09 09:04:42
626文字
会話率:0%