「私を踏んでちょうだい」
エムール王女、愛称エム姫様は床に身を投げ出した。上気した頬が艶めかしい。虚空を睨みつけていた瞳は強く閉じられ、普段の無関心無愛想っぷりが嘘のようだ。
異世界に迷い込んだ少年は幼い姫に仕えることになった。
そこで見たものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:00:00
31789文字
会話率:32%
ここは北の果てのとある小国。ひょんなことから、姫の護衛役に命ぜられた俺は、戸惑いながらも慣れない任務をこなしていた。そんなある日、まだ12歳の幼い姫の「ひめごと」を目撃してしまったことをきっかけに、俺は姫の飽くなき好奇心のお相手をすることに
なってしまう。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:23:43
18448文字
会話率:46%
戦に敗れ、捕らえられた将軍が、敵の幼い姫に張り型で尻を掘られたり、その張り型をしゃぶらされたり、かつての部下(男)に輪姦されたり色々されます。逆転なし。
※前に書いた『亡国の幼姫、敵将に嫁ぐ』のセルフパロディですが、主人公のおっさん将軍のキ
ャラはともかく、ヒロインはほぼ名前だけ一緒な別人です。
※前作を呼んでなくても全然楽しめます。
追記:この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:02:10
20116文字
会話率:18%
毒を喰らわば皿まで番外編:
第一弾『その林檎は齧るな』
本編:63.二人目の退場
その少し後から始まる、アンドリムとヨルガを中心とした、ユジンナ大陸を東に向かう旅。
東国ヒノエで、待ち受けるものとは何か。
アスバルの血族にかけら
れた呪いを解くため、ヒントを求め東国ヒノエに向かうと決めた元宰相アンドリムと、彼に同行したいと願う騎士団長ヨルガ。国内情勢を鑑みてなかなか旅立ちを決められないでいた二人の前に、一人の幼い姫が現れる。
「……どうか、どうかヒノエを。我が国をお救いください」
※※※
お待たせ致しました。
アンドリムとヨルガ、東国ヒノエを巡る番外編の始まりです。
スローペースの更新になるとは思いますが、楽しんで頂けるように頑張りたいです。
本編が終わっているので、アンドリムの毒はやや控えめ……になるかどうかはまた展開次第です……!
※※※
こちらの作品は、アルファポリス様でも公開していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 20:00:00
177113文字
会話率:46%
敵国に差し出さる可憐な少女ユージェニーは『婚姻の儀』に臨む。
それは13人の立会人の前で初夜を迎える儀式だった。
執拗な愛撫に声をあげまいと唇を噛む。
嬲られ弄ばれる幼い姫は羞恥に失神した。
それでも酷薄な皇子は犯し続ける。
敵国に嫁せば性
奴隷の未来が待っていた。
しかし、姫にはとんでもない秘密があった!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:22:10
33984文字
会話率:19%
ふたなりと女しかいないとある世界の話
幼い姫レナ(女)が治めるライラック帝国の厨房にはとても優れた料理人がいた。
それは若くして厨房を統括するコック長を勤めるボルドー(ふたなり)。
料理に真摯に取り組み、日々姫や大臣のために美しく、美
味しい料理を作り続けていた。
料理に精を出す反面、とてもドライで感情を表に出すことなど滅多になく、無愛想で他の人を寄せ付けないようなオーラがあった。
そして、例え相手が姫であってもズバズバとはっきりと言ってしまう性格であった。
そんな調子だったので当然わがままなレナ姫からは嫌われていた。
ある日、レナ姫からスパイだと疑われ、姫直々に尋問を受けることになってしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 23:42:48
14503文字
会話率:44%
ふたなりと女しかいないとある世界の話
幼い姫レナ(女)が治めるライラック帝国に、兵器の製造や防衛設備の改修に長けた天才設計者エール(ふたなり)がいた。
帝国にはよくふたなりのスパイが潜り込んできては国家機密を盗まれていき、手を焼いて
いた。
そこで、若き天才設計者のエールを筆頭とした研究チームが拷問装置の開発を一任され、開発に取り組んでいた。
ある日、対ふたなり用の究極の拷問装置“ファラリスの雌牛”を、エールは完成させた。
レナ姫に見せ、装置の説明をしていたエールだったが、姫が放ったのは驚くべき一言だった。
「エールがナントカの雌牛を試してみてよ!口で説明されてもよくわかんないしー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 23:53:15
9593文字
会話率:50%
この世界に産まれる女性の数は少なく、長く生きることがない。それは貴き血が濃くなるにつれ顕著で、上位貴族では女児が産まれると家の奥深くに隠すように大切に育てることが多い。
なぜこうなってしまったのかは誰も覚えていない。ただ昔からそうなのだ
と、倣うようにそうしている。
上位貴族の女児は家から出されれることなく、男が希い情を求めて通うのが常識となっており、王族など特例を除いては男の通い婚や婿養子となることが多く、異父兄弟や異母兄弟も当たり前のように存在した。
誰が誰の子供なのか、それは母親だけが知っている。否、母親ですら知らないのかもしれない。けれども子供は確かに母親から生まれた子、女児が続けばその血筋は正統なものとされ、求められる。
我が家にも女児をと希われる。
とある島国の王族の血も流れる公爵家にそれはそれは美しい女児が誕生した。産まれて間もないというのに多くの人を魅了するその子供はすぐさま同じ年に生まれた王子の婚約者となり、契約が結ばれた。
その命ある限り、紡ぐ泉のある限り、この契約はその身に宿る。
だからその後、まだ幼い姫君が攫われてもその契約は消えることなく続き、それゆえに姫君は生きているのだと、まだ無事なのだと王家の人間は捜索を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 20:00:00
28191文字
会話率:71%
とある国の姫と部隊長のお話。
幼い姫はある日図書館で、うさんくさい中年の軍人と知りあう。
がっつり年の差です。あまり描写はありませんが、一応R18。
最終更新:2013-06-15 23:40:54
2710文字
会話率:23%
魔王を倒して世界を救った女勇者。
しかし、そのエンディングは、二回目だった。
魔王に一度敗れた勇者の一回目のエロイ冒険の話。
女勇者は、幼女好きの変態です。
幼き姫達は、女勇者に調教され下僕されてしまいます。
最低のオリ(http://
saiun11.sakura.ne.jp/)の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 06:50:32
34863文字
会話率:42%