大学1年生の茅野杏子は、いつも講義室の一番後ろに一人で座る草木田光貴が気になっていた。思い切って、「私、草木田くんの事、好きみたい。友達になってよ」と声をかけた杏子に、彼は「俺の事好きなの?じゃーヤらせてよ」と最低な返事をする。セフレになっ
てしまった杏子の後悔のお話。
(エブリスタにも掲載しています)
■2023/11/22 「蜜夜、不埒な彼に堕とされる~セフレから始まる耽溺愛~」に改題・長編化して、電子書籍になりました。読んでくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
出版社:宙出版様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 14:00:00
12750文字
会話率:50%