101号室、空き部屋
102号室、俺の部屋
103号室は…
大学進学を機に一人暮らしを始めた高瀬 新。
隣の部屋に越してきたのは新卒らしいイケメン会社員、藤代 透。
挨拶程度の関係が現代にもまだ残っていた『おすそ分け』によって変わっていく
。
でも大学生と社会人の関係は思うようには進まなくて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:10:00
9983文字
会話率:39%
会社帰りの三井健人(ミツミ)は、ある日立ち寄ったドーナツ屋で、昔好きだった同級生の谷木美里(ヤギ)と再会する。
ヤギはミツミが新卒で就職した会社が詐欺で計画倒産した時の被害者で、家も失い大きな借金を抱え、苦しい生活の中で必死で返済していた。
それでも友達としてならと、付き合いを再開する。
すでに半分の借金を返し、これからはゆっくり返済すると明るく話すヤギに、ミツミは恋心を復活させた。
その頃ミツミの会社では、進まないホテルの建設計画に苦慮していた。
その敷地の一部にヤギの別荘があり、ヤギの抵抗に話が頓挫していたのだ。
ミツミはヤギとの関係を上司たちに秘密にしようとするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:43:33
42538文字
会話率:32%
タイトル変更しました
旧題「最強ランカーの恋人枠、独占させてもらいます! ~俺だけがVRゲーム最強の男のスパダリ彼氏な件~」
激重愛のエリートスパダリ(攻)×VRゲームのトップランカー(受)
VRゲームのトップランカー二条泰然を恋人に持
つ高瀬怜司は、新卒で大手外資銀行に就職したエリートプログラマー。
ある日、怜司は泰然がゲーム内に複数の恋人を持つことを知ってしまう。
「ゲームはゲーム。リアル恋人はお前だけ」
泰然はそう言うが、怜司の心は割り切れなかった。
ゲーム恋人の数は日増しに膨れ上がり、ついには有名ハリウッド俳優まで――。
怜司のメンタルは、崩壊寸前だった。
「泰然……僕は君の唯一ではなかったのか?」
悩み抜いた末に決意する。
「僕もゲームをやろう。リアルもゲームも、君の恋人は僕だけだと思い知らせてやる」
〈視聴者コメント〉
「トップランカー泰然のリアル彼氏、ついにVRゲーム参戦来たー!」
「これガチ修羅場始まるやつでは?」
「えっ、なにこいつ成長スピードバグってね?」
「愛だろ。JK(常識)」
「独占欲つよつよ彼氏VSゲーム恋人たち。飯ウマ展開ですなあ」
「ギルマス泰然、ヒロインポジなの笑える」
「ゲーム最強の男がヒロインとして取り合いされる件www」
荒れる実況コメント欄、舞い狂う投げ銭。
果たして怜司は無事、泰然を取り戻すことができるのか!?
© 2025 Magi Asahi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:00:00
129935文字
会話率:42%
※色んな女とヤリまくるお話です。
短話形式で、イチャイチャセックスして終わり。
(導入が長めになっています! セックスシーンを盛り上げるためのなのでご容赦ください)
♡シーンだけでも抜けるよう心掛けていきます。
♡マーク=Hシーン
凶条 運(くじょう さだめ) 25歳 無職。
学力平均、運動神経そこそこ、ルックス中の下。
クラスにいる高飛車な女子達の陰キャイジリムーブに耐え続けながらも、同じオタク仲間と学生生活をエンジョイしながらこれまで生きてきた凶条運。
そんな凡人を極めた凶条運の唯一誇れる才は『性欲』。
偏差値40の私立理系を卒業後、ブラック企業で罵詈雑言を浴び続けながらも、持ち前の精神力と通い続けたお店のソープ嬢に癒されながらなんとか生きてきた。
「と、倒産……」
明らかになった労働基準違反の数々に会社はあっけなく倒産。
新卒カードを失い、新しく仕事を探す気力もなかった凶条運は、目先の生活費を稼ぐためにフリーターになることを決意。
しかし、そこには大きな問題があった。
「ソープに行くだけのお金が、ない!!!」
全身のありとあらゆる部分を風俗で染め上げた体に、オナニー(気休め)など意味がない。
そんな時、大量に入れた求人掲載アプリの中に、記憶にないピンク色のアプリが。
「日雇いマッチングアプリ X(クロス)」
突如現れた妖精リルによって叶えられたアプリによって、凶条運の運命は180度変化することに。
性欲と実益を兼ねた、その日暮らしの性生活が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 16:18:06
73833文字
会話率:50%
暁(あきら)は大学卒業後、新卒で入社した都内の会社で3年目となる社会人生活を送っていた。付き合っていた元カノと別れた反動で仕事に打ち込みすぎて肉体的にも精神的にも疲弊していた暁。
そんな彼のもとに、地元から実の妹である亜美(あみ)が訪れ、就
活のために一週間ほど滞在することになる。数年間疎遠となっていた妹との六畳一間での突然の同居生活、心身ともに女子大生らしく成長した妹の姿に戸惑いを覚える暁。そして兄のうろたえる態度にまんざらでもなさそうな素振りを見せる亜美。同棲生活を過ごしていく中で、次第に魅かれあっていく二人は兄妹以上、そして恋人以上の禁断の関係へと足を踏み入れていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 21:12:47
125484文字
会話率:24%
女性進出社会なので、男社会なこの職場に新卒女を入れたが…まぁ使えない使えない。でもすげー素直なので、別の仕事(笑)を与えてやりました。
※最初こそ強姦チックですがだんだん受け入れていきます
最終更新:2025-05-04 02:30:50
10067文字
会話率:56%
郁(かおる)には憧れている同期がいる。
新卒で今の会社に就職して以来、その人は太陽のように周りを照らしていた。
常に快活で、弱音など吐かない。
仕事でミスをすれば話を聞き、慰めてくれる。
しかしそれは『誰に対しても』が言葉の前に付き、もち
ろん郁も同じことをされた。
だからか、憧れから好きに変わるまでにそう時間は掛からなかった。
そんなある日、龍(りゅう)はいつからか思わせぶりな態度を取り、こちらを翻弄する。
龍とは学生時代の腐れ縁だと言う同僚に聞けば『よく観察してみろ』と言われ、文字通り実践してから数日。
出張先のホテルの一室で、突然押し倒されて──
影のあるハイスペ攻め×自己肯定感低め受けによる、すれ違いコメディが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:30:01
7217文字
会話率:27%
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず
付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:35:06
202183文字
会話率:33%
中学、高校、大学と常に優等生で学業も常に学年1位だった小笠原香澄は晴れて一流企業に新卒で入社。
社会人という厳しくも華やかでもある世界へと飛び立った・・・かの様に思えた。
しかし香澄は勉強は出来るが全く仕事が出来ず、同僚ともコミュニケー
ションが上手くいかず、すぐに退職することになる。
その後も色んなバイトをやったが全く仕事が出来ず、生活が出来るのか不安になっていた。そんな時、香澄が思いついたのは個人で性的なサービスをするお仕事であった。
小さな神社の巫女さんの性的なサービスをする物語開幕しますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 01:35:33
2936文字
会話率:28%
新卒入社の会社を三年で退職した夏目は、できた休みを利用して観光地の旅館「翠荘」に宿泊した。そこの女将、月見里に気に入られて親身に接してくるが、そこには"裏の顔"を隠していたのである。
最終更新:2025-02-21 23:24:36
31857文字
会話率:68%
新卒で入社した宇佐美は、教育を担当してくれている課長の駿河に憧れている。もはや憧れを通り越して、惚れてしまっている。
そしてついに、宇佐美は駿河を飲み会に誘うことに成功したが……
酒癖の悪い、まっすぐな体育会系新入社員と、それを見守り面倒
を見る課長の話です。
駿河(31、課長)×宇佐美(22、新入社員)
元ノンケ、体育会系の女ウケの良い青年受け、ほっそりとした年上美形攻め。性描写あり。受け視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:00:03
8923文字
会話率:54%
帰宅途中の駅のホームで、新卒社員の鹿野は、具合の悪そうな同期の早川を見つける。
研修では優秀でキラキラしていた早川の憔悴ぶりに驚いた鹿野は、放っておけなくて声を掛けるが……
早川(営業)×鹿野(開発)
イケメン攻め、気遣い屋の流され系受け
です。同じ年の社会人同士。
受け視点。
仲良くなる→友達から恋人→恋人同士の全3話です。
1話目は仲良くなるまでなので、あまりBLしていないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:39:23
14682文字
会話率:52%
【2024年12月29日にヴィオラ文庫様より電子書籍1巻発売となりました!
↓↓リンクはこちらから↓↓
https://violanovels.com/ca-novels/1914/ 】
入社三年目のベータ、安田 誉(やすだ ほまれ)は
、新卒入社でアルファの高井 朝陽(たかい あさひ)のOJTをしている。
人との軋轢が苦手な誉はいつも幹事役。代わりに憤る高井を可愛いなあと思いつつも、忘年会に向かう。
忘年会で同期の安西とお酌をして回りようやく席につくと、始まったのは安西が彼女と別れたという話。女心が知りたい安西に「ケツの穴に突っ込んでほしい」と頼まれてしまう。絶対嫌な誉は酔い潰れて勃たないことを理由にするが、安西に連れて行かれた先はラブホ街。
このままじゃ拙い! と焦ったところにやってきたのは、高井だった。ちょうど安西の元カノから復縁を求める電話があったことで事なきを得た誉。
だけど安堵のあまり腰を抜かしてしまう。そこでわんこな高井が取った行動とは――?
fujossyさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:00:00
188644文字
会話率:48%
私、佐藤辰雄60歳。
新卒で地元の会社に就職して猛烈社員として働き、本日めでたく定年退職を迎えた。
その帰り道、暴走車にひかれた愛犬の後を追うように死んだ。定年後の第二の人生を穏やかに暮らしていこと思っていた。
だが、異世界に転生した。この
異世界では、私はピチピチの16歳の絶世の美少年。
しかも、超わがままなため、王子の側近から外されるという、崖っぷちの断罪中。
まあ、断罪されても良い。むしろ断罪されたい。もともと私は第二の人生をスローライフときめていたのだから。
だが、なぜか、思っていたのとちがう展開が。
60歳のおっさんの一人称です。言い回しが昭和くさいです。
※あえて、60歳をおじいさんといわずにおっさんとさせてください!
コメディ時々シリアス そこはかとなく昭和、平成臭が…。
わんこ系ツンデレ王子(のちに王様)×わがままだった美少年(おっさんの転生後)
『カクヨム』にて連載。こちらのほうが先行連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:49:47
376837文字
会話率:24%
松下道琉は、一人暮らしを始めて間もない、新卒社会人の22歳。
ある週末の休日に、頼んでいた荷物を待っていたところ、この家を知らないはずの2歳年下の義理の弟・翔が訪ねてくる。
翔には内緒で実家を出て、翔から離れて一人暮らしを始めたはずなのに。
「会いたかった」「ずっと好きだった」など言われながら、道琉は一つずつ想いも身体も暴かれていく。
*序盤は無理矢理感強めです。
*だいたい始終えっちいです。夜にひっそり読んでいただけることを推奨します。
2024.03.25追記
久々に見に来たらなんだかすごい反応いただけてましてありがとうございます!
11,000PV超え、90pt以上評価いただけてて本当に感謝です!!
最近スピンオフというか続編がいくつか浮かんでいまして、4月以降に執筆→公開したい予定でおります。
引き続きみちかけを見守っていただけたら幸いですmm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:28:04
33057文字
会話率:50%
新卒で入社して真っ先にしたことは歯医者に行くこと。そこで歯科アシスタントの女の子に誘われて、飲みに行ったら酔っぱらってしまい・・・
最終更新:2024-11-17 23:34:41
10038文字
会話率:0%
新卒で就職したブラック企業が倒産して自由になった紗乃。
実家に帰ると幼なじみの波也斗と週末出かけるようになる。
ある日芸能人の授かり婚のニュースを見て、紗乃は冗談のつもりで「デキ婚してみる?」と波也斗に言う、
紗乃は馬鹿なこと言うなよ、と言
われると思っていたけれど波也斗は実現させてあげると言い紗乃を自宅へ連れ込んだ。
そこで紗乃は経験したことがない《雌》としての本能溢れた孕ませセックスをすることになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:18:08
13160文字
会話率:30%
私は大手企業の人事で新卒採用で面接官をしている。毎年、かわいくうまそうな若い女が綺麗なスーツに身を包んでやってくる。
人材不足が叫ばれる昨今だが国内有数の大企業であり、総合職や営業職を求める文系はいくらでも枠が余っている。
そのため、待遇の
いい内定をちらつけながら言うことを聞かせ、好き勝手できるのだ。
今年もいい女がいればその体を自由に弄んで使い倒してやるつもりだ。
新入社員は全員、一通り面接をした後、別室で一人待機している。
「次は誰?」
「あ、次が最後です。」
「そうか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:34:31
4425文字
会話率:64%
平凡な新卒社会人並木透はあるとき突然透明人間になる能力に目覚める。フィクションのような活躍を夢見る透だが、しかしそれはお隣のストーカー透視能力美少女女子高生人見透子とのハメ撮り交際のきっかけにしかならないのだった。
公式の夏企画に間に合わ
なかったのですが冒頭だけ放置するのももったいないので一ヶ月遅れでなんとか供養しました。
pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:13:10
13067文字
会話率:59%
間に合わなかった。
高速道路は渋滞の中、やっとたどり着いたパーキングエリア。
谷本さんは尿意をこらえながら小刻みに脚を動かし、トイレに向かっていた。
だが、トイレのわずか10メートル手前で、谷本さんの膀胱は我慢の限界を迎えた。
谷本さ
んは口を半開きにして唇を震わせ、目は空を向いて、
「あぅあぁぁっっあぁぁっっ」
その時の谷本さんの顔は最高に可愛かった。
快感と悲嘆が入り乱れ、涙目で漏らし続けていた。
俺と谷本さんは同じ会社の営業部に所属している。
今日は遠方の取引先を訪問し、今はその帰り道だった。
パーキングエリアには一般道につながる出入口がある。
その先にはラブホテルが建っている。
「シャワー浴びた方がいいよね」
俺は言葉巧みに谷本さんをラブホテルに連れ込んだ。
この作品はAmazonKindleで配信中の小説
「高速道路のパーキングエリアでトイレに間に合いませんでした 恥ずかしくて死にたくて、でも生まれて一番気持ちいいおしっこでした」
の男性視点版です。
続編
「彼氏の顔に出しちゃった 失禁OL放尿プレイの一幕」
AmazonKindleで配信しています。
(ページ下部にリンクがあります。読み放題unlimited対象です)
Kindle本はスマホ・PCでも閲覧可能です。
【登場人物】
篠塚 浩(しのつか ひろし)
27歳。
ムーン製作所営業部所属。
谷本の新人研修では指導係を担当。
谷本 由美 (たにもと ゆみ)
22歳。
1か月前にムーン製作所に新卒で入社し営業部に配属。
【キーワード】
官能小説 エロ小説 ポルノ小説 エロラノベ 失禁 お漏らし おしっこ 高速道路 パーキングエリア OL 後輩 同僚 イチャラブ セックス ラブホテル 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 16:39:45
23023文字
会話率:26%
新卒でブラック企業に勤めてしまった、高梨楓李(たかなしふうり)は、ゴールデンウィーク明けにはやめると決めて、心の支えであるジェラテリアに通っていた。次に働くなら、このジェラテリアがいい、そんな思いで面接を受けに行くと、担当者とは会うことが
できず、伊住藍(いずみらん)という男性に、コーヒーのおもてなしをされてしまう。美味しいそのコーヒーは、社内で研究中のもので、伊住は楓李に、「市場調査」を持ちかける。
その後、無事にジェラテリアのバイトが決まった楓李だったが、藍とのことは忘れていて・・・。
再び出会った二人はどうなっていくのか。
ほのぼの日常系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 00:00:00
134016文字
会話率:39%